ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

飲み歩きパック

2009年03月15日 | Weblog


「アーセナル対ブラックバーン」を見ようと思っていた
ら、また途中で寝てしまった。
どうも、駄目だ。
眠りは浅いので、ぱっと覚めると終わっていたの繰り
返しだ。
どうにかならないか。

ガソリンの値段は110円を越え、一時よりはまた上がっ
てきたが、これからグングンあがるということも無いか
ら大丈夫だろう。
それより、ガソリンが高かった時の体験が、省エネモー
ドの定速走行をすっかり定着させた。
これは、結果的にはよかったと言える。
根本的に、全ての物との関係が大きく変わる時代を迎
えている今、生き方そのものが問い直されているので
ある。
と、こんなところでいかがでしょうか。

地元の旅館では、「飲み歩きパック」のようなものを
売り出してるらしい。
所謂、誘客するための企画だ。
地元の造り酒屋(諏訪地方には数多くある)をお猪口
片手に巡るというもので、その試飲代も含めてのパッ
クで、それなりに好評を博している(かどうかは知ら
ない)。
市が企画している「飲み歩き」は結構な人気で、都会
からもそのためにわざわざ来るような状態に今はなっ
ている。
有名どころの「真澄」中心に盛り上がっているらしい。
それとは別の、旅館企画の飲み歩きがそのパックだが、
何故知ったかというと、たまたまそのパックで来たと
いうグループに会う機会があったからだ。
東京から来たというそのグループは、雰囲気が地元の
グループとは明らかに違う。
要するに垢抜けているのだ。
それにしてもその垢抜けた雰囲気というのは、一体ど
こから生じるのか。
服装のセンスや身振り、表情、一人一人の差はそれ程
大きくは無いのだが、グループになるとその差の合計
もはっきりと確認できるほどのものとなり、結果、明
らかに違うということになるのか。
それとは別に、地域の特徴的骨格というものも大きい
かもしれない。
なんてことをつい考えてしまうような、昨日の出来事
であった。
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