ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

暖冬極まれり

2020年01月31日 | Weblog


それにしても本来なら一番寒い時期、最低気温マイナス七八度が当たり前なのに零下にもならない今年の暖冬、勿論記憶にないし記録史上でも最暖ではないだろうか。
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500円シャルドネ

2020年01月30日 | 食べ物


500円と1000円のシャルドネ(白ワイン)を飲み比べたら、味に倍の違いはあるだろうか。と思ったのはこの前スーパーで買った500円ちょっとのチリのシャルドネを飲んだ時。昔は500円或いは1000円レベルの白ワインなんて飲めたものではなかった。それが今やどちらもそれなりに飲める。このチリワイン、店でグラスワインで出てきても何ら問題ない。一杯七八百円で出てくるグラスワインで美味いと思うようなものは滅多にないのだから、このチリワインが一杯三四百円で出て来た方が遥かに嬉しい。それでも原価七八十円、十分だろう。

最近はそこそこ飲めるワインが増え、そういうワインばかりを飲んでいる。そのおかげで、すっかりもの凄く美味しいというワインの味を忘れてしまった。
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ミシュラン三ツ星

2020年01月28日 | 食べ物


日本人が初めて本場ミシュランの三ツ星を獲得した。同じフランス料理店でも本場の三ツ星と日本での三ツ星ではその難易度格が段違いだ。しかもその獲得したシェフが同じ地元出身というちょっと信じがたい事実。何故かというと、食文化が今一つというのが我が地元なのである。そんな環境にもかかわらず味覚の優れたセンスのある料理人が現れたわけである。これはもう快挙としか言いようがない。しかし、超ブラックの料理界、しかも異国で相当苦労努力したんだろうね。
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スナックで原子心母

2020年01月26日 | Weblog


先日年おっさんグループから呼びだしがかかり初めて行くスナックに行った。基本的にスナック自体行くことはめったにない。しかしそのスナックのママさんは顔見知りで、呼び出したおっさんグループ(三人)の内二人は知り合いで一人は顔は知っているという関係だった。店内はスナックというより小綺麗でちょっと豪華な喫茶店という雰囲気。そこでの会話は、高松次郎がどうの草間彌生がニューヨーク時代一緒だったとかローリーアンダーソンが講師でどうのとか、と、ちょっと特殊な内容だったり、キングクリムゾンのジョンウエットンが死んでとか、ピンクフロイドがどうのと、これもちょっとマニアックな話題が殆どだった。

スナックには真空管アンプとレコードプレーヤーが完備されていて、最後にピンクフロイド(レコードはいろんなお客さんからのもらい物でそれこそアバからピンクフロイドまでと脈絡なくいろんなジャンルのレコードがあった)の原子心母をかけてもらいお開きとなった。

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コハクチョウ

2020年01月26日 | 生き物 自然


餌付けしてた時は100羽以上来ていたが、今や一桁。コハクチョウも現金だった。
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目の敵

2020年01月25日 | 生き物 自然


カワウとカワアイサ。漁業関係者の目の敵がそろい踏み。
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諸行無常の響き

2020年01月24日 | Weblog


最近「いきなりステーキ」の迷走ぶりがちょくちょく話題になっている。それにしてもほんの二年前のモールに入っていた店のあの想像を超えた行列、そして今の状況の激変ぶり、辺りには祇園精舎の鐘の音が鳴り響くのみだ。

あの行列に並んでいた人々はどこへ行ってしまったのだろう。リピーターにならなかったということははっきりしている。当時は話題性があったのだろう、そして行列、そしてそれを見た人間が飛びつく、一巡すると閑古鳥、何度このパターンを見たことか。しかしその期間はメロンパンよりは大分長かった。しかしこの先盛り返すことはないと思う。個人的には一度も行こうとは思わなかったが、あのマスク代わりの変な矯正器具のようなプラスチックのやつが気持ち悪かった(外から見てても)というのは強く印象に残るだろう。
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結果的にウオーキング

2020年01月23日 | 生き物 自然


八キロ以上歩いたのは一カ月ぶりくらい。久しぶりだと足の疲労感もなかなか。11キロ二時間だったので所謂ウオーキングのペースだ。普段はこの距離だったら三時間はかける。
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ベルの意味

2020年01月21日 | Weblog


この前モンベルの意味を説明してる時、モンはモンブランのモンで分かっていたので問題はベルの意味ということになった。他に使ってるのはないかと言われ考えてみるとあまり思いつかず、唯一思い出したのがベルエポック。しかしこの単語、知ってる人は多いと思うが意味まで分かってる人は多くはないと想像される。他にはベルメゾン(通販会社)なんてのもあるが一般的ではないし、何かいい例はあったろうか。
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出番のないダウンコート

2020年01月20日 | Weblog


そう言えば今年は未だ一度もダウンコート(以前ヤフオクで落とした)を着てない。イメージ的には朝マイナス十度、昼マイナス0度くらいの時に出番というのがあるので今年の暖冬ではとても着る気が起きない。今朝だって最低気温1度程度。これで冬か?と思うような今年の冬である。
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モッツァレラ

2020年01月19日 | 食べ物


今はカプレーゼという名前は定着したかと思う。最初の頃は何度聞いてもイタリアンの料理名は覚えられず、いろんなものと混同していた。きっちりモッツァレラチーズとトマトのサラダであると認識したのは結構最近のことだ。シンプルな料理(というほどでもない気がする)なので本格的なイタリアンというよりイタリア風の店に多い印象がある。唯、未だかつて美味しいと思ったことがない。そもそもモッツァレラは生で食べても美味しいものではないのではないか。マルゲリータには欠かせないと思うし、ブッファラ(水牛)ならよりミルクっぽい風味がして美味い、というのはあるがそれをわざわざサラダにしても。熱を通して風味が増したピザで食べるのが一番だ。
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ミシュランガイド

2020年01月18日 | Weblog


ポールボキューズが二つ星に降格というニュースが結構取りあげられていた。一企業のミシュランの格付けで大騒ぎ、というのはそれだけミシュランに権威があるからだ。勿論否定的な見方をする人間はいるが、日本のグルメサイト、例えば食べログなんかよりははるかに参考になるのは事実だ。経験値のある人間が審査するのと、味が分かったつもりのグルメ気取りの素人が判定するのではその信頼性に大きな違いがある。日本のグルメサイトは、同じ土俵で小学生から社会人までが一つのテーマを論じてるようなものだ。
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マカロニウエスタン

2020年01月17日 | 映画


BSNHKでジュリアーノジェンマ主演のマカロニウエスタンをやっていたが、そのちょっと前には、BS他局でクリントイーストウッドの「真昼の決闘」というドン・シーゲル監督の作品も放映していた。こちらもちょっとマカロニウエスタン色が強い映画だった。ということは時代はいつの間にかマカロニウエスタンだったのか、とそんなことはあるはずもないが、このころの映画が懐かしい、何て思ってる人間は特に団塊世代では多いはず。つまり、今が復活の最後のチャンスだったのだ。そうなるとフランコネロやリーバンクリーフの映画も放映しないと片手落ちというものだろう。
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ジャンピングシューズ

2020年01月16日 | Weblog


駅伝選手のほとんどが履いていたナイキのピンク色のジャンピングシューズのようなやつが禁止されそうな状況になって来たらしいが、まあ当然だろう。バネ付き靴みたいなものだし、あそこまであからさまだと履いてない人間との差が大きすぎる。この辺りどこまでが許されるのかという問題もある。微妙な線でイタチごっこ。マラソンの記録も取り消されるようなことを言っていたが、どうなることやら。と言いつつも本当は殆ど興味ない。
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セルフ

2020年01月14日 | Weblog


最近のユニクロはセルフレジ化していて、近くの店も去年行ったときそうなっていて驚いた。それより驚いたのは、読み取りセンサーの素早さだ。スーパーなどのセルフは自分でバーコードを当てないといけないが、ユニクロの場合はボックスに置けば勝手に読み込んでくれる。その精度にびっくりだ。

昨日ちょっとほしいものがあり(基本はguだが)セルフレジを使ったのだが、ボックスに商品を入れると、すかさずどこからか店員が来て、大丈夫ですか?と聞いてきた。大丈夫そうに見えなかったのだろう。最近はスーパーは勿論、映画館もセルフだしガソリンスタンドもそうだしいろんなところでセルフをやってるのですっかり慣れてしまった。残るはペイペイでの支払いだけだ。
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