ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

柿の葉の下からテントウムシ

2022年11月10日 | 庭の虫

 

屋根に溜まった柿の葉を始末する。今年は柿が豊作だが、渋柿なので干し柿として消費すするしかない。しかし、その作業をする人がもういないのでこのままの状態で放置。後は鳥の餌となり自然に干からびていくのを待つ。里山だと熊やサルが荒らして問題だが、ここは市街地なので問題ない。

柿の葉は大きいので溜まると結構な嵩となる。そんな作業を続けていき葉っぱを取ってると、突然大きなテントウムシが現れた。ナミテントウなら庭に普通にいるが、これはカメノコテントウ、滅多に出会えない。葉っぱが重なった隙間で越冬態勢に入っていたのだ。死んでるのかと裏返してみると、しっかり足を折りたたんでいた。そこで、邪魔にならない地面の柿の葉を溜めたところに移した。カメノコテントウに出会うのはこれが三回目。

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庭の虫

2022年06月16日 | 庭の虫

 

庭の虫と言うより家の前の植え込みにいたカタツムリ。昔は至る所で普通に目にしていたが、今では姿を見る機会が滅多にない。これが二センチくらいで昔よく目にした大きさのカタツムリ。庭にはこれよりずっと小さい色も黒の5ミリ以下のものがいて、それは今でもよく見かける。カタツムリも全体では減少しているのだろうか。

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2022庭の虫 ⑤

2022年05月20日 | 庭の虫

 

昨日のニホンカワトンボと同じ日にいたホソミオツネントンボ。ニホンカワトンボほどではないが、このトンボも家の庭では珍しい。オツネントンボは春先に越冬したものが毎年現れるが、ホソミオツネントンボに関しては過去に数度目撃したことがあるくらいだ。どちらも止水性で、一体どこから来るのかが長年の疑問。

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庭の虫 珍客

2022年05月19日 | 庭の虫

 

春のトンボのニホンカワトンボ。山の清流周辺にいるトンボで、この時期山方面の林道を歩けば、まあ普通に見られる。しかし今回撮ったこのニホンカワトンボ、撮った場所が何と家の庭だった。勿論初めてのこと。今まで家の周辺でも見たことがない。非常にレアなケースだと思う。庭の裏の用水路(ホタルが出る)で発生したとは考えられないし、いずれにしろ市街地にいるトンボではない。

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庭の虫 シマサシガメ

2022年05月17日 | 庭の虫

 

シマサシガメの幼虫(定住)。これで1センチくらい。どうやら食事中。

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庭の虫 マツヘリカメムシ

2022年04月30日 | 庭の虫

 

今年の庭の虫二号(一号はオツネントンボ)は外来種のマツヘリカメムシ。遂に家の松にも侵入してきたようだ。招かれざる客なのだが、写真は良く撮れた。

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