先日昼食に買ったパン。
美味しそうだったから、
というよりはむしろ、「おいしそうなパッケージ」だったから買っちゃいました。
で、いったいどこが美味しそうに感じたのだろうと考えたらば、
どうも、パッケージのロゴとイラスト。

そこには、商品の情報はどこにもないのに、
それでも無性においしそうに感じました。
なぜだろう?
思うに、見た目にレトロなこのイラストは、私が子供の頃にはよくあったもの。
だから、無意識にでも脳裏に懐かしい味を連想させ、
それで「おいしそう」と感じてしまうのかなとか思ったり…
そこでふと考えた。
この手のイラストを描いているのは、やはり若いイラストレーターさんなのだろうか?
イメージ的には、年配の人が描いてそうだけど、
普通に考えたら、こういうタッチを学んだ若い人が描いているんだろうな。
ということは…
こういうレトロなタッチも、実はきちんと学ぶ人がいて、
それがある種の様式となり新しい世代に引き継がれていっているのか?
ということは、
ゆくゆくは、「懐かしい絵柄」ではなく「○○風タッチ」として一つのカテゴリーに収まるのかな?
それこそ、一般では使われないけれど、お相撲や芝居看板などで使われる
「江戸文字」のlあの独特の毛筆書体の様に。
そう思うと、なんか面白いな~。
美味しそうだったから、
というよりはむしろ、「おいしそうなパッケージ」だったから買っちゃいました。
で、いったいどこが美味しそうに感じたのだろうと考えたらば、
どうも、パッケージのロゴとイラスト。

そこには、商品の情報はどこにもないのに、
それでも無性においしそうに感じました。
なぜだろう?
思うに、見た目にレトロなこのイラストは、私が子供の頃にはよくあったもの。
だから、無意識にでも脳裏に懐かしい味を連想させ、
それで「おいしそう」と感じてしまうのかなとか思ったり…
そこでふと考えた。
この手のイラストを描いているのは、やはり若いイラストレーターさんなのだろうか?
イメージ的には、年配の人が描いてそうだけど、
普通に考えたら、こういうタッチを学んだ若い人が描いているんだろうな。
ということは…
こういうレトロなタッチも、実はきちんと学ぶ人がいて、
それがある種の様式となり新しい世代に引き継がれていっているのか?
ということは、
ゆくゆくは、「懐かしい絵柄」ではなく「○○風タッチ」として一つのカテゴリーに収まるのかな?
それこそ、一般では使われないけれど、お相撲や芝居看板などで使われる
「江戸文字」のlあの独特の毛筆書体の様に。
そう思うと、なんか面白いな~。