ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

コロナウイルス 中国と日本

2020年02月23日 | Weblog


コロナウイルスが細菌兵器の研究所から漏れたなどの噂があるが、正しくは武漢の細菌研究所(これだったらどの国にもあるし中には兵器研究所を兼ねてるところもあるかもしれない)。などと書くとそうなのかということになりがちだが、これも本当かどうかは分からない。唯、蝙蝠が感染源というのは事実の確率は高い(かも)。元々未知のウイルスを持ってるらしいから。しかしこれも今のところ推測の域。中国の情報公開がちゃんとすればいずれ解明されるのか?ということだろう。

中国の場合は経済成長が政府の安定、日本の場合はどうしてもオリンピックを開催したい、どちらもコロナウイルスが目下の大問題。そこは共通している。
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コロナウイルス オリンピック中止

2020年02月23日 | Weblog


コロナウイルスでオリンピック中止となったら、テレビのアナウンサーやキャスターの反応はどうなるだろうか。普段からキャンプ情報やらオープン戦と、本当どうでもいい野球のニュースに多くの時間を割いて、それを嬉々として報じている姿を見てると、比べ物にならないない世紀のイベント、しかも一億総オリンピックにどうしてもしたいところのオリンピック中止は、もう死刑宣告と同じようなものになるのではないだろうか。正直なところかなり見てみたい。
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ペイペイフリマ

2020年02月21日 | Weblog


ペイペイフリマというのを初めてやってみた。一時、ヤフオクは結構使ってたが、今はもう殆どしてない。いらないものを色々落とすという一種の中毒状態に陥りやすいので、手を出さない方が良いと思ったのだ。それにオークションがまどろっこしいというのもある。何かいるものがある時は値段と相談で買うという基本にのっとった方法が良い、という原点に立ち返ってのペイペイフリマだ。ペイペイで清算というのも入りやすい。送料込みの価格表示というのもありがたい。ものに関しては、フリマに限らずネット通販は、実際来てみないと本当に気に入るかどうかは分からない。実店舗でも実際使ってみて(着てみて)100パーセント気に入るわけでもないし、ここは致し方ないことだ。
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培養器

2020年02月21日 | Weblog


クルーズ船に押し込んで隔離はむしろ培養器状態になるんじゃないか、と思った人は多いのではないだろうか。素人でも想像した事態に今直面し、役人は何を思ってるのか。過去にないケースに対応できないのは今に始まったことではないので、いろいろ言っても仕方ないが、役人に限らず政治家も全く頼りにならないのが現実だ。そして現場で動いている人間ばかりが苦労する。
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パラサイト 半地下の家族

2020年02月20日 | 映画


レイトショーでポンジュノの「パラサイト 半地下の家族」を見て来た。結論から言うと、思ったほどよくなかった。以前の作品の方が良いと思うのだがこれは少数派なのだろうか。

映画の前半はシチュエーションコメディー風で後半は猟奇事件的展開を見せる。この前半なのだが、個人的にはシチュエーションコメディーが好きではないというのもあるが、例えば、底辺一家が寄生してる金持ちの家で一家が留守の間に宴会の場面。いつ帰るか分からないのにこんな隙だらけのことするか?と思ってしまう。そして案の定な展開。そこから始まる後半、ネタバレ厳禁(監督自ら言ってる)なのだが、全く予想通りの展開だった。こういう風に、具体的な部分で不満を感じるようなときは、映画全体で良いと思ってない時だ。有無を言わせぬ力を感じてない証拠だ。

階級社会の底辺でうごめく家族が、日々の鬱屈を寄生することで開放し破滅する物語、以上の何かを感じないということなのだが、映画としてより受けるためにはその分かりやすい物語に留めておくのが重要なのだろう。周防正行が「ファンシーダンス」までは面白くそれ以降はそう感じないというのと同じ図式だと思う。
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気分はパリ散策

2020年02月18日 | Weblog


地元出身者がパリで三ツ星を獲得したというのは大きな話題になったが、実はもう一人地元(諏訪地方)出身者で星を獲得しているシェフがいるのはあまり知られていない。そちらは数年前から一つ星。店は「Pertinence」という。食文化不毛地帯から一流シェフを二人も輩出してるなんて、まさに奇跡である。

三ツ星の方の「kei」は、多分当分は予約困難であろう。万が一パリに行くことでもあれば行ってみたい気持ちはあるが、まずは「Pertinence」の方が先だろう(万が一の話)。しかし、想像ではいくらでも行ける、しかもパリの通りを歩いたような気分になって。

グーグルストリートビューを使うと、気分としては完全にパリ歩きだ。表示はカタカナだし、都内の感覚でパリ散策ができる。二つの店もどこにあってどんな雰囲気のところとかすぐ分かる。店の評価も、英語が多いところは観光客が多い店だとかいろいろ判断できるし、本当見てるだけで行った気になれる。英語でもフランス語でも対応がどうのという評が多いが、これはもう世界共通なのだろう(日本が一番多いと思うが)。いずれにしろちょっとした暇つぶしには最適だ。
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ユニクロ被り

2020年02月17日 | Weblog


先日ある集まりがありそこでのこと。中の二人(60代70代)が同じようなフリースを着ていて色も同じ紺。見覚えがあるそのフリース、どう見ても自分が普段着用に買って着ているユニクロそのものだ。これが噂のユニクロ被りか(今作った造語だが)。取り敢えずその時は着てなくてよかった。あれだけ年代を問わず売れてれば当然こういうケースも多くなるわけだ。が、いざその時になるとちょっと恥ずかしくなるのもこれまた事実である。
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珍品映画?のオニツカタイガー

2020年02月16日 | 映画


この前これは珍品映画かと思ってレイトショーのインド映画「燃えよスーリヤ」というのを見に行った。題名からも分かるようなお笑いカンフー映画(実際は空手)だが、ちょっと凝り過ぎて、全体では、洗練されてない出来の悪いウエスアンダーソン映画という感じだった。結果掘り出し物ではなかったが、主人公の愛用してるスニーカーがオニツカタイガーだったことだけは印象に残った。「キルビル」でもユマサーマンが履いてちょっと話題にはなったが、何故か東南アジアで人気があるオニツカタイガー、本当何故なのだろうか。

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ノスリ?

2020年02月15日 | 生き物 自然


最近湖畔でよく目撃されるノスリ(多分)。その理由は、餌として獲りやすいオオバンが増えたから(推論)。
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焙煎屋のコーヒー

2020年02月14日 | Weblog


昨日のカフェの後いつも行くコーヒー豆屋さんに行こうと思ったが、電車の時間ぎりぎりで近場の初めての店に行くことになった。そこも自家焙煎を謳ってるところで店構えは立派で、前から一回は行ってみようかと思ってたところ。しかしその店は、注文を受けて量り売りではなく、すでに袋詰めされた状態で売っていた。この時点でちょっと不安が生じる。その不安は的中した。

飲もうとして淹れた時に表示を確認すると、賞味期限三カ月とあった。まあこれは普通(美味しく飲める期間ではないが)。更に詳細に見てみると焙煎日が刻印されていた。ちゃんと焙煎日表示してるのは良心的だ。とここまでは良かったが、その日付をよく見ると12月8日とあった。真珠湾攻撃の日か、或いはジョンレノンが撃たれた日だ、とそんなことは関係なく二カ月も前の日付じゃないか。個人的賞味期限は焙煎から長くても三週間までだ。それに焙煎を売りにしてる店で二カ月前のというのは考えられない。余程売れてないということだろう。飲んでみると、予想通り、一杯分ずつドリップで飲めるあのコーヒーと同じような味がした。当然香りは全然ダメ。自家焙煎を標榜しながらよくこんなコーヒー平気で売れるものだ、と呆れを通り越して感心してしまった。
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カフェのコーヒー

2020年02月13日 | 食べ物


初めて行くカフェでコーヒーを頼んだ。レギュラーとストロングがありストロングを。多分深煎りの豆で淹れたものだろう。コーヒーは他にエスプレッソ。そして運ばれてきた(ほかに客はいなかったのにいやに時間がかかった)ストロングはサイフォンに入れられ、テーブルで注がれるという一種のパフォーマンス付き。ここで飲んでみると、サイフォンコーヒーの味ではなくどうみてもエスプレッソの味。そう言えばマシンの音もしていた。そして時間がかかった。エスプレッソの味であることには100パーセント自信がある。しかし、メニューにはサイフォンコーヒーという表示はなかった、ように思う。ストロングはストロングなので普通に飲んだ。

後で考えると、入った時はもう一人の従業員(男)は休憩中で、どうやらその彼が飲み物作りの担当だったようで、こちらが入った時にいた従業員(女)は慣れていなかったのだろう。そして単純にエスプレッソで淹れてしまった(簡単だから)、ということではないだろうか。多分、観光客だからもう来ないしいばれない(本来のストロングの味は)だろうという気持ちが働いた、と思われる。松本での話だが、よく観光客には間違われる。しかしこの店にはまた行こうと思ってる。店自体は天井が高く広々して気持ちがいいのだ。そして改めてストロングコーヒーを頼む(検証を兼ね)。
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逆風或いは追い風

2020年02月11日 | 映画


ポンジュノの「パラサイト...」がアカデミー賞作品賞を受賞した。こうなると変に観客が増え、いつもは一列に一人くらいで良い環境で見られるのがそういかなくなる可能性がある。関係者にとっては喜ばしいことが、観客(自分)にとっては喜ばしくない。一応当地でも公開予定で見に行くつもりだったが、思わぬ逆風(関係者にとっては追い風)が吹いてしまった。
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さよならジャパンネット銀行

2020年02月10日 | Weblog


PayPay(未だ実践無し)のためにネットバンク口座(ジャパンネット銀行)でも開設しようかと手続きをした。ネットで簡単にできると表示があったのでやったのだが、身分証明のところで躓く。画像(免許書)を送るのが上手くいかない。そういう人たちの為には書類で送るという方法が用意されている。そこで指定の書類を取り寄せて、身分証明書のコピーを送るということになる。ところがここが更なる鬼門となった。初めてマイナンバーカード(これだとコピー一回で済む)を使いそのコピーを送ると登録された住所が違うと再び新たな書類が送られてきた。そこで今度は免許書(表裏)のコピーと、住所を修正して送る。これで大丈夫だと思ったら、また同じ書類が送られてきた。今度は、免許書の隅が読み取れないどうのこうのという理由で。前回送ったマイナンバーカードでしっかり証明されてるだろう、と思ったが、そういう融通は利かないのだろうこの手のものは。クレームでも入れたいところだが、もうやる気も失せ結局放置。コーピーの為にコンビニに行ったのが無駄になった。
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羊のチーズ、

2020年02月09日 | 食べ物


北海道でも羊のチーズを作ってる、とテレビを見て知った。番組を見た限りだとカマンベールタイプのものしかないようだったが、やはり羊のチーズは、ハードタイプ(セミハード)の方がその本領を発揮する、と思う。それも結構熟成したもの。

貰い物の最後の羊のチーズ、オッソーイラティを貰ってから一か月以上たって食べたが、旨みが一段と増しかなり美味くなっていた。臭いもそれなりに強くなるが、古漬けと同じで、臭いと共に美味くなるのが発酵食品というものだ。経験的にチーズは、賞味期限から数週間後が食べごろだ。
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ウオシュレットの凍結

2020年02月08日 | Weblog


昨日の寒さでウオシュレットのいろんなところが凍って、ノズルから水が出ないのと、いったん流しても水の補充がされないという事態に陥る。慌ててマニュアルを見る(初めて)。対処法としては、便座の温度(ノズルからでる温水の温度と直結している)を上げることとある。唯これは、凍った部分が直ぐに溶けるという速効性はない。取り敢えず一番高温に上げて、タンクの水は手作業で外から補充。去年の春に新しくしたのだが、この機種は防寒対策が今一つなのかもしれない。マイナス十度の寒さは一日だけで済んだからいいが、この先ちょっと不安。
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