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右に進路を変えようとするときは右の、
左に進路を変えようとするときは左の、
それぞれ安全を確認してください。
中でも、サイドミラーに映らない部分(ミラーの死角)は、
自分の目で直接確認しなければならないのは、
安全確認の基本ですし、皆さんご承知のことでしょう。
ところが、
往々にして運転経験のある教習生は、
「ミラーを覗き込むように前傾姿勢を取れば、死角は無くなる」
つまり、
「わざわざ目視しなくても、ミラーだけで安全確認は可能」
と思い込んでいることがありますね。
そんな素振りがあったら、小生は助手席から降りて、
ドライバーの右横(ミラーの死角)に立ってみせることにしています。
そうすると、
事実ミラーには映らない部分があるということが、身をもって理解してもらえるからです。
そして、そこに立ったまま、
「運転姿勢を変えてみてください」と言ってもみます。
どんなに前のめりになろうとも、小生の姿はミラーには映らないはずです。
そこで吐く言葉が、
「ほら、ここ(ミラーの死角)は、直接目視するしかないでしょ」と。
同じ言葉を、もう何人の教習生に掛けたことか…
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2011/07/26 23:30現在、自動車カテゴリーで第21位です。
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