玄関には人感センサー電球を付けている。人が近づくと(車にも反応するが)自動的に点くという便利なもので、夜など助かっているのだが、寿命はどうも普通のLED電球よりは大分短い。点いたり消えたり頻繁に行われているので仕方ないのかと思うが、予備は常に用意しておきたい。
そして昨日、とうとう寿命を迎えたようで(一年位か)早速新しいのと交換と思ったら、肝心の予備が無かった。たしか一本あったと思ったが、エジソン式のLEDばかりでセンサー式は一本もなかった。直ぐにアマゾンで注文(普段はパソコンだがスマホで)。メーカーもいろいろあるが(前回のはアイリスオーヤマ)今回はレビューを参考に中国ブランド。外れもあるが当りもあるのが中国ブランド。果たして今回は?
掘り炬燵の場合炭を使うので当然燃えカス、つまり灰が残る。それが徐々に増えるとそれこそ灰であふれる状態になるので時々始末しないといけない。作業そのものは灰を容器に入れるだけなのことなのだが、掬った灰を容器に入れる時にちょっと気を付ける必要がある。今までは普段灰をならすのに使っている小さいショベルのようなものを使っていたのだが、これだと容器に入れる際必ずこぼれるのだ、注意しても。そこで今回は、何に使ってたのか分からない銅製の柄杓(相当昔の)があったのでそれを使うことにした。大きさも標準的なものより小さめで使いやすく、実際灰取りもバッチリだった。これからは灰がこぼれることもなくきれいに作業ができそうだ。