スマホを買い替えようと思い（バッテリーが調子悪い）買ったところに行くと、どうやら前ほどモバイルに力を入れてないようで、機種の扱いを止めたらしい。前回はデータの移動までやってもらって直ぐ使えるようにできたが、今回は自分で機種を買い（ネットで）改めてそこに持ち込んでやってもらうという手順のようだ。自分でやれば問題ないのだが、シムカードの扱いは全く分からないので知ってる人間に教えてもらうかそこに行くかどっちかということになる。ということでどちらにしろ面倒なので、取り敢えず買い替えは保留ということになった。
近所に古本屋が出来て半年くらい経ったろうか。傍目から見ると唯々大変そうだ。東京での知り合いに古本屋の主人が二人いたが、どちらも何十年と続けた店を十年以上前に畳んでいる。よく言ってたのは、ある時から兎に角売れなくなったいということであった。一人の主人はネットで辛うじて生き延びていた。個人的にも古本すらネットで買うようになって、古本屋で取り敢えず色々見るということはしなくなった。実際の本屋でもそういう部分はあるが、特に古本屋は探す愉しみと言うのが大きな魅力なのかと思う。しかし、そういうことが楽しみな人間もどんどん減っているのだろう。今や絶滅危惧種のような風情である。
もうとっくに越冬の為にどこかでじっとしてるはずのヒメアカタテハがまだ飛んでいた。この時期にいたというのは記憶にない。但し、冬に備えての体毛はしっかり越冬モードになっていた。
昔ジョン．カーペンターの同タイトルの映画があった。霧と共に復讐のための亡霊が現れるというもの。B級映画だがそれなりに面白かった記憶がある。確か吉祥寺の映画館で観た筈。
他の水鳥。上からカワアイサとオオバン、ヒドリガモ、カンムリカイツブリ。
湖畔を歩いていたら見たことないカモがいた。多くは写真（上）のホシハジロなのだが、それだけが明らかに違う形の嘴をしていた。この特徴的な形は図鑑で見た記憶がある。勝手にヘラガモ（フェラガモではない）と命名してたが正式にはハシビロガモだった。この♀しか見えなかったが、勿論諏訪湖で見るのは初めて。
タイマーは設定どおりに作動して一段落。この製品のレビューを見ると、マニュアルが分かり難いという意見が多くあるので、設定がすんなりいかないのはよくあることかもしれない。一般的にマニュアルは分かり難い物が多いが、このタイマーは平均的なマニュアルよりちょっと分かり辛いか、といったレベルだと思。いづれにしろ初めてのものを動かすときは、あまりマニュアルを見ず自分の経験をもとに適当にやってから後で分からないことが出たらそこで見るというスタイルなので、マニュアルは飽くまでも補助。しかし偶にやってはいけないことをしたりするので、その時ばかりはちゃんとマニュアルを読まないと、と思う、一瞬。
電源ソケット付きのタイマーを冬のトイレの水凍結防止のために買った。一昨年凍結防止帯を巻き、それでもだめで去年防止帯をさらに増やしたが結局マイナス7℃以下では駄目で、今回最後の切り札としてトイレそのものを暖めるためにタイマー直結の電気ヒーターを設置しようと思ったのだ。つまり三度目の挑戦だ。家にあった足元を暖めるためのかなり昔の電気ヒーターが、電源を入れるとスイッチが入るという構造なのでタイマーが使える（タッチパネルだと使えない）ということでのタイマー購入だ。捨てようと思ってたものが一躍表舞台に登場というわけだ。
そこでまだまだ本番は先だが、その前にタイマーがちゃんと作動するか確認するために昨日電気炬燵で試してみた、朝6時にオンで8時にオフというセッティングで。そして朝を迎えたが予定通りには通電していなかった。確認すると、全曜日にセッティングしたはずのものが土曜日だけとなっていた。のはずが実際は違っていた、というのはままあることなので改めて全曜日にし直した。となれば、今現在がオンの時間なので通電しても良さそうなのに全くその気配がない。一瞬不良品かと思ったが、何かやり方が違うと思いマニュアルを読み直す。今回のケースは説明されてなかったが、タイマーに関係なく通電させる方法で確認すると通電はちゃんとしていて、そこで説明されてることから推測すると、設定し直して既にオンの時間帯になってる時は通電しない、ということのようだ。果たしてこの推測が正しいのか、明日その答えは分かる。タイマー一つでいろいろ苦労する。
雪も薄っすら積もり大分冷え込んできた。もう完全にダウンの季節だ。そんなダウンも以前は一着もなかったのだが気が付くとずいぶん増えた。季節終わりの安売り（半値くらいだと買う）で購入していたらこういうことになったのだが、ネットあるあるのいざ着て見るとちょっと違う、という理由で増えてしまったというのもある。完全に着ないものがあると誰かにやるのだが、今現在一着そういうのがある。ナンガ（最近服靴はなるべく日本メーカーにする）のもので品質は良いと思う、がドローコードがないとかフードが邪魔とかで着なくなった（主にバイクに乗る時用）。しかし引き取り先はもう決まってる。服関係はやはり着てなんぼである。
M氏も歳で体力も大分衰えてきたようだ。最近は20メートルほどの坂が上り切れないと嘆いていた。普通のママチャリなのだが、いよいよ電動自転車に乗り換えた方が良いのではないか。見かけも老人っぽくなってきたし。しかし道の真ん中をふらふら漕ぐまでには至ってないから未だ益しか。
大分少ないが道中で見つけたムシ。まず最初はつぶれた金属的なコバルトブルーのムシ。多分ヒメツチハンミョウだろう。次は黒いナメクジ。山の中だとこんなナメクジがいる。三番目はトンボでは唯一いたオツネントンボ。成虫のまま冬を越すので365日どこかしらにいるトンボだ。今年は庭の池端ビオトープでも羽化したので今や家のトンボでもある。
そして最後は元気に歩き回っていたアザミオオハムシ。卵でお腹がはち切れそうにパンパン。これから産んだ卵で越冬ということなのだろう。
久しぶりにトレッキング。以前は年に二回程行ったがここ3年ほどご無沙汰の家から全長16キロほどのコース。平坦3キロ上り5キロ下り8キロという内容で上り5キロが林道で後はアスファルトの車道だ。上り始めの2キロがかなり急でここで大体止めたくなるが、、何とか景色を楽しみながら続ける。今年の紅葉は発色が悪いのが多い。
途中猟師二人に遭遇（解禁日だった）。近づいてみると二人ともそれぞれ知った顔で、これから鹿討に行くという。その後林道を歩いていると、銃声が何発か山に響き渡っていた。
そして歩くこと三時間余りで頂上に。家から標高差600メートルほどだ。展望台からは諏訪湖が一望できる。ここの紅葉はそこそこきれいに紅葉していた。
嫌に寒いと思ったら今朝はマイナス2℃。勿論今冬初のマイナス。炬燵はすでに出してるが、今はそこにガスストーブも設置。ついこの前まで今年はストーブはいらない？なんてことも頭をかすめたがそうすんなりとはいかない。どうせまた暖かくなったり寒くなったりの繰り返しで、寒さはそれほどでもないが雪は例年以上に降ったりなんてことになるのではないだろうか。
全自動麻雀卓を予定していたところに設置した。設置場所は二階だったが、思ったほど重くなく二人で運ぶことができた（こちらは補助）。ちゃんと動くかどうかも確認しいつでもできる状態になったが、問題は第一回の実践教室がいつになるかということ。覚えるまでに相当やらないといけないが、学生が覚えるのとはわけが違う。自分がやり始めたのは大学生の時で（当時は大学生の半分くらいはやってたのではないか）時間はありしかも記憶力も一番の頃。しかし今回のメンバーは一番若くて30歳近く、しかも動悸がボケ防止にも良いというすでに衰えを自覚しているようなメンバーもいる。暇な時間も多くない。果たしてこんなメンバーがちゃんと打てるようになるのだろうか。その辺りが一番の懸念材料だ。
資源ごみの日に、大方整理した食器の見逃したものが見つかったので収集かごに持って行った。丼とお皿20客ほどだがトートバッグいっぱいで、それを見ていた近所の人が、家も一杯あって整理しないといけないと思ってるんだけどまだ手が付かずでと言っていたが、早速十枚ほどのお皿を持ってきた。思った時にすぐしないとこの手のものは終わらない。
