ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

深山の林道 ミスジチョウ

2022年06月30日 | 生き物 自然

 

二回目の林道。標高千メートル以上でもムシムシする異常な暑さの渓谷沿いの林道を歩いていると、頻繁に出くわしたのがこのミスジチョウ。過去三回しか目撃したことがなく、しかもシャッターチャンスは皆無だったミスジチョウが、ここにはかなりの数がいた。間違いなく多産地だ。しかもそのピークに当たったようだ。

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デーブイディー

2022年06月28日 | Weblog

 

BSを見てると否が応でも見てしまうのが夢グループの社長。最近はポータブルDVDプレイヤーの宣伝が多い。とここで気になるのがその発音。CDは予想通りシーデー。となるとDVDは。これが面白い。本来ならデーブイデーとなるところがデーブイディーと後ろのDだけは何故かディーと発音している。ここだけはディーの方が発音しやすいのか。とそんなところに注目しながらこのCMを見ている。まあいずれにしろ、こんな親しみやすさが、ネットに無縁の年寄り層にぐっと訴えかけるのであろう。

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大型バイク

2022年06月27日 | Weblog

 

近所の知り合いがバイクを見せに来た。トライアンフ(イギリス)の1200だか1300㏄の新車だ。彼はもう一台のトライアンフとカワサキも一台持っている。全部この三年余りに入手したものだで、典型的なリターンライダーの、余裕ができ昔の夢だったバイクを所有のパターンだ。二十年前だったら、見たら欲しくなって大型免許でも取りに行ったかもしれないが、今やスーパーカブライダー、大きさはこれ以上いらない。高速も乗りたくないし。もう体に馴染んでしまっているので、大きなバイクは欲しくない。

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テングタケ

2022年06月26日 | 生き物 自然

 

水路脇に生えていたテングタケ(この他に何本も)。一般には秋のイメージのキノコ、この時期にも結構立派なものが生えている。

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アオバズクの鳴く夜ホタルは光る

2022年06月25日 | 生き物 自然

 

いきなり梅雨明けのようなちょっと蒸し暑い昨日の夜、家の前の神社にいるアオバズクの鳴き声を聞きながら、庭では、4頭のホタルが光っているのを確認した。と言うともの凄い自然環境に囲まれてるように思われるかもしれないが、住宅が密接している昔ながらの住宅地での話だ。写真はホタルとは全く関係ないヒメカメノコテントウ。

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まるで真夏の田園地帯

2022年06月24日 | 生き物 自然

 

先日松本の田園地帯を歩いたのだがいやに暑い、と思ったら30度を超えていた。いきなりの真夏だ。そんな中10キロほど歩いたのだがら疲れるわけだ。その暑さに耐えながら、田んぼを覗きながら歩いて発見したのがコオイムシ(幼虫)。地元の田んぼではまず見られない水生昆虫だ。ハラビロトンボもたくさんいたし、間違いなく地元の田んぼよりは環境が良い。

 

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庭の虫 ツツジコブハムシ

2022年06月23日 | 生き物 自然

 

レギュラーのツツジコブハムシ。大きさが3ミリくらいなので、その気にならないとまず気付かない。

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怪しいサイト

2022年06月21日 | Weblog

 

久しぶりの怪しいサイトかも知れない。フランスアンティークの品物(一万位内)を買って手続きをしようとしたら、入金が着払い或いはクレジットではなく郵貯の口座に直接支払いと言う今時珍しい方法だった。ここで不思議に思ったが、いざ送金しようとATMで操作しても最後の最後に直接窓口へという指示が出て結局送金できずで、面倒くさいが郵便局に行って手続きする。窓口で振込用紙に記入して現金を渡すが、これがなかなか時間がかかり、何故かと思ったら口座が停止されているということだった(確認作業で手間取った)。口座が停止というのは問題のある業者だったということなのだろうか。取り敢えず被害はないから良いが、久しぶりの怪しいのか怪しくないのかよく分からない体験だった。

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ホタル発生の条件

2022年06月19日 | 生き物 自然

 

昨日も一頭ホタルが光っていた。そのホタルの餌はカワニナだが、結構な量を食べるらしく、それに応じたカワニナが多く生息することがホタル発生の条件。カワニナはきれいな水じゃないと駄目なので、当然水環境のいいところというのも条件となる。庭の奥の用水路はその条件を満たしてるということになるのだが、外から見る限りカワニナがそんなにいるように見えない。水質は取り入れてる川の水質が良いので良い。流れはちょっと早い、とここもあまりいい条件ではない。しかしホタルは発生する。

実は同じような環境の用水路がもう一つある。それは家の前の用水路。サワガニがいるのは何度も確認しているので水質はお墨付き(奥の用水路と同じ水源だから当然なのだが)。それとカワニナがいるのも確認した。ということはホタル発生の条件は備えている。後は幼虫が蛹になる土の部分だ。用水路はアスファルト道路に沿っている。他の家には土の部分はほとんど見当たらない。唯一と言って良いほどなのが内の家の植え込みの部分。奥の用水路からの距離は二十メートルほど、しかし一屋根越えないといけない。それに水の流れも奥より早い。矢張りちょっと厳しいか。

 

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庭の虫 ホタル

2022年06月18日 | Weblog

 

そろそろホタルの発生の時期で、今年も出るかと暗い庭を見渡すと点滅する緑の光が、これで三年連続。発生するのは庭の奥にある用水路。それが池の方に来て発光する。それは良いのだが、凍結防止帯の明かりが丁度ホタルの発光色と同じ緑で、しかもメスが構えるのと同じ低い位置で(縁の下)、どうもそこに誘われその周辺のクモの巣に引っかかるようだ。よく見たら今年もすでに一頭ひっかかって絶命していた。家の中からホタルを見る、何て風情を楽しめるのは良いが、用水路周辺で次代の為の発光に勤しんでほしいものだ。

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大皿の会 テーマはイタリア

2022年06月17日 | 食べ物

 

この前第二回の大皿の会の予定だったが、メンバーの体調不良により延期となった。テーマはイタリアで、それを決めたのが事前に打ち合わせをしたサイゼリアでということだった。サイゼリアをイタリアンと呼ぶことに関しては疑問があるが、そこでイタリアを発想したというのは不自然なことではない。

それぞれ持ち寄りだから、ちょうどイタリアのウオッシュタイプチーズ、タレッジオがあったのでそれを提供すればいいと思ったが、チーズだけではちょっと、と言われてしまった。切るだけで楽と思っていたがそうもいかないようである。

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庭の虫

2022年06月16日 | 庭の虫

 

庭の虫と言うより家の前の植え込みにいたカタツムリ。昔は至る所で普通に目にしていたが、今では姿を見る機会が滅多にない。これが二センチくらいで昔よく目にした大きさのカタツムリ。庭にはこれよりずっと小さい色も黒の5ミリ以下のものがいて、それは今でもよく見かける。カタツムリも全体では減少しているのだろうか。

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深山の林道の他の虫

2022年06月14日 | 生き物 自然

 

 

 

深山の林道に行ったときの他の虫。上から、家の前の植え込みにもいるくらいの珍しい虫ではないが、その外見でつい撮ってしまうアカスジキンカメムシ。次はブドウスカシクロバ。蛾。葡萄の害虫らしい。山の中だから山葡萄かなんかで発生してるのか。そして三枚目はトホシハムシ。ハンノキが食樹だからミドリシジミも見られるかもしれない。

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ビオトープの観察

2022年06月13日 | 生き物 自然

 

今現在庭には二つのビオトープがある。一つは前からある滝つぼビオトープ。そしてもう一つは今年新たに加わった池端ビオトープ(池の端に仕切りを置いただけ)。その池端ビオトープには自然の汚れが(落ち葉など)が積もりちょっとした泥を形成していて、水生昆虫の住処にもいい環境となっている。そしてキンギョソウをいれ、同じく投入した黒メダカが産卵しやすい環境にしているのだが、最近孵化したばっかりのメダカが泳いでいるので順調に推移してるようだ。後はこの先トンボがどうなるかだ。ビオトープの観察と言うのは、本当飽きない。

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イラっと来ること

2022年06月11日 | Weblog

 

最近イラつく些細なこと。いつものスーパーのレジで、昔は基本レジ袋を付けるだったのでこんなことは無かったが、今は一人一人にレジ袋がいるかどうか聞く、これがイラつく原因となる。昔から(二十年以上)スーパーの買い物にはマイバックを持参していて(でかいトートバック)レジ袋は断っていた。しかし今はレジでいちいちその都度聞かれる。まあそれは仕方ないのだが、明らかにでかい空のバッグを持ってても聞かれるこのことがイラっと来るのだ。ベテラン、或いは慣れた人は一目見て聞かない。こちら側からすれば、見りゃあ分かるだろ、なのだ。そこを頑なにマニュアル通りに来られるとうーんとなってしまうのだ。だから最近は顔を覚えたのでそのレジは避けるようにしている。が、他にも何人かいて、きっちり顔が覚えられないことが問題となっている。

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