マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都寺社巡り(P4) 鷹峯「常照寺~源光庵~光悦寺」

2012-11-30 | 京都

京都寺社巡り今回は「鷹峯」の「常照寺~源光庵~光悦寺」編をご紹介します。


今回もフォートラベルのパーツでご覧下さい




「鷹峯」あたりは京都の北西部とあって、中心部の色付きとはやはり違ってますね。でも一週間ずれていたら、もっと素晴らしかったのではと、少し残念です。


そういえば昨年は一週間遅くに通院したようで・・でもその時も前回にUPした「梨木神社」と「廬山寺」をUPしてるんですが、色付きも、イマイチでしたし・・やはり京都の紅葉は末~12月はじめくらいが見頃のようです。


   こちらの「常照寺」は初めてです。3年前にバスツアーで「鷹峰」に来たのですが夕暮れ近くにバスがついたため、「源光庵」だけ参拝したのを覚えています。


 その「源光庵」は過去ログで・・・・http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/960c496ebdf203d0c07fe5901a8a033aなかんじです。


  こちらの「光悦寺」も3年前に石畳辺りの紅葉を撮ってますが、境内に入ったのは30年以上前のことです。山門をくぐった処で素晴らしい景色が待っていたのですが、行くては写真を撮る人で渋滞です。上部の方しか撮れません~~。人を入れずに撮るのは思わぬ時間がかかりますよね~主人を待たせているので急ぎ足です~~。


 「光悦寺」を後にして、「源光庵」の門前までの紅葉を名残を惜しんで・・・・       「源光庵」の門前はこんな感じです。


京都寺社巡り長々お付き合いありがとうございました


 

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京都寺社巡り(P3)「京都御所界隈」他編

2012-11-28 | 京都

京都寺社巡り、今回は11月19日の散策「梨木神社」~「廬山寺」と寺社ではないのですが、ドライブがてら行ってみた「京都国際会館」をご紹介します。


主人の「アフターケアー」受診が、今回は2時間ほどで終わったので、毎年行ってます「御所」の東側の「梨木神社http://nashinoki.jp/」~「廬山寺http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/」を散策してみましたが・・・


    例年より色付きが遅めのようですね。鳥居をくぐって社殿に向かいながら撮った写真を順に紹介しますね。


    二の鳥居に向かいますがあまりの大木で枝先まで撮りきれません。北へ向かいます。萩祭りで有名なんですが、その時に詠まれた短冊が数枚枝にまだ残ってましたね~


     社殿前から来た道を振り返って・・・この写真↑の右手前の屋根の下が「名水 染井の井戸」です。社殿を拝した後、こちらの右手に「廬山寺」に抜ける空き地があって、数歩で・・・


  廬山寺山門です。こちらもまだ見頃ではないですね。↑の写真の塀の左手が名庭です。↑塀右手奥の紅葉は別のお寺の木です。


      「廬山寺」では毎年同じ構図で撮ってます。因みに過去ログではhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b9d803d8636ccf57243ad8440e781b8aな感じでUPしてました。右の写真は病院の駐車場へ戻る時に撮った構内の紅葉です。木々の奥が「鴨川」河畔です。


         「会館」への通路を少し進み、左手に「イベントホール」を望みます、通路から庭園の方へ歩いて、振り返って「グランドプリンスホテル京都(白い丸い建物)」を望みます。各国の主要人がお泊りになるんでしょうね~~右の写真は再び「通路へ戻って、路駐してる車へ戻りながら敷地内の手入れされた植栽と、道路沿いの植栽を・・・・さすが綺麗な景色です。


   「国際会館」です。逆光モードで一応撮ってるんですが・・建物の色合いが分かりづらいですね。すいません こちらの植栽も手入れが行き届いてますね。


   「宝ヶ池」を越えて写真の右手の並木道路を走ってきましてUターン、路駐してますマイカー越しに北西「北山」方面と、北東「岩倉」方面ですね。京都で今まで走った中では唯一広くて車が少ない道路と言っていいのではないかと思いましたね~。


次回は「鷹峯」の寺社をご紹介します


 


 

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京都寺社巡り(P2)大徳寺塔頭「高桐院」編

2012-11-26 | 京都

シリーズでUPしています「京都寺社巡り」、今回は大徳寺塔頭「高桐院」特集です。


前回に書いてましたとおり、大徳寺内の塔頭を順に撮りながら散策してましたが、今回は前回にはUPしていない、予てから行きたかった、穴場的な寺院「高桐院(オレンジのマーク)」をご紹介します。


    紅葉は少し早目でして、観光写真で見たような参道の横の真っ赤な絨毯は見れませんでしたが、きっと綺麗だろうと想像しながら、夕陽に照らされた紅葉を撮ってきました。


  玄関越しにお庭の紅葉が望めました。人が通らないのを待って撮りました。あとは人を避けての木々の様子です。


     遅くに行ったおかげで、玄関から出てこられる方や、周りでカメラを構えてらっしゃる方達もまばらになって、帰り際にやっと人がいない写真を撮ることができました。


長い石畳の参道の横が真っ赤な絨毯に染まるという観光ポスターや写真で見た情景ではなかったですが、念願の「高桐院」を訪れることができて良かったです。


次回は19日の寺社巡り編です。

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京都寺社巡り(P1)「大徳寺塔頭編」

2012-11-25 | 京都

今日は最高気温も16度、お日様が差し込んでる間のリビングは暖かくていい気持ちでした。


さて今回は、先週の日曜日(18日)~月曜日(19日)息子達の冬支度と、翌日の主人の「アフターケアー通院」に出かけた折に時間を有効利用して駆け足で巡ってきた「京都寺社巡り」と題してご紹介します。


P1は、18日の夕方京都市内に入り、次男との夕食のための待ち合わせ時間までの間を利用して行った「大徳寺」散策編です。


       最初の2枚の写真は庭園ふうに整備された「大徳寺」の第2駐車場の周りの木々を撮ってます。総門から境内へ・・・↑は「勅使門(重文)」の屋根の部分、奥に見える朱色は「三門」です。暗いのと人だかりで全面撮れませんでした。


    今回は赤いドットの部分をUPしています。


       散策順にご紹介してます。↑は「庫裏」の横の唯一の紅葉です。広そうなので急ぎます↑は「法堂」、では、数多い大徳寺の塔頭を散策順に・・まずは「聚光院」、4時前でしたが閉門でした。


         こちらは↑「真珠庵」「一休禅師」を開祖として創建されたようです。塔頭の中で最も由緒あるという「大山院」こちらは開いてました、門をくぐって左手は「書院」でしょうか?


  右手が「本堂」のようですね。日暮れが近づいてるので次へ・・「芳春院」です。西日があたってくれてるので、紅葉は撮れそうです。


      奥に進むとやはり陽が当たらなくて暗いですね~せっかくの紅葉ですがうまく撮れません~~足早に戻りながらの紅葉を・・・ 


     「総見院」境内。秀吉が信長の菩提を弔うために建立したそうです。西隣に↑「信長公廟所」の碑。↑「竜翔寺」の塀を横目に、予てからのお目当ての「高桐院」へと急ぎました。(高桐院は、次回特集編でUPしますね)高桐院を後に近くの塔頭を巡って、来た道を戻り横道に入ってまた塔頭を巡りましたので、引き続き紹介しますね。


                        辛うじて開いていた「竜光院」境内です。こちらもまだ紅葉には少し早かったようですね。 来た道を戻りながら・・・「玉林院」です。


         18枚目の「竜翔寺」の塀が↑道の右手です。三門を過ぎて南側に折り入って「興臨院」です。 こちらは「瑞峯院」


                 「瑞峯院」の境内は洋風の植栽もされていてちょっと独特の雰囲気がありました。        こちらは「大慈院」への道です。ここから引き返して総門の方に戻りますが・・


               「瑞峯院」の反対側の「黄梅院」裏、と「竜源院」の裏側。そして「勅使門」まで戻ってきました。ここで、また南に折れて「黄梅院」まできましたがとっくに閉門です。かろうじて見えてる紅葉を撮ってきました。


     17時過ぎです。人もまばら・・・「総門」をでて、駐車場への道を戻ります。「観光バス」駐車場は空っぽです。ライトつきっぱなしの車(主人がして待ってます)が我が家の車です。


次回は大徳寺塔頭「高桐院」特集編です


           


 


 

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久々のオフ会で・・・

2012-11-23 | 勇俊sii

長々と「北海道旅行記」にお付き合いいただいてましたマイブログですが、旅行記を徐々にUPしながらも、出かけることが続いてまして、今週の日曜日(18日)には午前中は「主人の教室」そして息子達の「冬支度」に「大阪」、そして「京都」へ向かい、京都の寺社を少し見て回り、翌日(19日)の「主人の病院 (アフターケアー)」を済ませてまた、病院周辺と「京都 北区」辺りを散策してきました。


この散策記も写真整理でき次第UPしたいと思っているのですが、その前に久々の「オフ会(11月11日)」で「私の描いた韓流スター展」という「イラスト原画展」に行った時の写真をUPしたいと思います。


先々週の日曜日(11月11日)、大阪「鶴橋」でヨンジュン家族(和歌山支部?総勢7人)待ち合わせ、開催されてる「班家食工房」へ向かいましたら、丁度「生野コリアンタウン祭り2012」が行われてまして、商店街は「リーズナブルな買い食い」ができるようなお店が軒並みでした。予定では「買い食い」でお昼をすまそうということだったんですが、この日は私の「晴れ女」も負けたようで、生憎の小雨でしたので、傘をさしながらは無理ということで断念です。


  パレードに出演される団体が準備をしてるようです。この衣装からパンフレットで確認した限り2つの団体がいるようです。


賑やかな商店街を進みながら、お目当ての「ギャラリー渡来」へ向かいながら、前回にきた時に買って帰った「レンコンキムチ」を家族達数人と買い込み、いよいよ「原画展」です。(勿論 ヨンジュン氏しのものしか撮ってません)


 


      


   皆さんそれぞれのキャラをうまく書かれていますよね~~TV画面を見ているような感覚で、たくさんの作品を堪能しました。


 


   「額装」されてるものは全て撮っってきました。(ライトが邪魔をしてますがあしからず)


  ポストカードのイラストが「かわいい~~~ 」と、家族の声が多かったですね~~ほんとに可愛いので「売ってくださったらいいのにね~~」の声も・・(でもそれはダメだということですよね )


      こんなに描けるというのも羨ましい限りです。今回「イラスト」 のヨンジュン氏が可愛くてたまりませんでした~「欲しい~~


 


  ファイリングされてるものが3冊ほどあったんですが、その中からピックアップして撮ってきました。たくさんあって撮りきれません~~


       


    最後はやはり「眼鏡なし」で大好きな冬ソナのキャラ「チュンサン」と、「眼鏡あり」で大好きなホテリアーのキャラ「ドンヒョク」で、締めました。ちょっと残念だったのが、ヨンジュン氏の初期作品、こんな青年が私の青春時代にいて欲しかった~~と思った「裸足の青春」の眼鏡なしキャラ「ヨソク」を描いた絵がなかったことでしょうか~


  前回のオフ会でも利用した韓国カフェ「流れる千年」での昼食です。ここでは家族6人で「熱々豚キムチの豆乳チーズリゾット」を2人ずつ分け分け、「熱々じゃがいものキムチチーズグラタン」を6人で「お味見」分け分けで頂きました。「ヨンジュン氏」は「今一体どうなさってるの?」と、音沙汰のない「あの方」の不満話になってしまいましたが、次回の「オフ会」の日を決めたりしながらの楽しいオフ会もお開きです。


家族の方が他の支部(?)のお知り合いと偶然顔合わせされたので、お話が弾む中、私はちょっと失礼して、人気のこちらのお店の1階でショッピングです。バックに目がない私、またまた買ってしまいました。手提げ鞄です。(ビーズ刺繍されてるのが写ってなくて実物と感じがちょっとイメージ違うのが残念ですが・・)


次回の「忘年会オフ会」でお会いできるのを楽しみに、皆さんとはサヨナラです。この日は早めの帰宅となりました。

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P7)

2012-11-21 | 旅行&お出かけ

北海道での旅行記も、いよいよ最終回です。


「昭和新山」にお別れを言って、北海道での最終行程「ノーザンホースパーク」編です。


         写真の左の赤いロゴの「K'sガーデン」に入る前に撮った入口の右側の植栽風景と、左手駐車場の風景です。


        「K'sガーデン カフェ」で軽い昼食を摂りながら、ガーデンテラス越しにお庭の植栽と、店内の天井と、天井まで続く石のオブジェ。


食後にたっぷりあるフリータイムを利用して、「K'sガーデン」エリア~「パターゴルフ」~「レーザーシューチング」エリアの木々達を撮りながら~東側のエリアまで散策しましたので、ご覧下さい。




        「K'sガーデンカフェ」の建物北西側の写真です。右手の奥が上の4枚目の写真「テラス」になっています。そしてテラスの南西側がガーデンです。


  「観光馬車」の馬がちゃんと足を揃えてお客様を待っています。右の写真の道の奥がパークの南側、「入場ゲート」があって、そこから写真の右手の「駐車場」へ入ってきたというわけです。


今回のツアーは大阪駅発の「トワイライトエクスプレス」に乗って、秋の北海道を満喫して、最終日「ノーザンホースパーク」を後に、新千歳空港からの帰路でした。列車の中で同じツアーだと解った方は「福岡」から、添乗員さんのお話で「東京、岐阜、三重、名古屋、」の方がおられるというのを知った次第、そして「和歌山(それも南紀)」からという4人の方はお話できたのが最終日のこの「ノーザン・・」でという次第、北海道でも自由行動だったので、ほとんど話す機会を持てずじまい・・・帰りの飛行機も関西の方でも「伊丹空港」という方もいて、帰りは寂しい搭乗となりました。


ほんとに長々と拙い「旅行記」にお付き合い頂き有難うございました。

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トワイライトエクスプレスで北海道へ・・(P6)

2012-11-19 | 旅行&お出かけ

「北海道旅行記」長々と続いてますが、もう少しお付き合いくださいませ。


さて今回は「定山渓温泉」を後にして北海道最終日、一路洞爺湖方面への行程です。「昭和新山 有珠山ロープウエー」編でUPします。


うまく撮れてませんが、まずは、「定山渓}~~230号線を洞爺湖へ向かう途中の車窓風景から・・・


 


         お土産物屋さんの裏手、洞爺湖畔に整備された広場から「中島」を望みます。「昭和新山」に着いた頃は雲行きが怪しくなってきまして、「有珠山ロープウエー」に乗りこんだのですが・・・・



生憎の霧の中で、せっかくの紅葉がだいなしです。晴れててくれたらどんなに綺麗だったか・・・・


       「有珠山ロープウェイ山頂駅」界隈は視界数メートルです。展望台へ向かいましたが、引き返して降りる途中の車窓の景色もこんな感じです。


    辛うじて「洞爺湖」が奥にみえますが・・山麓駅に近づいて来ました「昭和新山」を車窓から。「昭和新山ガラス館」が見えてきました。


   降り立ってすぐに正面から撮ったんですが・・・この二枚は構図位置がずれてますが、ずらして繋いで想像して見てください。


      「昭和新山ガラス館」は素敵な小物がいっぱいです。周辺の唯一の紅葉と、「昭和新山」をもう一度撮ってバスに乗り込みました。乗り込無寸前に雨が降りだしました。ここでも傘は開かずに済みました。(晴れ女は継続中です)


     「有珠山ロープウェイ」は6分で、山頂駅につきます。防寒具や雨具が用意されてましたね。「ガラス館」で手作りの「フォトフレーム」と「天眼鏡」を買いました。


次回は「ノーザンホースパーク」編です。

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P5)

2012-11-17 | 旅行&お出かけ

さて、今回の「北海道旅行記」は北海道2日目の後半編「定山渓」編です。


「小樽」での自由時間を満喫して、いよいよ北海道2泊目のお宿「定山渓 章月グランドホテル」に着きました。


       「月見橋」がら豊平川、温泉街を、右手にお宿が見えてます。此方が↑玄関です。部屋に入って豊平川と周辺の紅葉を・・夕食まで時間があったので少し散策に出てみました。


   宿のすぐ前に「可愛いかっぱ」の「手湯」と見返坂の「湯の滝(右の岩のような所)」街の中の「マンホール」前回、北海道へ来た時も撮った(阿寒湖だったかな?)のを思い出しながらまた撮ってみました。


        「二見橋(吊り橋)」から先ほどの「月見橋」方面を望みます。↑が地図にあった「カッパ淵」(?)http://www3.ocn.ne.jp/~horhoka/rekisi/kappa.html暮れ始めたので「二見橋」を後にて・・  


        街灯が灯りだした通り奥は「岩戸観音堂」、「月見橋」の灯の左手の林は「定山源泉公園」です。足湯がありました。そして「美泉定山像」、公園は「美泉定山」生誕200年を記念して作られたそうです。


    お部屋でいただく「夕食」って何年ぶりかな(?)此方の料理長直筆の「お献立」、創作料理です。「美味しい美味しい」連発でした。


     お腹いっぱい~~と言いながらも一通りお味見しないと気がすまないのです。↑の「香の物」のピンク色のもの「れんこんの茎」なんです。こんなに細いのに切り口を見ると「れんこん」のようにちゃんと「穴」があいてました。右の写真は翌日の朝食です。これも沢山おかずがあって食べきれないほどです。


 かっぱ伝説に、お土産はこのホテルで「青唐胡瓜ちびっこ味噌」なるものをチョイスしてきました。             


                           

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P4)

2012-11-15 | 旅行&お出かけ

北海道旅行記、今回は「富良野チーズ工房」~「小樽」編です。


  「新富良野プリンスホテル」を後にしてで5分程で「富良野チーズ工房」を見学です。「カマンベールタイプ」の「イカ墨入の白カビ軟質チーズ」の試食もできたのですが、ちょっとパスしました。工房前では係りの人たちが落ち葉の掃除に忙しそうでした。工房前の道路から「十勝岳連峰」を・・・


    「十勝岳」をズームしてみました。そして正反対側の山は、「新富良野プリンスホテルの」の窓から撮ってた「富良野スキー場」の「北の峰」です。


   チーズ工房を後にして、「小樽」へ向かう車窓から綺麗な「十勝連峰」を撮れる限り撮ってみましたが・・・


     撮ってる後ろは「記念写真撮影場所」になってます。ぐるりと一周してきたら港に「日本海フェリー」が停泊してました。もう乗ることもできないだろうと、写真に収めてきました。「運河」と「レンガ倉庫群」はTVや観光ポスター等で見た「素敵~~」という印象とは違ってて、ちょっと意外でした。


     「運河沿い」には「似顔絵」を書いてもらったりギターの弾き語りを聴いてる人達で賑わってました。ひとつ中の通へ・・右の写真は「小樽浪漫館」、素敵な建築物を撮りながら歩きました。


   「消火栓」もおしゃれですね。この日のお昼は「北の漁場」で「カニ汁」と「焼きホタテ」です。↑帰り道で撮った「北の漁場」写真は表通りからのもの。入ったのは裏側からで通り抜けできるようです。     


     「小樽 可否茶館」コーヒーの店が多かったですね「北一ヴェネツィア美術館」&「ミュージアムショップ」ダイアナ妃が乗ったゴンドラが展示されてました。伝統ガラスも素敵でしたよ。私は「ガラスペン試し書き」をさせていただきました。右は「北一ガラス三号館」。


    有名店ですね「六花亭」と「北菓楼」です。「小樽オルゴール堂2号店」目を引く建物です。↑も有名な「ルタオ」です。


    「小樽オルゴール堂」こちらに入ってみました。ステンドグラスのオルゴールは高級です。入口にはシンボルの「蒸気時計」15分ごとの時報は汽笛でメロディーを奏でてくれるそうです。撮った後すぐに時間を気にしながら「銀の鐘」に入ったので、帰ってからこの写真を見て、あと5分待ってればよかったと後悔です。


 その「銀の鐘」でティータイムした時に飲んだカップ(実際にはコーヒーを入れるカップを選び、そのカップにコーヒーをセルフで入れるというもの小さなケーキ付いてます)です。写真では大きく見えてますが「デミタス」サイズです。2人分でお高いコーヒーになってしまいましたが、「記念品」と思えばいいでしょう。


次回は「定山渓」編です。


 

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P3)

2012-11-13 | 旅行&お出かけ

先日来の旅行記ですが、今回は「新富良野プリンスホテルにて」と題して北海道での一泊目のホテル周辺施設などの散策編をUPします。


北海道の夕暮れは早く16時半頃になるともう薄らと暗くなってきます。ホテルに着いた頃はもう暗くて部屋に入ったら窓の外は黒い木々が林立という感じでした。


今回も「フォートラベル」の旅行記ブログパーツで写真をUPします。




夕食まで時間があったので、こちらで止まるとあっては絶対見に行きたいところがあったので、ホテル周辺施設等を散策です。


   嵐の「二宮君が出演したTVドラマ「優しい時間」の文字が森の入口に浮かんでました。中は「ニングルテラス」のお店「ふくろうの家」、「店主」がお留守でした「すぐ戻ります」と木札に書いてありました。ちょっと覗いてみたら木製品の「フクロウ君たち」が大小可愛くこちらを向いていましたよ。右は倉本聰さんの著書「ニングル」についてのオブジェです。「ニングル」は身長15センチの妖精のことだそうです。この写真の「キノコと、どんぐり」は、もしあなたが「ニングル」だったら、「きのこやどんぐり」がこんな大きさに見えますと書いてありました。


  旅行記でもコメントしてるので、重複しますが「富良野ドラマ館」内部です。倉本氏のドラマ三作品「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」のオリジナル商品が販売されています。欲しくなるものばかりでした。「ニングルエラス」のログハウスでは「手作り品」を買うことができます。「北の国から ’98時代」で「雪子おばさん」が働いていた「森のろうそく屋さん」に入ってみました。色とりどりに形を変えたたくさんの手作りロウソクがいい匂いをさせて並んでしました。


     暫く森を進むとありました~~「森の時計」です。入ったところは待合(?)、進んだ先も椅子が・・店内の天井がこんな感じです。やはりちょっと一人では入りにくくて・・・お店の方に「朝は何時からですか?」って聞いてそそくさ退散です。


左の写真のドアあたりはドラマの映像に良く出てきたのを思い出しました。そして、ドラマの最終回ではこの「喫茶店」で、「二宮くん」と「寺尾聡さん」が「親子の確執」をやっと「雪解け」させる場面があったんです。ここを「二宮君」が通ったんだと思うとなんだか嬉しかったな~~(ミーハーのpekoでした)


    「ニングルテラス」の森をあとにそろそろ戻ります。「富良野ドラマ館」のあたりも17時過ぎというのに暗いでしょう。ホテルのラウンジの光もみえてます。


      夕食は「洋食」にしました。「富良野産」の食材を使った前菜~メイン(右の棒のようなものは鹿肉のソーセージです、美味しかったですよ。)~デザート、珍しくご飯を食べましたこれも「富良野米」でした。部屋には曇り空が続いてたので、「てるてる坊主」の配慮です。ジュースも「北海道限定」のものを買って飲みました。


      10階の部屋の窓から下を覗いたら一本が地面からここまで伸びてる!!と驚いた次第です。真ん中の写真は朝食時に「レストラン」の窓から撮ったものです。12階からです。右の写真も部屋から名残を惜しんで撮ってます。


    出発まで時間があったので第二駐車場周辺を散策しながら撮った写真です。本州の「紅葉」とは違ってす~~っと伸びた木々が絵になりますよね~~


       てるてる坊主のおかげか、青い空に白いホテルが映えています。「カラマツ」「トドマツ」の特徴をガイドさんから教わったんですが、すっかり忘れてしまってます。右の写真は「ホテルのお庭」荷物を取りに戻った時にロビーから撮ったものです。


次回は「富良野チーズ工房」~「小樽」編です。

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P2)

2012-11-11 | 旅行&お出かけ

「トワイライトエクスプレスで北海道へ・・・(P2)」は、北海道での一日目「札幌市内」~「北海道伝統美術工芸村」の「雪の美術館」~「後藤純男美術館」~「北西の丘展望公園」~「ジェットコースターの路」~「富良野ニュープリンスホテル」までの行程をご紹介します。


  トワイライトエクスプレス内で停車駅のスタンプを押して来ました。右下の「大阪駅」からすごろく周りに「新大阪、京都、敦賀、福井、金沢、高岡、富山、直江津、長岡、新津、洞爺、東室蘭、登別、苫小牧、南千歳、上がり札幌」です。右のファイルは「ピンク地のシンボルマーク」2枚目の「日本列島の地図と路線」を見ると日本一長い路線というのが改めて確認できます。


    札幌市内を車窓から・・今年は紅葉が遅めだそうで大通公園の木々もこんな感じです。シンボル「テレビ塔」も雨に煙っています。


  「旭川」への高速道路走行中の風景です。地元のお茶「うらら」「砂川SA」駐車場にて。お昼は「お寿司とお刺身」です。


  車窓から「国際染織美術館」と「優佳良織工芸館」を。「雪の美術館」入口です。「氷の回廊」の氷柱、マイナス20度の世界。


      クリスタルルームの天井はこんな感じです。「スノークリスタル・ミュージアム」では長い時間をかけて撮影された「大雪山系」の氷の結晶の写真や、映像を200点程展示されてます。


      「雪の結晶分類表」も・・・こんなにあるんですね。「音楽堂」の天井は2万8千号のキャンパスに油絵「北の空」が描かれてます。右は「レストラン」のようです。


    エントランスまでの螺旋階段を下りながら噴水を望みます。入るときに気づかなかった「シャンデリア」や調度品をカメラに収めて出発です。


  いよいよ「美瑛」を走ってます。車窓に超ビックな「セブンスターの木」、「親子の木と姑の木」、そして、「ケンメリ(ケンとメリー)の木」です。やはり「パッチワークの丘」で有名なこのあたりは、農閑期に入ったこの時期でも絵になりますね~~


  「美瑛」の「北西の丘展望台」からの風景です。風が強く寒かったですね~「ジェットコースターの路」と言われてる直線道路を進みます。


    上の「雪の美術館」のパンフです。音楽堂の天井の感じ見てください。北西の丘展望台の後に訪れた「後藤純男美術館」のパンフ、「北海道」で日本画の大作をカルチャーできるなんて、ツアーにくまれていてほんとにラッキーだったと思います。例のごとく「ポストカード」5枚チョイスしてきました。


北海道は暮れるのが早いので、時間的には早めのチエックインでしたが、外はもう薄暗くて、散策に出かけたらもう真っ暗でした。


次回は「富良野ニュープリンスホテル」界隈編です

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P1)

2012-11-09 | 旅行&お出かけ

先週の土曜日から、ついに憧れの「トワイライトエクスプレス」に乗って、大好きな「北海道」へ行ってまいりました。「北海道」へは20代前半と、7年ほど前のレンタカーでの家族旅行、そして今回の旅行でまだ3回目です。でも今回は過去の旅ではゆっくり散策できなかった所や、芸術に触れる機会も持てたりして、貴重な旅になりました。




行程順に大まかに「フォートラベル」で写真をUPして「ブログパーツ」にしていただいたものです。


今回は、此処にはない「大阪」~「札幌」までの「トワイライトエクスプレス」での写真や「動画」をご紹介します。


    大阪駅を11時50分に発車なので、乗り込んですぐに人がいない間に4号車「サロンカー」(「中山美穂さん」と「佐藤浩市さん」のTVドラマでも映っていましたが意外と狭かったんだな~~って思いました。)と「シャワールーム」を撮ってきました。


     13時46分「敦賀」到着です。2分停車中にホームと車両を急いで撮ってみました。そして「福井駅」では着いてすぐ14時40分に動き出してしまって、ふと気がついたホームの可愛い電車を車窓から撮ったらこんなになってしまいました。


       「金沢駅」停車中に「シンボルマーク (スイートエンジェル)」と金沢駅ホーム、ホームの屋根が低いなという感想です。16時14分「高岡」発雨です。


        富山から直江津へ向かうサロンカーから「雲が多い残念な空」を撮ってみました。早目の夕食を済ませたら、19時37分「新津」に到着です。ここからはもう車窓からの眺めは闇の中っていう感じでした~


    21時過ぎに「グッズ」を買い求めに行ったら3号車「食堂車」で手際の悪いスタッフの方のおかげで、待たされた間に(ラッキー)写真とれました。どちらかというと左と、右の写真の明るさの「食堂車」です。


    「食堂車」の入口の「トワイライトのロゴ」です。4号車との連結の乗車口の「シンボルマーク 」です。次の日5時過ぎ「五稜郭駅」着。ホームには「祝開業100年のトワイライト」と看板がありました。そうそう、「青森」~ここ「五稜郭」までは逆編成のようで(「青函トンネル」に入ってから気がついたんですが・・・)トンネル内はスピードが早くて、何回か明かりがついた線路と90度の方角に通路トンネルがあるのが分かりましたけど、あとは暗くて明かりが飛んでいくばかりでした。この五稜郭でまた進行方向が変わりました。


      「函館」から「札幌」へ向かう6時頃から海が見え出しました「太平洋」です。水平線のあたりには船の明かりが連なって見えます。暫く海の傍を走ります。視界180度までとはいきませんが「水平線」が続いてました。


「函館」から「苫小牧」への列車の車窓から撮った動画を編集しました。隣の部屋のおば様の声が入ってしまってますが、ご覧下さい。




   「東室蘭」までの車窓からの風景です。雲がかかってくれていたので、11月4日の太平洋(内浦湾)の朝日は比較的撮りやすかったです。


    7時52分「東室蘭」到着です。  そして「苫小牧」8時50分着、此処からあと1時間で「札幌」です。定刻通り9時52分「札幌」へ降り立ちました。「大阪駅」を出て「札幌駅」まで22時間の長い長い列車旅は終わりました。


バスまで歩くとき、先に行かれた方は傘を使われてましたが、私が駅構内を出るときは小降りになってくれたので(やっぱり晴れ女)傘は使わずに済みました。右は札幌駅を出ていよいよ「北海道初日観光」へ出発となって駅を出発して初めて撮った「札幌駅」周辺の町並みです。


次回は「札幌」~「富良野」までの北海道初日編です 


 


 


 


 


 

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秋野暢子トークショーへ・・

2012-11-07 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、まずまずのお天気で、昨日の「北海道旅行」の土産(?)の二人分の洗濯物の半分を洗濯機に食べてもらって、残りは手洗いでぼちぼち遣らないといけませんが、なんとか一段落です。主婦って現実が待ってるから旅行の余韻にも浸れませんね~


さてそんな中、今日は地元のスーパーの企画の「秋野暢子トークショー(美しく健康に生きる)」に当選したものですから「生 暢子さん」を見に片付けもそこそこに、午後から行ってきました。


 昨日までの疲れが出たのか第一部のLION暮らしのマイスターによる「快適生活セミナー」でのお洗濯についてのお話の後半は「うつらうつら」してしまって、記憶にないまま休憩時間になってしまいました。(ごめんなさいマイスターさん


いよいよ二部の「秋野暢子さん」登場です。大阪出身だと知っていたので、身近な感じでいたのですが、お話ではお母様が「和歌山」出身だとかで、より親しみを感じました。


「美しく健康に生きる」と題してのお話でしたが、ユーモアを交えての、皆が苦笑いの「あるある、そうそう、」というお話や、ちょっとした運動を教えていただきながら、その場で、500人が実際にやったりして、和気藹々の1時間を過ごせました。


「暢子さん」がおっしゃってた「健康で死にたいとおもってます」という言葉に共感しながら、「抽選会」が始まり「暢子さん」の著書や、LIONのグッズ、スーパーの商品券等たくさんの方が当選されましたが、私は残念ながらハズレました~


お土産に皆もれなくLIONの新製品の洗剤を頂いて閉会となりました。


そうそう「暢子さん」がブログされてるようで、「会場の雰囲気を載せたいので写真を撮らせてもらっていいですか?このへんの方うつりますよ~」と、舞台で後ろ向きになられて、司会の方に撮ってもらわれたんですけど、私は丁度延長線上に「暢子さん」の背があったので、残念ながら(?)写っていません~~

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我が家の花達♪

2012-11-02 | 花(植物)

今日のpeko地方、朝の気温からあまり上がらず最高気温も15度、午後からは日差しもなくなり、寒い一日でした。


さて、徐々に秋が進んでいる中、代わり映えしませんが、咲いてくれている我が家の花達をご紹介します。


10月26日、29日、11月1日の日が差して比較的暖かかった日に撮ったものです。


      朝日に映える「サザンクロス」です。公園のフェンスに絡んで、この時期にまた咲きだした「オーシャンブルー」、「ミニバラ」も少しずつ・・ 


       三日後の夕方に撮った「サザンクロス」のアップです。今日はもっと咲いて賑やかになってきてます。 「ホワイトプリンセス」もまた少しずつ咲き始めました。前にご紹介した時、名前間違えてまして「マツリカ」 でアップしてしまってます


鉢替えした「クフェア」も元気で咲き続けてくれています。釣鉢に勝手生えしている「ヒメツルソバ(ポリゴナム)」此方↑は「立水栓」の排水口近くまで伸びてきてる「ポリゴナム」です。


        先月植えつけた「ビオラ」の鉢にも「ポリゴナム」が・・「フランネルフラワー」今はもっと賑やかです。「ミニビオラ」もなんとか咲いてます。


         「センニチコボウ 千日小坊」は、3年目ですが、ホントに小坊すぎて撮るのに苦労します。1日の「オーシャンブルー」↑も、今日見てみるとと寒いのにもっと咲いていて びっくりです。


   「プルメリア」がまた咲きました。「西洋アサガオ オーシャンブルー」はフェンスに絡んだものを撮りに行った時に気づいたんですが、公園との境界のフェンスと我が家の塀の間の数センチの地に咲いているんです~~


さてさて、私peko、明日から予てから念願だった「トワイライトエクスプレス」に乗れることになりました。冬支度をして6日まで「北海道」へ行ってまいります。


なので、ブログ暫くお休みさせていただきます。帰ってきましたら、「旅行記」からのUPになると思いますので、またよろしくお付き合いくださいませ。 


    


 


 

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