ちょっと高級バーガー

一個880円のハンバーガーを食す。牛肉100パーセント赤身中心で肉も部位指定（多分）のひき肉なので牛肉の香りのするハンバーガー。拠って普通のファストフードの店のものより間違いなく美味い。しかし、野菜がレタストマト焼いた玉ねぎとあり厚くて相当食べ辛い。見栄えはいいかもしれないが、この際レタスとトマトは省いて、値段も600円くらいにする。そうすれば買う方としてもかなり買い易いし食べ易い。Ｍドナルドより美味いとされるモスのお惣菜風パティが好きになれない人間からすると、高くても牛肉の風味がするハンバーガーがほしい。

横綱について

大相撲中継を見ることはないが、ニュースで見ていて感じるそれぞれの横綱の問題点など。まずは渦中の日馬富士。相撲の取り口もきれいで性格も良さそうに見えたが今回の暴力事件。何か裏がありそうだが評価を下げたことは事実。残念。次に白鵬。強いが相撲自体が好きになれない。決まった後に追い打ちをかけてざまあみろという表情。歴代の横綱に実際に品格があったとは思わないが、そういう演技を心掛けてはいた。白鳳にはそれがない。唯の格闘技好きの３０代に品格などあるはずもない、というあられもない事実を体現しているという点では正直ともいえる。そして鶴竜。性格は一番いいのではと思わせるが、如何せん実力不足。残念。最後に稀勢の里。怪我の影響だろうが実力を出せない状態が続いている。万全ではないならさっさと引退すれば、と思ってしまう。最後に番外で貴乃花。いつからか不自然さを纏うようになった。何かがおかしい、といつも感じる。

この時期に？

明かりに誘われて室内に飛び込んできたツヤアオカメムシ。この時期に来るかと誰しも思うところだが、元々明かりに寄ってくる傾向があり、越冬前のこの時期でも活動する種類のようだ。丁度冊子に乗ったのでその状態で外に放出した。名前の通り艶がある。

イオンモールの影響

松本の問屋筋の話によると、市内におけるイオンモールによる影響は概ねマイナス傾向だという。モールに至る道筋の人通りは間違いなく増えたが、多くなっただけで、その途中で消費することはあまりないので殆ど関係ないようだ。しかも、歩いて行く人間は高校生が多いので、元々上客ではない高校生が歩いても消費には直結しない。主は車で来る客だから、やはり一番影響を受けてるのは近隣の同じようなモールおよびショッピングセンターだ。古いところより新しいところ、閑散としたところより賑わったところに吸い寄せられるのが多くの人間である。活気があるところに行くと高揚感が得られる、ということなのだろう。

ゲロゲロYの断酒

ゲロゲロＹは何故か断酒していていつまで続くか見ていたが、案の定あっさり解禁。半年ちょっとだろうか。何故かと言ったが理由は分かってる。断酒すれば何かが変わる、という淡い期待を抱いてのことだ。結果何も変わらないということは周りはもう200パーセント知っている。基本的に何か形で見えることをすれば物事が劇的に変化するという期待、言い換えれば他力本願なのだが、そんなことをずっと繰り返してるＹは恐ろしいほどに物事を学習できない。言ってることは二十歳の頃と全く変わらない。典型的なアスペルガー症候群なのだが、自分のことを自覚できないというのは、ある意味幸せである。周りは疲れるが

安定の嫌われ者

電車内の窓でバタバタしていた蛾。当然出られなくてもがいていたわけだが、そこは嫌われ者、向かいに座っていた乗客は見るのも嫌なのだろう、そそくさと席を移動した。そこですかさず撮影。蛾も少ないこの時期、特徴もあるし種類は直ぐに分かるだろうと思いきやこれが分からない。しかし、何百種類と検索していると思わぬ副産物が。以前紹介した次の蛾の種類が判明。キマダラオオナミシャクという蛾だった。因みに電車内の蛾は、つまんで外に開放した。

予期した結果

庭の柿もぎ。ついでに太めの枝を剪定。収穫量アップではなく逆の理由で。直径15センチ以上あり、切り離すときに落ちたら樋に直撃、結果樋が凹みそれも直す羽目に。落ちるときにヤバイかなと思ったら案の定そうなった。この手の半分予期したアクシデントは、予期しても結局対処せず実際起こってトホホとなることが多い。

イオンモール

松本にできたイオンモール、開店してから二か月経つが当初の勢いは収まったが相変わらず賑わっている。私的には、なんだかんだ言いながらも映画館とか利用している。しかし、ここにこれだけ人が集まってるということは、周辺の同じようなショッピングモールはもろに影響を被ってると想像される。パイが決まってるところでの争奪戦なので、この先閉鎖されるところも出てくるのではないだろうか。

それにしても勢いが衰えず混んでるのは「いきなりステーキ」。常に行列ができている。そんなに日本人はステーキが好きだったのか、と思うような混みようだ。並んでまでして食べるほどのものか？と個人的には思ってしまうがそう思わない人が多いのだろう。一方、店によっては入ってないところもあり、この先入れ替わっていくのは間違いない。この手のモールの宿命だろう。それにしても、ここの飲食店の絶対数は多すぎではないか、と基本的なところでは思う。

FUJIYAMA

無用庇

無用庇の一部が有用になっているという。

ボージョレヌーヴォー

今朝の海外ニュースで、フランスではボージョレヌーヴォーの生産量が十年前と比べると四割減になったというのを報じていた。フランス国内でもちょっとしたブームはあったらしく、インタビューを受けていたフランス人が祭りは終わったなどと言っていた。この間には質の悪いものが出回ったらしく、ボージョレ自体の評判も下げたのだろう。と言っても嘗ての日本のバカ騒ぎに比べれば大したことないだろう。日本の消費量はとても四割減で収まりそうにない。

と前置きがまた長くなったが、西友に行くとそのヌーヴォーが売っていたので、ペットボトル入りハーフサイズを買う。以前と比べると並んでる本数は三分の一くらいだ。考えてみると、あると毎年買ってるような気がする。500円ちょいだから、レストランの安いグラスワイン価格だ。味の方は例年通り普通に飲める。昔、ボージョレヌーヴォー一本3000円近くの時代があったが、あの頃のものよりは間違いなく益し。

生ハムについて

いま日本で売ってる生ハムで一番目に付くのはプロシュート、イタリアの生ハムかと思うが、個人的にはどうもあのプロシュート特有の風味が好きでなくあまり食べたいとは思わない。どちらかというとスペインの生ハム、ハモンセラーノの熟成した風味の方が好きだ。唯、日本で食べるプロシュートが本当に本場の味かどうかというのが不明なので（本物は入ってこないという説もある）、あれがプロシュート本来の風味なのかというのは分からない。プロシュートは熟成感が足らない、と思うのは飽くまでも日本で食べての感想だ。

と前置きが長くなったが、この前カルディに行くと面白い生ハムが売っていた。それはバイヨンヌの生ハム。フランスのバイヨンヌで作られた生ハムである。以前食べたことがあるが、スペイン（バスク地方）に近いこともあり、ハモンセラーノ系の生ハムで好きなタイプであった。滅多に売られてないので早速購入。知名度がないのでお値段は安めだしお勧めできる生ハムだと思う。

ジャスパージョーンズに捧ぐ というほどのものではない

ジャスパージョーンズに捧ぐ、というほどには似てないが、円状のものを見ると取り敢えず思い出すのがジャスパージョーンズ。これは路面。

話は変わるが、スターバックスのカフェラテ、大体いつもこれを頼むのだがコーヒー自体が薄くあまり美味くない。香りも弱いし。まあ昔の喫茶店の溜め沸かしよりは益しと考えれば問題ない、か？

イタリア敗退

イタリア、プレーオフでスウェーデンに負け敗退決定。イタリアの出ないワールドカップ、片やショボい日本や韓国が普通に出るワールドカップ、とても同じ大会とは思えない。

原爆タイプいろいろ

えっ、これもそう？と思うようなものもあれば、誰が見ても納得の立派なものまで各種取り揃えました。全て一日で収集したもの。