軽井沢から戻り、2週間になりました。
このところの陽気に、スキーシーズンの出来事を忘れてしまいそうなので振り返ります。
2月16日(水)、軽井沢のスキー仲間と志賀高原へ。
2年ぶりの志賀高原、次々と異なるゲレンデを滑り渡りながら日本有数の広大さを実感。
新たなゲレンデに滑り込むたびに、方向音痴の私は「えっ? こんなところに来たんだ!」と仰天。
バーンは前日の降雪により圧雪もままならないようで、快適に滑走とはなりませんでした。
その代わり、非圧雪エリアでは新雪を楽しむことができ満足。
奥志賀まで滑り込んだところで、グランフェニックスでコーヒータイム。
『ちょっと一休み』のつもりでしたが、あまりにも快適なため長居をしてしまいました。
王様のようにふんぞり返ってコーヒーを満喫しているYnさん、良い思い出になったようです。
2月22日(火)、万座へ。
前日のまでの大雪に、除雪が追いつかないようでした。
至るところで新雪・深雪を楽しむことができ、自分が舞い上げた雪煙を顔面に浴びながら私も同行のTnさんも大満足。
やはり万座の粉雪は最高でした。
極寒の万座から軽井沢へ戻ってくると、春のように暖かく感じられました。
とは言え、それなりに軽井沢も気温が低く、帰着した愛車のフロントにご覧とおりの氷柱が。
3月5日(土)再び万座へ。
朝一番はご覧のとおりの快晴でした。
Tnさんの娘さんとツーショット。
この日と翌日、Tnさん親子とともに黒岩与一校長にオフピステの滑り方を教えていただきました。
6日は日中でも山頂付近はマイナス15℃の雪模様。
マスクがパリパリに凍り付き、メガネもゴーグルも曇って困りました。
軽井沢ではマスクが凍ることはなく、改めて万座の寒さに驚愕。
前日の雪面にもう少し新たな雪が積もってくれることを期待していましたが、それなりに新雪を楽しむことができました。
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