28日、主人のアフターケアー通院を終えて近くの「廬山寺(ろざんじ)」と、京都御苑内の「母と子の森」を散策してきました。
「廬山寺」(紫式部邸宅跡)は、昨年の11月28日付けマイブログにもしてますが、今回は新緑を撮ってきました。
昨年の紅葉を撮った時と同じ位置から撮ったつもりです。見比べてください。
京都御苑の東側、寺町通り側にある「梨木神社」(萩の名所)の本殿と、拝殿です。(左にまたしても主人が写ってしまってます。)
主人の左側奥には、「京都三名水」で知られ、現存する唯一の「染井の水」を汲みにこられた人の列が出来ていました。
「京都御苑」内の「母と子の森」を進むと、
この「メタセコイヤ」があったのですが、これ引っ付いてます
この森は、人の手を入れず原生のままを見れる森で、すぐ側を車が走っているにもかかわらず、町の中にいる感覚はまったくありませんでした。
この森にはバードバス(野鳥の水浴び場)があって、この日も野鳥撮影の方たちが三脚を立ててじっと鳥達を待っておられました。写真の「サンコウチョウ」を、見たことあるか?というお話をされてましたが、皆「見たことがない」ようでした。(見てみたいですね)
鳴き声で損した鳥?「トラツグミ」って、ご存知でした??平家物語「鵺(ぬえ)」の章で妖怪の声にたとえられたようですが、鳴き声聞いてみたいですね。こわ~~~~~いんでしょうね。
この「母と子の森」には、サラリーマンの方たちや近くの方たちがお昼を食べたり、木陰で休息されてたり静かな時間が流れていました。屋根つきの本棚があって、子供達が本を読めるようになっていました。
京都御苑の一部分でしたが、こんなに素敵な公園があって、市民の方たちは幸せですね。