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学科試験でもよく問われる知識ですが、
「道路の曲がり角付近」では徐行することになっています。
それは、カーブの向こう側が見えないためです。
向こう側の状況しだいで
すぐに停止しなければならない事態も起こりうるので、
徐行しつつ安全を確認しなければなりません。
それから、
「坂の頂上付近」でも徐行することになっています。
これもやっぱり、向こう側が見えていないからです。
ところで、突然、野球の話になりますが、
昔、「ドロップ」と呼ばれる変化球がありました。
これは、“落ちる球”のことで、
今は「縦に変化するカーブ」と呼んでいますね。
「カーブ」という用語が、
横向きだけでなく縦向きの意味も含んでいるのが、
運転における「上り坂から下り坂への変化」に通じるものがあって、
ちょっとおもしろく感じました。
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