現地系のインド料理屋で性懲りもなくカレーを食べた。ナンとサラダ、タンドリーチキンが付くセットで、追加料金を支払ってカレーはほうれん草カレーを。追加料金まで要求するので少しはまともなカレーなのかという淡い期待を抱いたのは言うまでもない。が、その期待はもろくも崩れる。作り置きのスパイシーさのない、ほうれん草自体も少なく味全体が薄いここ最近でも最低レベルのカレーだった。こんな味でも、食べログあたりの感想では、スパイシーなとか書かれている。これで現地系は四連敗である。
後忘れていたが飲み物が付く。店側が出すのを忘れて、サービスでチャイにしてくれたが、これが単なる香りの薄いミルクティーで、最後の最後までスパイシーさを忘れたオンパレードであった。
この写真何の変哲もない普通の風景なのだが、実はいろんなところで見かけるよくある光景なのだ。右側の二人の人物がある店の前に立っていてスマホをいじってるところで、何をしてるかというと、その店の検索をしているところ。十中八九食べログであろう。こういうのを見ると、通りすがりではないだろうに(店はメインストリートから外れる)さっさと入れよと思ってしまう。見るにしてもわざわざ店の前でやるか、とも思ってしまう。
と、残念なことに、食べログというのは内容の信頼度は低いにもかかわらず結構な影響力を未だ持っている。因みにその店は、検索しようがしまいがその時ほぼ満席で(外から見える)あの二人はどのみち入れなかった。
シーズンも終わりに近付いてきたので、ここらで今年撮った蝶の中で特に嬉しかったものをまとめて。まずはオナガシジミ。昔は珍しくなかったが今はなかなか見られない。それらしきものを見たのが四五年前。そして今年、初めてちゃんと撮ることができた。と言っても片手を伸ばしやっと撮ったのだが。
次は、メスアカミドリシジミのメスとオオミドリシジミのメス。オスはあるのだがメスは初めて。似たような模様だが色が違う。一般的に特別珍しいものではない。
最後はミスジチョウ。そこまで珍しくないのだが、何故か、子どものころから見た記憶がない。余程縁がないのか単に見逃していたのか(似たようなものが多い)。今回定点観察してる林道で発見、しかも二頭。今までは季節が合ってなかっただけなのかもしれない。しかもどちらも忙しなく止まっては移動を繰り返し、何とか撮れたのがこんなものだけ。見る人が見ればこれでも同定はできる、と思う。
次は、メスアカミドリシジミのメスとオオミドリシジミのメス。オスはあるのだがメスは初めて。似たような模様だが色が違う。一般的に特別珍しいものではない。
最後はミスジチョウ。そこまで珍しくないのだが、何故か、子どものころから見た記憶がない。余程縁がないのか単に見逃していたのか(似たようなものが多い)。今回定点観察してる林道で発見、しかも二頭。今までは季節が合ってなかっただけなのかもしれない。しかもどちらも忙しなく止まっては移動を繰り返し、何とか撮れたのがこんなものだけ。見る人が見ればこれでも同定はできる、と思う。