粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

風のように

2013年03月07日 | 12~13シーズン

3月4日~5日、仕事を休んで尾瀬岩鞍へ。
女房が言うには、「仕事をサボってスキー?」。

4日の朝、所属するスキークラブの方達と現地で合流。
30名あまりの皆さんはバスで前夜に到着し、前泊。
私ひとりが、単独車で参加。

初日、朝から快晴に恵まれ、幸先の良いスタートとなりました。

リフトを1本登ったところのパノラマ写真。雲一つありません。
 

山頂に登り、ここも快晴。
空というよりも、宇宙に近いことを感じる濃い青空でした。


二日間自由気ままに滑り、自分が求めるスキーが「雪の野山を吹き渡る、風のように滑りたい」、
そんな気がした蒼穹の尾瀬岩鞍でした。

 


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アドアバイス願います (いつも見てます)
2013-03-12 15:21:16
今回の話題と関係なくて申し訳ないのですが、確か、ハイブリッドカーを使用されていたと思われます。

実は、私もハイブリッドへの買い替えを考えております。
万座からの帰り道など、外気温が低い環境での長い下り道では、エンジンは殆ど始動しない?のでしょうか。
ヒーターは充分に効くのでしょうか?

他にも、ハイブリッドカーでのスキー場への往復についてアドバイスあれば、お願いします。
返信する
Unknown (万座ファン)
2013-03-12 23:33:37
私のつたないブログをいつも見ていただき、ありがとうございます。

ハイブリッドカーでのスキー場行きについて、結論から言います。
「寒いところでは燃費が落ちますが、それでも燃費は普通のガソリンカーの倍は走ります。
運転については、全く差異はありません。」

万座から三原までの帰り道は下りですが、暖房するためエンジンはほとんど回りっぱなしです。ご存じのとおり、ハイブリッカーはエンジンの余熱で暖房をするからです。
暖房は十分に効きますから、心配はご無用です。
私の場合、自宅と万座間の往復(420㎞)の燃費は、23㎞/Lぐらいです。
なお、暖房をしない季節だと、エンジンはほとんど回ることなく下山できます。

ハイブリッドカーということではなく私が乗っているプリウスで困るなと感じていることは、登りで走っていても、少しでも滑りを車が感じると横滑り防止装置が働き、エンジンの回転数が落ち、その内にエンジンが完全に止まることがあることです。特に圧雪されていない雪道に弱いことです。横滑り防止装置がない車だと登れるところで、エンジンが回らなくなったことがこれまでに3回ほどあります。
なお、プリウスには、横滑り防止装置の機能を停止するスイッチはありません。

雪道を普通に運転できる方であれば、燃費の良いハイブリッドカーをお勧めします。
雪道運転に自信がない方は、やはり4輪駆動がベターと思います。

以上ですが、参考になりましたでしょうか。
返信する
ありがとうございました (いつも見てます)
2013-03-13 13:09:10
早速の、ご返答、感謝します。

ヒーターそして燃費の事、安心しました。

自動車雑誌で、最近の電子デバイスのキャンセルスイッチの必要性について、書かれている記事を散見しますが、日常使用でも、やはり必要なのですね。
勉強になりました。

それにしても、ヒーターを機能させるために、エンジンが回るんですね。子供のころ、近所の人が乗っていた空冷エンジンの、パブリカ、というクルマに燃焼式ヒーターが装備されていたことを思い出しました。

5年前に母を、昨年は父を見送りました。10年近く続いた介護生活が終わり、万座通いを復活させたいと考えております。機会がありましたら、粉雪の上でお会いしたいですね。
返信する

コメントを投稿