ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

トイレの凍結問題 最終形??

2024年01月30日 | 古民家暮らし

 

このところマイナス5℃以下の日が続いているが、問題のトイレ凍結の方はどうなってるかと言うといくつかの変化があった。タイマーで仕掛けた400Wの電気ストーブは一畳ほどのトイレ空間ではまだ容量が足らなくマイナス5℃以下では凍って、それではともう一台ある800Wの電気ストーブ(一度捨てようかと思っていたが捨てないで良かった)に交換した。しかしそれでも駄目で、今度はそのストーブをピンポイントで凍りそうな便器の水の通り道辺りに置いた。あまり近付けすぎるとコードや便器の陶器に悪い影響が出そうなので30センチほど開けて。そしてここ数日の朝、やっと凍らなくなった(まだ一抹の不安)。今年だけでも対策の変更は6回くらいした。もう大丈夫だろうと何回思ったことだろうか。これが本当の最終形、となればいいのだが。

 

コメント

寺の鐘

2024年01月29日 | Weblog

 

今朝カフェにコーヒー豆を買いに行くとき、ちょうど菩提寺の住職(今年就任予定)が上下パーカースタイルで七時の鐘を突いていた。ヤンキー住職だがちゃんと檀家の支持は得られるだろうか。

 

 

 

コメント

情報誌に載った店

2024年01月28日 | 食べ物

 

御贔屓にしているパン屋のバゲットが地元の情報誌(無料配布)に紹介されていた。一般的には情報誌に紹介されただけではそう影響はないのだが、この情報誌は全戸配布、なのでかなりの影響力を持っている。多分直後から一週間ほどは凄いことになるのでは、と思われる。そして少し落ち着いて一か月後には完全終息、と予想する。店側は短期と言えども客が増えるのでほくほくかも知れないが、普段買ってる客からすると普通に買えないという状況は嬉しくない。そして一般的に言って、こういう時に殺到する客はまずその時だけでリピーターにはならない。情報に踊らされる典型的な客で自分の基準がない人間が多いのだ。しかも今回はバゲット。そもそもバゲット好きなど多くはないし、もし好きだとしたらとうにその店は独自の情報網で分かってる筈だ。結局バゲットの味など分からない客が殺到し、荒らしに荒らし去って行く。そして店主に残されたのは疲労感だけ、とそんなところではないだろうか。

 

 

コメント

温泉の活用

2024年01月27日 | 古民家暮らし

 

この辺りは自分の家に温泉を引いてる家が多いのだが、止める家も年々増えている。維持管理が大変だったり、家が空き家になったりと色々理由があり、新たに加入する家も少ない。嘗てはその温泉を目一杯利用していたが、それもだんだん少なくなってきている。例えば温泉を使った暖房。温泉パイプを家の中に通し温泉ファンヒーターを回したり、温泉をビニールホースに通しホースを渦巻き状にして炬燵の熱源にするなど。しかしどちらも温泉が繋ぎ目から漏れたり、或いは温泉の微量なガスで電化製品が直ぐ駄目になるとかの理由で今ではほとんど見られなくなった。我が家は温泉ファンヒーター(ファンが壊れて回ってないから温泉ヒーター)だけは健在だ。電化製品に関しては、古民家故の隙間だらけが功を奏し特別寿命が短くなることもない。堀炬燵もそのおかげで炭による一酸化炭素中毒の危険性がない。つまり古民家隙間だらけは自然エネルギーとの相性がいいのだ。という訳で、今のところ我が家は自然エネルギーをそこそこ享受している。

コメント

プログレ イエス

2024年01月26日 | 音楽

 

フェイスブックに出てくる映像に音楽関係のものが多くついつい見てしまうのだが、この前はプログレ特集のようなものがありイエスのものがあり久しぶりに見たというか聴いた。当時ジョン.アンダーソンの高音ボーカルが好きでアルバム「危機」は好んで聴いていた。当時のものと年取ってのものと両方あり聞き比べてみると、年取ってからも高音ボーカルは健在で、ピンクフロイドのデビッド.ギルモアが高音部分となると一オクターブ下がってしまうのとはえらい違いだった。しかしその音楽は今聴くとちょっと大袈裟で、今はそれほど好きではないことに気付いた。キングクリムゾンとピンクフロイドは今聴いても魅力的だがイエスはそうでもない。懐かしメロディとしては良いが買ってまで聴こうとは思わなかった。同じプログレでもいろいろである。

コメント

真冬日

2024年01月25日 | Weblog

 

昨日は今年初めての真冬日。大体一冬に三四日あるのだが、今年は多分この一日だけだろう。そんな中車で100キロほど走ったのだが、前の車と同じ感覚でアクセルを踏むと今度の軽の方がスピードが出てしまうことに気付いた。それとその割にスピード感がない。六七十キロ位のスピード感なのにあっという間に八十キロを超えている。ここは意識的に抑えめにしてスピードが出過ぎるのを注意しないといけない。これはターボの所為もあるのだろうか。昔乗っていた軽など、かなりスピードを出したと思ってもせいぜい70キロ。この30年で軽も大分進化したのか。それと発進した時に急発進に注意と音声が流れるのだが、これは前の車がマニュアルだった所為だろう。

コメント

車の操作いろいろ

2024年01月22日 | Weblog

 

新しい車(中古)に乗り出して四日目だが、中の操作で分からないものは日々出てくる。本当に重要なものは今のところないので説明書は読んでない、というか未だ一度も手に取ってない。ナビ一体型のCDプレイヤーのやり方は初日に分かった。昨日は暖房スイッチの操作方法を解明。昔はどの車も基本同じでこんなことで苦労することなかったが、デジタルになってからはいちいちやり方を覚えないといけない。後、操作方法ではないがこれは便利と思ったバックモニター、後ろが崖でギリギリ止まるというような状況以外ではあまり使い道がないことが分かった。バック駐車する時モニターを見ると余計に分かり難くなるのだ。

コメント

土曜の夕方

2024年01月21日 | Weblog

 

昨日の6時過ぎくらいにカルディにコーヒー豆を買いに行ったのだが、結構な混み具合だった(土曜のこの時間帯はこういうものか)。コーヒー豆もこのところいつもの近場のカフェや松本の専門店ではなくカルディが多くなっている。回転の速そうな豆を狙っているのだが、今のところ的中している。以前よりそういう豆(焙煎から日にちが経ってない)が多くなってるのかどうなのかは不明。

その後違うホームセンター(ここは空き空き)で炬燵用オガ炭を購入。正式にはオガ備長炭。と言っても紀州の備長炭ではなく中国製で、原料にウバメガシを使ってるのか使ってないのか、どちらにしろ製品自体は問題ない。これで今冬の種火用炭は完備ということになる。それにしても大雪情報が大雨となるとは。

 

コメント

炬燵の火の管理

2024年01月20日 | 古民家暮らし

 

炭の掘り炬燵は種火用に豆炭とオガ炭(おがくずを固めて作った炭)を使い、24時間火が消えないようにしている。これは熱源ではないので使うのは一日に一個二個程度。主な熱源はそこにかけるバラ炭。バラ炭は普通の炭と違って細かいので、あっという間に燃え尽き灰となる。だから燃え尽きる前に灰をかぶせ一気に燃えないように調節する。というように管理するためにはいろいろこつがあるのだが、三年目の今年はその辺り完全に習得した。以前は火が途絶えたりということが何回かあったが今年はもうない。まあ殆どの人にとっては必要のない技術だが。

コメント

安定しない気候

2024年01月19日 | Weblog

 

それにしても本格的な寒さとはならない。この前マイナス9℃(これが本来)くらいと思ったら今朝はマイナスにも達しない。差が激しすぎる。明後日にかけては大雪予報もある。こうやって徐々に温暖化は進むのだろうか。

コメント

新しい車

2024年01月18日 | Weblog

 

新しい車、と言っても軽の中古だが、を取りに行ってきた。初めて買ったのが軽なのでこれも原点回帰だ。今巷で話題となっているダイハツの車だが、ちゃんと走ってくれれば問題ない。年に5000キロも走らないし後五六年持てば十分だ。しかし装備は今までの車の中では一番。ナビ一体型のCDプレイヤーがありバックモニターもある。予備用のタイヤ(パンクした時用)を置くには狭いがこれは仕方がない。驚いたのは、ガソリンの残量がデジタル表示で出てくること。今はこういうのが当たり前なのか、と浦島太郎になった気分。

コメント

今年の目標

2024年01月16日 | Weblog

 

今年こその目標。読みかけの本を読破すること。ピンチョンの「重力の虹」なのだが、買ってからもう十年近くなるのではないだろうか。それ以前であれば、絶対こんなことにはなってなかった(他のピンチョンはすんなり読了した)。丁度その頃から目が衰え、小さな字をなかなか読み続けることが出来なくなったのだ。更に内容がすんなり読めるようなものでないのもその一因。あるブログで、キンドルで専用モニターを使うとスムーズに読めるとあったので同じ本があるかと検索したがなかった。あれば買ったかもしれない。今となっては、更に無駄なものを追加しなくて良かったとも言える。現時点で80ページ辺り、二巻全部で1500ページくらい、ゴールはもの凄い先だ。

 

 

コメント

歯の治療

2024年01月15日 | Weblog

 

この前詰め物が取れて詰め直しの治療をした歯の詰め物ががまた取れた。接着不十分だったかと思ったが、どうも詰め物がぽろっと取れたというより、土台部分の歯が新たに欠けそれで詰め物全体が取れたようだ。元々土台が脆くなっているので詰め物を入れたことにより力がかかり欠けた、ということではないだろうか。この辺りのメカニズムは土木工学のそれと一緒だろう。今回も痛みはないので歯科にいつ行くことになるのかは不明。

コメント

一番の冷え込み

2024年01月14日 | Weblog

 

今朝は今冬一番の冷え込みで、マイナス9℃。そこで気になるのはトイレ。残念ながらまた凍ってしまった。しかしこれには理由がある。決してタイマー設定した電気ストーブそのものが駄目だったわけではない。設定時間の始まり以前に寒くなり過ぎたのだ。いつもは午前三時半に設定してるところ、冷えるということで予め一時間早めて二時半に設定し直した。ところが冷え込みが予想以上で、零時前にはマイナス6℃以下になっていたのだ。つまりすでにタイマーが効く前に凍結してしまっていたのだ。電気ストーブは飽くまで予防で、その熱で解かすほどの熱量はない。以前凍った時には僅か一畳ほどのトイレ空間で、石油ファンヒーターをガンガン炊いて解けるまでに一時間ほどかかったくらいだ。つまり今回の場合、昨日の夜に点けっぱなしにして置かないといけなかったのだ。理想は、温度センサーでオンオフできる電気ストーブがあればということだ。

 

コメント

トリュフ入りハム

2024年01月13日 | 食べ物

 

このところ冷蔵庫が臭うので原因を考えてみると、ある食材が思い浮かんだ。それはトリュフ。勿論生のトリュフがあるわけではない。トリュフ入りのハムだ。試しに買ってみたトリュフ入りのジャンボンドパリ(フランス式の本物の腿ハム)が思いのほか臭ったのだ。ちょっとニンニクを連想させるような臭いが冷蔵庫に染みついてしまった。このトリュフの臭いが食欲をそそるかどうかは日本人にとっては疑問だが、トリュフ入りのハム自体は決して不味くはない。特別感を演出するには良いかも知れない、但しこの香りを知っている人限定だが。

コメント