ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

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2012年09月27日 | 生き物 自然

 

いよいよトンボシーズンも終わりの気配。アカネ類以外はあまり見かけなくなってきた。メガネサナエの川も肝心のメガネサナエの数は大分減り、いるのはアキアカネ中心だ。今回は一頭だけ発見。いつも同じような写真だが(同じような所に止まるので)一応撮れたてなのである。

 

 

諏訪湖畔のジョロウグモは、相変わらず盛況。丸々太ったのも多く、餌状況は良好のようだ。トンボも捕まってたし、カメムシも捕まってた。と見てると、目の前で一頭のジョロウグモが餌を捕まえた。この大きさでガシッとやられたらまあ逃げられない。それにしてもジョロウグモのこの赤色、とってつけたような妖しさである。江戸時代の拷問部屋、或いは見世物小屋を連想させる。

 

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