2月28日~3月2日、某スキー協会のスキーツアーに初参加しました。行き先は志賀
高原・一の瀬スキー場。
28日早朝、ホテルの部屋から外を見ると、志賀高原の空は快晴です。
リフトが動き始めると軽く足慣らしをした後、一の瀬ゲレンデの最上部へ。
北アルプスなどの白銀の山並みに、しばらく見とれていました。このあと悲劇が・・・。
デジカメで景色を撮り終えて回りを見ると、スキー協会の方々が誰もいません。リフト
乗り場まで滑り降りても見当たらず、あちこちを探してもやはり見つかりません。
一日中グループで滑る予定でしたが、初日の大半は『志賀高原一人ぼっち』の寂しい
スキーになってしまいました。
初日の失態を教訓に、二日目は景色を楽しむのは二の次にして、ひたすら同じグル
ープの方たちの背中を追っていました。おかげで、サンバレーのホテルで新鮮なリン
ゴとイチゴを、横手山山頂では美味しいパンの昼食を味わうことができました。
スキーツアーへ出発前にデジカメの電池に充電することを忘れたため、二日目に写真
を撮ろうとしたところで遭えなく電池切れ。油断していました。
3日目はチョッピリ新雪を滑ることができ、“The Surprise”の予行演習が少し出来ま
した。
今回参加した某スキー協会の方たちは、心からスキーを楽しむと共に人とのふれあい
を大切にする善人ばかりで、その人柄や年齢以上に元気ハツラツとした生き方に敬服
する次第です。
初参加の私に、気さくに親切にしていただいたスキー協会の皆様に感謝いたします。
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