プリンター

普段使っていたプリンターがＡ３対応でインク（勿論互換安インク）も大量にある状態で調子がおかしくなったので、同じ型番のプリンターをヤフオクで買うことにした。すでに修理対応外の古いものなので中古で買うしかないわけだ。即決のもので品物も直ぐ手にすることができた。この手のものは状態が使ってみないと分からないというところが一番の懸念するところ。

いざやってみると問題なくプリントできた。が、それも数週間。ある日電源を入れるともの凄い音が発生。どう見てもおかしい。それでもプリントしてみると、見事に線だらけの色のみのものが排出された。この時点で逝ってしまったのは明白。中古自動車もそうだが、壊れるタイミングで買ったのか、元々おかしかったのかは解明しようがない。結果諦めるしかない。というわけで、Ａ３は断念して安いプリンターを買った。以前のものは８色という馬鹿に多い色だったが今回は４色。それでもインクは相変わらず高い。以前、エプソンの関係者に何とかしろと言ったことがあるが、その返事はドル箱だからであった。

ビストロバガブー

温かいシェーブル（ヤギチーズ、多分サントモール）のサラダ。ビストロの定番だ。クルミやドライフルーツを散らした様々な野菜が盛られている。一つ一つの微妙な味わいが積み重なり最後にシェーブルのクセのある味が締める。美味い！



鹿のロースト。微かにレバーっぽい風味を感じる鹿のロースト。ジビエの特徴はそこにあるわけだから、逆にクセのない肉というのはジビエではない。つまりクセがないイコール美味いではないのである。焼き具合も絶妙で付け合わせがこれまた美味い。良いレストランとそうではないところでは、この付け合わせの差も大きい。こういう料理には確かにタンニンの強い赤ワインが合うことを実感する。

トランプ

何かと話題のトランプ大統領、トンデモ系なのか、はたまた従来の政治の破壊者なのか。取り敢えず、英語が聞き取りやすいのは事実である。

オーダー違い

Amazonで注文したものが違っていたので確認すると、間違ってたのは自分であった。型番のＬとＲを間違えたというようなことなのだが、それだと全く利用価値のないものでどうしたものかと考え、返品してもその送料や梱包（特殊な形なので）の問題で結構面倒くさいし。結果、放置ということになった（高額品ではないので）。

ムンク

葛城事件

日本映画「葛城事件」を見る。三浦友和主演。彼はたけしの映画にも出ていていい味出してるが、昔二枚目人気俳優で、年取って良い役者になった稀有な例ではないだろうか。

で、この映画だが、まあこれでもかというくらいの悲劇の連鎖物語である。小津の「東京暮色」も相当暗い内容だが、比ではない。強権的、独善的、反知性的、暴力的な父親（三浦友和）、その妻、長男、次男の家族の崩壊を描く相当悲惨な物語だ。順調に大学を卒業した長男のリストラによる自殺、引きこもり次男の通り魔殺人による死刑、従順だと思われた妻の痴呆的変化、それらの原因になっている父親だけが変わらず生き残るこんな救いのない物語を何故撮りたかったのか、その辺りが一番疑問に思うところである。

一つ一つのエピソードは現実にあることで、家族の崩壊というのも「東京物語」ですでに描かれていてその流れは続いている。絆或いは人と人とのつながりと表面上上滑りしていくきれいごとの世界にあえて現実を突きつける、そんな意図の上での表現ということなのだろうか。

厳冬2

今朝はマイナス11度。さむい！

厳冬

今朝はマイナス8.5度と今冬最低。予想最高気温もマイナス1度と昨日に続き真冬日予想。

抜歯後

抜歯（三日前に）した親知らずの後は未だ時々痛む。と言っても軽い鈍痛う程度で大した痛みではないが、こめかみ辺りが連動するのがちょっと余計。

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F型コネクタ

BSのアンテナレベルが下がってきて、今まで見ていたチャンネルが突然見られなくなるという症状が多発。接続が悪いのかと、再びF型コネクタをいじくることに。アンテナケーブルの独特な構造に合わせた接続の仕方をネットで確認して試みたが、第一回目は出来が悪く翌日またやり直し。分波器の部分なのだが今のところは大丈夫のようだ。が、全く安心という訳ではない。良かったのが突然おかしくなりまた回復したりの繰り返しなので。

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抜歯

最後に一本残っていた右奥下の親知らずを抜いた。痛み止めを飲むほどの痛さはなく一日経った。それより、血が止まるまでの口腔内の血で、何を食べてもレバー風味という不可避の事態を危惧したがそれもそれほどのことはなかった。唯、大きな傷があることには変わりないので、まだまだ違和感がある状態だ。

蔵に原爆タイプ

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