三度目の布団廃棄

三度目の布団廃棄。一度でやればいいのだが、押し入れごとに整理をやってるのでこういうことになってしまう。今回は処理場が年内最終日と年末ということもあって受付に車が並んでいた。過去二回で出会った他の車は一台だけなので、凄い混みようだ。四台並んでいたのだが、一台当たりの受付の時間が長いのでなかなか進まない。初めての人も多く用紙に記入して指示されて動くのでとにかく時間がかかる。待ってる間に後ろに六台並んだ。こちらの番の時は免許書も用紙も一度に提出してあっという間に終わった。流石に三回目ともなると流れ作業だ。

布団乾燥機

新しい布団乾燥機を買った。今回のもの（アイリスオーヤマ）は以前のもの（ＨＩＴＡＣＨＩ）よりコンパクトで使いやすく値段も安い。使ってみたら機能的には何の問題もなかった。以前のものは、ホースが裂けてホースそのものが使えなくなったのでホースを引っ剥がし、温風は出るので本体そのものを布団に入れ使ってた。非常に使い勝手が悪かったが、捨てるには惜しい。使えないわけではないので、これからも何かの役に立つかもしれないので廃棄はしない。因みに使い方は、寒い時寝る前に布団を温めるために。後はその余熱で朝まで。

鶏のロースト

翌日も残りのチーズとワイン、プラス軍鶏の燻製。この軍鶏、一匹丸々なのだが小ぶりなので食べるところがあまりない。こそいで食べてるとあまり食べた気がしない。しかし、味は良い。何となく季節もののような品揃えだが、この時期店の品揃えが充実してるので必然的にそういうことになる。例えば鶏のローストなどは季節に関係なく食べたいが（フランスなどではマルシェに必ずある）どうも日本では。しかもスーパーで売ってるようなものはテリヤキみたいなものが殆どで甘ったるくて美味くない。スパイスと塩だけの本当のローストが欲しい。まあ無理だろうが。

チーズを買う

久しぶりにチーズを買った。いつも行くスーパーではないスーパーには、何故か一体誰が買うんだろうというチーズを置いている。他の品揃えは大したことないのに、なにゆえチーズだけが。そこでフルムダンベール（フランス青カビ）スティルトン（イギリス青カビ）マンチェゴ（スペイン羊）を買った。きれいに三国に分かれた。それぞれ30グラムくらいの量で売ってるので、値段も1000円以内で収まる（100グラム単位だったら3000円越え）。おつまみで食べるのにはちょうどいい量だ。それにワイン（ムルソー）とバゲット。これだけで十分豪華なラインナップとなった。

開かずの戸

この前、冷蔵庫の裏側の戸との隙間に写真が落ちてしまい取らないといけないこととなった。引き戸が二枚重なっていて何十年もそのままとなってるところで、いろんなごみが溜まってるだろうことは分かってる。引き戸二枚を移動すると案の定紙屑がたんまり。それは、嘗てネズミが良く出てた時にネズミが引っ張り込みボロボロにした紙屑だ。カレンダーとか新聞紙とか色んな紙の屑。写真を取ってからそれらを箒で掻き出し、残りのごみは掃除機で。ごみの主成分はネズミの糞。これも予想通り。あっという間に掃除機のごみが一杯になった。思わぬことで見て見ぬふりしていた隙間が、何十年ぶりかにきれいになった。

厳冬に備え

寒さが緩んできたが池の氷は張ったまま。ラニーニャで今年の冬は寒いの予想だがどうなるか。取り敢えず、厳冬に備えた準備は万端、のはず。フリースもユニクロより値段の張るものを用意した。唯、代表的なパタゴニアのものは、高い、胸のパッチが嫌い、ぼったくりのイメージで買う気が起こらない。それでその半分くらいの値段のものを買ったが、ユニクロの安いモノよりは確かに暖かかった。ファスナーの引っかかりが今一つというのはご愛敬か。

パン屋での出来事

バゲットを買いにいつも行くパン屋に行くとすでに三本しかなかった。しかし、ちょうど三本買う予定だったのでこちらとしてはラッキー。ここは車で20分ほどかかる距離にあるパン屋で、バゲットに関しては一番なのでわざわざ買いに行く。因みに他のパンはこれといったものはない。他のパン屋だともっとない。

駐車場が狭いのが難点で、この前ドアを開けたときに隣の車に僅か接触し運悪く店から出て来た持ち主に見られ、何だか血相変えて来て、買い替えたばかりなのにとどうしてくれるんだと文句を言われた。70歳くらいのおばさんだ。そんな興奮することでもないだろうと思ったが、変に刺激してもいけないので取り敢えず接触した部分を確認すると、何の凹みも傷もなかった。こんなことであそこまで興奮する人間がいるのか、と思ったが、世の中クレーマーも多いし珍しくもないのだろう。

買い忘れ

昨日はスーパーにいき大量の買い物。進んでは買い忘れに気付きカートを押し元に戻ってまた進みまた戻りで無駄な動きを繰り返した。メモ書きすればこんなことは無いのだが、ついついそのまま来てしまったのだ。これで思い出したのが昔バイトしてたコーヒー専門店でのこと。店で使うものの買い出しを新人バイトに頼んだ時、ちゃんとメモしないと忘れるよと言ったら大丈夫大丈夫と自信満々に出ていき、案の定一品忘れて戻って来た。六七品以上だとメモしないとかなりの確率で忘れるものなのだ。20代の頃ででそうなのだから今はもうそれ以上。今回はレジで現金が足りなさそうになり急遽クレジットカードで支払いというおまけ付き。

冬の寒さ

今朝はマイナス8度。真冬の寒さ。パソコンが自分のパスワードを拒否したのも寒さのせいか。シャワートイレのシャワーも一部凍り出が悪くなりと、いろんなところに支障をきたす冬の寒さだ。

寒さ対策

今朝も寒かった。池の水が凍ったからマイナス7度くらいだろうか。そして毎年寒くなると問題になるのが寒さ対策の布団の組み合わせ。毛布を多くしたり、電気行火を導入したり（電気敷布は好きではない）と色々試してきたが、今期は布団そのものを変えた。掛け布団を新たにしたのだ。今まで使っていた羽毛布団は丈が短く直ぐに足元が冷えてきた。そこで丈の長い薄手のシンサレート入りのものにした。それを二枚。二枚だが嵩張った感じもなく丁度良い重さで十分暖かいことは今日確認した。しかしマイナス10度以下ではどうなのかは未だ分からない。

ハヤブサ２

ハヤブサ２の成功は素晴らしいが、ハヤブサ１の時と比べると今一つ熱が無い、ような気がする。初優勝の熱狂と二回目とは温度差がある、のと同じ構造だろう。しかし今回は試料はたっぷり、前回とは比べ物にならない進歩だ、しかも予算が少ない中で。オリンピックなんかより遥かに重要だと思うが、例えば記者の質問「何の役に立つのか」などを聞くと、科学に対する好奇心の重要性を全く分かってないとがっくりくる。科学立国を標榜するならどういうものにお金をかけるか自ずとわかってくるだろう。

こんな時期にもカメムシ

夜新聞紙の上にポトリと落ちたカメムシ。あまり見たことが無い小さなカメムシで（六七ミリ）、最初は幼虫かと思ったが、調べてみるとアオモンカメムシだと分かった。ヤツデなどにいるらしい。なるほど、確かに庭にヤツデがある。多分越冬の為に室内に入り込んだのだろう。庭に面した廊下で放した。

水道管も凍る

いきなりの真冬並みの寒さで、庭の水道管が凍った。となると、洗濯機を使う前にまずは温泉で融かしてという作業をしなくてはならない。こういう時に、隣の蛇口から温泉が出るというのは有難い。水道の方は、これから止水栓の栓を蛇口のハンドル代わりに使うこととなる。

バタピー

バタピーは昔から好きでたまに食べるのだが、結構おいしくないものが多い。スナックなどでおつまみとして出されるもので美味しかったものは皆無。まあ長期間保存してるので不味くなるのは分かる。問題はスーパーなどで売ってる袋入りのもの。油脂分が酸化してるものがかなりあるのだ。要するに古いわけだが、そんな状態でも賞味期限はずっと続く。同じことがオリーブオイルにも言えるのだが、賞味期限消費期限にはうるさい日本人は、何故か酸化に対しては寛容。

サムネイルの意味

初めて知ったのだがサムネイルって親指の爪のことか。今これを書いていて、画像のプログラムの中にthumbnailとありなるほどそういうことかと分かったのだ。十年以上聞いてた言葉の意味が、今偶然見ていて初めて気付いたという訳だ。