ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

超局所的豪雨

2022年07月31日 | Weblog

 

ホームセンターへ行くためにバイクで出かけると、500メートル走った辺りで雨が降り出し、慌てて車に乗り換えるためにUターン。後1分も乗ったら完全にずぶぬれ状態だったろう。バイクはこれがあるから。で、車でホームセンターに行くと、途中から雨は降ってなく道も濡れていなかった。ホームセンターまでは1.5キロほど。雨は1キロ四方ほどの範囲だったのか。いずれにしろ超局所的豪雨だった。

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古民家カフェ

2022年07月30日 | Weblog

 

この前知り合いの古民家カフェにお邪魔した。築100年の家なので立派な古民家だろう。今は唯の中古住宅でも改装すると古民家カフェになるが、古民家=築100年以上という定義もないから致し方ない。そこは天井も高く古民家の良さを生かしつつ、店主(美術系大学出身)の美的感覚も生かした店となっていた。結構費用はかかってそうだ。

古民家カフェにはもう一つタイプがある。それは改装をなるべく自分たちでやり兎に角費用を抑えたタイプだ。このタイプは大体似たような店となる。下手をすると唯の民家の居間かというのもある。所謂店感が乏しいもので、わざわざ行きたいとは思わないが、こういうのが好きな人間もいる。個人的には自宅が築130年の古民家カフェのようなものだから、古民家カフェに非日常を感じることはない。

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朝ドラ ちむどんどん

2022年07月29日 | Weblog

 

今の朝ドラは「ちむどんどん」という沖縄出身の料理人を目指す女主人公の話だが、これが相当評判が悪い。過去「まんてん」から朝ドラを見続けている人間からすると、確かに出来は良くないが、最低四天王の「天花」「純と愛」「まれ」「半分、青い。」と比べるとそこよりはちょっと増しではないかと思う。「べっぴんさん」「わろてんか」くらいの駄作ではないだろうか。いずれにしろ詰まらないという点では同じだが。

 

「ちむどんどん」は過去の駄作に有り勝ちなどうしようもない馬鹿キャラクターが登場する(「天花」だけは特殊で主人公が下手過ぎという唯一無二の理由)。ニーニーという主人公の兄だ。何故ここまで馬鹿として描くのかそのキャラクター設定が理解できない。こいつが出てくると取り敢えずチャンネルを変える。話も沖縄東京(横浜)それぞれ兄弟のことを描き、結果何を描きたいのかが散漫になっている。芯となる物語が相当弱い。だから細部の杜撰な表現が批判の的となっている。嫌われ具合は四天王を越えてるかもしれない。

 

 

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レコードブーム

2022年07月28日 | 音楽

 

中古レコードがブームと言われているが、実際どうなのかは分からない。昭和レトロの流れだろうか。この辺りでは最近二軒オープンしたから、十分ブームと言って良いようだ。それが維持されるかどうかは別問題。個人的にはポータブルレコードプレイヤーを買ったのが今年の初め、でプチレコードブーム到来かと思いきや、実際使うと裏返すのが想像以上に面倒で、あっという間にブームになる前に終わった。

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庭の虫  メガネサナエ

2022年07月26日 | 生き物 自然

 

昨日に続き庭のトンボ。今朝の出来事だが、見慣れないトンボが止まっていて何かともったらなんとメガネサナエだった。仮にも絶滅危惧種だ。勿論庭で見るのは初めて。過去には同じ仲間のミヤマサナエ(普通種)がいたことはある。昨日のハグロトンボ(今日もいた)と同じく流水性で、その生息場所の川までは直線距離にして300メートルほど、多分塒から川に向かう途中で一時休憩したものと思われる。実はもう一頭メスらしきものがいたのだが、そちらは撮ろうとしたら飛んで行ってしまった(メガネサナエは敏感)。今年の庭は、トンボに関してはバラエティーに富んでいる。

 

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庭の虫 ハグロトンボ

2022年07月25日 | 生き物 自然

 

 

このところ毎日見かけるハグロトンボ。どうも移動してないようだ。不思議なのは、流水性(緩やかな小川が好み)なのに何故庭の池に来るのかということ。縄張り監視にもならない。実際この一頭しかいないし、謎である。過去にも来たことはあるが、全て一時滞在だった。

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蛇口の交換

2022年07月24日 | Weblog

 

台所の温泉の蛇口が腐食して取れてしまったので、交換しようと専用器具で思いっきり力を入れて外そうとしたら、配管パイプの方が壊れてしまった。こうなると業者に頼むしかない。温泉の配管は塩ビのところも多く、よく考えれば力を入れればこうなることは分かるのだが、自分でやって初めて気づくということが多いものでもある。

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瓶ビール

2022年07月23日 | Weblog

 

このところビールは瓶ビールにしてるが、製造年月日は6月下旬がギリギリのようだ。できれば7月上旬が欲しいところだが、今のところいつものスーパーには入っていない。銘柄はどこでもいい。基本ラガーでクラフトビールに代表されるエールは好みではない。何より優先するのは鮮度(何度も書いている)。瓶ビールの方が鮮度の良いものが多い傾向にある。

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オニヤンマモドキ

2022年07月22日 | 生き物 自然

 

何故か諏訪湖畔の歩道の脇に止まっていた、オニヤンマもどきのコオニヤンマ。まだ羽化して間もない様子。始めはオニヤンマかと思ったが(大きさは同じ)、どこかが違う。取り敢えず写真に撮って確認するとやはりコオニヤンマだった。上から見ると余計に似ている。横からだと頭が小さいとか黄色の部分が多いとか分かり易いのだが、これだと辛うじて後ろ足が長い、という微妙な点しか分からない。黄色の縞模様が微妙に違うというのもある。こうして道路上に止まっている状況も珍しいし、流水系なので諏訪湖で見るのも初めて。

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霧ヶ峰湿原

2022年07月21日 | 生き物 自然

 

毎年少なくとも一回は行く霧ヶ峰湿原、今年は今までここでは一度も見たことないトンボを数多く見た。それはムツアカネ。黒くなるアカトンボだ。標高の高いところにいるアカトンボで、いてもおかしくはないが今まで見たことなかったのでこんなに多くいるのは不思議だった。しかも八月後半がピークなのでこの時期にこんなにいるというのも違和感あった。一枚目♀二枚目♂

 

 

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セミ

2022年07月19日 | 生き物 自然

 

今年は未だ隣の神社でセミの鳴き声を聞いてない、と思ったが、別に例年より遅いという訳ではなかった。一旦真夏が来たのですでに夏の真っ盛りと言う気がしてただけのことで、例年通りと言えば例年通り。しかし、虫たちにとっては今年は羽化のタイミングが難しいらしく、いろいろずれたりするのもあるようだ。写真のエゾゼミ?は例年よりはちょっと早いかも知れない。

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ラタトゥイユ 野菜カレー

2022年07月18日 | 食べ物

 

今年はキュウリが豊作ということでそれを使ってラタトゥイユを作ることにした。本来はズッキーニなのだが普通のキュウリでも十分行ける。それに隣から貰った本物のズッキーニもあった。大量に作るのでキュウリは一気になくなる。出来上がったラタトゥイユは最初の半分くらいの量となる。それでも結構な量なので、一部を使って今度は野菜カレーを作った。十分煮こまれてるのでるのでラタトゥイユは最後に合わせるだけ。基本のクミンを炒め玉ねぎ微塵切を炒めコリアンダーやらスパイスを適当に入れ出来上がった野菜カレーは、店の物より美味い、くらい。最近この所為で外でカレーを食べる気が全くなくなった。

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好みの虫

2022年07月17日 | 生き物 自然

 

 

色々な虫を端から端と撮っているが、その中でも好みというものがあって、そういう虫(よりレアな)に遭遇すると興奮度も増す。この辺りは宝探しの感覚だ。まず挙がるのは蝶、トンボ。これは両横綱。そして今回のテントウムシは差し詰め関脇クラスだ。

一枚目はウンモントウ。林道を歩いていると年に数回遭遇するが何処とは特定できない。種としては割にレアだと思う。そして二枚目。てっきりハムシ(前頭相当)かと思ってあまりじっくり撮らなかったのだが後で確認したらテントウムシだった。しかもお初。見たことない模様だ。どうもダンダラテントウ辺りが怪しい。南方性のテントウムシで以前であれば見かけることのないテントウムシだ。虫を見てると温暖化は肌で感じる。

 

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ツバメ

2022年07月16日 | 生き物 自然

 

ツバメは第二弾が子育て中だが、今朝二羽目が墜落死していた。後何羽いるかは確認できていない。過去には全部墜落死した例もある。一旦きれいにした階段は再び汚れ放題である。

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ある日の朝 諏訪湖畔

2022年07月15日 | 生き物 自然

 

 

 

 

 

 

 

上からチョウトンボ、ヤニサシガメ、コシアキトンボ、ツバメシジミ、セスジイトトンボ、ベニシジミ、カノコガ。

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