粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

麻雀仲間と松山、高知へ

2016年06月06日 | Weblog

5月27日、朝一番の便で雨の羽田を飛び立ち松山へ。

四国・松山までずっと雲の上の空旅で、下界の景色を楽しむことは
できませんでした。

松山は雨が降ってなく、ほど良い暑さ。
昼前に友人に会う約束があり、その時間まで少し余裕があったので、
松山城を見ながら堀之内公園を歩いて待ち合わせ場所へ。

久しぶりに会った友人は、毎日が忙しいながらも何事にも真摯に
前向きに取り組んでいて、こちらも良い刺激を受けています。


28日の午後、この飛行機で学生時代の麻雀仲間8人が到着。

まず最初に向かったところは松山城。
何とかお天気も持ち、皆さん満足した様子でした。

夕方、仕事で遅れてきた一人も予定通り到着し、道後の宿で宴会。
そのあと道後の温泉街をぶらりとして、再び宿で2次会。約2名は
深夜までグダグダと飲み続けていました。

29日の朝6時、眠いという2名を除く8名が道後温泉本館で朝風呂。
湯上り後、2階の休憩所で坊ちゃん団子をほおばり、みんな満足げ
でした。

チェックアウトしてから向かったところは、坂の上の雲ミュージアム。
ここで一番気に入っているところは、窓から見える萬翠荘の姿。

坂の上の雲ミュージアムを見え終わると、高知へ。

昼過ぎに着いた高知は大雨。
かつて2年間住んでいた時にはなかった『ひろめ市場』のにぎやかさ
に、ちょっとビックリ。

大雨のため市内見物はほどほどにして、桂浜の坂本龍馬記念館へ。
ここのお気に入りは、海側に突き出た建物のガラスの壁面から見る
太平洋の景色。雨で視界が悪くても、やはりベストビューポイントで
した。

坂本龍馬記念館の隣にある国民宿舎に宿泊。
部屋や浴室から見える太平洋の景色も、最高の素晴らしさでした。

夜は皿鉢料理で宴会。
お酒をたらふく楽しんだ後、みんな疲れているためか早目に布団の
中へ。

翌30日の朝6時、坂本龍馬の銅像が立つ桂浜へ。

予定通り、朝の桂浜を散歩。雨が上がり、朝から暑い日となりました。

海の向こうはアメリカと思って案内板を見ると、かなり違っていました。

朝の便で高知を出立する友人を空港へ送り、高知城へ。

天守閣の最上階には心地良い風が吹きわたり、高知市内の景色も
堪能でき、満足のゆくひとときを味わうことができました。


空港であわただしい昼食をとった後、羽田行きの飛行機に乗り込み
ました。

次回は2年後に諏訪で再会することを誓い合って、羽田でお開きに。

 

さて、久しぶりに幹事を担当して感じたことは、いい歳になっても、気
分は学生時代と変わらない好き勝手に言い放題の友がいたり、スケ
ジュールを伝えてもまったく我関せずの幹事泣かせの友がいて、幹
事の大変さを痛感したことでした。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿