ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

プレミアからサマートリュフ

2012年09月03日 | サッカー

 

毎年のことであるが、昨日までの暑さがまるで嘘のような秋の風、と感じる変わり目の日が必ずある。昨日がそうだったが、そうなると今度は、暑い暑いと文句を言っていた夏の日差しが急に恋しくなる。こんな勝手なことを思うのも毎年のことである。

深夜、アーセナル対リヴァプールを見た。アーセナルがポドルスキ(元ケルン)の得点などで2-0の勝ち。しかしロシツキーがいないと、華麗なパスワークもあまり見られないので、アーセナルらしさも感じられない(と如何にも詳しそうな解説をしたが、かなり適当)。気になるマンチェスターUは、対サウサンプトン(李や吉田がいるチーム)、後半ロスタイムに逆転し3-2の勝利。全てファンペルシの得点で、完全にファンペルシ様様の試合だったようだ。香川は途中交代で、あまり出来は良くはなかった、らしい。唯、得点パターンが、個人頼みに偏ると、香川の出番は少なくなる。ルーニーとのコンビネーションは可能性を感じたが、他の選手とはなかなか息が合わない。

話はガラッと変わるが、T君から貰ったサマートリュフの残りをパスタにかけて食べた。前回、ステーキの即席赤ワインソースに入れたときは、今一つ香りが効果的ではなく、その存在感を発揮できなかったが、今回のパスタでは、それなりに香りを感じることができた。あまり手をかけずにシンプルに食べるのが一番のようだ。実際そんな食べ方が多いが、それなりの理由があったわけである。

 

 

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