←※投票よろしくお願いします!
右左折の際にはウインカー(方向指示器)を点滅させて
曲がっていきます。
このことに異論を挟む人は、まずいないでしょう。
丁字路に突き当たった場合に、
その道が一方通行で、例えば左折しかできなかったとしても、
ウインカーは出さなければなりません。
なぜなら“左折”だからです。
ところが、実際の路上走行においては、
左折であるはずなのに、
ウインカーを出さない所もあるので、注意しましょう。
鮫洲の路上試験コースで言うと、
海岸通りを高速下から試験場前に向かって“左折”する交差点
(左側に佐川急便の物流センターが有る所)
が、それにあたります。
現地を走ったことがある人なら分かると思いますが、
その交差点は、
左へ曲がる(鮫洲試験場へ向かう)のが“道なり”であって、
右へ曲がる(大井競馬場へ向かう)のは“本線から外れる”
という設計のようです。
もっとも、路上試験では、
そこでの“左折”は、ウインカーを出しても出さなくても
減点されないと思いますが。
(試験官に「指示器を消してください」と教えてもらったという話も。)
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2011/07/12 23:00現在、自動車カテゴリーで第22位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)