ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ハネナガウンカ

2018年07月31日 | 生き物 自然


昨日の夜近所の壁に止まっていたアヤヘリハネナガウンカ。始めは小さな蛾と思い(胴体5ミリ)スルーしたが、翅が透かし模様だったので撮っておこうと思い直した。そして今朝パソコンで確認すると、蛾ではなくウンカの仲間というのが取り敢えず分かった。そこで検索し、更にハネナガウンカの仲間というのも分かり、アヤヘリハネナガウンカにたどり着いた。過去に撮ったのでは次のアカハネナガウンカが仲間。

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一本の道 チェコ

2018年07月30日 | Weblog


この前のBS再放送の「一本の道」はチェコ。そこである村で展示されていた伝統的な操り人形が紹介されていた。森の精霊(時に悪魔)とかそんなモチーフが多く、直ぐに思い出したのがヤンシュワンクマイエルの人形アニメ。雰囲気がよく似てるのだ。それで確認してみるとヤンシュワンクマイエルもチェコ出身。チェコの人たちの暗い雰囲気(テレビからはそう感じた)がそれらの人形に反映されてるのか、ついチェコの歴史的背景を考えてしまうような人形とチェコの人たちの表情であったが、プラハ出身のカフカを思えばむべなるかなという気もする。
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ゴマダラシロエダシャ

2018年07月29日 | 生き物 自然


初めて撮ったゴマダラシロエダシャク。ドット模様がモダンだが、蛾ということで不当な差別を受けている。
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ミヤマアカネの夏

2018年07月28日 | 生き物 自然




ミヤマアカネのメスとオス。オスはすでに成熟した赤色。夏が前倒しで赤くなるのも早い?
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謎の水鳥

2018年07月27日 | 生き物 自然


諏訪湖にいた謎の水鳥。産毛があるので幼鳥かと思うが正体が分からない。
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コフキトンボの当たり年

2018年07月26日 | 生き物 自然


その年年によって多い少ないとあるトンボだが、今年はコフキトンボが当たり年。多分多くの人はシオカラトンボがいやに多いという認識だろうが、その正体はコフキトンボ。同じ川の住人であるメガネサナエは例年通り。

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あまりの暑さに

2018年07月24日 | Weblog


あまりの暑さに毛虫も乾燥(実際ある)、かと思ったら花の種だった。

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ぼったくりな入場料

2018年07月23日 | Weblog


オリンピックの競技別入場料が発表されていたが、あんな高い入場料だして見たい人間がいるのか?というのが素直な感想だった。ぼったくりと思うのだが、今でもオリンピックのブランドは色褪せてないのだろうか。200パーセントいらない野球、ゴルフ、空手、テコンドー、ビーチバレーなど変な競技は増える一方だし、回を重ねるごとに「どうでもいい大会色」が強くなっている。
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カジノよりは競輪

2018年07月22日 | Weblog


カジノ法案が通過して早速誘致に手を挙げているところがあるらしいが、手っ取り早い収入を目当てに目先のことしか考えない自治体という負のイメージしかないのによくやるよとしか思えない。ちょっと第三セクターの事業を思い出す。日本でのカジノは多分上手くいかないだろう。そもそも日本にカジノを期待している外人などいるのか、そして日本人も。利権絡みの政治家が作りたいだけだろう。ギャンブルだったらすでにいくらでもあるし、しかもそっちの方(公営ギャンブル)は客が激減。カジノよりは競輪、これからはこれをキャッチフレーズに。
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ナポリタン

2018年07月21日 | 食べ物


ナポリタンの美味しさのポイントは麺の状態にある。アルデンテとか本格的なパスタの基準とは根本的に違う。プリッとした食感も駄目。ちょっとねっちょりくらいがケチャップとの絡みが良く美味い。が、なかなかそういうのもない。以前麺の秘密として、茹でたものを一晩寝かして使うというのがあった。試しにやってみたが、それほど劇的な効果はなかった。いずれにしろ麺をいかに柔らかくするかというところに美味しさはかかっている。で今回はママースパゲッティを、指定の時間より三分ほど長く茹でてやってみた。結果はそこそこ。パルミジャーノじゃないパルメザンをたっぷり、タバスコもたっぷり、完全にB級の世界だが、B級の世界にはB級の良さがある。
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暑さの思い出

2018年07月20日 | Weblog


それにしても暑いが、暑さと言えば以前夏の京都に大阪から一週間ほど通い詰めてた時を思い出す。連日35度以上の中市内の寺を回っていたのだが、あまりの暑さに冷房の効いたパチンコ屋と喫茶店をはしごするという、本来の目的が蒸発してしまった出来事は、今やいい思い出となっている。あの時の暑さで更に印象的だったのは、泊まっていた親戚の家(箕面市)で聞いた深夜のクマゼミの鳴き声だ。クマゼミの鳴き声も初めてだが、深夜に鳴くセミに兎に角びっくりした。親戚の家の庭には無数のセミの抜けた穴があり、セミ密度のレベルが違うと思ったし、暑さのレベルも違うと思った。
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テングアワフキ

2018年07月19日 | 生き物 自然


前々から見たいと思っていたテングアワフキ。名前の由来は見ての通り。こういう形状なので見間違うことはないが、今まで一度も見たことがなかった。ということは、この辺りでは元々数が少ないのかもしれない。生息地が本州四国九州とあるから、ちょっと南方系か?
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癒しに

2018年07月17日 | 生き物 自然


今日の写真は、フェンネルについたキアゲハの幼虫。近くの川沿いの散歩道にはハーブや花咲く植物が植えられていてその中の一つがフェンネル。それを好むアゲハが毎年卵を産んでるのだが、このフェンネルにはもう一種類数が多く柄の目立つ常連がいる。それがアカスジカメムシ(次の写真)。今回は違う花にいたが、夏過ぎになるとそれこそアカスジカメムシだらけとなる。ここは近くの病院の入院患者の散歩コースであるが、果たしてアカスジカメムシは彼らの癒しになってるのだろうか、と通るたびに思うのである。

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昔の鰻も高かった

2018年07月16日 | Weblog


鰻の減少はシラスウナギをごっそり取り続けたことによる現象だと思うが、それにしてもそのシラスウナギが三十年前の三十分の一の漁獲量というのは驚きだ。遡上して十年ほどで海に戻り産卵(昨日のNHKの番組による)というサイクルで、遡上する鰻がごっそり取られていてはいずれ減るというのは自明の理という気もするが、更に遡上できない川も増えている環境変化を考えれば言わずもがなかもしれない。後不思議に思ったのは、昔から鰻は贅沢品で、今より何十倍も取れてたにも拘らず、今と同じように高かったということ。一匹当たりの仕入れ値は安かったはずなのに、確か30年以上前の野田岩のうな重は2000円くらいした。
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三位決定戦

2018年07月15日 | サッカー


ベルギー対イングランドを見ていたが、やはり三位決定戦はやる必要あるかの思いが強くなった。結果は予想通りのベルギー勝利だったが、考えてみればGLの三戦目も同じ組み合わせでやはりどっちでもいいという状況での対戦だった。あの時はヤヌザイのKY得点で、結果ベルギーはブラジルフランス側の厳しい方に回ったのだった。いずれにしろ、疲労もピーク、モチベーションも保てない(今回は特にイングランド)三位決定戦はもう止めた方が良いのではないか。
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