ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

初里山

2020年04月30日 | 生き物 自然

テングチョウ

キタテハ

コツバメ

ビロードツリアブ

今年初の里山。恒例のヒメギフ観察に出かけたのだが、今年は暖冬で出現は早いの予想は外れて、むしろ例年より遅いくらい。いたのは、越冬明けのテングチョウとキタテハ、そしてこの時期だけのコツバメとビロードツリアブ。
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カーテンを洗う②

2020年04月28日 | Weblog


カーテンは洗えるものばかりではなく、破けていたりあまりに汚れてるものは交換。現時点で、新品にしたカーテンは三枚。レースのカーテンは予備があったので六枚交換。とざっとこんなところだが、交換で一番すごかったのは自分の部屋のカーテン。三十年以上洗ってなくて破れていたので新品にしたのだが、ベッドがある角だったのでベッド下とカーテンの端の埃が半端ではなかった。凄いことは分かっていたのでずっと見てみぬふりをしていたのだがやっと重い腰を上げたわけだ。

まずカーテンを外すと一斉に埃が舞う。掃除機はかけっぱなし。そして隅とベッド下に掃除機をかける。埃は完全に積もった状態。サイクロン式掃除機が二回埃が一杯で止まった。空き箱やら何やら余計なものも溜まっていてそれらはそっとごみ袋に。そして雑巾がけ。この作業で埃を目いっぱい吸い込んだ。マスクをするのを忘れたからだ。時勢がらマスクだろうに、どうも習慣化されてないので忘れがち。まあ何十年来の埃だまりが一掃されたので何はともあれ良かった。
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カーテンを洗う

2020年04月27日 | Weblog


とうとうカーテンを洗う。廊下に面したところにあるカーテンは全部で六枚。どうも二メートルを越える幅があるので、洗濯機には二枚が限度。だから三日がかりの作業となった。上の部分に大分埃が溜まっていたので多分十年以上或いは二十年以上洗ってないかも知れない。留め金具を外し乾いたらまた留めという作業も数が多いので結構面倒。そして全部が付け替えられたが、カーテンそのものが元々くすんだような色なのできれいになったという印象がない。上の部分を見れば一目瞭然なのだが、そんなことは誰も気づかない。
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木箱をペインティング

2020年04月26日 | 芸術


要らないものを整理してる時出て来たのが木箱。多かったのが三輪そうめんの木箱。後は同じように食品が入ってたと思われる木箱。昔は木箱入りも多かった。そういうのが次から次と出てくる。造りは基本的に釘を打ってるだけの簡単なもの。埃や汚れがついて普通だと捨てるだけ、なのだが、木のものはどこか温かみがあって捨てがたい。そこでペインティングだ。単色で塗るだけでも(真ん中のように)復活するが、10個近くとなると何か描きたくなってくる。結果こんな感じになる。
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支持率

2020年04月25日 | Weblog


医療崩壊医療崩壊と叫ぶだけで政府は何の手も打たない(何かしてるのかもしれないが見えない)。津波のように一瞬にして激変ではなく、数カ月の猶予があったのにこの無策。アベノマスクよりはサージカルマスク、ICUが少ないならそれに対する対応策、優先順位が基本的におかしい。支持率維持が一番の目的のアベ政権の実態が明らかになったのならそれはそれで良いのだが、未だに40パーセントは支持されている。全くアンビリバボーだ。
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ツバメの異変

2020年04月24日 | 生き物 自然


ツバメは抱卵状態でそろそろ雛の顔が見えてもいい頃だと思ったところ、異変が。階段や外に雛が三匹も落ちていた。ある程度大きくなり落下してしまう雛はたまにあるが、この状態で、しかも巣から離れてバラバラなところに落下するのは、明らかに意図的に捨てられてるということだ。オスが何らかの理由で変わって前のオスの雛を全部巣から落とした、ということだろうか。自然界ではあり得ることだが、今まで二十数年こんなことは初めてだ。今現在、多分だが、新しいオスとの卵を温めている。
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ごみ捨て作業

2020年04月23日 | Weblog


資源ごみの日に、充電式だけど充電器が不明の掃除機と吸引力が弱すぎる小型の掃除機を捨て、食器類多数を捨て、これでいらないものの整理は九割方終了、だと思う。金属類(電化製品はこれ)は運ぶための専用袋一杯になると(直ぐ一杯になる)ごみステーションに運ぶのも大変。基本ごみステーションの専用かごに入るものはOKなので、電化製品の場合ものによっては分解或いは破壊して持っていく。力任せにやったりバーナーでプラスチック部分を溶かしたりといろんな方法で。バッグなどの皮製品は金属の部分だけ切り取り、他は燃えるゴミ、何でもかんでもごみ袋という訳にはいかないので作業量は多くなる。一旦やりだすとあっという間に二時間くらいは経過する。これで暫くはそれもないだろう。
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マスクを忘れる

2020年04月21日 | Weblog


最近、スーパーなどでマスクしてないと冷ややかな視線を感じる、と思ってる人も多いはず。これも一種の同調圧力。しかし、習慣化してないからしょっちゅう忘れる。入る時に、あっ忘れたとなるがすでに遅し。但し、くしゃみだけは人がいる所では極力避けるというかしない。
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ホタルイカのパスタ

2020年04月20日 | Weblog


いつものスーパーにはこのところずっとホタルイカがある。今年は豊漁だという話を聞いた気がするが、例年より安いのだろうか。基本的にゆでホタルイカだが、結構臭いものが多く、このスーパー以外では買わない。今回も結局パスタように買った。これで今季三回目。そして今年見つけた相性のいい合わせる野菜は長ネギ。元々ぬたでは名コンビ。パスタではどうかとやってみるとパスタでも合うことが分かった。麺と一緒にゆで(先に上げる)、ニンニクとオリーブオイルで炒めたホタルイカと合わせる。ついでにジェノベーゼソースも。味は、その時のホタルイカの状態に大きく左右されるが概ね美味い。旬のパスタの完成というわけだ。
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食器の整理

2020年04月19日 | Weblog


食器棚にあるずっと眠っていた食器類を選別し(いらないものは捨てる)いるものは漂白剤できれいにしという作業をしてるが、古い家はどこでもそうだと思うが、兎に角数が多い。歴史ある商家などだと、良いもの(高くなくても昔の有田焼など)が多くあるのだろうが、そういう家ではないので見るからに安物というのが多い。そんな中でもレトロな雰囲気のものは残し景品で貰ったようなものは捨てるが、今まで一回も使ってないと思われるものや多分この先も使わないだろうというのもあり、その都度選別に迷いが生じたりする。が、それも徐々に事務的になってくる。

それにしてもこの多さ。多分家にお客を呼ぶ機会が多かったからだろう(それと何でも取っておく癖)。夏には親戚が集まりとか確かに昔はよく人が集まっていた。両親も客好きだった、と今は思う。どの家もそうだが、客が出入りする光景は本当見なくなった。そういうのが面倒くさいと思う家が多くなったのだろう。
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ネット動画の調子

2020年04月18日 | Weblog


アップリンクのネット動画どうも調子が悪く、見てる途中で停止が頻発する。そう言えば光回線前はこういうのもよくあった。それではアマゾンプライムではどうか。偶にある。こちらのパソコンの所為もあるかと思うが、アップリンクに関してはちょっと多すぎる。配信してるのはvimeoという聞いたことない海外の業者。この所為もあるのかどうか。他の人の状況を聞きたいところだが、身近でやってるのもいないからそこは謎のまま。
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東京イコールウイルス

2020年04月17日 | Weblog


宅配便のあんちゃんが憤慨していた。何かと思ったら、湖畔に東京ナンバーの車が一杯止まっているという。あいつらは何を考えてるのか、と大分御腹立ちの様子だった。つまり東京ナンバー=ウイルスというわけだ。この図式はすでに深く浸透している。
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花見

2020年04月16日 | Weblog


所謂花見客というのは皆無。しかし桜はいつものように咲いている。静かで良いので毎年こんな感じで良い。
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ボイス ホドロフスキー

2020年04月14日 | 映画


早速アップリンクでボイスとホドロフスキーを見た。どちらもドキュメンタリー。ボイスの方は時系列でボイスの活動を追ったもので、ホドロフスキーは幻の作品「デューン」の裏側を追ったもの。面白かったのは「デューン」。結局金がかかり過ぎるということでとん挫し、その後デビッドリンチで作られたのだが、幻のキャストが凄かった。ダリが出ることになっていたとは。そして音楽はピンクフロイド。他にはミックジャガー。デビッドリンチ版ではスティングがやった役だろう。ピンクフロイドの方はイーノ(これはこれで良いのだが、当時はピンクフロイド全盛期)。そしてホドロフスキーはデビッドリンチ版を複雑な気持ちで見たのだが、出来がひどくて正直安心したらしい。デビッドリンチの才能は認めていたからこその反応だ。幻のホドロフスキー版はもっと土俗的な色が出て相当変なSF映画となっただろう。スターウォーズの第一作が出る頃なので、ひょっとしたらスターウォーズの前にSF映画の歴史を築いたかも知れない。はたまた歴史的大ゴケ作品になったか(後者のような気もするが)。

とまあ、いろいろ裏側が見られて面白かった。
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文化の火

2020年04月13日 | 映画


ミニシアターが大変(経営的に)ということで、少しでも役に立てばとアップリンクの見放題を契約した。3000円ほどでアップリンクの手持ちのものをが見られるのだからこちらとしても有り難い。質の高い映画を上映しようとする志のある映画館を支持し文化の火を消さないようにする、ときれいごとで締めてみる。
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