マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京の隠れ名所?

2010-01-31 | 京都

今日は朝からが降ったりやんだり、少し寒い一日でした。


さて今回は、「THEハプスブルク」鑑賞を終えたあと、当初の予定だった「三十三間堂」へ行くには時間がなく諦めて、国立博物館すぐ北側の、「豊国神社(とよくにじんじゃ)」と、「方広寺(ほうこうじ)」に足早で立ち寄ってきましたので、ご紹介します。


では、秀吉が大名として統治した地、大阪市の「大阪城公園」や、長浜市、金沢市等、そして出身地の中村区にも同名の神社があるという「豊国神社」(京都人には「ほうこくさん」の名で親しまれているようです)から・・


       


     正面の絢爛豪華な唐門(国宝)は、伏見城の遺構と伝えられてます。写真でもわかると思いますが、門の両側におびただしい数の「千成瓢箪」の絵馬が掛けられています。「豊臣秀吉公」(人)を(神)として祀られているという数少ない神社ですね。


秀吉が「恋愛結婚」だったということで「豊国神社」ならでわの挙式をされる方が多いようです。奥の拝殿のそのまた奥が本殿(挙式が執り行われます)のようです。


秀吉の遺命で「阿弥陀ヶ峰」の山頂に遺体が埋葬され、その麓にあった「方広寺」の「鎮守社」として廟所が建立されたのが始まりのようです。


そして、その秀吉が建立したというすぐ北隣の「方広寺」へ・・・


          


写真の左奥に見えるのが「本堂」ですが、今回は「国家安泰の銘鐘」を撮ってきました。日本三大名鐘とされる梵鐘は「高さ4.2m、外形2.8m、厚さ0.27m、重さ82.7トン」だそうです。      


↑の写真の梵鐘に刻まれている銘文の白い部分の位置に、アップで撮った右の写真の「君臣豊楽」「国家安泰」の銘文が「徳川家」を冒涜するものとされ「大阪の役」により「豊臣家」滅亡を招いたとされているんですよね。


         


    銘鐘の天井画です。


 銘鐘の足元の周りには、「東大寺」に倣った大仏殿が造営された後、地震倒壊、再建後の焼失の経緯を得ての「遺物」が置かれてました。(大仏殿の柱の金輪、屋根の軒先に吊るされていた風鐸、大仏の台座の一部は見ましたが・・・)九点もあったんですね~~足早見学だったので見てません~


因みに大仏の全高は18mとかで東大寺大仏殿をもしのぐ大きさだったそうです。(驚き)大仏殿があったとされる跡地は今、公園になってました。


京都観光では見残されがちな二寺社を見学出来てちょっとカルチャーでした。


        


 


 


 


 


 


 


 

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THE ハプスブルク

2010-01-30 | カルチャー 見聞

今日はぽかぽか陽気が夕方まで続いてお洗濯も捗って、心もぽかぽかした一日でした~


さて、最近カルチャー付いてるpeko、昨日は友人と「京都国立博物館」で催されてる「美の帝国その全貌 THEハプスブルク」を鑑賞してまいりました。


    


       


パンフにはやはり有名な絵画が載せられてますね。(左)の写真から・・左上「アンドレアスメラー11歳の女帝マリア・テレジア 」(ハプスブルク家の領国と家督を相続した女王ですね)右上「フランツ・クサファー・ヴィンターハルター オーストリア皇妃エリザベート」(この絵は凄く大きかったです。宝塚でもおなじみの皇妃ですね)左下ディエゴ・ベラスケス 白衣の王女マルガリータ・テレサ」(ベラスケスの代表的な作品ですね)


(右)の写真(左)「ディエゴ・ベラスケス 皇太子フェリペ・プロスペロ」(この絵は怖い絵という解説本にも載ってまして、ちょっと覗き見したらへ~~~っって感じでそう言われてみれば・・でした)中上「ティツィアーノ 聖母子と聖パウロ下「ルーカス・クラナッハ 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」(こわかった~~)右上「アルプレヒト・ゼューラー 若いヴィエネツィア女性の肖像右下「ベーテル・パウル・ルーベンス 悔悛のマグラダのマリアと姉マルタ」(この絵も凄く印象深かったですね)


そして、何時ものようにミュージアムショップで・・・


   


絵画のポストカード6種と、「エリザベート」が裏にもアップで描かれてるクリアファイルをチョイスしてきました。因みに右上のポストカードの絵は見学者に超人気のあった「掛時計」です。ホントに素敵で見入りながらみんな「欲しいよね~~」なんて言ってました。


他にも宮廷を飾った工芸品{超豪華な「酒杯」、水晶の「花瓶」「深皿」、家族それぞれの似顔絵が掘られた「シャーベット」を入れて食べる食器(?シャンデリアような形でした)等}もたくさん展示されていて、ヨーロッパ芸術最盛期の名画と、王家の栄華を物語る名品の数々を堪能してきました。   


 

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つどいの家作品展P2

2010-01-28 | カルチャー 見聞

今回は「つどいの家作品展」よりの紹介写真P2です。


        


     


↑の作品も、前回紹介した「つどいの家千手川」の皆様のものです。


↓此方は別のつどいの家の方達のトールペイント作品です。


                  


そして書を中心にされてる家の方達の作品を・・


                    


素敵な川柳の数々を読みながら心もほっこりです。↑此方の「一筆画川柳」飾り軸の下に「一日一句医者いらず」という記載も・・


   


↑の「書」の文「心に深く刺さったとげは やさしくゆっくりあせらずに 話を聞いて抜いてあげよう」に、「笑顔こそ人と心をつなぐ顔」「薬より温い言葉効く病」も


   


↑写真のコーナーから以下ピックアップして紹介します。  ↑左の写真の手前部分です。


           


貼り絵や、切り絵、紙粘土で作られた作品等、細かい作業をされているのにも感心しました~。


       


先日もTV番組で見たところですが、手先を使って「創作すること」や、「計画性を持つこと」等は、脳の若返りにはもってこいということ、各つどいの家の皆さんの素晴らしい作品群に接して、つどいの家の活動が、生きがいや健康維持に良い結果を齎しているんだなと、再認できました。


 

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つどいの家作品展

2010-01-27 | カルチャー 見聞

今日は比較的暖かい一日でした。


先日、時々マイブログにコメントを頂いてる[VN hanadamasako]さんよりお知らせ頂いた「つどいの家作品展」に行ってまいりました。


和歌山市内に何箇所かある各「つどいの家」で創作されている数々の作品に触れさせて頂きました。


この写真の正面の部分がhさんが所属されてる「つどいの家千手川」の皆さんの作品です。今回は其方をピックアップして紹介しますね。  


      


   


 


       


↑の右側の「おばあちゃま」のお人形がなんともほのぼの、アップで撮ってきました。


そして特に興味を引いたものが・・・


  


やっぱり「パッチワークキルト」と、着物地をリメイクしたもの↑「大島紬のコート」でした。


こうして作品を見せて頂く度に創作意欲は湧いてくるのですが、実践までには行きつかないまま過ごしてしまってます


次回も作品展よりUPしますね。


 


 


           


        

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アンチエイジング

2010-01-26 | カルチャー 見聞

先週の月曜日、ネットで応募していた「アンチエイジング」の講演会の招待券が当選となり、友人と大阪のRRホテルまで行ってきました。


       


フリーラジカル研究をリードする世界的権威として知られる「吉川敏一教授」の講義(大学生になった気分でした)は、冗談を交えて話されるので、自らも「僕の講義は学生達に人気なんですよ、吉本より面白いはず」とおっしゃる通り楽しくて、参加されてた男性諸氏にも笑いを誘っていました。


気さくで、ユーモラス、優しそうな雰囲気と、偶然にも、主人のアフターケアーに通ってる京都の大学病院の大学院医学研究科消化器内科の教授ということもあって、ちょっと親近感を覚えてしまいました。


著書も何冊か出されていて、なんとこの日「先生の著書を読んで、どんなお話をされるのか興味があって・・」と、前日から宿泊して「福岡」から来られたという方もおられました。


そして、5人の子育てをしながらTVの仕事もこなされてる「堀ちえみさん」、芦屋美整体サロン副院長で、カウンセリング、骨盤体操等を指導されてる「納富亜矢子さん」の「美と健康」に関するお話を聞いて、日々の生活のなかでの「抗酸化力UP」のための、気をつけていかないといけないことを学びました。


で、ちょっとピックアップで・・


  


↑の写真の左側のサルはカロリー制限なしで食事を20年間摂った挙句の顔と体なんですね。右側のサルは70%カロリーを制限しながら20年です。体毛もふさふさですよね~~


昔からよく言われた「腹八分目」は医者いらずにつながる言葉と再認ですが、今回の「講義」では「腹七分目」がいいとのことでして、やはり今や飽食の時代、「七分目」で丁度いいのかもしれませんね。


つい食べてしまってるpekoは、なかなか実践できそうにないですが、老化は日々容赦なく進行していますし、できるだけ摂生をしていかねばと思っています。


 

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簡単でした~

2010-01-24 | 食べる

今日は久々に、夕食の一品のUPです。           


先日、何時もは「お鍋」にプラスの一辺倒になってしまってる食材、「鱈」を昼食用に解凍させて、何か出来そうなメニューはないものかとサイトを検索してみたら、「これなら出来そう」という簡単メニューがヒットしまして、「鱈のピカタ風」なるものを作って食べたのですが、検索時にいろいろ簡単メニューが載っていたので、その中からピックアップしてメモを取ってあった・・・・


     


   ↑写真の「烏賊とブロッコリーの和え物」を、その日の夕食に作ってみました。


ブロッコリーが好きなもので買い物に行くたびに買ってくるんですが、サラダやシチュー、和え物のほかに、過去ログでご紹介した「ベーコンとエリンギプラスの簡単蒸し焼き」の順繰りになってしまってるので、何かないかと思っていた矢先に知ることが出来て、ラッキーでした。


そして、たまたまサイトを見た前日に買ってあった「ブロッコリー(和歌山産)」と「烏賊(冷凍で石川産)」がばっちり材料ぴったんこ後は冷蔵庫にある物で出来るとあって超ラッキー


 


ではでは・・ご存知かもしれませんが、作り方を・・・(二人分です。)


●ブロッコリー小房に分けて茹でます(pekoは「レンジ茹で野菜固め」に合わせてチン)


●烏賊一杯は、胴を輪切り、足は食べやすく切り、さっと茹でます。


●(A)マヨネーズ(大2)、牛乳(大3)、梅肉(小2)、味噌 片栗粉各(小1)


●小フライパン(小鍋でもOKだと思います)に、(A)を入れてよく混ぜ中火にかけ


●煮立ったらブロッコリーと烏賊を加えてからめて出来上がりです。簡単でしょ。


の肴にも、お子様にもだと思いますよ。お試しください


 


 

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不思議な雲

2010-01-22 | 夕景

今日は昨日までの異常な暖かさも一変して最低気温もグンと下がり、平年並みの気温に戻ったようですが、なんだか急過ぎて対応するのにでしたね~


そんな冬に戻った今日の夕暮れ、ふと見た夕日の真上に「煙?」「竜巻?」と思うような雲があったのでシャッターを押しました。


    16時58分


  


16時59分             17時


不思議というより、ちょっと不気味でもありました。


なにも起こりませんように


  

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人気のものではないですが・・・

2010-01-21 | 食べる

今日は昨夜からのが降ったりやんだり、気温は昨日よりは少し低くて、夕方からは風が強くなって寒くなってきました。明日からは平年並みなのかな?


でも、特に昨日なんかは各地で梅や桜が満開したり、お花屋さんの蕾のチューリップがみんな開花してしまったり、北海道の紋別では氷の彫刻作業中溶けだしたり・・・と、変な陽気が続いてますが、このまま暖かくなるわけはなく・・・皆様体調管理にお気を付けくださいませ。


さて、今回は久々のスイーツです。


      


この「林檎と洋梨のロールケーキ」は 今日届いた「生協」で注文してあったものです。


有名店の物ではなくて、兵庫県のメーカー(商標は「ふらんすキャベツ」)のものですが、スポンジはしっとり、中の洋梨の「シャクシャク(?)」感も、生クリームも軽くていくらでも食べれそう(だめだよ~~~ん)


因みに、今日関西のニュースで取り上げられ、商標権侵害で提訴された「モンシュシュ」社の「堂島ロール」の値段の5分の1ですが、美味しさは5倍くらいかも~~


 

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ハート型なんです。(押絵作品展P2)

2010-01-19 | カルチャー 見聞

今日は朝から快晴ぽかぽか陽気で、布団を干したらふっかふか。買い物時、置いてあったの中もあったか過ぎて、帰りは窓も全開状態でしたね~。


さてさて今日は前回の続きの「押絵作品展P2]です。


押絵の写真をUPする前にちょっと・・・


                  此の缶の中のものなんだか解りますか~~この白いところが型になっているもの「フウセン蔓の種」なんだそうです。丁度お猿さんの顔にぴったりなので、これを利用されて、生徒さん達皆さんが作られてるものが・・・↓


                


端切れを縫って1センチほどの大きさのお猿さんを作って枝に9匹くっつけたものです。九匹のサルで「苦が去る」というのだそうです。因みにこの「フウセン蔓の種」を蒔いておくと花が咲きまた種がとれるそうで・・・見にこられてた方達も「ひろみさんに作り方を教わりながら二、三匹縫っておられました。


押絵は到底できそうにないpeko、この「お猿さん」に挑戦してみようかなと思いました。


では皆さんの作品を・・・


          


         


             


               


             


左の「寒椿」と、右の「蘭」の葉の部分は、生地を濃淡をつけて染めてから製作されてるそうで、その繊細な色合いの出し方に皆で感嘆してました。


           


  ↑此方は「衝立」の表側と裏側です。こんなの作れたらいいですよね~~


先生と生徒さん達の数々の素敵な押絵作品に時間を忘れて見入って、ちょっとカルチャーの1時間余りでした。

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押絵作品展へ・・

2010-01-17 | カルチャー 見聞

今日は、あの未曾有の「阪神大震災」の15年目の日ですね。あの日のことは神戸の方の比ではありませんが、pekoも忘れられない日になっています。


昨日の「神戸新聞の7日間」を見ながら改めて悲惨すぎる光景に、胸が痛くなりました。いくつかの胸痛む場面がドラマで再現され、実際の写真とが重なって映し出された時は涙があふれてしまいました。


亡くなられた方達のご冥福を祈るばかりです。


さて今日は、主人の教室の送迎の日でした。


何時もは待ち時間にデパート等をウインドウショッピングしてるんですが、今日は友人Sさんからを頂いて知った、NHK和歌山放送局で催されてた「押絵作品展」へ行ってきました。


  


此方の展示会は過去ログで「ひろみさんちのお雛祭り」(動画)で紹介しました友人Sさんの義姉「ひろみさん」が習っておられる教室の先生と、生徒さん達の作品展です。


先日NHKの「関西お昼前」でも紹介されて、ひろみさんもTVに出られてたようです。(pekoは見逃しましたが・・


では、ピックアップで、ご紹介しますね。



        


下絵書きから始まる「押絵」の材料ですが、真ん中の「髷」等に使う黒く染めた物はスガ(繭)という糸に撚る前の絹だそうで、櫛で梳きながら創作されるそうです。右の羽子板の連獅子も、赤と白に染められてるわけですね。


    


     


↑四枚の写真は「ひろみさん」の作品です。4枚目の「市松」の素敵な地布は(帯地)だそうです。


   


↑の三枚は「ひろみさん」の義理の妹さんIさんの作品です。


                


今年の干支の「虎」や、お正月に飾るにふさわしい作品「凧揚げ」もありました。


手づくり品を見るたびに作ってみたいな~~って思うんですが・・「押絵」ともなると細かい手作業、大雑把なpekoには到底無理なようで・・・


次回は続編です。


 


 


 


 

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日食後の夕焼け

2010-01-16 | 夕景

昨日は関東より西の地域で太陽が欠けたまま西の空に沈んでゆく部分日食が見られたんですよね~


「日入帯食」という部分日食の様子は、昨日の夕方の報道番組でも今朝の新聞でも見ましたが、モルジブ~中国にかけての地域では「金環日食」となったようですね。


因みに和歌山「白浜」では4分の1が欠けたまま沈んだそうです。


さてさて、昨日の日の入りを見れなかったpeko、今日リビングのカーテンを赤く染めている夕焼けが目に入ったので、カメラを用意している間に太陽が雲に隠れてしまって・・・少し待って、今年最初の夕景を撮ってみました。


  (16時56分)


  (16時58分)雲の様子が刻々変わります。


  (17時)


  (17時10分)


あ~~した天気にな~~~れ~ 


    


 


 


 

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小正月ですね。

2010-01-15 | 食べる

今日はpeko地方、昨日までの厳しい寒さも少し緩みました。


週末までは平年並みの気温のようですが、何でも来週は3月頃の陽気になるそうで、活動しやすくなりそうです。


さてさて、今日は「小正月」ですね。


母がまだ若いころ(無縁坂のようになりましたが)毎年、前日の14日の「トンド焼き」の日に、お正月の飾りものや、うらじろ等の神棚の物を「トンド」に持って行って、「昔はこトンドの(火)を貰ってきて(小豆粥)を炊いたんだけどね」といいながら、お粥の代わりに、おやつに「ぜんざい」を炊いてくれてました。


pekoも、子供達が居る間は毎年炊いていましたが、2人になってからここ2・3年ほどは炊いてませんでした。


でも、今年は飾り餅を主人が食べてくれるというので、ストックの小さなあずき缶があったので炊いてみました。


 


pekoは朝食に「ぜんざい」はちょっと~~なので、お醤油少々、味の素少々をふって、大好きな味付け海苔を巻きながら食べました。(二段飾り餅の下の大きい方を半分に切って・・)


主人のぜんざいのお餅は二段飾り餅に入っていた(イミテーシュンか)ほんとに小さな小餅2個入り、二杯目は、二段飾り餅(これは何時も通りの大きさでした)の上の小さい方入りです。


朝からよく食べれるな~~って思いましたが、よく考えてみると主人の実家では「お雑煮」に入れた「焼いたお餅」をお汁がなくなってから「餡子」を入れて「餡つけ餅風」に食べるんですよ。結婚当初は驚いたんですが・・・


pekoは毎年「お雑煮」には入れずに上記のごとく「海苔」を巻いて食べています。


今日はまたまたpeko増殖中で~~す

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水仙が咲きましたが・・・

2010-01-12 | 花(植物)

今日は一日冷たいが降り続きました。明日、明後日と更に寒波が続くようで、寒いのに弱いpeko、またまた「pekoはこたつでまるくなる~~~」状態が続きそうです。


先日、何時もの生活に戻りかけた日、暫くぶりの花の水やりをしていたら、何鉢かに分けて植え付けてる「水仙の鉢植え」のうちの二鉢のそれぞれに、どちらも下向きかげんに3輪ずつ花を咲かせてくれているのに目が留まりました。


        


葉がたくさん出てきたな~~って思っていたまま、年末年始の留守中に咲きだしてくれてたんですね~


でも、下向きなので撮りにくくて~~~でした~


そしてこの二鉢共、通年より早く、偶然にも3輪だけ咲いたものの、鉢内の花茎にはまだ蕾も付いていないんです~


ちょっと不思議な水仙の開花でした~


 


 

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京の宮中絵巻 四季の離宮を見て・・

2010-01-11 | 京都

今日は鏡開きの日、そして、成人の日でしたね。成人式を迎えられた方おめでとうございます


さてさて、皆様この3連休はどう過ごされましたか?


pekoは初詣(15日までだったらいいのかな?)も済まさないまま3日間、昨年から最近までの録画をしたままのTV番組の視聴と編集、HDDからのダビングに明け暮れていました~~


昨年12月始めだったと思いますが、放送された「新 京の宮中絵巻 四季の離宮」という番組、見られた方も多いかと思いますが、編集しながらピックアップして撮ってみましたのでご紹介しますね。


では、pekoも一度見学したことがある「桂離宮」から・・


 


「梅」の香りが届いてきそうですね~ 八重桜も可愛い~~~


 


庭園と紅葉も素敵です~~         此方は「御幸門」前の紅葉。


  


「天橋立」も造園されてるんですね。  此方は「後水尾天皇」の鳳輦の一部分。「桂離宮」を創建された「八条宮智仁親王」が譲り受けられたものだそうです。


 


初夏のお庭も素敵ですね~     此方は「月波楼」からの紅葉です。今は離宮の庭園だけしか見学できないそうで、今回の映像は有り難かったです~


 


撮影された年はこんなに雪が積もったようです。pekoは映像でも「雪の離宮」を見たのは初めてです。


続いて、昨年も一昨年も「見学申し込み」が一杯で申し込みすら出来なかった「修学院離宮」です。


   


紅葉の頃に行きたいと思ってましたが、この映像を見て春もいいな~~って思いましたね~


     


紅葉の頃はこんな感じなんですね~~


  


此方は「下離宮」の「寿月観」という「お茶屋」だそうです。上皇もが最初に休憩される処だそうです。


 


「後水尾上皇」が書かれた「忍」の掛け軸。此方の雪景色も感動ものですね~


此方を訪れられても、当時は宿泊は許されなかったようで、紅葉狩りをされても夕陽に映える紅葉を名残惜しみながら帰られたとか・・・ナレーションにもありましたが、公家の世界も当時は「忍」ながらの生活だったようです。


 


 


 


 


 


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たま駅長は元気かな?

2010-01-09 | カルチャー 見聞

    


「たま駅長」で、有名になった和歌山電鐡貴志川線「貴志駅」が今年3月にリニューアルされます。たまの顔をかたどった駅舎のコンセプトは「ネコロジー」だそうです。


デザインは過去ログでもご紹介した「いちご電車、たま電車」の車両デザインを担ってらっしゃる「水戸岡氏」で、木造平屋建て総面積166平方メートル、高野山の職人さんがヒノキの皮を用いて造る桧皮葺きの屋根だそうです。


駅舎にはギャラリーやカフェ、ねこ神社、いちご神社、おもちゃ神社と、ユニークな社を設けて「洋でありながら和」の駅舎となるようです。


↓昨年の2月に撮った写真ですが・・・


 「たま駅長」は元気なのかな~


友人に聞いたのですが、なんでも、たまちゃんのお母さん猫(たしかミーコだったかな)が、6月に死んでしまったらしいんですよ~


  


この「たま電車」の実物も見たいから、駅舎完成したら「たま駅長」に会いに行かなくっちゃ

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