マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

色々と、食べすぎですが・・

2021-11-30 | 食べる
少しコロナ禍も落ち着いた感じで、最近食材を買いにでかけることが多くなって、買い置きの物はまだ賞味期限が長いから・・と楽観して、好きな食材が買い物当日にリーズナブルになってたら買ってしまって、当日や翌日に食べないといけなかったり、を繰り返してたら、買い置きも食べていかなくてはいけなくなってきたり、予定してたメニューが頻繁に変わってしまっています。
これは過去ログでもご紹介した「簡単バナナケーキ」です。あえて冷蔵庫で茶色くなるまで待ってつくるものです。今回は少し茶色が薄目の3本で小麦粉と砂糖を少なめにして作りました。
毎朝パン代わりに6分の1づつ食しています。
定番の「鶏手羽と大根のポン酢煮」(大根にはチューブのきざみバジルを掛けました)ワンパック98円で売られていたサツマイモ(たくさん細いものが入ってるものを選びました)、その中の一本の短めで細い細いサツマイモで、甘辛煮にしました。買った大根に葉がたくさんついてたので湯がいて切って「ジャコ炒め酒、味の素で味付け」です。全ておいしくて満足満足です。
 少し前にはご当地ラーメン「喜多方のあっさり味」を食しましたが、・・
奈良の実家から大阪まで痛勤していた時に、当時は地下食道街に「北海道のラーメン店」ができた時代で、行列状態でも、土曜(当時は勤務してました)のお昼は、電車に乗る前に並んででも食べていたのを思い出しますが、「大阪」のラーメン(当時はまだブームじゃなかったのかな?)は食したことがなくて・・店頭で見た時、いろんなご当地の物がある中で、このパッケージの物が残り少なくなっていたので、関西の方が好む味なのかな?と、すこし「甘旨スープ」って書いてあったのと、「あっさりコク醤油」(醤油ラーメンはあまいたべたことがないのですが、水分調整すれば・・)と、買ってきたものです。
今まで食したパッケージ入り「ご当地ラーメン」では一番美味しいと、思いました(そんなに比較するほど食してませんが・やっぱり関西人!!)嫌な後味もなかったし・・
そして今日の夕食は、時間ができて、買っておきたい物を買いに急きょ夜に出かけた時にリーズナブル(600円以上していたのが200円台でした)になっていた「牛モモのステーキ用」(牛肉はたまに細切れを買いますがステーキ用はあまり買わないので、それも国産のモモ肉ですし、どうしょうかなとまよったもの)ですが、モモ肉ステーキを食べたの十数年ぶりかな?(少し焼き過ぎで固くなっちゃいました
一応お店風に「人参のグラッセ」をレンジで作って、「ブロッコリー、カボチャ」はレンチンして、カボチャはステーキをバターで焼く時に一緒に焼きました。
コロナ禍の反動買いで、ちょっと増殖中状態です。
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「動物の絵展」(ぶらぶら美術博物館)より

2021-11-29 | カルチャー 見聞
録っていた先月からの番組の編集をしていましたら、余り馴染みのなかった「動物の絵」を、「日本とヨーロッパ」の違いという観点から解説されていたのですが、「若冲」や、「応挙」「宗達」の動物の絵をみることができたのと、あの「家光」が書いた「絵」も観ることができましたので、ご存知の方もいらっしゃるでしょうけど、ご紹介しますね。
  「日本と西洋」の絵を比べたら可愛いのと可愛くないとなてしまいます。西洋のはリアルすぎ(狩りの後の姿が描かれてることが多かったよう)です。
宗教的なこともあったようです。
  「若冲」がこんな動物の絵を描いていたのには驚きました。
  「禅僧」達が「禅問答」の題材に描いたようですが・・意外に可愛さもあります。涅槃図にもたくさんの動物を描いています。
この絵もほのぼのしていますよね。「神話」の絵の対比ですね。後期に登場する絵だったそうです。(この展覧会は28日に終わってしまいましたが・・)
  「家光」の絵です。独自の描き方でほんのりしますよね。
「禅僧」に帰依していたそうで、フクロウ等はあまり描かれていなかった物は禅の世界では逆にいいとされていたそうです。 
  「画人伝」では、6人の中に「家光と家綱」が「奇画」を描く画人として選ばれてるそうです。
 「西洋」のきれいな油絵が現れる頃には「へた」だといわれていたようですが・・
  あの「風神雷神図」の「俵屋宗達」ですよ。可愛い犬の絵です。禅僧の方達の「禅問答」関連の絵は面白いです。                    
  「襖絵」には鳥等の動物が描かれてますが、こんなに可愛い犬の絵も。「円山応挙」の犬の絵は一匹だけの絵がなくて、複数描くことで可愛い子犬の動きを表しているとのことでした。(可愛い~~
  ミュージアムショップのグッズ、素敵な欲しくなるものばかり・・(東京の人が羨ましい~~
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再放送の「聖徳太子」より

2021-11-26 | メディアより(好きな人達)
11月初旬にBSで再放送されたドラマ「聖徳太子」が録ってあったのを見忘れてて、昨日手仕事をしながら1話2話を見終えました。
2001年に放送されたもののようですが、何か月か前過去ログで「聖徳太子1400年」という番組を紹介させていただきましたが、20年前のドラマが関連で再放送されたのでしょうね。
その20年前の俳優さん達のお姿を観れたというのもあって、(「太子様」の青年期の「大和の国」(私の生まれ故郷ですが・・)の「即位争い」ストーリーはちょっとなじみがなくて難しくて・・・)今も活躍中の俳優さんの若かりし頃のお姿ピックアップしましたのでご紹介します。
1話から・・
「緒形拳さん」です。「宝田昭さん」と対立していまして、西暦585年のこの二人の争いの場面から始まりまして・・
12歳当時の「聖徳太子様」は「浅利陽介君(子役となってました)」
「大王」が崩御されて・・地位をめぐっていろいろと「義兄弟達」の画策が始まりますが、仏教に傾倒している「大兄皇子(近藤正臣さん)」が有力候補といわれていまして、結局後見の「大后」が決めて「王位」を得ますが、後に病に倒れ亡くなってしまいます。
  「蘇我馬子」邸で、「厩戸皇子」を迎えたのが後の妃「刀自古郎女」、なんと最初解らなかったのですが、エンドロールで「戸田恵梨香さん(子役になってました)」だとわかった次第です。
 「大兄皇子と、」腹違いの「柄本明さん」「加藤雅也さん」兄弟、「柄本さん」は争いで殺されてしまいます。「加藤さん」は色んな争いでも生き残って、後には「崇峻天皇」となります。
20年前の「國村隼さん」綺麗ですよね。後の推古女帝「松坂慶子さん」
2話から・・聖徳太子系図
  
 お互いにひかれあってるのです。成長した「刀自古郎女」役は「中谷美紀さん」
なんと「小野妹子」役は「今田耕司さん」お若いです。
「飛鳥寺」建立となっていきます推古天皇誕生儀式の場面です。
 この頃摂政となった「皇子」が「斑鳩」に新しい国造りを始めていまして、「皇子」も生まれて・・・この頃17条憲法の構想を始めます。
  
1度目は出兵をした兵を九州にとどめながら、皇子の進言で4年後帰兵できたこともあるのに、またもや「百済」に出兵するという「蘇我馬子」と対立しないといけなくなった皇子の苦悩、それでも何とか説得をして「和を以て貴しとなす」の第一条を説き聞かせて、争いなしの「大和の国」を「隋」の国のようないい国にしないといけないと決意を固めます。
其の後「太子」が49歳でなくなる時まで、平和な「大和の国」が続いたということでした。
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時短で美味しく♪

2021-11-22 | 食べる
11月中旬から今日まで、時間的余裕がなくて、「時短」で美味しくいただけるもので・・と作り置きの物や、ありあわせの物を使ってのメニューで過ごしてきまして・・
「焼き豚消費」で買ってあった「喜多方ラーメン(あっさり味でした)」作りました。「チンゲン(レンチン)」は数秒と、ゆで卵はレンジ用容器で(6分半)かかりましたが、湯を沸かしてラーメン茹でる間にできましたし、豆腐も冷蔵庫から出してお皿に入れるだけ(キムチのせ)で頂きました。
またまたうどん消費で、鍋焼きうどんです。「豆腐(キムチのせ)」が頻繁に登場してます。まだあります「小鯵の甘酢漬け(大好きです)」
「作り置き冷凍保存」の「鶏むね肉のピカタ」と、「ペンネアラビアータ」(別々にレンチン温め)、スキレットで、定番のウインナーを利用しての「ジャーマンポテト風炒め物 イタリアンドレッシングかけ」を作っただけ、冷凍保存の「紫玉葱スライス」、 「蒸し黒豆、 ベビーチーズ」をトッピングの「野菜サラダ」です。
今日は3口コンロ同時進行で小鍋で、「烏賊」と「キムチ(白菜の茎)」を下にして「豆腐と卵」をのせて我流の「スンズブ」、小スキレットで定番の「しし唐とジャコ炒めお酒と味の素で味付け」、そして超久々に、丸いスキレットで「玉ねぎスライスと、牛コマ肉の塩コショウ炒め、黒コショウがけ」(牛肉を玉ねぎとただ炒めるというこれが昔から大好きなのです)同時進行で時短、好きなものばかりで満足満足です。
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和歌山城ホール開館記念イベント

2021-11-20 | カルチャー 見聞
第36回国民文化祭・和歌山2021が始まってもう20日が過ぎてしまいました。
新館オープンした「和歌山城ホール」で開催されている、17日から始まった「きのくに舞台芸術演劇祭」で、「ナレーション教室」でご縁を頂き、ここ何か月間、老体に鞭打って、練習してきた「渚先生」の台本「創作朗読劇 きのくに夢物語」に出演するという「夢のような舞台」を、17日、何時もの通し稽古、リハーサルの時とは、時間的な進み方がずいぶん違って、本番は舞台裏を上手下手速足で移動したり、衣装替えをしたりの齷齪で、「えっ、もう出番??」ぎりぎりセーフ・・・という感じでカーテンコールまでがあっという間で、ほんとに「夢舞台」となりました。
17日から始まった「夢舞台」のパンフUPしますね。
左上の「渚会」が私たちが出演したものです。(パンフは夏に、浴衣を着て発表会をした時の写真です)
18日に上演された「花咲く乙女の子守歌」は、「ナレーション教室」の方達と観に行ってきました。「演劇ユニット」で長いセリフを2人芝居で、演じられて、皆で「凄いよね~~」って、感嘆してました。
19日の「リトルプリンス」もいきたかったのですが、ちょっと休息日にさせてもらいました。
そして今日20日は、私の「教室仲間」の友人3人も出演の「劇団ZERO」(先生は勿論所属されてますので出演されてます)の伝説の舞台「名草姫」が上演されました。
私は午前中からスタッフの一員として、お手伝いをしにホールに出向いて、「開場前」の準備、午後からは「ゲネプロ」を観させていただきまして・・
始まる前だったのでぎりぎり撮れました。初めまして・・「大ホール」ですよ~。
先程、1階での催しを観に来られて、2階に上がってこられた方達が、受付の準備中、「大ホール見学できないの?」とおっしゃる方達が・・、お断りするのにも忙しくて・・(ここですよ、視たかったですよね~)
 友人達を撮りたかったのですが、体が常に動いているのと、後ろにいることが多くてなかなか撮れません。
静止している場面の「劇団の方達」を撮ってみました。(スマホ写真馴れてないので、なかなかうまくいきません)
スタッフとしての仕事のうち合わせを終えて少し時間があいたので、逆光ですが、ホールの窓越しに、「和歌山城」を撮ってみました。(カメラ持て行けばよかった~~)
開場が早くなって、「チケットモギリ」に立って、あっという間に開演で、暫くして「本番見てきてくださってもいいですよ」と言ってくださったので、お言葉に甘えて重いドアを開けたら暗くて・・・すぐに舞台のライトがついたので客席をみたら1階2階ともほぼ満席で・・暫く「カメラさん」達の隙間の辺りから見ていたら、遅れて入ってこられる方がちらほら・・困ってらっしゃった2人の方に「あそこ2席あいてますよ」と教えてあげたり、3人の方は離れてもいいとおっしゃっとので、ならあそこでしょうか・・」とか案内させていただきました。
950人程は入場できるらしいですが、3階は開けられてないようでしたので、600数十人は入られてた感じでしょうか・・
帰途に向かう時ライトupの「和歌山城」を撮ったのですが・・(すいませんスマホ写真になれてなくて・・)
今日は一人だったので、こちらも新しくなった「和歌山市駅」です。右側には「市民図書館」が移転してきています。
そしてこれからも・・
 「桂春団治一門会」や、TONPEIさん」 「西 陽子さん」「木乃下真市さん」達の開館記念イベントが開催されます。
ひっそりしていた「駅」界隈も、この城ホールの界隈も市民が憩えるような街になりました。
カルチャー教室に参加してから、コロナで、中断ということもありましたが、今年は、今まで想像もしていなかった経験をさせて頂きました。
色んな「ご縁」を頂けて、いろんな方達との一期一会、仲間との交流、歳をとっても充実した毎日を過ごせること、本当に有難いです。
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懐かしの「赤毛のアン」

2021-11-15 | カルチャー 見聞

 先日、「ナレーション 朗読教室」で、新しく「赤毛のアン」の台本を頂き、ずいぶん昔にTVでドラマ等を、観てたな~~って、懐かしくて、でも内容は朧気で・・・その当時のドラマでは「アン」が可愛かったという記憶しかないもので・・
そしたら、毎週日曜日に「アンという名の少女2(シーズン2、それももう来週最終回のようですが・・)」というドラマ放映されてるよと友人が教えてくれたので、吹き替えということだったので先の日曜日に、声優さんの話方を参考に出来ればと、視初めまして・・登場人物それぞれの特徴の話方を少しですが、学べたので、毎週視てどんな登場人物が回ってきても、特徴出せるように・・と思っています。
28日からはシーズン3が始まるようですし、楽しみです。
さて、ついでと言ってはなんですが、「教室」で、ストレッチや、お口の体操等を終えてから「鼻音のトレーニング」「滑舌」の練習をするのですが、先日からの練習に有名詩人のものが加わりまして・・
北原白秋の「五十音」という詩を、2度目はスピードアップで皆で声をそろえて読みました。(読んだ後は皆「あ~~大変~」でした)
「わ行」は、「わいわい わっしょい ワヰウヱオ(これではない旧カタカナのものです)植木屋 井戸換え お祭りだ」と続きます。
こちらは「谷川俊太郎の「生きる」です。グループに分かれて上段と下段一緒に・・という読み方です。
明るい感じの言葉は明るく、気持ちが沈む感じの言葉は・・と、感情込めて読み進むうちに、「生きるということ」を再認できて、少し、感慨深かったです。
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食材を生かして・・

2021-11-11 | 食べる
ここ数日は、食材の調理法を少し工夫してのメニューで過ごしました。
豚汁で使っていた「細めのサツマイモ」の少し太くなってきたところを少量利用して一品+です。レンチンしたものをマーガリンを入れたミニフライパンで炒めて「はちみつ」を絡め「いりごま」をトッピングしました。
いつも半量で一回分のメニューにする「豆苗」をワンパック全部利用して「3分の2量の豆苗、エリンギ、ベーコン」とで「ペペロンチーノ」です。(これ本当にヘルシーで美味しいのです)残りの3分の1は「パッケージ」に載ってた「豆苗と卵の鶏がらスープ仕立て」です。(これも美味しかったです~)
ぺペロンの向こう側の物何かわかりますか?
主婦の投稿サイトで見た「エリンギ」の利用方法の一つ、「ほたて」代わりに使うんです。「エリンギ」を輪切りにして、バターで焼いて、醤油を少々・・で、ホタテを食べてるような食感を味わえます。
この日は一品プラスで、上記と同じ「細めのサツマイモ」をレンチンして、「だし汁と、味醂、醤油」で煮て、「長ネギの黄緑の部分」を上にちりばめて少し煮ました。
「メカブ」は小々多い量が入っていたのですが、そのままご飯にかけて卵を落として出汁醤油をかけて頂きました。トロトロメカブは超久々でしたが、頻繁に登場させてもいいかなと思うほど美味しかったです。
「卵」消費に「鍋焼きうどん」を作って、作り置きの「小鯵の甘酢漬け」と、「冷蔵庫に入る白菜」とうたってあった、丈の短い「白菜一玉」の外側の葉の緑の濃い部分がたくさんあったのでその周りの何枚かを刻んで「即席白菜漬け(塩、味の素、鷹の爪を入れる)」を作りました。
ポリ袋に入れてもみこんで、水分を捨てて盛り、「いりごま」をトッピングして頂きました。これも美味しくて先に全部頂きました。
友人から頂いた「有田みかん」(有難い)です。上の写真にも写ってますが、ほぼ毎日頂いてます。
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着物リメイク「三点完成」(手仕事)

2021-11-09 | 自作品達
今回「リメイク」したのは、友人が「着ることがないので・・」と私に何かに利用してくれたら・・と言ったので、「それじゃあ、何時になるかわからないけど、あなたに似合いそうなものを作ってあげる」と言ってから何か月もほおってあった着物を解いて洗って・・
レシピを決めて先週始め着手しまして・・「チュニック、ショルダーバック、ワンストラップバック」の三点が完成しました。
袷の銘仙のきもので、胴裏が「ピンク」八掛が「黄色」で着物が黒地でブルーの花柄です。
 解くのに時間掛かりますが、直線縫いなので着物のリメイクは縫い始めたら早いです。
 ショルダーバックも同じ生地で本に載ってたデザインそのままでつくりましたが・・
「ワンストラップバック」は本では「袷の道行き」の「袖1枚」をそのまま利用したものでしたが、解いた残りの「袖」2枚も使ってしまおうと・・長めの袖丈をカットして、内袋も同じサイズにして同じ生地でのリバーシブルです。
先週末に「チュニックと、ショルダー」は渡したのですが、昨日出来上がった「ワンスト・・」の方は、丁度今日友人が立ち寄ってくれた時に手渡しました。
「これも作ってくれたの?有難う」「チュニック今度会う時着てくるね~」って喜んでくれてました。
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リーズナブルな食材で・・・

2021-11-07 | 食べる
暫く気温が低い日が続いて今日は少し上がってくれたのですが、明日以降は徐々に下がっていくという予報になっています。
さてさて食生活も「お鍋の季節」になっていきますが、ここ数日昼食に「豚汁」を頻繁に登場させています。
冷蔵庫にある野菜等「大根、人参 白菜長ネギ しめじ」と牛蒡の代わりに「ごぼう天1本を切って」そして買ってあった「超細いサツマイモ」(リーズナブルでいろんな品種のサツマイモが出回ってますね)を輪切り、を少量ずつ使った「具だくさん豚汁」です。
 超久々に卵消費で「オムレツ」を作りました(具はキーマカレーを作り置きする時に、カレー粉を入れる前にトマト味までのものを少量取りだして、冷凍保存したものをレンチンして使いました)
何時もレンチンした「小松菜」(なくなりそうな時に必ず買ってきます)にすり胡麻ふって、胡麻ドレをかけただけの時短副菜でしたが、先日「大きなしめじ」が、リーズナブルで買ってこれたので、昔よく作っていた「小松菜としめじの簡単炒め物」を作りました。
  フライパンにごま油をひいて、しめじ(小ぶりの物)を弱火でなじませます。油がなじんだら「オイスターソース(適量)」を入れ、絡めます。
 中火(フライパンによりますので、火加減は調整してください)にしてよく水気を切った「小松菜(いつもキッチンバサミでカットしてます)」をその上にのせて暫く(水分が蒸発していく)そのままにして、オイスターソースで小松菜がこげそう(焦がさないでくださいね)になった辺りでしめじと小松菜を混ぜながら水分を飛ばします。「ブラックペッパー」をふったら出来上がりです。
この日も「具だくさん豚汁」と、「小松菜・・」が登場しました。
今日のお昼用に昨日買ってきたリーズナブルな「鰤大根用の鰤あら(108円でした)」ですが、大抵の「アラ」は骨が一杯(その方が美味しいのかも?)でしたが、このお値段で、お皿の文も含めた量で、「骨」がついてたのは、2食分残った鍋の、左側の「腹側のカマ」だけで、後は全部細かめの切り身でして、ほとんど骨がなくて時間がかからずにいただけました。(今日の小松菜は定番の胡麻ドレでした)
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生け花と美術のコラボ「和歌山城ホール」にて

2021-11-05 | カルチャー 見聞
前回の続きです。「和歌山城ホール」で開催されていた「和歌山文化協会総合美術展」へ、「古典芸能」を鑑賞した後で、こんな機会も持てることがないと・・立ち寄りました。
 目に留まった展示を順にご紹介します
  
  
  「小原流」「未生流」「嵯峨御流」「池坊」「草月流」等の華道と、「絵画」「書」「俳句」「版画」等の美術作品との「題」ごとのコラボでの展示がされてまして、どの作品も「題」にちなんだ表現で、それそれの趣が感じられて初めての「コラボ作品」を堪能できました。
この展示をよく見たら右側が「二坂県知事」の「誕」(ホールが誕生したということでしょうね)の書とのコラボ、左側が「尾花市長」の「水墨画」とのコラボが展示されてました。
丁度私達が奥の展示室に移動して観て回ってた時に、近くで「県民便りのコラムの写真」でしかお目にかかれない「二坂氏」が知人の方達と談笑されてるお姿が・・(友人達に教えたら、ほんと、二坂さんだ~こんな近くでお会いできるとは・・)という偶然でした。
展示している「花木」も展示最終日が次の日ということで、交換の花木を持ち込んで、作業をされていました。
そうですよね「生け花」は入れ替えないといけないので、花木の姿が少し変わってしまうこともしばしばで・・大変ですよね。
長い間こういった展示に出向くこともできなかったので、つかの間でしたが、カルチャーできて良かったです。
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ピカピカの「和歌山城ホール」へ・・

2021-11-03 | カルチャー 見聞
「紀の国わかやま文化祭2021」が10月30日から開催されています。
開会式は「ビッグホエール」で行われまして・・
「尾上菊之助さん」の優雅な舞姿や、「坂本冬美さん」の歌、東京藝術大学学長「澤和樹氏」のバイオリン演奏等がNHKで生放送されたのですが、「和歌山」だけの放映だったようで、離れて暮らす息子に懐かしがってもらおうと、ラインしたら「和歌山だけだよ」と言われてちょっとがっかりはしましたが・・
30日に始まってから、県内のエリアごとに、たくさんのイベントが行われています。(イベントカレンダー頂きましたがたくさん過ぎて・・)
そして昨日(2日)ナレーション教室の先生が日舞を習われてるのですが、その先生が「舞」で、出演されるというので・・
「夢舞台」を観に行ってきました。
和歌山城を望みながら、「表千家」の「茶道のおもてなし」を受けた後、
いよいよ17日に私達が立つ(ドキドキです)「小ホール」(ホール内も木がふんだんに使われていました、音響にも配慮されてるようです。旧市民会館より舞台の上手から下手の幅は狭かったです)へ向かいます。
  「木の国」らしく「木」で作られた階段を上り・・2階へ、私達が小さな小さな折り紙で鶴を折って「きいちゃん」の貼り絵にしたポスターも飾っってありました。(2枚目の写真の右端です)
「一部の長唄」はTVでもじっくり見たことがなくて・・その上、「生」で、30分程延々続く「三味線」「鼓」の演奏に圧倒され(私はやっぱり打楽器に目が行きますが・・鼓って手が痛いだろうな~~って感嘆し)ながら、機会がなかった古典芸能の「生演奏」を堪能してきました。
「二部の舞と三味線 長唄 秋の色種」での吉村先生の「舞」は、何時も着付けのお世話をして頂いてる先生がきゃしゃで小柄なのに「大きく」みえて、微動だにしない静止姿、スローな足の運び、扇子の扱い方等など、流石の舞姿にも感嘆しきりでした。
観に来られてる方達も「お着物」の方が多くて綺麗に着こなされているので友人達と、今は着る機会もなくなってる「着物もいいね」と話してました。(母に縫ってもらった着物も、今では派手で着れなくてほんとにもったいないこと・・)と改めて思ってしまいました。
古典芸能を観る機会ができていいカルチャーできました。
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「過ぎし日のセレナーデ」始まりました♪

2021-11-01 | メディアより(好きな人達)
今日は一日家にこもって録ってあった「ドラマ」を観ながら(聴きながら‥聴き逃したところは巻き戻しながら)「手仕事」して過ごしました。
今日は色んな番組の録画を見たわけですが、大河ドラマや、時代劇ドラマでいろんな俳優さんが演じられた「樅ノ木は残った」を録ってまして、「古畑任三郎」でなじみが深かった「田村正和さん」の2010年放送されたものは当時見てなかったものですからどんな「原田甲斐」を演じられていたのかを見ることができました。「井上真央ちゃん」「伊東四朗さん」「橋爪功さん」「山本耕史さん」等お馴染みの俳優さん達との共演で、今までにない、孤独に耐え忍ぶ少し色気のある「原田甲斐」を見れました。
そして今日から始まった「過ぎし日のセレナーデ」をどんなドラマなのか予約時に情報が乏しかったので題名に惹かれて録っておこうと思ったものでしたが・・(1989年10月~1990年3月まで2クール放映されたようです。神戸市でロケされたようで、今では震災前の街の様子がわかる映像的価値のあるシーンが多いそうです)
今日1話と2話だけですが、今まで見たことがなかったこのドラマの役の「田村正和さん」を見ることができ、ドラマの内容的にも先はどうなるのか・・初回からみいってしまいました(手仕事そっちのけです)
  この飛行機の中の田村さん演じる老いた「榊隆之」がブラジルから東京に戻ってくるところから始まります。
前半数十分間は台詞は(二言三言)、殆どなくて「追憶」という副題通りの登場人物がそれぞれ「過去の出来事」を思い出しながらのドラマ展開でなんと1話の最後がこのドラマの「エピローグ」になってる感じでした。
  「池上季実子さん」「石野真子さん」「高橋惠子さん」
   「井森美幸さん」?ウキィでは1話に出演ってなってるが、実際は出演してなかった・・ということでした。「石野真子さん」は結婚した時期の奥さん役です。「野村宏伸さん」は、奥さんと娘が殺されるようで・・生き残った息子役です。
「薬丸裕英さん」も隆之との関係があるようですね。(回想ドラマで、各副題の回で、関係性が描かれるようです)
異母兄役の「古谷一行さん」の現在、幼い頃からの三角関係だった「高橋惠子さん」は結局義兄の奥様役、この方達の回想場面も頻繁に登場します。
  
異母兄夫妻の娘役は「山口智子さん」「後に「野村宏伸さん」と結婚するようです。「黒木瞳さん」は「古谷さん」の異母妹役です。同い年の異母兄「泰隆」が「隆之」に会いに行くために正装をする場面です(10年前に消息を絶った弟と会う約束をします 何があったんでしょう・・)
  「隆之」が時代ごとに回想してる場面です。
  「隆之」が13歳の頃初めて本宅の別荘で兄達と対面しに行く場面「朝加真由美さん」がお母さん役です。「やっくん」が「隆之」に「俺を殺せ~!!」と叫んでる回想場面、「黒木さんと高橋さん」の小姑と嫁関係も細かい描写で・・回想場面です。
2話では・・(そうそう、1話からですが、題名通り、主題歌はヤンスギョンさんの愛されてセレナーデですが、ドラマのなかで「シューベルトのセレナーデ」がBGMで流れています。時にはピアノソロ、バイオリン、明るい感じの場面ではコーラス等で・・これもすごくドラマにマッチしていて、韓国ドラマでも使われていましたが、大人の恋にぴったりです。)
  正和さん「青果の中買い商」遣ってます。「泉谷しげるさん」は親友役です。(成長したその娘役に渡辺満里奈さんが出演されてるようです)
子供たちに囲まれて幸せに暮らしてる場面と、暴力団員から堅気になったきっかけの「真子ちゃん」との出会いも「泉谷さんの奥さん」の話で分かります。
  笑顔が素敵な正和さんを見れました。
  辛い時や悲しい時に涙を見せたことがないのに「真子ちゃん」は幸せだとすぐに泣いてしまうんです。子供たちに「イチャイチャ」場面を見られて照れ笑いする場面の演技はお茶目で・・(笑)
  「義兄さん」はお父さんの後を継いで「会社社長」で、秘書役には「野際陽子さん」。この時期の回想は「高橋惠子さん」を諦められない「古谷さん」が、猛アタックする場面です。
この時期に恋人がいる「恵子さん」(隆之さんのことが忘れられない感じで・・)は、「泉谷さん」に勧められて「バンド」を遣ることになった「隆之」に偶然再会するのです。
さてこの先どうなっていくのか‥次々に何年も前のことが明らかになっていきます。
平日毎日2話づつ録れるのですが‥・録れたらすぐ見たくなるドラマです。楽しみです~~
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