2021年2月例会【中止】のご案内

 

阪神間道路問題ネットワーク
2月例会中止のお知らせ

昨夜は今年初めての満月。天気も良く、奇麗に観ることが出来ました。コロナ禍で自粛が続き、籠り生活が多くなりますが、フレイル(加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態。いわゆる虚弱。)に気を付けましょう▼さて、兵庫県でも緊急事態宣言が出されました。例会常連メンバーに相談した結果、2月例会は中止との意見が多数を占めました。意向を踏まえ、中止とさせて頂きます。3月例会は、2月下旬の情勢と皆さんの意向を検討し、改めてお知らせしたいと思います▼従って、年会費(改定額は前回お知らせを参照)も当面集めませんので、ご了承ください。今のところ、カンパを頂いていますので、経済的には問題がありません▼経済的には問題が無いのですが、『みちしるべ』冬季号の原稿が届かなく、編集長代理といたしましては、春の足音が恐ろしい限りです▼首都圏では、外環道(シールド工法の調布市)の陥没・空洞出現で、大変な事態です。リニア新幹線も、大深度地下をシールド工法で掘る予定です。道路問題大発生というところ▼また、緊急事態宣言で感染数は減少(？)していますが、死亡数が急増し医療崩壊も深刻です。全国的にも失業や、商売が成り立たず、様々な困難が出ています▼この期に至っても、東京五輪中止を決められない当局は、現実から発するのではなく、利権が優先する世の中を象徴しているのでしょうか？　　　　1/30(Ｆ)