ピカビア通信

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スポーツについて

2015年08月31日 | Weblog

 

 

 

それにしても雨が続く。錦織は初戦でころっと負けた。前回の全米で、これが最初で最後のチャンスではと思ったのは置いといて、やはり体力面での不安は未だに拭えない。万全の準備で臨んだ筈が初戦で敗退、これは珍しいことではないが、好事魔多しの典型と言えそうだ。

テレビではWCのバレーをずっとやってるが(絶対観ない)、何故か日本で開催が多いらしい。これは、日本でやると観客も多くお金が入る、という理由があるからだそうだ。いい鴨ということなのだ。身近にも、WCが松本でもやると興奮してた人間がいたが(Yのことだが)、バレーに興味がなければそんなものにも興味はない。むしろ、普段バレーなど興味ない人間がWCということだけで興奮する、そのことの方が驚きだ。オリンピックもそうだが、日本人はちょっとスポーツに興奮しすぎというか、他の意味を求めすぎだと思う。人生に例えたりとか、スターを偉人化したり、高校野球のように純粋幻想を求めたりとか、後進国かと思うときがある。

 

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