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ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

オオヨシキリ

2025年06月07日 | 生き物 自然

 

初夏の河原や湖畔の葦で、一際大きな声で鳴くのがオオヨシキリ。ギョエッギョエッの鳴き声は今や初夏の風物詩。声は大きいが見かけは地味。実際姿を見た人は少ないかもしれない。葦原に紛れるような言わば保護色みたいな色合いだ。

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サワガニの轢死体

2025年06月06日 | 生き物 自然

 

家の前のアスファルトに、車に押しつぶされたサワガニ。道路脇の用水路に生息しているサワガニは、雨が降った時などは特に、上陸してアスファルトの上を歩いていることがよくある。当然こういう結果になることもある。

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ビオトープ トンボ第一号

2025年06月05日 | 生き物 自然

 

今年初の庭のビオトープで羽化したトンボ。多分アジアイトトンボ。しかもここで発生するのは初めてのトンボでもある。イトトンボのヤゴがいるのは一度確認したが、それ以降見かけてなくどうなったかと思っていたが、たまたま羽化直後のこのトンボが飛んでいて確認できた。

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クロルリトゲハムシ

2025年05月30日 | 生き物 自然

 

8ミリくらいの黒い虫がススキの葉の上にいて、その時点で多分クロルリトゲハムシと推測した(以前その場所で確認したことがある)。遠目だと黒だが実際は瑠璃色。しかしそれにしても動きがおかしい。盛んに体をくねらせるような動きをするのだ。しかし肉眼で見る限りでは普通に一頭のクロルリトゲハムシ。取り合えず写真に撮り(今回はマクロレンズを持ってなかったので望遠マクロ)改めて後で確認すると、その真相がわかった。カップルだったのだ。完全に一頭だと思っていた。肉眼の精度が悪いとこういうことになるのだ。

 

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ツバメトラップ

2025年05月24日 | 生き物 自然

 

今年もツバメは今現在一組が子育て中。そこでふと去年三羽(幼鳥一羽成鳥二羽、内成鳥一羽だけ救出)が嵌った傘立ての中を見てみると、すでに一羽が嵌っていた。腐敗臭はしてなかったからそんなに前ではない。

 

 

それにしてもこの傘立てはツバメがよく引っかかる。漏斗状なので下に落ちると這い上がれないのだ。そう言えば去年はあまりに引っかかるので蓋をしていた。こんなに早く引っかかるとは思ってなかったので何もしてなかったが、今年は傘立てそのものをひっくり返すことにした。これで万全だ。死体処理に糞の後始末と迷惑だけは相変わらず。

 

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カモのハイブリッド

2025年05月23日 | 生き物 自然

 

諏訪湖のマガモ、先頭の一羽は微妙に模様が違う。緑の部分が少なくそれ以外はカルガモ。多分マガモとカルガモのハイブリッド(マルガモと言うらしい)。

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春になれば

2025年05月15日 | 生き物 自然

 

春になり水芭蕉も咲き、越冬明けのホソミイトトンボも現れ、絶滅危惧種のナミゲンゴロウとヒメシロチョウも姿を現す。

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春の風景

2025年05月09日 | 生き物 自然

 

高原では小鳥が元気に飛び回っていた。このエナガも、花びららしきものを口いっぱいに咥えてせわしなく動いていた。長閑な春の風景。

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オオトラフトンボ

2025年05月08日 | 生き物 自然

 

高原の池を観察に今年初めての訪問。その前にほかの場所でヒメギフチョウを観察しようとするが、姿形全く見ることができず、これで四年連続でもう絶滅したのかも知れないの気持ちで来たのだ。この時期は種類があまりいないので大した期待もなく、一応見てみるかくらいの気持ちだった。結構肌寒いし。そして畔を歩いていると、草むらにトンボの羽化直後のもの(目の色が独特)がいることに気づいた。遠目に早めのシオカラトンボでも羽化したのかと近づくとどうも違う。どうやらオオトラフトンボのようだ。時期的にはトラフトンボのほうが近いが、模様はオオトラフトンボ。ここで見るのはこれで二年連続の二回目。今のところこの辺りでオオトラフトンボを確認してるのはこの池だけ。結構貴重な池なのだ。あとはオオが付かないトラフトンボだ。

 

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ジョウビタキの巣

2025年04月03日 | 生き物 自然

 

このゴミのようなものがジョウビタキの巣。二日で完成したのだがこの場所がちょっと問題。ほぼ洗濯機の真上なのだ。しかも30センチほどしか離れてない。確かに雨はしのげるが、手洗い場もあるし庭の先のお風呂に行くのに人は真横を通るしで本当に大丈夫かと思う。この先卵を産むのかどうか。

 

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梅に鶯

2025年03月28日 | 生き物 自然

 

朝家の前の神社から鶯の鳴き声が聞こえた。完璧なホーホケキョを聞いたのは実に久しぶり、しかも神社で聞くのは初めてではないか。一方梅に鶯の梅は、現在まだまだ蕾の状態。

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ジョウビタキ

2025年03月27日 | 生き物 自然

 

今年初の池のクリーナーを掃除してる時現れたジョウビタキのオス(一枚目)とメス。ここ数年よく庭に来るようになったのだが、野鳥の中では一番フレンドリーとも思える鳥で、この番も目の前二メートルくらいの所に順番に降り立った。

 

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危機を越えた滝つぼビオトープ

2025年03月14日 | 生き物 自然

 

一週間前まではしっかり凍り付いていた滝つぼビオトープ、ここに来て一気に溶けて本来の姿に戻った。全部が凍らないように防寒対策として、写真のように発泡スチロールを被せているのだが、時に完全に凍ってしまう時もありそういう時は生き物は全滅。今年は大丈夫だったかと発泡スチロールを外してみると、そこにはしっかりとルリボシヤンマのヤゴの姿が見えた。念のためにポリ容器に移したものもいて、全滅にはならないように策を講じていたが、やはり滝つぼビオトープで生き残った個体は格別なものがある。これで6月か7月に羽化を迎えることができるだろう。

 

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まだ寒い

2025年02月20日 | 生き物 自然

 

気温零度の諏訪湖周辺。ヒドリガモとオオバン。

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アオサギ

2025年02月02日 | 生き物 自然

 

アオサギは別に冬鳥ではないが、この時期のものは毛並みが一段と際立つ、と感じるのは気のせいか。

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