バッグ編みあがりました（手仕事P２）

ここ数日風は冷たいですが、晴れの日が続いて連日お布団干しができて昨日の夜はお日様の匂いが残ってるお布団でぐっすり眠れました。（朝はゆっくり寝すぎの感ありでしたが・・）
さて１月末から昔編んだセーター等をほどいて毛糸玉にしてあった箪笥の肥やし化した「毛糸」を利用して手仕事していた第二弾の「バック」が昨日編みあがりました。
　これが編み上げて撮ったものなんですが、今朝、なんだか本で見た形と違うような・・・と思ってほんをだしてみてみると・・
　これが本来の形編み上げた側面をそのままの形で接いでしまった為に上の写真のようになってしまって・・
　朝から側面と、底面を接ぎ直ししてやっと出来上がりました。（やれやれ）
オレンジ色の太めの糸２本、レンガ色の中細糸４本とを６本を超極太１本として編んだのですが、糸の引っ張り具合でまとまりにくくて、途中で一本（中細）はぐれて（六本ちゃんと鈎針にすくえなくて）しまったりで、何度もほどて、戻りながらを繰り返してやっとできました。でも太い分編み進みが早かったですね。
眠っていた「毛糸」達がなんとか使い物になってくれてよかったです。まだまだ「毛糸玉」があるので何かまた構想して編み始めないと・・と思っているのですが・・・はたして思うようなものが編めるか？毛糸（色合い）と相談しないといけませんね。

「田茂神家の一族」（和歌山演劇鑑賞会）

先日２か月ぶりの「和歌山演劇鑑賞会」に行ってきました。
今回は「三谷幸喜」作のコメディ「「犬神家」ならぬ「田茂神家の一族」を「劇団東京ヴォードヴィルショー」の公演で観てきました。
　　　「佐藤B作　あめくみちこ」夫妻をはじめTVでおなじみの「角野卓造（客演）」「石倉三郎（客演）」「佐渡　稔」「市川　有」「石井愃一」さん達が演じて繰り広げる「村長選立候補者（肉親達）」の「合同演説会」の公約での駆け引きや、お互いの家族が抱える「秘密」のばらし合い等があったり、選挙コンサルタントの介入で意外な方向に行ってしまう顛末記を休憩なしの２時間余りの喜劇なのですが、三谷さん作品はやっぱり笑いがいっぱいで、あっという間の２時間を久々に大笑いで楽しんできました。
　

春の嵐の日の夕景

先日に月曜日、台風並みの暴風雨の後、少し日が差したので、庭に散乱した空のプラ鉢や、倒れた花鉢を片付けに出ると・・・
　西の空が黒い雲に覆われて、ちょっと不気味な感じでした。
この日は暖かめの気温だったのでそろそろ暖かくなってくれるのかなと思ったら、昨日は寒くて寒くて・・・。
早く暖かくなってほしいですよね～

やっと編みあがりました～～

１月末から編み出した残り毛糸の我流の「カーディガン」が今日やっと完成しました。
　編み物本を参考にして、見本は単色だったのを、茶色だけでは足りなくなりそうだったので、出してきた黄緑のマーブル系の糸を使い、苦肉の策で、ツートンカラーでチクチク少しづつ編み進みました。本のサイズだと袖繰りがきつそうだったので黄緑で、マチを編んで脇がゆったりとなるよう（半纏のような袖）にとじ付けました。
　これが前回UPした時のものです。結局写真のように残り糸、茶色は60㎝ほどしか残りませんでした。（ヒヤヒヤものです）
少し短めの着丈の中袖のカーディガンが出来上がりました。
次は太い残り毛糸でバッグを編んでみようかな？と思っています～

伊藤若冲展（後期）「於 承天閣美術館」

先日、主人のアフターケアーに京都まで出かけた折、診察が早々に終わったので、午後から予定していた開催中の「伊藤若冲展」へ出向くことにしました。
　「相国寺」境内にある「承天閣美術館」へ・・
　「宗務本所」　「法堂」を帰りがけに撮らせていただきました。
　左下の第一展示室の「茶室」は「相国寺」塔頭の「鹿苑（金閣寺）」境内に建つ「夕佳亭」が復元されていました。
　此方は館内ホール。そして・・何時ものようにポストカードを購入してきました。今回は自分でチョイスできなくてセットです。
　「群鶏蔬菜図押絵貼屏風」「鸚鵡牡丹図」「牡丹百合図　右幅」
　「牡丹百合図　左幅」「布袋軍配図」「岩上鷹図」
　「葡萄小禽図」「芦花翡翠図」です。若冲は鳥の絵を描き続けていたそうですが、「鶏」を特に好んで描いていて、庭にもたくさんの「鶏」を飼っていたそうです。
「若冲の作品」はTV映像で見手、感嘆したことがあったのですが、美術展で接したのは初めてで、作品の鑑賞や、古い文献等も閲覧出来て、若冲の人となりに接してまたまた感嘆しきりの時間を過ごしてきました。

今日はバレンタインでしたね・・・

今日は朝早くから先日の高速道路の事故で行けなくて、再予約した主人のアフターケアーに出かけてきました。
何時も最低でも１時間は待たないといけないのに、あの２月１日の不運なことを考慮されたのか？紹介状のおかげか？待ち時間もなく診て頂けてラッキーでした。
今日の京都は予報ではマークがあったので不安でしたが、曇り空で時々雨がぱらつくという生憎の陽気でした。こんな寒い時期でも、さすが京都、着物（古着）を着て傘も差さずに歩いてる若い女性達をたくさん見かけました。
久々にお昼を、息子が過ごしていたころによく行ったお店で摂ることに・・
　主人はお昼からそれもタンブラー（少ししかないのに680円）で・・ちょっと高すぎません～～主人は「串揚げ7種」私は「牡蠣と海老天ぷら盛り合わせ」サラダは二人で分けて・・でも先にサラダをたべてると、サラダだけでおなか一杯って感じでした。
今日のお昼は、京都で何時も利用する「サイゼリア」（ビールもジョッキで400円ちょっと）で食べた時の倍以上お支払でも、今日は14日バレンタインでしたしね、マッいいか。
そうそう、此処のお店のお客様ほとんどが中年のおば様方。皆さんおしゃべりして、ランチタイムに限りリーズナブルなを飲んだり、あるグループは食事しながらを飲まれたり・・皆さん楽しそうでした。
食事を終えて曇天の中、せっかくの京都、「植物園」でも行ってみようか？と思った時雨がまたパラパラしだして・・いっても歩けないよね・・で結局早めに帰宅することにしました。そして・・チョコのお話・・
　これ我が家の冷蔵庫に入っていたもの（ここに出してないものもありますが）や、先日法事のおさがりで頂いたもの友人から頂いたもの、「リーガロイヤルホテル」等のリッチなものから私が買った超安売りのものまでいっぱいあります。主人はワインを飲むときに、私はちょっとブレイクタイム等に少しづつ頂いていますので、昨年のように自分用に今年は買いませんでした。
アッ、そういえば「チョコレート」って、毎日5粒ほど食べると「血圧」を下げてくれるって耳にしたんですけど、効果あるのかな～～

我が家の花達２月

西日本の寒波が酷くて、特に鳥取県の雪の量が半端ない状況です。
ここ和歌山でも例年にない寒い日が続いていて、買い物に出るのが精いっぱいで、行きたいところがあっても躊躇してしまいます。
さて２月の我が家の花ですが、寒々しい中かろうじて咲いてくれているものが数えるほどです。
　「サクラソウ」「エリカホワイトデライト」
　　「椿」蕾は一杯ついているのですが咲き辛そうです。
　　　「水仙」彼方此方で咲いてくれてますが、寂しいです。
　　　「シンピジューム」は何とか次々と・。
　早く暖かくなってくれたらいいのにな～～、まっ「お水取り」が終わらないと駄目でしょうけどね～～

貴重なヂュエット♪（百恵 友和コンビ）

今日は冷たい雨が降ったりやんだり外に出るのも億劫になりがちな一日でしたが、買い物を済ませ帰宅してあったかい「甘酒」を飲みながら休憩・・平日毎日録っては観ている「百恵　友和コンビ」の赤いシリーズ「赤い衝撃」も後半になっていて、今日の回は貴重な一場面があったのでご紹介します。
　二人で喫茶店に入ってこれからのことを話す場面です。
　
ギターを習い始めた「トモコ」が弾きだして「ヒデオ」が歌いだすという設定です。友和さんバンド組んで歌ってらっしゃったこともあるので（当時奈良から和歌山までコンサートに出向いたことがあります）ここでは意外と長く歌われてます。
前回の「赤い疑惑」でも歌ってるシーン「思い出のグリーングラス」がありましたが、百恵ちゃんの持ち歌では初めてですね。
当時から今も大好きなカップルの貴重な一場面でした。（因みにこのひとつ前の回ではキスシーンがありましたよ～～）

ダウントンアビーシーズン5

シーズン１から嵌っていたNHKのイギリスのTVドラマ「ダウントンアビー」、昨年12月からシーズン5が放送されてまして、毎週楽しみに録画しながら暇な時間に観ています。
　　「跡取り」がいない伯爵家の生活や結婚問題、人間関係が描かれてますが、執事や従者、下僕、侍女　家政婦　メイド、料理人達の仕事に対する向き合い方や、その会話から見える人となりなど解りやすく描かれてます。
　シリーズ5ともなれば当主にも「孫」が3人です。先代「グランサム伯爵未亡人（吹き替え　一城　みゆ希さんが！！）」がベットで朝食を召し上がられたところです。流石におばあ様のネグリジェも豪華です。
　　伯爵家の食事のシーンが頻繁に出てきます。この回は親戚の「ローズと彼」の宗教が違うということから、「登記所」での「結婚式」を中心に描かれていました。
　シーズン5も、もう後半で、あと2回で終わってしまうようですが、毎回これからどうなるんだろう？というちょっと波乱が盛り込まれていて、目が離せないドラマとなってます。
シーズン6で最終なんだそうですが、その放送が待ち遠しい限りです。

北北西を向いて・・・

今日は節分ですね。今年の「恵方巻」はどうしようか？買ったほうが手間かからないしな・・と思いながら買い物へ。
いつも利用しているスーパーの「上巻きずし」がセール日より若干細目で２００円もお高くなっていて、お肉の好きな方用や、何種類もの趣向を凝らした「恵方巻」が並んでいました。でもいずれもそんなの「丸かぶり」で食べきれないわ～～というものばかりで・・細巻きだと好きなもの３点で・・となってるし・・皆さんどれにしようか迷いながらそれぞれお好みのものをチョイスされてましたが・・・
今年の我が家の「恵方巻」は海苔があったのを確認してたので、やっぱり「青紫蘇」と、「お造りセット」を買って手作りすることにしました。
　「すし飯」を作ってさまし、「青じそ」と「梅干し」とで「梅紫蘇細細巻き」にして、これを無言で「無病息災」を祈りながら食べきって、あとは「お刺身４種」を「紫蘇と刺し身のケン」と共に「手巻き寿司」を作ったのを頂きました。すし飯少な目にしたつもりでしたが意外にボリュームありました。
「福豆」の代わりに「納豆」をプラスして「鰯の生姜煮（生協で購入分、少し残しましたが・・）」とで頂いたら、もうおなか一杯です。
食べすぎの感ありです。せっかく祈りながら食べたのに「無病」じゃなくなったら何にもならないですよね。

安全運転でお願いします！！

今日も東京で、登校中の児童が二人はねられたというニュースがあったり、先日月曜日の島根県の登校見守りのボランティアをされていた男性の方が、飲酒運転の車にはねられ、お亡くなりになったという「憤慨」では気持ちが収まらないことばかりが続いています。今日、この男性の方の遺族の方のインタビューを特集でみていて、今までやってきてくださった善意も報われず、意識不明の状態で涙を流されていたという「三島さん」の姿を思い浮かべると涙が止まりませんでした。この場を借りてご冥福をお祈りさせていただきます。

さて、そんな悲惨な事故の話とはまったく違うのですが、安全運転というのには同じなので、ちょっとつぶやかせてください。
昨日のことなんですが、主人が半年ごとに診て頂いている眼科の医師に緊急で診ていただくことになって、６時半に京都へ出発したのですが、阪和道岸和田の手前までいつもより時間がかからずきたのですが道路標識に「長原～松原」事故渋滞10キロとでて・・「え？どうしたらいいの～泉佐野はすぎてるよ～～、湾岸線にはもうはいれないよ～～」といってたら「ナビ」でやっと「事故渋滞で、ここを抜けるのに90分（一時、100分って言われてました）」かかりますというので、道路は詳しい主人が「松原まで行かないと仕方ないし・・そこから環状1号まで出ないと名神豊中までいけないしな・・近畿道で事故やってるからそっちいっても動かないやろし・・」」となったのですが、その「松原JC」まで30分かかりますとのこと、仕方なくトロトロトロトロ進みながらやっと「松原線」に入れたと思ったらもう8時半！！この時間速かったら病院近くまで行けてる時間！！
入って少しでまたトロトロ・・ナビが「環状1号まで30分かかります」またまた病院に電話しないと・・と思って停まってるときに携帯押して、やっとつながったのが8時40分！！「9時までに来てください」ということだったので、主人に事情話してもらってたら、ナビでは到着10時20分からどんどん進んでいく始末、「先生が10時には病院用事で出られる予定ですので、今日はキャンセルしておきますので、改めて先生がいらっしゃる日に予約とってください」とのこと」「また行かないとだめみたいやな、今日は帰らないと仕方ないな・・」「急がなくてもいいのかな？目がどうもならないように祈らないとしょうがないの？」「早いほうがいいけど、先生来られる日じゃないとだめだから仕方ないよ、帰ろ・・」というので兎に角湾岸線で帰宅することに・・でもまだトロトロ（「故障車」があったようです）としか進まないの中で私は「朝食用」の「クラッカー」を食べたりして「環状も朝はこんなのかな～東京も首都高そうだしね、高速って言えないね、近畿道の事故って処理に時間掛かるじこだったのかな？・・う～～んもう事故らないでよ～～電車にしたらよかったね。でも、もっと早く家出ないといけないしね・・・」なんて話して過ごしたりして、松原線に入ってもう1時間！！（「環状1号線」に入ったのが9時半！！）ここでもう家を出て3時間の中（先日の雪の中の渋滞に比べたらずっとずっとましですが・・・）
1号線からは、本来の速さで走れ、よく走ってる湾岸4号線（午前中に和歌山向いて運転するのは初めてです）は少し混みましたが、スイスイ走り・・車に「ブレイクタイム」のマークがでたので「泉大津PA」でトイレ休憩を兼ねて腰を伸ばし・・そして一路和歌山へ・・
イオン和歌山で、軽く昼食を済まし、何時ものご近所のスーパーで買い物を済ませ帰宅したら14時前それからはちょっと休憩していつも通り、昨日は6時前に起きての8時間労働＋家事でした。
ドラーバーの皆さん（自分も含めて）安全運転でおねがいします飲酒運転なんてモラルのない人は絶対許せません