晴れ。やや冷える。
荒川洋治「世に出ないことば」を読む。
詩人の随筆のおだやかな言葉遣いに和む。
地名にこだわるあり方にふむふむ。
ところどころに強烈な批評もありつつ。
ただ小津も黒澤も好きでいいんじゃないかと思う。
もっとも当時前者が「持ち上げられた感じ」に反発したのだろう。
それもこれも「泣き虫プロフェッサーH」が原因ではある。
さて。
今宵はもうクインビーに行けないので地元の老舗バーに偵察に行く。
たどりつくまでしばしウロウロ。
来月で店を辞める若者に「以前から知っているような気がします」と言われるが
もちろん初対面。
その後マスターからスコッチやこれまでの店の「歴史」について教えられ
はたまた古語で記された「四十八手」の本なども見せられ。
いかにも神戸出身らしくオシャレな方。
ついついあれこれうなずいているうちに終電を逃し「深夜の散歩」など。
最初はスコッチであとはいつものゴードンのジン。
すっかり酒が抜けてしまったので補充中。
とはいえ思い通りの展開にニコニコ。
どうやら毎週通うことになりそう。
ただしマスターが高齢なのでどうなることやら。
残念ながらここでも「客筋」はあまりよくなさそうなのが残念。
とはいえあまりコストをかけずに新しい「場所」を見つけられてラッキー。
この種の「ご縁」のみに恵まれているらしい。
荒川洋治「世に出ないことば」を読む。
詩人の随筆のおだやかな言葉遣いに和む。
地名にこだわるあり方にふむふむ。
ところどころに強烈な批評もありつつ。
ただ小津も黒澤も好きでいいんじゃないかと思う。
もっとも当時前者が「持ち上げられた感じ」に反発したのだろう。
それもこれも「泣き虫プロフェッサーH」が原因ではある。
さて。
今宵はもうクインビーに行けないので地元の老舗バーに偵察に行く。
たどりつくまでしばしウロウロ。
来月で店を辞める若者に「以前から知っているような気がします」と言われるが
もちろん初対面。
その後マスターからスコッチやこれまでの店の「歴史」について教えられ
はたまた古語で記された「四十八手」の本なども見せられ。
いかにも神戸出身らしくオシャレな方。
ついついあれこれうなずいているうちに終電を逃し「深夜の散歩」など。
最初はスコッチであとはいつものゴードンのジン。
すっかり酒が抜けてしまったので補充中。
とはいえ思い通りの展開にニコニコ。
どうやら毎週通うことになりそう。
ただしマスターが高齢なのでどうなることやら。
残念ながらここでも「客筋」はあまりよくなさそうなのが残念。
とはいえあまりコストをかけずに新しい「場所」を見つけられてラッキー。
この種の「ご縁」のみに恵まれているらしい。