安全な桜餅の食べ方 ～さくら豆腐～

最近のお昼は例のお豆腐屋さんのお豆腐が美味しいのでお豆腐ばかりを食べております。
半分はそのまま、で、残り半分にはお水を入れてレンジでチン♪
そこにお茶漬け海苔を入れて楽しんでおります。

お豆腐自体が美味しいのと、お茶漬け海苔もかなりおいしいものがたくさん出回っているので毎日楽しい！
（天かすを入れるとなお美味い！）


そんな中、ちょうどお花見の今の時期限定でこういうものが！


春季限定のさくら豆腐！


どういう感じだろこれ？

もしかして、桜餅のあの香り？


あけてみるとかわいらしい桜の花の塩漬けが♪

早速すくって食べてみると、まあ濃厚！
口全体に広がるコクとうまみ。
「え？大豆ってこんなに美味しかったか？！」
と、思わずそう思うほど。
で、期待した桜餅のようなあの香りこそなかったものの、ほのかに漂う春風味♪

だからいつものように半分残すことなく一気に食べきってしまいました。

（*^人^*） 「あ～、美味しかった♪」


で、お半網が終わると初夏に向け今度は「枝豆豆腐」を企画しているとか。
これもまた楽しみやね～♪
（もしかしてそいつでビールが飲めるかも♪？）

（=^^=）ゞ


＊＊桜餅の香り＊＊

私が大好きなこの香り、以前もお話ししましたがその正体は八重桜の花が落ち発行した際にできる物質が由来。
その名もかわいい「クマリン」。
本当に良い香りなので、いつまでも嗅いでいたいし、できるなら思いっきり口にしたい！

そういうわけで、私はいつも桜餅は葉っぱごと食べております。
（*^人^*）

でも実はこれには毒性があって、一度に大量摂取すると肝機能障害を起こすのだとか。
（詳しくはこちらを。）

具体的に桜餅に直すとどの程度の量かと言いますと…

桜の葉一枚の重さを0.1gほどとして計算してみた場合…

よし分かった！

いくら美味しくとも、一日に食べる桜餅の量は200個までね♪