←※投票よろしくお願いします!
右折も左折も“徐行”でやってください。
こんなことは、頭の中では理解しているつもりでも、
いざ路上を走ってみると、
意外にスピードを落とせないまま右左折する人が多いですね。
所内を走っている時は初めから徐行しているようなものでしたが、
路上では、通常50キロとか60キロで走っているところから、
短い距離で10キロ程度まで減速するのですから、結構大変なのは分かります。
ほとんど停止するような感覚でブレーキを掛けていかなければ間に合いません。
でも、そんなのは、徐行しない言い訳にすらなりません。
また、何を勘違いしたか、
「右折では徐行しない」と言う人もいたりします。
違いますよね。
右折であれ、左折であれ、徐行ですから。
もしかしたら
「直進車が来ないうちにさっさと右折してしまおう」
と考えての発言かも知れませんが、
それだって、徐行が完成した後の対処方法の話です。
慌てず落ち着いて、
「ハンドルを切る手前5mの所」までに減速が完了するよう、
しっかりブレーキを踏んでいきましょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2009/09/16 23:00現在、自動車カテゴリーで第13位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)