マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

綺麗~~~!!(風のガーデンより)

2008-10-31 | メディアより(好きな人達)

10月16日から始まったTVドラマ「風のガーデン」をご覧になってますか?


あの、演技派「緒方拳さん」の遺作となってしまいましたが、このドラマ、一話ごと「花の名前」になってますし、富良野に2年前から実際に造られたという、「風のガーデン」も登場します。


 


「題字」は緒方さんが書かれてるようです。


 1話のサブタイトル「スノードロップ」です。冒頭に出てきました。「雪解けの時期に真っ先に咲く花です。花言葉は去年の恋の名残の涙です」と、岳君が紹介してくれました。


「岳君(神木隆乃介君)」と、「お爺ちゃん(緒方さんです)」の会話には沢山の「花の名前」が出てきます。このお爺ちゃんが独自の「花言葉」を考えられてるんですね。


岳君は「花」の手入をしながら、花の名前や花言葉を、演技しながらナレーション風に教えてくれるのです。


「中井貴一さん」が癌に侵された主人公のお医者様を演じられてますが、ドラマの内容もさることながら、エンドロール(毎回少し違っています)の「風のガーデン」や「花」の映像美に魅せられて、初回から大好きなドラマになりました。


TVの画面をデジカメで撮ったエンドロールの花を少しUPしますね。


  


  


「ゼラニューム バレリーナ」だそうです。


「オリエンタルポピー」すぐに散ってしまうんだとか・・お爺ちゃんが創った花言葉は「女の盛りは40すぎからよ」です。


  


「ホワイトロビン」花言葉「アルツハイマーの冬将軍が忘れていった雪の結晶」です。以上の3種は3話で岳君がナレーションしてくれた花達です。


  


昆虫たちも珍しい色ですよね。(左)は蝶、(右)蜂(?)


  


  


  


  


(左)この綺麗な「青」は「デルフィニューム」でしょうか?


  


綺麗な色の花ばかりで感嘆符ばかりでした。


流石北海道ですね。四季折々の花、それも此方暖地では目にすることが出来ない名前も知らない花が多いです。なんといっても花色が鮮やかですよね。


ドラマを見るのは好きじゃなくても、ガーデナーの方や、お花好きな方はエンドロールだけでも見られることをしますね~。


 


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福山雅治三昧♪

2008-10-29 | メディアより(好きな人達)

今日は此方、日中は快適な陽気で過ごせましたが、やはり夕方近くになると寒くなって、秋深しの感がありますね。


昨日の風邪気味だった体も「着込み」が幸いしたのか、酷くならず、友人と予てから約束していた福山雅治さん主演の映画「容疑者Xの献身」を見にいくことができました。


「堤真一さん」この方も大好きな方です。映画「容疑者X・・」に関しましては、この堤さんの演技が光ってたと言う印象でした


クライマックスで、泣きの演技に私も思わずしてしまいました。


福山さんに話を戻して・・・実は先週来、福山さん主演の1999年に放映されたドラマの再放送をやってまして、当時見れなかったものですから毎日見ていたのです。


今日で最終回でしたが、映画に行ってたので、帰ってから録画を見ました。


ドラマ「パーフェクトラブ」その最終回の中から少し彼の姿を・・・


 


  


元来童顔の彼はこの頃は確か30才位(?)やっぱり実年齢より若く見えますよね。


そして、一昨日のニュース「ZERO]での福山さん・・


  


以前にもこの「ZERO]では「写真家福山雅治」として取り上げられてましたが、今回は俳優ですね。凄く多才な方なんです。そういうところもファンなのです。


そして、今日の「SONGS」での歌手福山雅治さん・・・


 


  


ということで、今日は特に福山さん三昧の一日になったわけです。


余談ですが、彼は右頬に黒子(左頬は、黒子ではないと思います)がありますが、pekoは左頬の同じような位置にあるんです(えへっ


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愛唱歌・・・♪

2008-10-28 | 音楽♪

昨日午後から寒くなって、今朝も冷え込みが厳しかったせいか、ちょっと風邪気味のpekoでございます。


早々と冬支度(?)で今、父の形見の羽毛のショートガウンを着てに向かっております。


今日は随分前になりますが、大好きな「高橋真梨子さん」のSONGS放映時に、撮ってあった動画をUPしますね。


私が嘗てカラオケに行っていた時は必ずと言っていいほど歌っていたという「桃色吐息」です。




時は経っても素敵な歌唱力は健在ですね。


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また駄目でした・・

2008-10-26 | 花(植物)

予報もはずれて、今日も一日降りでして、午後から行ってみようと思っていた、和歌山城での「生協祭り」のイベント、元ラッツ&スターの「桑野さん」のトランペット演奏会(雨でどうなったのかな~?ですが・・)にも行かずに、のんびりのおもりをして、怠惰な一日を過ごしてしまいました。


が好きだといっても、こう幾日も続けて降られると、ちょっと憂鬱ですね。


 「月下美人」の蕾です。


この写真は、9日からの「秋の旅行」に出かける寸前に撮ったものなんですが、8月に咲きそうだったものを見逃した(?)ので、戻って来る夜頃には今度こそ見れるだろうと、部屋の中に入れて置いたのですが、帰宅した夜には鉢の下にコロンと落ちてしまってました~(ア~~~またしても駄目でした~~


では、今花を咲かせてくれてる鉢花の中から、今日は「ランタナ 七変化」を・・・


  


咲きかけの花~~~色あいが次々と変化していきます。でも、七回も変わってるのかな~~


紅色に変わる種もあるようですね。


毎年咲いてくれて水遣りだけで手間要らずの花です(ぐうたらなpekoにはもってこいの花なんです


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♪線路は続くよ~~(JR関西線)

2008-10-25 | カルチャー 見聞

今日は過去にも何度かUPしています、朝日新聞夕刊の「ぷらっと沿線紀行」から№68の記事を紹介します。



3週間前の10月4日付けの「JR関西線 島ヶ原駅」編なのですが、奈良出身の私、この関西線には奈良駅から先、名古屋方面は一度も乗ったことがなかったので、悔いもあってこの新聞記事はファイリングしてました。


この「島ヶ原駅」はJR関西線の前身「関西鉄道」の湊町(現JR難波)~名古屋を結んだ路線のほぼ中間点に明治30年に開業された駅で、三重県島ヶ原村(現伊賀市)にあるのですが、当時は全世帯の3分の1に国鉄マンがいて、「鉄道村」という異名もあったそうです。


明治40年の国有化後も家業のように鉄道の仕事が受け継がれていったそうで、昭和29年には239世帯で、253人の職員がいたとか・・旧村域に現在も50人前後の現役がいるそうです。


かつては長編成の列車が止まったホームが183メートルもあっても、平日の昼間はこの記事を書いた記者だけだったそうす。(今はこの駅に止まるのは2両編成が最長となったそうで・・・)


  


(左)「鉄道村」へと続くレールを走るディーゼルカー。「電化」から取り残された区間を頑張って走ってますね。(京都府 加茂駅~三重県 亀山まで未電化)


国鉄時代の「切符の出札箱」や、駅で使っていた「火鉢」等の元国鉄マン達が手元に保管する懐かしい品々を開業当時の駅に展示して関西線で見に来てもらおうと案を練ったり、「電化を進める会」を結成したり、元国鉄マンの方たちを中心に「鉄道村」を元気にしようと頑張っておられます。


そして、私が更に興味をもった記事が・・・


見難い写真ですみません。三重県亀山市の「加太(かぶと)駅」と、伊賀市の「柘植(つげ)駅」の間にある加太トンネル(930m)では、1970年代初めまで「幕引きさん」と呼ばれる人(左)がいて、蒸気機関車がトンネル内に入ると鉄棒に張った布幕(右、幅4m高さ5m)を入り口に下ろす仕事をされていたそうです。


「加太越え」という難所で、柘植駅に向かって1㌔ごとに25m上る急な坂を、蒸気機関車はh20㌔前後しか出せないのでトンネル内に煙が充満して乗客、乗務員を巻き込んでしまうことから考案されたそうで、走り去る列車との間の気圧を下げて煙を後ろに流す仕組みだったようです。


冬の夜は寒さで機関車のパワーが上がらず登坂に失敗して煙に巻かれながらズルズルと後退して幕を突き破って戻ってきてしまったこともあったとか・・・


島ヶ原は周辺諸国の大名が参勤交代に使った大和街道の「宿場町」だったこともあって、旧本陣、関所跡、奈良東大寺の別院として創建された「観菩提寺」、松尾芭蕉がしりもちをついたと伝わる「芭蕉のしりもち坂」等名所が多く、郷づくり公社が運営する「温泉施設」もあるそうで、この記事を書かれた記者が島ヶ原駅で出合ったその「施設」を利用して戻られた方は、「青春18切符の旅」で、駅の看板を見て下車されたという、21歳の大阪の方でした。


ガソリンの高騰や環境への関心のせいか、JR西日本の今年の夏の利用客は例年並に落ち着いたようで、この関西線の未電化区間でも帰省客や観光客で、満員の日もあったそうです。


21歳のこの方もおっしゃってた「鉄道の時代」が来たのかも知れませんね。


この記事を書きながら、鉄道を利用して旅三昧をしていた、若かりし頃の思い出にちょっと浸ってしまいました~。


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大学いも試作

2008-10-24 | 食べる

今日はヨン友さんのブログで、簡単手間要らずの「大学いも」の作り方がUPされていたので、今日の夕食の一品にと、私も早速作ってみました。


         


 水にさらした乱切りのサツマイモと、砂糖(大さじ4)と、サラザ油(大さじ2)を回しかけ、クッキングシートを敷いたフライパンに入れ蓋をして弱火で20分です。


時々蓋を開けてかき混ぜてお箸がとおったらできあがりです。私はサラダ油を目分量で入れた為、上の写真のように出来上がりかな?と思った時点(20分たって)でもまだ、油が「じゅわじゅわ」してまして・・・更に数分火にかけましたが・・・


あまり変化もないので、仕方なくお皿に盛って・・・黒ゴマをふりました。


揚げ油の処理もしなくていいし、フライパンも洗わなくて済んで大助かりです。そして美味しいのです。


  


美味しそうでしょ?  この写真はヨン友さんから頂いたものです。フライパンの中でこんな風になったら上出来なのです。


私はシートに残った油を無駄にしましたし、焼き色がついてなくて見た目はイマイチですが、お味はでしたよ~次回はヨン友さん風に仕上げれるように頑張ります。

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日本一シリーズ(紅葉編)

2008-10-23 | カルチャー 見聞

今日も一日中でした。予報では明日もで、洗濯物の生乾きが溜まってしまいます。


さて、新聞(夕刊)の「案内人と選ぶ日本一」今週は「紅葉編」でした。今回の案内人は、紅葉の名所といわれる場所は殆ど行ったと言う、TV東京の「いい旅・夢気分」のナレーションを担当されてる「大和田伸也さん」です。


 


やはり1位は「十和田湖・奥入瀬渓流(青森・秋田)」でしたね。


10位内に入った場所のなかでは、憧れつつも、唯一旅行出来なかった東北方面、それも特に憧れの強かった奥入瀬が1位、この写真は十和田湖ですが、行きたい気持ちが更に強くなりました~~。


その他のランクインしてる9箇所は、行ったことがあるというだけで、「紅葉」の時期に行けたのは「京都」のみでして、憧れの地と共に、この「紅葉名所」は是非見てみたいですね。特に5位の「層雲峡」と、9位の「黒部平」ですね。「(ア~~何時行けるやらですが・・・)


皆さんは何処がお勧めですか?意外と身近に素敵な場所があったりしますよね。


同じ場所でもその年によって色もグラデーションも違いますし、その時の趣があって、何度行っても素敵です。


因みに先々週、事前申し込みをして参拝できる京都の名所「修学院離宮」の申し込みをしようと問い合わせると、「11月の15日以降はもう満員状態で、申し込みしていただいても無理です。8月頃に申し込まれた方から随時調整しています」とのことでした。


来年は絶対早めに申し込むことにいたします~~~~


一昨年位から毎年、京都を中心に滋賀県等に見に行けましたが、今年もどこかへ「紅葉ツアー」に行けるといいんですけれど・・・

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香りはお届けできませんが・・・

2008-10-22 | 花(植物)

昨日まで暫く続いた秋晴れも一転して、今日は朝から一日でした~~。


さて、旅行記も一段落しまして、久々にカテゴリーを「花」にしまして今回は、先週の連休明けに届くように注文していた、植物を紹介しますね。写真を撮ってすぐに植えつけました~。


     


左から・・・オーストラリア原産のブッシュハーブの一つ、「レモンマートル」です。シトラールと言う成分を多く含み「抗バクテリア作用、抗菌作用、リラクゼーション効果」が証明されていると言う植物です。


葉や花を揉んで香りを楽しんだり、葉をつづら切りにして、浴槽に浮かべたり、ハーブteaで楽しんだり出来るそうです。


「レモンよりレモンな植物?それがレモンマートルです。」と、お店の説明書に書いてありました。


真ん中・・・「エルモヒラ ニベア」、(ハマジンチョウ科)オーストラリア原産の常緑低木で、3月~5月に薄紫の花をつけるそうです。葉や枝には、短い白い毛があります。


右・・・「ジャスミン ホワイトプリンセス(ペルシャソケイ)」(モクセイ科)インド、アフガニスタン、イラン原産の、常緑つる性低木、6月~11月が花期です。


植えつけてから、上の写真のジャスミンの花が枯れて、ほぼ一週間後に二輪目が咲いたので撮ってみました。


そして一昨日撮った我が家の花達です・・・


 庭に(唯三?)地植えしているという花は、「ガザニア」「ツルニチニチソウ」そして、狭い庭の彼方此方で今盛りを迎えたこの「メキシカンブッシュセージ」なのですが、水遣りもしないのに、繁殖力旺盛で毎年必ず花を咲かせてくれます。


  


今年最初のビオラの苗は紫と白です~~。パンジーも華やかですが、ビオラが可愛くて好きですね~。次は何色にしようかな??


  


何年ぶりでしょうか(左)「ベンケイソウ」が沢山花を付けてくれました。(右)二年目の「屋久島桜淵魯轡㎤鵐椒∮FONT face="MS ゴシック" size=4>」です。


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秋の旅行記(今治~倉敷編)

2008-10-20 | 旅行&お出かけ

いよいよ、秋の旅行記も最終回の「今治~~倉敷編」です。


 


淡路島の端からの地図ですが、一泊目の徳島「鳴門」~前回ご紹介した愛媛「松山」まで走り、今回はこの地図の「松山」~「今治」~「尾道」~「倉敷」へと向かった訳です。


  チェックアウトをして、ホテルの方にお勧めのスポットを紹介して頂き、左の地図の「サンライズ糸山」に向かいました。この「サンライズ・・」に着くと、驚いたことに駐車場が満車状態でして、何故?と思って見ると、400台もの自転車を備えてある、「サイクリングターミナル」になっていてレンタルされているのです。


車で此処までこられた方達が、「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)をサイクリングされるんですね。「ロードレーサー」を積み込んで来られてる、若者グループも準備にいそがしそうでした。


小さな子供用の自転車まであったのには驚きました。家族で楽しまれてる方が多かったですが、お義兄さんと話していた男性はなんと、「本土」まで行かれると言うことでした。(因みに普通は7~8時間かかるそうです)


その自転車の方達と同じループ道路を、かきながら、右の写真の「来島海峡第三大橋」の付け根付近まで歩いて登りました。


この日は、半袖になっても暑いくらいの陽気で、皆んなダクでした。


   


前を歩いてるのは義兄ですね。左の写真の橋灯の辺りまで、陰を求めて歩きました。


其処から撮った写真ですが、(中)真下の糸山公園の浜辺の海の色が綺麗でしょう。橋の影が写ってしまってますが・・・


(右)前方の島は「小島」ですね。民家が沢山あるのが見えました。


  


(左)「小島」の向こうは「津島」その向こうは「大三島」でしょうか?(右)は、「サンライズ糸山」のロビーの窓越しに撮った「来島海峡大橋」です。


此処から今治北インターまで少し戻っていよいよ「しまなみ海道」を一路「尾道」までドライブです。


  さっき歩いた所をもあっという間に過ぎて、「来島海峡第三~第一大橋」まではほんの数分でした。


  


  この5枚は世界一の斜張橋「多々羅大橋」です。「大三島」~「生口島(いくちじま)」までの橋です。生口島へ渡り、少し走ると「広島県」になります。


 因島への「生口橋」です。


 そして「因島大橋」に差し掛かります。尾道まではもうすぐです。


尾道で昼食をとるために暫く市街を走って、偶然見つけた「尾道ラーメン」のお店に入ってしばし、尾道市民になった感じで、「ラーメン」を完食です。中華そばのようなラーメンで、美味しかったです。


このお店にはプロ野球ニュースと書かれた有名人(読みとれませんでした)のサイン色紙や、お相撲さんの色紙もありましたよ。


・・・そして、倉敷美観地区へ到着です。


  「大原美術館」の裏側から撮った美観地区の白壁と、大原美術館です。


   


大原美術館へは、時間がなかったので、入館は断念しました。本館の右側のロダン像と足元の「ロダン」のサインです。


  


(左)大原美術館を設立した大原(孫三郎)邸と、(右)その夫人の為に建てられた別邸「有燐荘」です。地元の方達には特別に造られた屋根瓦の色から「緑御殿」と呼ばれてるそうです。


  


倉敷川にかかる橋からの景色です。柳が綺麗ですね。


  


美観地区を時間の許す限り散策してみました。


  


大正6年に建てられた洋館の「くらしき町役場」を、方向をかえて撮ってます。今は「観光案内所」「無料休憩所」になってます。


      


橋の上から散策してきた方を撮ってます。ここから左側に見えてる道を戻ります。


   


通路奥に「星野仙一氏」のミュージアムショップがありました。倉敷商業出身だからでしょうね。お地蔵さんが途中のお店の前に微笑んでらっしゃいます。「幸せだと思ったときから幸せが始まる」そうですよ。


  


倉敷考古館の写真を撮って、此処へ来たら寄るのがお洒落とされている(?)cafe「EL GRECO」で、今回の旅行の締めくくりです。


ツタがまだいっぱいで、綺麗なうちに来れたのが幸いでした。お店の正面を撮りたかったのですが、グリーンに赤の屋根、白の扉も 人がいっぱいで、台無しです。


大原氏の三男(総一郎氏)の勧めで、大原家の貴賓接待で出入りされてた縁で、先代の経営者が、経営者大原氏の事業所の事務所だった所を改装されたそうです。


大原美術館に展示されてる絵画「受胎告知」の作者エルグレコの名から総一郎氏により名付けられたそうです。


板張りの床、上げ下げ窓等も当時のままで、大正ロマンが感じられる店内でした


コーヒーはモカを中心に4種のブレンドでした。少し酸味が強かったかな・・(最低500円也)


  


これは道後のホテルで用意されてた和菓子です。「一六タルト」は愛媛の名産品なんですね。松山市内でお店を何軒も見かけましたね。


「伯方の塩」は「温泉玉子」についてたものです。CMでよく耳にしますが、「しまなみ海道」途中にあった「伯方島」のことだたんですね~


右の似顔絵は倉敷美観地区の「似顔絵書きさん」のお店で見つけたものです。嬉しかったです~~~


シリーズ「秋の旅行記」に長々とお付き合いいただき有難うございました。


通常のマイリビングダイアリーもまた、宜しくお付き合いくださいませ


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秋の旅行記(道後温泉編)

2008-10-18 | 旅行&お出かけ

日本最大級の常設展示スペース(延べ床面積29,412㎡)を有する「陶版名画美術館 大塚国際美術館」を後にして、この日の宿泊地「松山市 道後温泉」へと向かいました。


徳島県の右上の「鳴門スカイライン」を高松方面に向かいも殆どない海沿いの道を快適ドライブして、町並み散策したかった「東かがわ市の引田」辺りで高速に乗ってひた走りました。


高松辺りまでの途中の自動車道では暫くの間マイカーを含め2台しか走っていなくて、それもなんとマイカーと同じ「和歌山」ナンバーです


松山市街の夕景や、「坊ちゃん電車」のすれ違いを車窓から見て、ホテルに到着です。


  


可愛い車がお出迎えです。    エントランスも素敵です。


  


待合室(?)の部屋飾りと、その横の壁(?)城跡をそのまま利用されてるようですね。


  


フロント近くに「足湯」も出来るようになってました。温泉玉子も一人1個ずつ頂戴しました。 


  


(左)フロント近くにある道後温泉本館行き時に貸して頂ける「湯籠セット」です。ここからエスカレーターで2階に上がると、(右)お城の門のようなフロアーに着きます。このフロアーに客室に上がるEVがあります。


  


(左)エスカレーターを降りてすぐの位置からの和風照明を撮ってます。(右)2階フロアの喫茶室の入り口の調度品です。


そして、此方で夕食です・・・・


     


  


 ご覧のようにお料理が乗った器が大きくて他にも次々と出て来るので、横の台に置きに行ったり、お世話の方を呼んだりで、慌ただしかったです。此方での「アニバーサリー」は、ホテル製の「ボトル赤ワイン」でした~。お腹いっぱいと言いながら、「蛸釜飯」も少しお味見したので、苦しいくらいでした。「食事のランク落としたのに・・・」と私、「え~~っこれで~~」と姉。義兄と主人は「少なかったら、え~~っこれだけ~って言うだろ、満足したんだから良いんだよ」、姉妹で「まーそうだけどね・・」で、お土産売り場へ腹ごなしに向かいました。


翌朝、ホテルのバンで、3人本館まで送って頂きました。お迎えは電話をするようになってるんですね。私達は本館周辺を散策しながら歩いて帰りました。(運転手さんからお預かりした電話代はちゃんとお返ししましたよ。)


  


翌朝6時過ぎの「道後温泉本館前」です。


  


通路の鴨居の上に、映画やドラマ「坊ちゃん」の歴代出演者の名前と写真がありました。


2階へ上がると休憩所になってます。


更に細い狭い階段を上がると、↓「坊ちゃんの部屋」です。


 


  


正岡子規さんと漱石が描かれてます。この細い廊下の両側にも休憩、食事が出来る部屋がありました。


それではぐるっと廻って撮った本館の写真を・・・


 右の写真は「御成門」、全国で唯一の「皇室専用浴場」と記されてました。ここから入られるんですね。


その門からくるっと廻って撮ったものですが、左側の建物がその「浴場」だと思います。(暗くてすいません


  


右の写真の小さな屋根の下の開いた障子の間に太鼓のようなものが見えませんか?6時にこの太鼓の音を合図に「湯」が開くそうです。残念ながら5分ほど着くのが遅れまして、聞けませんでした。


  


「道後温泉駅」              「からくり時計」


 ホテルの前に送っていただいたバンが止まってまして、これはそのサイドのドアにペイントされた此方の露天風呂の絵です。


前夜は女性用になってましたので、私達が入った露天風呂ということになります。(恥ずかしい~~~


次回は「今治~~倉敷編」です。お越しくださいませ


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秋の旅行記(大塚国際美術館3)

2008-10-17 | カルチャー 見聞

今回はガイドツアーを終えて、午後からの「我流ツアー」での、絵画を紹介します。


IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/98/9c37a9e63dbb18895a18e2f265146136.jpg"> 


1階レストランから庭園を経て、本館1の「現代ギャラリー7」に入ってすぐの有名なピカソの「ゲルニカ」を見て、前に見えている通路の現代6ギャラリーの両側の絵を見ながらEVで、B1の「近代ホール」へ向かいました。


私はまったく知らない方達の「現代ギャラリー6」の絵です↓


   


2階の本館1「現代ギャラリー1~5」(ピカソ、モディリアーニ、ユトリロ、シャガール、ミロ、ダリ等)、及び「本館2 テーマ展示」(食卓の情景、家族、レンブラントの自画像等)、1階の「本館2 テーマ展示」(空間表現、だまし絵、生と死等)は見れませんでした。


 


モネが日本の浮世絵等を所有していて、日本庭園を造ったり、日本の「美」に傾倒していたのは前に「大睡蓮」の特集番組を見て知りましたが、ほんとに日本が好きだったんですね。解説にあるように着物を着て悦に入ってるのは、若くして亡くなられたモネの奥様「カミーユさん」ですね。


  ご存知ミレーの「落ち穂拾い」、「羊飼いの少女」、「晩鐘」ですね。


   


 (上左)ルノワール「読書する女」、(上右)「団扇を持つ少女」、(下)マネ「フォリー=ベルジェールのバー」。右の写真は美術の教科書に載ってましたよね(?)マネ「笛を吹く少年」です。


↑上にも少しありますが、↓下3枚は先日見れなかったあの、「ルノワール」です。他にも沢山あったので感激でした。


 「セーヌ川の舟遊び」。


 「都会のダンス」と、「田舎のダンス」


  


   


近代ギャラリーは、どこかで見たような絵が多かったですが、流石に数も多くてじっくり見る時間もなく、足早を余儀なくされました。


   


これもよく見ますよね、モネ「日傘の女」と、「サン=ラザール駅」。


 


この↑上の初めて見た絵にちょっと惹かれました。「窓辺の女」(ヴァン・デ・ヴォルデ,アンリ)


では、お若い鑑賞者が多かった、「ゴッホ」コーナーより・・・・


   


   


「自画像」、「麦藁帽子の自画像」と、「アルルのゴッホの部屋」有名な「ヒマワリ」。


  


(左)「種まく人」と、「ローヌ川の星月夜」です。


  


沢山のギャラリーを経て・・・・(右)クリムト「接吻」ですね。


 


ギャラリーCをへて・・・・・・・・・最終コーナー(右)ムンク等のギャラリーです。


「叫び」「ダグニー・ユールの肖像」です。この「ドゥーハ」(ポーランド語で魂)と呼ばれたモデルは、ムンクと、その仲間の女王的な存在で、仲間の作家2人とムンクが彼女を巡って「恋の鞘当」をし、結局その中の一人の作家と結婚されたそうです。この3人の気持ち解るような気がします。素敵な方ですよね。


2階の現代ギャラリー1~5の鑑賞を後ろ髪引かれながら諦めて、ミュージアムショップで見れなかったものを中心にポストカードをチョイスしました。


 よく目にする、右上はフェルメールの「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」、右下はスーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」ですね。左下は入ったのですが旨く撮れなかったのでチョイスした「秘儀の間」です。他は入れなかった環境展示です。


 旨く写ってませんが「陶版」のものです。これは「足早ガイドツアー」移動中にチラッと見て、姉と「この絵いいよね~~~」と言っていた「ミッデルハルニスの並木道」(ホッべマ・メインデルト)です。小さいものですが、姉は額入り、私は小さなイーゼル用にと買ってきました。


この日の予定は全部終了です。後はひたすら2泊目の「道後温泉」まで走るだけとなりました。


次回は「道後温泉編」をUPします。

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秋の旅行記(大塚国際美術館編2)

2008-10-16 | カルチャー 見聞

今回は「大塚国際美術館」のツアー鑑賞の後半編です。


B2は、「ルネッサンス、 バロック」の系統展示になってました。


まずはルネッサンスから・・・


  


  


      


この部屋のギャラリーは「受胎告知」という作品名(1枚目は「受胎告知 ニ聖人」です)のものばかり14点も展示されてました。(2枚目の写真は、振り返りながら撮ってますので、ぶれてしまってます阿隆兇犬世韻任癲ΑΔ隼廚い泙靴董ΑΑ/FONT>最後の写真はご存知「レオナルド・ダ・ヴィンチ」ですね。


 ラファエッロの「小椅子の聖母」。


  


「哲学」を表す壁画、ラファエッロの「アテネの学堂」です。沢山の哲学者が描かれてるようです。研究者の間では人物の解明は諸説あって意見が分かれているようですが・・・


階段下の考えてる(?)人は「ミケランジェロ」といわれていて、右の絵の右端に小さなお顔(顔だけです)の、ちょっとこの壁画にそぐわない人物がいるのですが・・解りますか?作者「ラファエッロ」だそうです。前でコンパスを持ってる人が「アルキメデス」ではないかと言われてるそうです。


 


諸説ある中、左の絵のアーチの中心に描かれてる天を指しているのが「プラトン」、地をさしているのが、「アリストテレス」だと言われているそうです。右の絵の部分のいかにも学者っぽい方が「ピタゴラス」だとか。


  


(左)レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」(修復前)と、右(修復後)です。


     


晩餐メニューのお皿には魚に檸檬の輪切りが添えられてます。この時代から臭みを消すものとして使われてたんですね。フィンガーボールまで用意されてます。


  


(左)「モナ・リザ」ですね。右の絵からは「ルネッサンス」から離れて、「バロック」です。


(右)レンブラント・ファン・レイン「夜警」です。この夜警は、年月でニスが黒ずんでしまって、夜の風景を描いたという誤った印象を与えていたそうで、修復時に明るみを取り戻して、「昼の風景」を描いていたのが明らかになったということです。


 


B2(1階上)通路から撮った「システィーナホール(礼拝堂)」です。


  


(左)ベラスケス「ラス・メニーナス(女官たち)」、(右)リゴー「ルイ14世の肖像」。14世は、バレーをされていたようで、素敵なおみ足を自慢げに見せられてますね。靴もかかとが高いもの、髪も背を高く見せるスタイルにされています。(お洒落なのかな・・


此処から屋外へ足早ツアーの最後となった、「近代」の環境展示「モネの大睡蓮」へと向かいます。


 


円形の池の通路の「睡蓮」達です。まだ咲きそうなものもありますね。


では、モネ・クロードの「大睡蓮」を・・・


  


  


     


パンフを撮ってます。真ん中の白いものは「椅子」です。各ホール、ギャラリーも勿論ですが、座って鑑賞出来るようになってます。


 


2時間の足早ツアーが終わっても、説明付で見たのは数えられるほどの極一部です。 


前回と今回のUPは、写真のB3,B2を「説明付ピックアップ足早ツアー」で巡った訳ですが、昼食を1Fで済ませてからは、1階からB1へと(2Fはまったく見れませんでした)「我流ツアー」の始まりです。


次回はこの「我流ツアー」をUPしますので、お付き合い下さいませ


  


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秋の旅行記(大塚国際美術館編1)

2008-10-15 | カルチャー 見聞

今回は、いよいよ念願の「大塚国際美術館」へ入館してからの写真のUPです。


正面玄関からいきなり3階分くらいの長~~いエスカレーターで、建物のB3へと上ります。


インフォメーションを経て、1000点余りの陶版による西洋名画を鑑賞するわけですが、状態の私達のような入館者の為にガイドさんが時間を決めて案内してくださるピックアップ2時間のツアーの時間に丁度間に合ったので、参加しました。


それでは此処からはツアー通りの順で紹介します。まず、環境展示の「システィーナ・礼拝堂(ホール)」↓に入ります。


 


「ミケランジェロ システィーナ礼拝堂天井画および壁画」です。こんな大作で、天井にも描くというのは大変でしょうね~~作者の首は何時も天井を向いたままだったとか・・・(ほんとにそうなっちゃうのでしょうね)環境展示のなかでも、ホールが大き(高)い、一つ一つの絵も大きい、凄いという言葉しか出ませんでした。


  


天井画のアーチ部分の「デルフォイの巫女」の一部です。実際の目の高さで見れるように展示されてたのですが、近寄って撮っちゃってますので、解りませんよね(すいません)縦3メートルくらいはあったと思います。


  


 


↑の4枚は、環境展示、中世の「聖マルタン聖堂」の壁画です。この時代の人物の顔は漫画チックに描かれてますね。


  


古代ギャラリーから「獅子狩り」と、「アレキサンダー・モザイク」です。「獅子・・」の左側のマントを被った人物は「アレクサンドロス大王」と考えられているそうです。


  


  


足早にツアーが進む中で、説明されてる間近くのものや、移動中にギャラリーを撮ってはみましたが、何がなんだか解らないですね(ほんの一部です。此方のギャラリーだけでも広くて、凄~~~い数でした~~~


  


此処も古代ギャラリーです。 (左)「飛び込む男の墓」(パエストゥム出土)、(右)の上がこのお墓の蓋の絵で、「飛び込む男」だそうで、飛び込むのは「三途の川」といわれ、この説から「被葬者が彼岸へ渡る死の瞬間を表しているものとみなされる」とありました。下の絵3枚はお墓の周壁を飾る宴会を描く「饗宴」です。この頃(前480年頃)は、絵のごとく、何事も寝そべってされていたとか・・


  


  


  


  この8枚は、中世ギャラリーの、ジョット「スクロヴェーニ礼拝堂壁画」です。最後の写真は、礼拝堂の中の椅子に座って真上の天井を撮ってます。(何枚かあるのは環境展示で、説明されている時に撮れるからです。)


  


中世 (左)「皇帝ユスティニアヌスと随臣たち」と、(右)その下の床にも陶版画があります。この床の上に立って説明を聞いてました。皆さんガイドの方に即ついて行かれますが、私は最後尾で、撮ってから追っかけてます。


 「皇妃テオドラと侍女達」です。少し光が当たると輝くように描かれています。


  


中世 フロアーを適当に撮ってます。(左)「善き羊飼い、オランス、ヨナの物語」、(右)「最後の晩餐」だそうです。


  


  


(左)足早に進みながら壁の絵、(右)「十二大祭図(ドデカオルトン)」等を、適当に撮り終えたら、B3の古代~中世展示フロアーのツアー前半部が終わりました。此処から「バロック、ルネッサンス」展示フロアーB2へと進みました。(とっくに皆さん前を進まれてます)


長々お付き合い有難うございました。後半のツアーは次回にご紹介しますので、またお越しくださいませ


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秋の旅行記(鳴門渦潮編)

2008-10-14 | 旅行&お出かけ


2日目の朝が明けました。この朝日を望んでる方角は「和歌山」だと思います。


朝食を済ませて、船に弱い3人、「渦潮」を見にで3分程の「鳴門公園」に出発です。干潮の8時40分前には、道路脇駐車出来るようにと早めに出たら、車は止めれましたが、公園から見れると思っていた浅はかな考えは頓挫して、ちゃんと県立「渦の道」なるものが出来ていて、真下に「渦潮」が見れるようになっていたのです。


  


9時から開館ということだったので、30分ほど「鳴門公園」で、眺望を楽しんでました。左の写真の下の通路を800メートルほど進んで、右の写真の船が写ってる上辺りまで行くと真下で「渦潮」が見れます。対岸の小高い丘が前回UPしたワイヤーを撮った場所です。


「渦の道」をひたすら歩いて振り返って撮ってます。(景色を撮るのに網目のフェンスが邪魔です。でも、これがないと怖いですよね・・あたりまえ


 


途中の通路横のフェンスからと、見学窓(橋の真中真下)のガラス越しから撮ってます。 


水の色が綺麗でした~~。


  


生憎の「中潮」で、あまり大きな渦ではなかったのが残念でしたが、映像でしか見たことがなかったので、感激でした。


   


次々といろんな大きさの観光船が来ます。


   


船上で見たら迫力が違うでしょうね~~


動画を撮ってみましたのでUPしますね。








周りの人たちの声が入ってしまってますね


  


渦の道から主人が待つ宿泊先ホテルをパシャリ、ホテルのサウスタワーの客室に戻る前に、何度も往復した本館への通路辺りを撮りました。


此方のホテルでは結婚式が頻繁におこなわれてるようで、この日もリムジンがスタンバイされてました。


メインレストランには「真っ赤なグランドピアノ」もありましたよ~


  


「ア二バーサリー」の写真を頂きました~(このカードの中には見るのも恐ろしい浴衣姿のスッピンのpekoが写っています、くれぐれも透視はしないでくださいね。えらい事になりますから・・)


このホテル、こんなに至れり尽くせりで、平日ということもあってか、1人1万円ちょっとでしたよ。


チェックアウトを済ませて、いよいよ念願の「大塚国際美術館」です。此処もで2分ほどです。


では、次回「大塚美術館編」にもお越しくださいませ。


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秋の旅行記(淡路~鳴門編)

2008-10-12 | 旅行&お出かけ

久々の2泊3日旅行から昨日無事に帰ってまいりました。


お天気にも恵まれが降ったのは2日目の夜から朝方までのしている時だけで、日中3日間は半袖で過ごせる汗ばむくらいの陽気でした。


今日は「淡路島」~一泊目の鳴門のホテル「ルネッサンスリゾートナルト」までをUPしますので、お付き合いくださいませ。



淡路島に渡ってすぐの「淡路SA」撮った「明石海峡大橋」です。もう随分前になりますが、「淡路花博」を見に来た時以来の写真になりました。


此処で昼食を済ませて、「あわじ花さじき」という花の公園へ向かいました。


  


丘の上から、紫がかったサルビア「ビクトリアブルー」と、白のサルビア越しの明石海峡大橋方面(左側)と、大阪湾方面(右側)を撮ってます。


  


北海道のパッチワークの丘には負けるでしょうけれど、綺麗でしたよ。


  


宮沢賢治が設計した「Tearful eye(涙ぐむ眼)」をモチーフに花さじきの景観にあわせて、・・・・目の中心からサルビアディープブルー、エボリューション、ストラータ、シリウス、ビクトリアブルー、まつげはブルーへブン、そして涙腺はスイレン、ピンクの部分はコスモス ソナタ・・・・・と、サルビアを主に使ってデザインされた庭園です。木の案内板のベージュの部分の目のイラストは、英語で書かれた賢治自筆の設計図です。


   


   


コスモスはまだ満開ではありませんでしたが、お花がいっぱいで、市民の憩いの場として人気があるというのには納得です。


そして、鳴門まで観光地図を頼りに、国道を走ることにして、「イングランドの丘」を目指しました。


 


此処は中に入る時間もなくチラッと中の方を覗いただけで、「大鳴門橋」まで、行きました。


  


淡路側の大鳴門橋へ登って、展望台からの右側と、左側の水平線です。


  


大鳴門橋で使われている「ケーブル」が展示されてました。日本の橋を造る技術には素晴らしいものがありますね。


  


この日の満潮は14時ごろだったので、残念ながら間に合いませんでした。


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ホテルのエントランスです。


では夕食の「伊予の水軍料理」の一部分を・・・(食べてしまってから気がついて撮ってます


  


アルミホイルの入れ物に入ってる魚介類(鰤、鰆、いか、タコ、阿波地鶏等)を網や石の上で焼いて3種の付けダレで食べます。


シャンパンは宿泊は9日でしたが、peko夫婦の10月10日の「アニバーサリー(結婚記念日)」のお祝い(前後7日間の宿泊日で有効)としてホテル側がプレゼントしてくださいました。


実は姉夫婦も10月12日が結婚記念日だったのですが、1グループ分として4人分です


よくわからないのですが、peko夫婦は11日から26年目に突入なので、25周年(銀婚式)ということになるんでしょうか。


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ご飯は3種(他は鯛の刺身と卵の鯛茶漬け風ご飯と、白米)から選べて私は「鯛めし」をチョイスしました。味噌汁も鯛のアラ入りでした。


     


そして、最後のデザートになった時、「アニバーサリー」のケーキもホテル側がしてくださいました。もうお腹いっぱいといいながらも、4等分して別腹です。


食後に、丁度20分遅れで、「阿波踊り」が始まるということだったので、少し休憩して、会場へ・・


  


  


こんな小さな踊り子さんも・・親子共演です。


旨く録れてませんが動画をUPしますね。




一番前にいたので、太鼓のショーの時には余りにも音の迫力がありすぎて、録ることができませんでした。


アンコールでの「男踊り」ですね。この子達は学生さんのようです。



 


旅行初日は此処で終わりです。次回は「渦潮」と、「大塚美術館」編です。


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