ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

スマホの買い替え

2023年10月31日 | Weblog

 

昨日支払いをペイペイでしようと思い残高を確認すると、その瞬間にスマホが強制終了。電池の残量表示は30パーセントくらいなのだが、最近はその辺りで突然0パーセントに一気になる。これはやはりバッテリーの寿命ということなのか。そこで寿命が近づいて来た時の症状を調べてみると次の通り。

  • スマホの動作が重くなる
  • 充電の減りが早くなる
  • バッテリーが熱を持ちやすくなる

これは全て該当する。概ね5年くらいで買い替えらしいが、今のスマホは買い替えて八年位になる。ということはそろそろ買い替えた方が良いということか。因みにメーカーはASUSU。

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嫌われ者のカメムシ

2023年10月30日 | 生き物 自然

 

各地でカメムシが大発生してるという記事をよく目にするが、実際のところどうなのかは分からない。アオクサカメムシの名が出てるが、典型的な臭いカメムシなのでそうだとしたら結構迷惑かもしれない。この辺りは何かが特別大発生と言うことはないが、ここ数年で間違いなく増えてるというカメムシはいる。写真のマツヘリカメムシだ。寒くなってくると越冬のため室内に入って来るが、今年は例年にも増して多い。元々外来種で、五六年前くらいからここらでもよく見るようになった。そして今年は室内(いろんなところで)で何匹も目撃している。この前は便器にいて水と一緒に流れていった。これも一種の水葬か。

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夜の滝つぼビオトープ

2023年10月29日 | 生き物 自然

 

夜の滝つぼビオトープ。このところマツモムシが一頭滞在していて、丁度ルリボシヤンマのヤゴと対峙するような位置関係だったのでツーショット写真を撮った。これだと、まるでルリボシヤンマのヤゴがマツモムシを狙ってるかのように見えるがそれはない。これから冬に向かって寒くなるとここも凍ってしまうので(水深10センチもない)、ヤゴ(他にオオシオカラトンボのヤゴが多数)は臨時のバケツなどに移す。

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スティーヴ.ミラー.バンド

2023年10月28日 | 音楽

 

この前行った店はうなぎ屋さんなのだが、昼の時間の後カフェとなる。今回その時間に行ってたっぷりレコードを聴いてきた。そこは真空管のアンプでレコードを流していて、ビートルズ中心に70年代80年代のロックが多くリクエストにもこたえてくれる。今回はスティーヴ.ミラー.バンドをリクエスト。CDもレコードも持ってないが、40年前に散々聴いたアルバムの曲は40年ぶりでも大体覚えていて、久しぶりにロック喫茶体験、のようなものをした。

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紅葉

2023年10月27日 | Weblog

 

この辺り標高1000メートル。スーパーカブで走ったが、ダウンジャケットで完全に防寒仕様でも日陰に入るとひんやりだ。紅葉は色づきがイマイチ、のよう。

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ホシホウジャク

2023年10月26日 | 生き物 自然

 

この時期活動している数少ない虫の一つ「ホシホウジャク」。蛾なのだが、スズメガの仲間は別格で、個人的にも好きな虫。

 

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ボージョレヴィラージュ消える

2023年10月24日 | 食べ物

 

この前スーパーでこれは良いと買ったワイン、ルイジャドの「ボージョレヴィラージュ2021」は予想通り美味しかったのでまた買おうと思って後日棚を見ると、既に一本もなかった。そこそこあったはずなのに。普通こんなに一気になくなることはまずない。考えられるのはこれに目を付けた店関係(レストランなど)の人間が買い占めたということ。ハーフサイズで丁度良かったのに、と思っても後の祭り。仕方ないのでいつも頼む通販を利用。同じワインもあったが(フルサイズで2021かは分からない)それより安いギガルの「コードデュローヌ」を注文。

 

 

 

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ジャック.ロジェ

2023年10月22日 | 映画

 

松本へジャック.ロジェを見に行く。元々見る機会が少ない監督で、今回シネマセレクトで特集を組んだので見られることとなった。作品は「フィフィ.マルタンガル」。勿論初めて見る作品。唯一見た「さよならフィリピーヌ」は若い女の子がキャッキャ言いながらリゾート地に行って帰るだけという、こんなので映画になるのかという不思議なでも魅力的な映画だったが果たして「フィフィ.マルタンガル」は。

構造はほぼ劇中劇。舞台役者の稽古の場面が多くを占めるコメディーだ。結構だらだら続くのでちょっと大丈夫かと懸念したが、真ん中あたりから十分引き込まれた。特筆すべきは、この監督の作品の特徴なのかフィリピーヌでも感じたが役者がいやに生き生きしてること。それによって画面も生き生きしていてそれが魅力となっている。これは筋書きを追って楽しむ作品ではないので全く万人向けではないことも意味している。フランス国内でも評価してる人は多くないと想像する。以前映画好きのカウリスマキが好きなフラン人の大学生にジャック.ロジェは良いよ、と言ったら(勿論通訳付き)、彼はジャック.ロジェを知らなかった。

あとコメディーとは言ってもそれほど笑えるわけではない(フランス人と日本人の違いもある)。最後はよくあるドタバタになるのだが、日本のドタバタのようにいい加減しつこいという感じにならないところはどこか洗練されている。個人的には、マタ.ハリ(有名な女スパイ)という固有名詞が出てこなくてハラ.キリ(腹切り)と言ってしまう役者に対して、アドリブでチーズか!(Kiriのチーズ)と突っ込むところは笑えた。それと舞台の演出家の役者が今のデビッド.ギルモア(ピンクフロイド)に似てるのがツボだった。

最後に映画の内容とは関係ないが、入りの悪さが気になった。シネマセレクトという自主上映の団体が頑張ってるのだが気の毒なくらい人が入らない。松本辺りでもこの程度なのか。これではとても文化都市は言えないと思った。

 

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飛行機雲

2023年10月21日 | Weblog

 

空にくっきりと飛行機雲。あまりにも鮮明だったので思わずワンショット。マニアだったらこれで飛行機の機種も特定できるだろうか。

 

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キトンボ

2023年10月20日 | 生き物 自然

 

もうトンボも終わりの時期だが、最後まで生き残るのがキトンボで、いつも行く定点観察池では今回も活発に動き回っていた。二枚目は同じくまだ活動していたコノシメトンボ。こちらは傷んだものが多かった。

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バイクに乗る時の足元

2023年10月19日 | Weblog

 

もうこの時期スーパーカブに乗る時はダウンは必須。すれ違うバイカーもほぼ革ジャンなどの完全装備。唯小型バイクに乗ってる人にはちょっとそれじゃあと思うような人がいる。前方に二台で走ってる小型バイクがいたのだがちょっと遅く(原付だったら法定速度か)、追い抜いた時見ると、中年夫婦らしく、その奥さんらしき人の足元がスニーカーに裸足で運転も何やら恐る恐るだった。多分初心者。足元は風が入らないようにブーツに裾を入れるのはバイク乗りとしては常識だが、小型に乗る人はその辺り気にしない。スーパーカブ乗りの自分は勿論ブーツ。但しブーツはバイク用ではなく、ワークマンで買ったブーツ。まあブーツと言うより長靴だ。しかしこのブーツ、いや長靴、庭作業でも使うし大活躍だ。

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ボージョレヴィラージュ

2023年10月17日 | 食べ物

 

いつものスーパーでワインでも買おうかと棚を見ていると「ボージョレヴィラージュ」が目に留まった。ルイジャドで出してるものだ。ルイジャドと言えばブルゴーニュの名門ネゴシアン。田舎のスーパーでも買えるようになったのか、とちょっと感慨深いものもありそのハーフサイズを購入。そう言えばそろそろボジョレーヌーボーの季節のはず(いつだったかは毎年忘れる)。しかしそれよりは2011年のボージョレヴィラージュの方が味は良いはず、と経験則で思い買ったのだった。

 

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ああ秋

2023年10月16日 | 生き物 自然

 

家の周辺にいたツノアオカメムシとウスバカゲロウ。草臥れたツノアオカメムシを見ると、「ああ今年も秋だ」と思う。ウスバカゲロウは随分久しぶりに見た気がする。

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映画ポスター カサヴェテス

2023年10月15日 | 映画

 

ヤフオクで買った映画ポスターを額に入れた。A1サイズは思ったよりでかかった。玄関の6畳くらいのフリースペース以外だと掛ける以外なさそうだが、ポスターのデザインも思ったよりインパクトがあり存在感が強く周りと調和させようとすると難しそう。しかし良いデザインだとは思う、写真だとホラーっぽいムードだが。

映画は「暴力の季節」という1956年製作ジョン.カサヴェテス主演ドン・シーゲル監督の作品。日本でも公開されたようだが見たという人は殆ど居なさそう。非常に興味はあるがDVDもないので多分この先見る機会はないだろう。このポスターはドイツのもので紙も大分劣化していた。まさか日本の古民家で飾られるとはカサヴェテスも思ってもいなかっただろう。

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黒繫がり

2023年10月14日 | 生き物 自然

 

この時期諏訪湖でやたら目に付くのがこのオオバン。ここに写ってるのは手前のカルガモ二羽以外すべてオオバン。元々の留鳥と渡りが合体でもしたのだろうか。ちょっとした黒い集団だ。そんな黒繫がりでいたのが逃げないカラス一羽。幼鳥でまだよく飛べないのか。

 

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