ニュースでは尖閣関連ばかりで、うんざりしている人も相当多いのではと推測される。ので、そっち関係の話はしないことに決めた。
最近このブログに辿りつく検索ワードに何が多いかというと、それはこちらが意図した通りにBSパリで逢いましょう BGM或いはテーマ曲、という結果となっている。それは、唯一役に立つようにと思って意図した記事で、こちらの意図した通りの結果で良かった良かったの世界である。まあ、多いと言っても3から5のレベルではあるが。
他で目立つのは、メガネサナエ、マダラヤンマというワードである。これは、今の時期最盛期を迎えるトンボで、世の中のトンボに興味のある人が検索するのであろう。どちらのトンボも希少性があるので、全国色んな所からアクセスしてくるのだと思う。この情報に関しては役に立ってるかどうかは疑問である。
時期に関係なくコンスタントに検索されるワードはたぶん悪魔がである。多くはないが、一年を通して平均的に検索される。ブレッソンの代表作だが、取り上げる人が物凄く少ないので検索に引っかかるようだ。参考にはなってほしいと思うが、映画などの作品に関する感想は、単なる情報と違い、正しい正しくないの基準がないので、今一つ自信はない。そんなことより、昔書いたものはそもそも読むこと自体が恥ずかしいのだ。
あと、このところの傾向として、全体のアクセス数は減っているようだ(gooに関して)。分子が同じでもアクセス数の順位が上がる傾向にある。