Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ボウリングというよりキャッチボールのイメージ

2021-02-02 13:59:00 | Weblog

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ボウリングの上手な人は、
スパット(レーンに書いてある菱形のマーク)を狙って投球していますね。
初心者(小生を含め)は、つい、ピンを目掛けて投げてしまいますが、
それだと、1投目では何本か倒せても、
2投目で狙いを定められないためスペアが取れないのだそうです。

話は変わって、野球のキャッチボールでは、
相手のグローブ(今は「グラブ」と呼ぶのが普通らしい)を目掛けて投げると、
ボールはそこへ向かって飛んで行きます。

言ってみれば、
ボウリングでは“近く”を見て、
キャッチボールでは“遠く”を見るイメージですね。

車の運転は、
「自分の行く先の遠くを見る」のが基本ですから、
さしづめ「キャッチボール型」といったところでしょうか。
足元の路面ばかり見て運転していたら、
周囲の状況も見えなくて、車もふらついてしまいますので。

ちなみに、同じ野球でも、
ピッチャーマウンドから投げる時は、
キャッチャーミットではなくキャッチャーの“顔”を目掛けて投げる、
と聞いたことがあります。
また、外野からの返球では、
わざとワンバウンドさせることもありますので、
まあ何ごともそうでしょうが、状況に応じた対応が必要というわけですね。


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