ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

注文したDVDは何だったのか

2020年11月30日 | 映画


昨日の通販の続きになるが、Amazonでも立て続けにDVDを同日注文した。一つはフランス映画名作コレクションという10枚組で1500円程のお得版。ブレッソンの「ブローニュの森の貴婦人」が入っているので買ったのだが、実はその後もう一枚注文した。色々見てる内に欲しくなって注文したのだが、翌日それが何だったのかが思い出せない。パッと見てパッと注文したものでじっくり検討してという過程がないので今一つ記憶に残らなかった(ということにしておこう)。結局注文履歴で確認したらそれは「アルファビル」だった。そうそうゴダールのSFもので、1500円程でゴダールにしては安いと思って買ったのだった。DVDはこういうケースが多い気がする。
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ネット通販

2020年11月29日 | Weblog


このところ炬燵布団や布団、布団カバー座布団カバーと似たようなものを色々物色している。近くのホームセンターにはあまり種類が無く遠くのホームセンターなどに買いに行ったりしてるが、結局、最終的にはネットに落ち着く。そして色んなところに注文を出しているので荷物が届いた時点で何?というパタ-ンが続いている。即日発送じゃない場合は完全に忘れている時もある。それにしてもネット通販がなかったらと思うと。
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古関裕而の曲

2020年11月28日 | 音楽


朝ドラ「エール」も終わった。そこでモデルの古関裕而の曲で何が一番印象的だったかと考えてみると、個人的には東京オリンピックの行進曲ということになる。これは多分に市川崑の映画「東京オリンピック」も影響してるのかもしれない。映画と音楽というのはかなり強力に結びついている。「地獄の黙示録」のドアーズ、ワーグナー、この前の「ワンスアポンアタイムインウエスト」であればエンニオ・モリコーネなど、映画を見ればパッとメロディが浮かぶ。「東京オリンピック」ではあの行進曲だ。どれも効果的に使われているが、やはり曲の力というのはあるのだろう。
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コガモとカワアイサ

2020年11月27日 | 生き物 自然




近くの川にいたコガモと、更に100メートルほど下流にいたカワアイサ。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト

2020年11月26日 | 映画


DVDで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」を見た。この映画公開時は「ウエスタン」というタイトルで、オリジナルより20分ほど短くて、オリジナル版にした時点でワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストとなったらしい。ウエスタンは映画館で見てて、兎に角音楽が印象的で今でもふと思い浮かぶ時があるほど。それもそのはず、この映画「夕陽のガンマン」でお馴染みの監督セルジオレオーネ音楽エンニオモリコーネのゴールデンコンビのものだったのだ。映画そのものは当時、盛り上がりがなくちょっと退屈な映画という印象があった。

で今回更に20分長い版はどうだったのか。確か当時は、チャールズブロンソンが出てて見たもので、面白い活劇を期待していたのだと思う。そういう見方をすると多分退屈となってしまう。今回見てみて思ったのは、これはセルジオレオーネのベストではないかということ。イーストウッドの映画にも通じる(多分イーストウッドが影響を受けた)、静謐な世界を詩情豊かに描いてる所や、セリフに頼らない映像表現など魅力が随所に溢れている。当時だったら長くなった分退屈が増した映画となっただろろうが、今は逆にそれが魅力となっている。
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運び屋

2020年11月24日 | 映画


BSでイーストウッドの「運び屋」をやっていたので見た。この映画、アマゾンプライムでウオッチリストに入れたままでずっと見てなかったので丁度良かった。

映画は、デイリリー(ニッコウキスゲの仲間らしい)という花に取りつかれた園芸農家の主人公が、仕事に没頭するあまり家族を失い農園も失い一文無しとなり、とうとう老いた身で麻薬の運び屋に身をやつし、皮肉なことに結果的に家族が再生するという物語だ。相変わらずイーストウッドは良い味出してるし、監督としての演出も洗練されていて質の高さを維持している。この歳で凄いの一言だ。あと、メキシコの麻薬組織の親分が、誰かに似てると気になっていたのだが分からずエンドロールを見てやっと判明。アンディ.ガルシアだった。歳とってこんな顔になったのかとちょっと驚いた。
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秋の名残り

2020年11月23日 | 生き物 自然


コオロギの一種。日向ぼっこでもしてるのかと思ってたらすでに息絶えていた。
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カンムリカイツブリ

2020年11月22日 | 生き物 自然


今年も冬鳥の季節がやって来た。これはカンムリカイツブリの群れ。二三年前くらいから増えてきた。
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クレジットカードの番号

2020年11月21日 | Weblog


クレジットカードの16桁の番号は普通覚えているものだろうか。何かの時にその都度見て打ち込むのは面倒なのと手元にない時もあるので覚えてるに越したことはない、とは思うがこれがなかなか曲者。現在所有してるのは二つ。昔からあるのはやっと覚えた。偶に最初の四桁が出てこない時があるが、最初の四桁がスイッチの役割になっているのでここが出ないと後が続かない。しかし最近は、この覚えたカードではなく二枚目を使うことが多い。となると二枚目も覚えた方が良いのだがこっちは全然覚えられない。最初ではない違う特徴的な四桁ばかりが浮かぶ。果たして覚えるときは来るのだろうか。
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キノコの王様

2020年11月20日 | Weblog


テレビ番組で松茸を取りあげていたのだが、所ジョウジが松茸は自分の中では上位には来ない、そしてヤマザキマリが続いて、私の一番はポルチーニだと言って番組の趣旨が瓦解したのが面白かった。個人的にも松茸がそれほど美味しいとは思わないので納得。そしてポルチーニ(フランスだとセップ)が一番おいしいということに関しても、一度肉厚のソテーを食べた時その美味しさに驚いたので納得できる。松茸に関しては、もの凄く高い=美味しいものと刷り込まれてるからに過ぎないのでは、と思う。香りを楽しむ一種の香道と思えば、日本独自の文化として収まりがつく。
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おでん

2020年11月19日 | 食べ物


貰い物の利尻昆布があったのでそれを使っておでんを作った。具材は、こんにゃく、大根、竹輪、がんもどき、午房巻き、イカ巻き、さつま揚げ、厚揚げ、お餅の入った揚げ、ちくわぶなど。おつゆは塩味で。食べてみて次回からいらない具材は厚揚げとちくわぶに決定。
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座布団

2020年11月17日 | Weblog


座布団カバーを新調するにあたって初めて座布団の大きさを知ることとなった。伝統的な寸法が55x59というやや長方形なのである。てっきり正方形だと思ってたのが長方形だったとは。そこで家の座布団を計ってみると、確かに55x59。となると何故にこの寸法なのかと疑問になるところだが、取り敢えずこのサイズを銘仙判と呼ぶところまでは分かった。
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座椅子

2020年11月16日 | Weblog


座椅子を買った。今まで使ってたのは、多分30年以上前に買ったもの。パイプ製のシンプルなものだが大分へたってきて、使い心地がイマイチ。角度も三段階にしか調節できない。そこで新しい物にしたわけだが、ホームセンターを見て良いのが無いので結局ネットで。使ってみての感想は、兎に角座り心地がいい。前みたいに座椅子用の座布団は必要ないし、角度も十何段階で調節できるしで、感覚的には折りたたみ椅子がソファーに替わったくらいのものがあった。
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ガムテープの不快

2020年11月15日 | Weblog


値段は変わらないが実質値上げで物自体が使い辛くなった、という商品がいくつかある。その代表がガムテープ。昔と比べると随分薄くなって、貼る時は良いが剥がすときに苦労する。段ボールに貼られたガムテープ、昔は気持ちよく一気に剥がせたが、今はむしろ不快。ネット通販が増えた今その不快も増している。
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ズボンのサイズ

2020年11月14日 | Weblog


リーバイスのネット通販でいくつかパンツを買ってやっと自分のサイズというものを把握した。今まではウエストがいくつで股下がどれほどかとかちゃんと分かっていなかったようだ。店で試着して、裾上げしウエストはこんなものかとその都度やっていたので、微妙に丈はいつも違いウエストもその時の状態で変わっていた。しかしネットだと裾上げも注文の時指定しないといけないので正確な股下の寸法が分かっていないといけない。そこで過去のパンツのピッタリのものの股下サイズを測り正確な値を知ることとなった。それを指定して注文したものは確かにぴったりだった。実店舗で買うよりこっちの方がよりピッタリというのは普通の話なのだろうか。
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