「トワイライトエクスプレスで北海道へ・・・(P2)」は、北海道での一日目「札幌市内」~「北海道伝統美術工芸村」の「雪の美術館」~「後藤純男美術館」~「北西の丘展望公園」~「ジェットコースターの路」~「富良野ニュープリンスホテル」までの行程をご紹介します。
トワイライトエクスプレス内で停車駅のスタンプを押して来ました。右下の「大阪駅」からすごろく周りに「新大阪、京都、敦賀、福井、金沢、高岡、富山、直江津、長岡、新津、洞爺、東室蘭、登別、苫小牧、南千歳、上がり札幌」です。右のファイルは「ピンク地のシンボルマーク」2枚目の「日本列島の地図と路線」を見ると日本一長い路線というのが改めて確認できます。
札幌市内を車窓から・・今年は紅葉が遅めだそうで大通公園の木々もこんな感じです。シンボル「テレビ塔」も雨に煙っています。
「旭川」への高速道路走行中の風景です。地元のお茶「うらら」「砂川SA」駐車場にて。お昼は「お寿司とお刺身」です。
車窓から「国際染織美術館」と「優佳良織工芸館」を。「雪の美術館」入口です。「氷の回廊」の氷柱、マイナス20度の世界。
クリスタルルームの天井はこんな感じです。「スノークリスタル・ミュージアム」では長い時間をかけて撮影された「大雪山系」の氷の結晶の写真や、映像を200点程展示されてます。
「雪の結晶分類表」も・・・こんなにあるんですね。「音楽堂」の天井は2万8千号のキャンパスに油絵「北の空」が描かれてます。右は「レストラン」のようです。
エントランスまでの螺旋階段を下りながら噴水を望みます。入るときに気づかなかった「シャンデリア」や調度品をカメラに収めて出発です。
いよいよ「美瑛」を走ってます。車窓に超ビックな「セブンスターの木」、「親子の木と姑の木」、そして、「ケンメリ(ケンとメリー)の木」です。やはり「パッチワークの丘」で有名なこのあたりは、農閑期に入ったこの時期でも絵になりますね~~
「美瑛」の「北西の丘展望台」からの風景です。風が強く寒かったですね~「ジェットコースターの路」と言われてる直線道路を進みます。
上の「雪の美術館」のパンフです。音楽堂の天井の感じ見てください。北西の丘展望台の後に訪れた「後藤純男美術館」のパンフ、「北海道」で日本画の大作をカルチャーできるなんて、ツアーにくまれていてほんとにラッキーだったと思います。例のごとく「ポストカード」5枚チョイスしてきました。
北海道は暮れるのが早いので、時間的には早めのチエックインでしたが、外はもう薄暗くて、散策に出かけたらもう真っ暗でした。
次回は「富良野ニュープリンスホテル」界隈編です
でも北海道の広さを感じるには十分の景色ではないでしょうか・・・
ケンメリの木やジェットコースターの路など
北海道以外では観る事のできない
スケール感のある風景ですからね
前記事での函館~札幌間 距離はそれ程ではありませんが
いいだのように「鈍行派」にとっては かなりの距離
札幌を早朝に発っても函館までは数本の列車を乗り継いで
函館着は夕方になってしまいます・・・
乗り継ぎ駅では次の列車まで3時間待ちなんて
当たり前の世界なので 北海道の鉄道事情は
関西や関東とは大違い そこも魅力なんですがね。。
札幌市内から、旭川への高速道路から
またまた雪の美術館入り口までの
車窓の景色・・・
イヤースバラシーです。
スノークリスタル・ミュージアムはさすがに
北海道の雰囲気がたっぷり味わえますね。
pekoさんの数々の写真で感動ですから
実際をごらんになって・・
建造物・展示品には目を見張る素晴らしさ
だった事と思います。
丁寧な解説で大地の気分を十分に
満喫できましたよ
日本一長い路線=スタンプラリーは良い記念に成りますね~
トワイライトの機関車に付いて居るマークだね・・・
札幌は雨だったのかな?タワーも5ヶ月前に此処に上ったんだと思い出し懐かしさが蘇って来ましたニャァ~
旭川にもこんな素敵な所が有るんだね~
雪の美術館の氷柱が見るからに寒そうだ~~~~~ブルブル
天井の雪の結晶のステンドグラス?がとっても素敵だナァ~
色んな所に結晶が飾られて居るんだね~良いニャァ~
私は旭川では「三浦綾子記念文化館」には行ったんだけどね
あぁ~美瑛の広大な大地を走って居るなんて
私の心を又々、寝た子を起こしましたニャァヽ(^◇^*)/ ワーイ
そうなんですよね~札幌はともかく「美瑛」はもう少し晴れてて欲しかったな~~
前回来た時はお花も咲いていてよかったんですが・・
せんこうさんのような鉄旅も経験してみたいですが、時間の余裕と体力がゆうことを聞いてくれない年齢になってしまいました。
今回のツアーは比較的「若い方」だったし、自由時間は撮影散策できたし、なんといっても美術館入館は良かったです~~
旭川までの高速道路走行中は本州と違った「黄葉」と「橙葉」白樺の幹の白の見事な景色が続いて写真に収められないのが残念でしたね~
綺麗な「雪の美術館」の「音楽堂」では演奏会はもちろん、「結婚式」も行われるようです。(ここでも一度やってみたい・・・(笑))
そうですそうです、ピンク地の方は付け替えする機関車についてるものですね~
札幌は雨でしたが、もともと「車窓」観光だったんです。
「雪の美術館」等がある「伝統美術工芸村」には来年、是非行かれてください。
「美瑛」はいつ行ってもその時の絵になる風景が見れていいですよね。
富良野で滞在して美瑛で数日ゆっくり過ごしたいな~~