ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

クラフトビール その後

2024年08月31日 | 食べ物

 

もうクラフトビールは飲まないと誓ってそのことを地元の知り合いに話すと、その彼はクラフトビールが好きで、近くのクラフトビール屋もお気に入りで何度か行っているということだった。値段の高さも気にならないらしい。確かに美味しいと思えば問題ないということだ。好みは人それぞれで、特に嗜好品はコーヒーもそうだがその占める割合が大きい。唯、ビール好きの中でクラフトビールの方が好きだという人間がどのくらいいるのかというのは、純粋に知りたいところではある。

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市の健診

2024年08月30日 | Weblog

 

毎年送られてくる市の無料健診の通知、今まで一度も受けたことがなく、去年初めて受けようとしたら既に期限が過ぎて、今年こそはと思いある医院をとうとう予約した。ホームドクターもいないのでこの機会にとも思ったのだ。そして予約当日行くと、ネットで予約したのだがネットでは健診の予約は受けられないと言われた。朝飯は抜いたかどうかも聞かれて食べて来たと言うと(この時点ではどうにか入れ込もうと思ったようなのだが)、健診の時は抜かないといけないと言われた。どちらにしろ駄目だったわけだ。初めてだと基本を知らない良い例だ。結局来週予約して帰って来た。家から一番近い医院だから大した手間でもないから良いのだが、矢張り面倒くさいと言えば面倒くさい。

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雑草取り

2024年08月29日 | Weblog

 

電動草取り機で庭の雑草取り。通路周辺のびっしり生えたオオバコと、最近増えつつある芝生を長くしたような雑草がその対象。電動草取り機の稼働時間が20分ほどなので作業時間も自ずとその時間となる。オオバコはそこそこ根が深いが電動草取り機を使うと難なく除去できる。問題は芝生を長くしたような雑草。地下茎で増えるようで、草とは思えない太い根が地中に張っている。一株一株の根辺りをフォーク状の先端で突き刺し振動で引っこ抜くわけだが、これがなかなか厄介で、地下茎が張り巡らされている分力を入れないといけない。この雑草の所為であっという間に20分。続きは充電後となり、結局終わるまで三日がかりとなった。何とか芝生を長くしたような雑草も除去できたが、残った地下茎でまた生えてくると思う。この先、この芝生を長くしたような雑草との戦いはしばらく続きそうだ。青々しく密生するので見かけは良いのだが。

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オープン情報

2024年08月27日 | Weblog

 

よく行くビストロで働いていたスーシェフが自分の店を、家から歩いて五分くらいのところにオープンした。近々オープンするという話は聞いていて、場所もあの辺というのも聞いていた。しかし具体的にいつというのは分からずどうしたかなあと思っていたところ、本人に会ったらもうオープンしたと言う。昔はオープン情報は新聞で知るものだったが、今はすっかり様変わり。

プレオープンの時からそれなりに客は来ていてどうやって知るのか聞くと、SNSということだった。本人の知り合いだったり、業者関係だったり、そのSNSを通じて知るということだった。確かにこの方法の方が歩留まりが良い。高いお金をかけて新聞で広告を出しても、果たしてビストロに興味のある人間がどれほどいるだろうか。一般に知られる必要もないし。今や新聞広告というのは完全に古いスタイルとなってしまった。

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汎用タイプ

2024年08月26日 | Weblog

 

マキタの純正電池と充電器はそこそこの値段。そこで選択肢として浮上してくるのは汎用タイプ。カメラの予備電池は全て汎用タイプで、値段は三分の一くらい。当たり外れがあるのがこの手の製品の宿命だが、今のところ問題はない。そこでマキタも汎用タイプを買った。値段は四分の一くらい。レビューは参考になるのでじっくり読み、いくつかある中から選んだものは、取り敢えず問題なく充電できクリーナーも稼動した。後は、稼動時間が電池のアンペア通りに倍になるか、といったところだ。

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通販で買った商品の評価

2024年08月25日 | Weblog

 

通販で買った充電池式電気機器はこのところ外れがないとこの前書いたが、電気機器以外のその他で今一つ評価が定まらないものがある。ジャパネットのナノバブル洗濯ホースだ。臭いが軽減されたようにも感じるが未だ確信には至らずで、洗濯槽の洗浄も未だはっきりと評価するまでには至ってない。結局保留状態が続いている。因みに電気機器は、ムサシの草とり機、通販生活で買ったマキタのクリーナー、そしてAmazonお勧めの高圧洗浄機の三つだ。

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プチ米騒動

2024年08月24日 | Weblog

 

いつものスーパーのコメコーナーを見ると、商品が全くなくなっていた。パニック買いが田舎でも始まっていた。備蓄もあるし大丈夫だと政府が発表すると逆にパニックが加速するという逆転現象。それだけ信用されていないわけだが、大衆心理はいつも同じ現象を引き起こす。

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電動草取り機

2024年08月23日 | Weblog

 

テレビ番組で紹介されて直ぐ注文したら、案の定注文が殺到してその時点で半年待ちとなった電動草取り機が、結局三か月かからず到着した。当然忘れていたので荷物が来た時には何か注文したっけ?状態だった。物を確認してああこれかとなったわけである。庭の草取り用にほしかったので早速使ってみた。根が蔓延っている草なので、スイスイという訳にはいかないが、まあ使えるというのが正直な感想である。

このところ買ってる充電池系の機器、スティック型掃除機、高圧洗浄機、そしてこれ、今のところ外れには当たっていない。

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クラフトビール

2024年08月22日 | 食べ物

 

家の近所にできたクラフトビール屋に初めて行った。他のクラフトビールでも思うが、矢張り高い。ハーフパイントの一番小さいサイズで800円(今回スタウトも飲んだ)。それで美味ければ問題ないのだが、これも今まで飲んだクラフトビールと同じで大して美味くない、というかクラフトビール特有の味、ちょっとフルーティーだったり苦味が効いていたりの味が好きではないということがはっきり分かった。嗜好品なのでこれは仕方ない。鮮度の良いラガーの瓶ビールの方が何倍も美味しいと思う。値段は五分の一くらいか。エールビールが好きではないというのは元々分かっていたことだから、それが中心のクラフトビールが好きではないということも当然の結果で、何度も同じことを繰り返している気がする。飲むたびにうまくないなあと。だから今回、もうクラフトビールは自ら飲まない、と固く決心した。

それにしても次から次とクラフトビール屋オープンしているが、そもそもそんなに需要があるのだろうか。嘗ての地ビールの二の舞になる予感がする。

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トンボの塒

2024年08月20日 | 生き物 自然

 

ギンヤンマ自体は日本全国どこにもいる普通のヤンマだが、実は至近距離で撮ったことがないトンボでもある。というのは、ギンヤンマは滅多に止まることのないトンボだからだ。過去止まってたのは水草に産卵していた時だけ、当然距離がある。そんなギンヤンマが昨夜庭で止まっていたのだ。一夜の塒として家の庭を利用していたという訳だ。こうなるとじっとしているのでフラッシュを焚いても驚かない。そしてめでたく初の至近距離での撮影に成功した。止まっていたのは紅葉の木(次の写真 翌朝)。

 

 

この木には過去にも他のトンボが止まっていたことがある。止まりやすい条件をみたしているのだろうか。そして視線を移すと他のトンボが止まっていることに気付いた(ギンヤンマは既にいない)。百合にウスバキトンボが止まっていた(次の写真)。ウスバキトンボは庭を塒とするトンボの代表でもある。一般的にトンボは樹林などで休むとなっているが、実際はいろんな所の樹木、草(今回のように)を利用しているのだろう。

 

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総裁選

2024年08月19日 | Weblog

 

このところニュースを賑わしてるのは自民党の総裁選。毎度のことだが、誰が出るのか色々予想して嬉しそうに報道して、まるでギャンブル予想の体だ。そして野党は毎度のようにこの報道姿勢を批判する。基本的に看板を替えたところで自民党が変わることなどあり得ないのだが、常に新しい自民党などと幻想を振りまく。

と分かったところで顔ぶれを見てみると、見栄えは良いが中身のない候補や、どんどん外見がおかしくなってる候補(外見の変化は何かを表している)や、理屈は言うが肝が据わってない候補とどれもぱっとしない。かと言って野党もおなじようにぱっとしないし、この状況はいつまで続くのだろうか。

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花火有料席

2024年08月18日 | Weblog

 

この前の諏訪湖花火大会、M氏は旅館の有料席を買って見たらしい。弁当付きフリードリンクで椅子一席18000円ということだ。ほぼ真正面で良い位置だが、この値段を高いと見るか安いと見るか。花火好きだったら安いのか。こちらは、毎年のことだが家から出ないので、偶に部屋から見たりテレビでやってるのを見たりする程度。まあ大して好きではない人間に分類されるだろう。

 

 

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姿を消したハグロトンボ

2024年08月17日 | 生き物 自然

 

このところずっと庭にいたハグロトンボ、結局二週間以上滞在し姿を消した。過去に三日というのはあったが勿論今回は記録。流水性でゆったりした川などを好むハグロトンボがこれほど長く池に留まったというのは、実は不思議な現象なのだ。

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オオフタオビドロバチ 羽化

2024年08月15日 | 生き物 自然

 

玄関前のメイルボックス上のオオフタオビドロバチの巣では羽化が始まり、三頭目がまさに巣穴から出ようとしているところ。覗いている成虫は親なのか兄弟なのか、はたまた赤の他人なのか。

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夜の自転車

2024年08月13日 | Weblog

 

夜九時過ぎ、必要なものがあり24時間スーパーに自転車で行った時、住宅と田んぼの人通りのない道で、点滅と普通の電灯二つといういやに念入りな自転車とすれ違った。乗ってたのはお爺さん。こんな時間だから灯りは念入りにしてるのかと思ってすれ違った後振り向いて確認すると、赤の点滅の信号がある交差点を何の躊躇もなく突っ切って行った。その交差点は、以前高校生が一旦停止せずに車とぶつかり死亡するという事故のあったところだ。そもそも何故振り向いたかというと、そのお爺さんの視線がおかしかったから。一直線を向いて周りを注意している気配がなかったのだ。これはひょっとして新手の徘徊か。

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