昨日はピーター.グリーナウェーの「レンブラントの
夜警」を観ているうちに眠ってしまった。
多分、始まってから15分ほどの出来事だ。
グリーナウェーも、基本的には眠くなりがちな映画で
ある。
これはまた仕切りなおしだ。
「鹿島対新潟」は、1-2で新潟の勝利。
鹿島は、この前のアジアカップの衝撃的敗戦(1-4での)
以来おかしくなってしまったのか。
元々アジアカップでは今ひとつなのだが、ここまで脆
い筈ではなかった。
アジアカップのためにも、早く立て直してもらいたい。
それにしてもWBCの勝ち抜き方式は、無理やりだ。
普通のトーナメントにすればと思うのだが、ここが無
理やりな所以なのだが、どうにかして人気を盛り立て
たいというか、人気チームを勝ち抜かせたいがための
システムであることは明白だ。
日本と他との温度差を感じる、何だか白々しい大会に
見える。
アメリカは、本心では、どうでも良いと思ってるので
は。
こんな大会でも勝ちたいのが日本。
そういえば相撲もまた始まったようだ。
何だか知らないが、しょっちゅうやってるような印象
だ。
「滝壺ビオトープ」は、寒さ対策の発泡スチロールを
外して以来凍ることも無く、順調に推移している。
要するに外見上は大した変化が無いということだ。
動く大き目の影といえば、たまに「ミズムシ」が底を
這い回っているのと、「ヒメダカ」がびっくりして一
瞬泳ぐくらい。
それとこの冬を生き残った「ミナミヌマエビ」も。
生き残ったのは100匹いて一匹くらいだから、いわば
「エリートミナミヌマエビ」だ。
「サカマキガイ」は相変わらずやたらと多い。
それと、これはここに来ての変化のようだが、体長二
三ミリの正体不明の生物が、水中をくいっと泳いでい
る。
しかしこれは、単なるボウフラの可能性が高い。
こういうものが発生しだして、いよいよ季節は春にな
るということなのだろう。