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同じくらいの道幅同士の交差点で、
どちらのセンターラインも交差点の中まで引かれていないときは、
道自体に優先順位は付きません。
この場合は、左側から交差点に進入してきた車が優先になります。
誤解しやすいのですが、
その車が直進であるか右左折しようとしているかは関係ありません。
教習を始めたばかりの人は、
「自分と相手とのどちらが左方車か」を、
理屈で、あるいは言葉の上で、考えがちになりますが、
難しく考える必要はありません。
「相手が自分の“前”に来るなら停まる」
と思っていればそれで良いのです。
交差点の両脇に高い塀があるような、
“見通しの悪い交差点”をイメージしてください。
自分が交差点に進入する時、右から来る車はよく見えません。
一方で、左から来る車は、見えているはずです。
見えているなら、こちらが停まれば良い、というわけです。
これは、机上で考えるよりも、
実際に見通しの悪い交差点を通過しながら覚えるのが
理解しやすいでしょう。
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2009/09/18 23:30現在、自動車カテゴリーで第13位です。
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