久しぶりの怪しいサイトかも知れない。フランスアンティークの品物(一万位内)を買って手続きをしようとしたら、入金が着払い或いはクレジットではなく郵貯の口座に直接支払いと言う今時珍しい方法だった。ここで不思議に思ったが、いざ送金しようとATMで操作しても最後の最後に直接窓口へという指示が出て結局送金できずで、面倒くさいが郵便局に行って手続きする。窓口で振込用紙に記入して現金を渡すが、これがなかなか時間がかかり、何故かと思ったら口座が停止されているということだった(確認作業で手間取った)。口座が停止というのは問題のある業者だったということなのだろうか。取り敢えず被害はないから良いが、久しぶりの怪しいのか怪しくないのかよく分からない体験だった。
昨日も一頭ホタルが光っていた。そのホタルの餌はカワニナだが、結構な量を食べるらしく、それに応じたカワニナが多く生息することがホタル発生の条件。カワニナはきれいな水じゃないと駄目なので、当然水環境のいいところというのも条件となる。庭の奥の用水路はその条件を満たしてるということになるのだが、外から見る限りカワニナがそんなにいるように見えない。水質は取り入れてる川の水質が良いので良い。流れはちょっと早い、とここもあまりいい条件ではない。しかしホタルは発生する。
実は同じような環境の用水路がもう一つある。それは家の前の用水路。サワガニがいるのは何度も確認しているので水質はお墨付き(奥の用水路と同じ水源だから当然なのだが)。それとカワニナがいるのも確認した。ということはホタル発生の条件は備えている。後は幼虫が蛹になる土の部分だ。用水路はアスファルト道路に沿っている。他の家には土の部分はほとんど見当たらない。唯一と言って良いほどなのが内の家の植え込みの部分。奥の用水路からの距離は二十メートルほど、しかし一屋根越えないといけない。それに水の流れも奥より早い。矢張りちょっと厳しいか。
最近イラつく些細なこと。いつものスーパーのレジで、昔は基本レジ袋を付けるだったのでこんなことは無かったが、今は一人一人にレジ袋がいるかどうか聞く、これがイラつく原因となる。昔から(二十年以上)スーパーの買い物にはマイバックを持参していて(でかいトートバック)レジ袋は断っていた。しかし今はレジでいちいちその都度聞かれる。まあそれは仕方ないのだが、明らかにでかい空のバッグを持ってても聞かれるこのことがイラっと来るのだ。ベテラン、或いは慣れた人は一目見て聞かない。こちら側からすれば、見りゃあ分かるだろ、なのだ。そこを頑なにマニュアル通りに来られるとうーんとなってしまうのだ。だから最近は顔を覚えたのでそのレジは避けるようにしている。が、他にも何人かいて、きっちり顔が覚えられないことが問題となっている。