Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

障害物回避が右左折の基本?

2009-05-10 23:09:33 | Weblog

←※投票よろしくお願いします!


自分の車線前方に障害物があったら、
右への“進路変更”と左への“進路変更”を繰り返して回避していきます。
よく障害物の部分だけ“三角形”を描くように越えていく人を見かけますが、
どちらかと言うと“台形”のような軌跡を描きたいところです。

そして、この“進路変更”は、
左折や右折の際にも用いる(しかも最も減点されやすい)動作ですので、
障害物を回避しながらそれも念頭において練習しておきましょう。

この障害物回避は、
技能教本では路上に出る直前の課題とされていますが、
上に書いた理由から、パイロットアカデミーでは、割と早い段階で教えています。
それに、周回コース上に障害物がある練習場では、
早いうちにマスターしておけば毎回必ず練習が積めるというメリットもありますので。


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一発試験は恐るに足らず

2009-05-08 23:58:45 | Weblog

 ←投票よろしくお願いします!


試験場に直接出向いて学科試験と技能試験を受験することを、
俗に「一発試験」と呼びます。

この「一発試験」という用語、
「一発勝負」に近い語感(そういう意味も含んでいるのでしょう)から、
「何も準備しないで受験すること」だと勘違いしている人も多いようです。
事実、試験官から
「練習してから受験してください。試験場は練習場じゃありませんから。」
と言われて、すごすご帰る受験生が後を絶ちません。
仮免試験の合格者ゼロという日も珍しくないようです。
そのせいでしょうか。
「一発試験では“絶対に”合格できない。」と口にして憚らない人もいます。

しかし!
そんなことは無いのです。
確かに、練習しないで受験したって、そりゃ“絶対に”合格できないでしょう。
でも、運転免許の試験なんて、
出題される課題が決まっていて、教科書通りにやれば良いだけなのですよ。
なんと簡単なことか…
(まあ、そんなに「簡単」でもないのは百も承知ですが…)

しかし、これだけは言えます。
きちんと練習してから受験すれば、一発試験はそんなに難しくありません。
そして、その「きちんと練習」というのに、
専門家から正しい指導を受けることも選択肢の一つとして含めておいてください。


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【お礼】

2009-05-07 21:23:14 | Weblog
母の葬儀に際しましては、
このブログを読んでくれたと思われる方から
参列・弔電・供花等のお気遣いを賜りました。
ありがとうございました。

パイロットアカデミーは本日から通常の営業に戻りました。
今後とも宜しくお引き立てのほどお願いいたします。

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