マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

懐かしい人達♪(懐かしのホーク&ポップスより)

2020-06-09 | 音楽♪
前回に続きカテゴリー「音楽」でのです。
今回は、録ってあった番組で、昔よく聴いたホークを中心に今でも歌ってらっしゃる方々が出演されてて、その方達の当時の「逸話」等が貴重だったのでご紹介します。
 まずは「いちご白書をもう一度(ばんばん ばんばひろふみさん)」のお話から・・・
この曲ができたのは「ばんばん」が売れなくなって悩んだ末、当時の知り合いの「松任谷正隆さん」を通じて「ユーミン」に逢わせてもらって曲作りをお願いしたら、「ばんばん」のイメージと学生運動関連に興味があった「ユーミン」の思いが合致して生まれた曲だったということでした。
このユーミンの曲が大ヒットで「ばんばん」が再起できたそうです。
出演者の中で「イルカさん」も、まだユーミンが松任谷さんと結婚前にお忍びで「イルカさん」のレコーディング先の別荘にいらっしゃって、一緒に寝たことがあるとも・・お話しされてました。
若いころからの「ユーミン」の凄さを皆さん語られて、今でも・・と感嘆しきりでした。
 「尾崎亜美さん」この方の曲もみんな大好きでした。此処では「マイピュアレディー」を歌われました。
「春の予感」も化粧品のcm曲で、街中で有線で流れていたのをよく耳にして、口ずさんでいたのを思い出します。
松田聖子さんへの曲「天使のウインク」は大忙しの大晦日中に作らないといけなっかった曲だったそうで・・杏里さんへの曲「オリビヤを聴きながら」もいい歌だったですよね。  
 「小椋佳さん」は、イルカさんが、「LPもジャケットがイラストとかで、写真じゃないのでどんな方なんだろう?って思ってたんですよ」て言いだされたら「僕は顔を出したら売れませんよ、出さなかったからよかったんです」と・・おっしゃってました。
そうなんです、私も当時「ラジオ」でよく流れていて、いい曲だなと思った「白い一日」が一体どんな方が歌ってるのだろうと、レコード店で、「小椋佳」で探してたら、「LP 彷徨」を見つけたのですが、ジャケットが「ショートカットが素敵な女の方(ボーイッシュで、一瞬小椋佳なの??でも明らかに男性の声だし・・違う女性だわ・・)」で、当時は「彷徨」のイメージにされたのかな?と思っていたのです。
職業柄企業のCM曲は作らない主義だったのが、当時担当企業だった「資生堂」の「揺れるまなざし」は頼まれて断れなかったそうです。
もう1曲の「空に星があるように」は、「小椋佳」の原点だそうで・・、その作詞作曲の当時は「自作自演」(今はシンガーソングライター)の「荒木一郎さん」のラジオを聴いて「歌うのが好きだったけど他人の歌を歌ってるのがある時からしっくりこなくて、この荒木さんが自分で作って歌ってるのを知って感化された」とのことでした。
 「トワエモア」は意外にもお互い嫌だったのに、レコード会社が無理やりこの二人でデビューさせたというお話で・・、出演者皆が驚いて特に「渡辺真知子さん」が「お二人が結婚されると思ってたのに、芥川さんが結婚された時、お相手違ってたのでえ~~っ??て思ったんです」ともおっしゃってました
「尾崎亜美さん」と共に「翼をください」を歌ってくださいました。
 「お登紀さん」は「一人寝の子守歌」、「イルカさん」と「戦争は知らない」を弾き語りで、しっとりと・・・
 「六文銭」、右端の方が「小室等さん」の娘さんだそうです。「今の六文銭」だそうです。当時は「あまり聞いたことがなくて・・昭和48年には小室さんと共に「吉田拓郎さんや、後藤次利さん等で結成されていた「新六文銭」なるグループもできていたそうです。
「旅立ちの歌」はたしか「上条恒彦さん」が歌ってらっしゃいましたよね。
 「渡辺真知子さん迷い道」「八神純子さん水色の雨」出演されてない方達の曲はコンサートのVTRです。
 これはCMでよく聞いた「ケンメリ」でおなじみの「愛と風のように BUZZ(この方が歌ってらしたんですね)」です。この「スカイライン」のCM効果で、北海道の「ケンとメリーの木」も今でも観光名所となってますね。
 「アリス 今はもう誰も」「高田 漣さん自転車にのって」高田渡さんの息子さんが歌われました。
 「ブレッド&バター」という名前は当時のラジオで耳にしたのは覚えていますが、あまりTVには出られてなかったのでしょうね。初めてお目にかかりました。
 大好きな曲「シグナル 20歳のめぐり逢い」この方達もあまりTV出られてないですね。FMで聴いたり、二人で歌ってらっしゃるのはホークソング特番等でみたのかな?覚えやすくて詞が素敵なので今も口ずさんでます。
 そして「イルカさん」好きな曲が多いのですがこの「海岸通り」が大好きです。これも詞が素敵で歌いながら情景が浮かんできます。
 最後はみんなで「あの素晴らしい愛をもう一度」でした。懐かしい歌番組特にフォーークソングの時はこの曲を最後に歌われますね。
出演者の方々の数々の「逸話」を知ったり、馴染みのある曲を堪能出来て良かったです。
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素晴らしい音響♪

2020-06-07 | 音楽♪
今日は午後から録ってあった「音楽番組」を聴きながら手仕事用の「絡み糸解き」をしてました。
 まずは「さだ×よみ音楽会」さだまさしさんと「読売日本交響楽団(読響)」とのコラボコンサートです。
例の如く「さださん」の面白いトークの数々(有名ですよね)と、オーケストラをバックの歌唱も流石に聴きごたえあって、2時間があっという間でした。
今回「指揮、編曲、音楽監督」をされた「渡辺俊之さん」だったのですが、この方ドラマ等のエンドロールで「音楽 渡辺・・」ってよく目にしていた方なんだとわかって・・その上「さださん」のトークで「デビュー時から知ってて・・昔「グループ赤い鳥」に居られた」というのが解って・・そうだったんだ~~あのよく耳にして、ハーモニー抜群と思いながら聞いていた「竹田の子守歌」「遠い世界に」のと解ったり、そしてさださんがグレープ時代は「精霊流し、縁切寺、無縁坂」が売れただけだというお話をされたので、LPや、ドラマの主題曲でも好きだった「無縁坂、縁切寺」は今でもお風呂で歌ってる歌だったので嬉しかったのと、故郷「奈良」関連の「おんまつり(春日大社)」「修二会(東大寺)」を歌ってくださった(それもオーケストラで・・)し、このコンサートを放送してくださったTV局に感謝感謝でした。
そして・・昔ラジオから流れてくる曲で知った「井上陽水さん」の50周年記念ライブの放送から・・
 先日UPした「少年時代」をはじめ「陽水さん」もおっしゃった、「皆さんへのへ恩返しのコンサートなので、よくご存じの曲を集めました」との通り、よく耳にした楽曲が多くて、「明菜ちゃん」の「飾りじゃないのよ涙は」「百恵ちゃん」のLPで知った「クレージーラブ」、「(玉置さん?)ワインレッドの心」等もあの独特の陽水さんの声で聴けたし、バックバンドも凄くて、代表的な曲(私はあまりちゃんと聴いたことがなかった)「氷の世界」の演奏(ギター等)がもうなんといっても凄かった~~のです。
お昼から4時間、音楽三昧させてもらいました。やっぱり音楽っていいですね~~
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さだまさしを愛する人たちのパーティーへ・・

2016-01-16 | 音楽♪
今日は「さだまさしを愛する人たちのパーティー」へ行ってきました。
我が家からで15分くらいで行ける地区(和歌山市湊)の民家をリノベーションされた「ピノテラス」での開催です。
   「紀の川」河口近くの地区で市中心部まで行かなくて済んで好都合でした。
   普段はティータイムを過ごすことができるお店です。
  岡山から来られたというピアノ「千祐さん」アコーステイックギター「KAZUさん」の「星屑倶楽部」が生演奏で楽しませてくださいました。
 さださんの楽曲から始まって、中島美嘉さん中島みゆきさん等のヒット曲を弾き語り、そして後半にもさださんの楽曲と続き、今話題の「風に立つライオン」も素晴らしい「KAZUさん」の声量のある歌声で堪能しました。最後はみんなで「LOVE LOVE LAVE」を歌ってお開きです。
ほとんど口ずさめる曲ばかりで久々に楽しいひと時を過ごせました。
         
♪安曇野
         
♪糸
         
♪修二会
         
♪LOVELOVELOVE
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和歌山市吹81回定演

2015-02-17 | 音楽♪

今日のpeko地方、気温が12度まで上がってくれました。でも、曇りがちで少し陽射しがあったかな?という陽気でした。


さて今回は、先日の日曜日の午後から(原付)出かけた市民会館での「市吹の定演」の模様を・・・


  毎回欠かさず行っていたのですが、昨年は2回も行けなくて、今回の定期演奏会は久々となりました。


途中の用事を済ませて着いたら、最初のプログラムの「サウンドオブミュージック」の終わりかけでした。「オペラ座の怪人」が始まる前に席を見つけて「レ・ミゼラブル」までミュージカルの世界を堪能しました。


2nd Stageは、ジブリアニメの曲を数多く作曲されてる「久石譲さん」の世界です。作曲や編曲をされている5曲です。因みに「久石譲」というペンネームは「クインシー・ジョーンズ」の名前をもじって、感じを当てたものだそうです。


では少しですが、動画で撮ってきましたのでUPしますね。










画像がブレブレで、見づらい動画になってしまいました。すみません 

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上島幸恵ソプラノコンサート♪

2014-08-10 | 音楽♪

台風11号の影響で、今朝明け方からすこし風が強くなり、雨は酷くはなかったのですが、午前中は暴風雨圏内に入ったためは南東からの強風で、公園の「夾竹桃」の枝葉が可哀そうなくらい揺れに揺れ、花も飛び散って庭の鉢の中に飛んできたり、比較的大きな我が家の鉢植えが4鉢ほど倒れているのがサッシ越しに見えたりと、今回はまともに強風を受けた感じでした。


夕方近くに風が納まった時に片づけましたが、市長選挙に出かけようと玄関を開けると玄関の階段や、車庫の中には近隣の畑から飛んできた「トウモロコシの葉」等の野菜の枝葉がたくさん散乱してました~


四国、近畿地方は避難勧告が過去最高だったようです。被害もいったいどれだけに達してるのか・・・


さて、その台風が近づいて雨が降り出した金曜日のこと、6年ぶりに友人の同級生の娘さん「上島幸恵さん」の「ソプラノ・リサイタル」にいってきました。今回は上島さんがニューヨークの音楽仲間を率いての和歌山公演です。


  前半のプログラムは26歳の若さで世を去った「ぺルゴレーシ」作曲の「スターパト・マーテル」、楽章間の拍手はご遠慮くださいとなってます。13楽章も歌われたようですが、遅れてしまった私が会場に着いたときは最後の「肉体が死するとき」でした。この楽章だけでも凄く伸びのある「ソプラノ」に感歎でした。


後半はヘンデルのオペラの題材より「上島さん」とカウンターテナーの「豊田氏」が交互に歌われ、デュエットもありました。中でも「エジプトのジュリアス・シーザー」よりアリア「私の魂は涙に溢れ」、「嵐の海で難破した小舟は」は、シーザーを想うクレオパトラが歌うという2曲、クレオパトラと共にシーザーの暗殺計画を企てた「トロメーオ」という歌詞が出てきたりするので、つかの間オペラの世界に入り込めた感じがしました。


今回は弦楽器6人を率いての公演でした。バロック音楽中心のプログラム、チェンバロの音色も素敵で、やはり弦楽器があると華やかさも加わっていいですね。


上島さん(私の旧姓と同じなんです・・)は2011年には「ニューヨーク市立大学(アーロン・コープランド)音楽院」で、演奏科(声楽専攻)修士号を取得、同じ年の「New York Lyric Opera Theatre」の「魔笛」で、夜の女王役で出演、その他、数々のオペラや、「オラトリア」ではプロの楽団と共演されています。12年度には新人コンクール等で受賞され、日本では「57回東京国際芸術協会新人オーディション」で優秀新人賞を受賞されてます。


和歌山市から世界へ羽ばたいた数少ない若手芸術家ですね。

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青春まっさかり!!

2014-06-16 | 音楽♪

6月も丁度真ん中の、15日の日曜日(そういえば「父の日」でしたね・・)は、午前中は主人の教室へ、その後に長男の「夏支度」の為に大阪まで行って一日お出かけ日となりました。


教室の最中は、例のごとくデパートへウインドウショッピングへ・・・駅前まで行ったら、高校生から「よかったら来てください」と、チラシを頂き、場所を確認したら何時も通る駅の地下広場・・これは是非行ってみようと、時間までデパート内をうろうろしていたら11時を過ぎてしまい・・・慌てて広場へ・・・



曲紹介されてた時に「嵐の二宮君のソロ曲で・・」と言うのを聞いて慌てて先生に撮らせてもらってもいいですか?と許可を得て撮ったので、出だしが撮れてませんボーカルの方も「中学の時にこの曲にはまりました」と言ってらしたんですが、私も「ニノ」のファン、聴けて有り難かったです。



曲名が解りませんでした、アコースティックな曲が続きました。皆さん度強ありますね。



盛り上がってますね~~青春真っ盛りです~~


大昔になりますがブラバンで「パーカッション」遣ってたということもあって、どうしても「ドラム」に目が言ってしまいます。最近女子がドラムをこなしてることが多くなってきてますよね。男子顔負けの迫力!!ですよ~


久々に後ろで聴いてらっしゃる方達と共に歳を忘れて盛り上がりましたよ~


 

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クラッシックライブへ・・♪

2013-10-22 | 音楽♪

今日は午後5時頃から、一昨日に続いて「市民会館」へ出かけてきました。


「愛と平和のチャリティーコンサート 三枝成彰 クラッシックライブin WAKAYAMA」という明治安田生命主催のコンサートライブで、友人が「招待券を頂いたので・・」と誘ってくれて、何年ぶりかのクラッシックです。


  ソリスト3人の方がそれぞれの持ち味を生かした選曲と構成で、ゆったりとした時間の中でのライブを楽しませていただきました。


 前半はよく耳にする「動物の謝肉祭」より「白鳥」、ベートーベンの若き頃の作品「ピアノ三重奏 街の歌」、「新世界より」で有名なドヴォルザークの「ジプシーの歌より 我が母の教え給いし歌」等を堪能しました。


後半最初は「ある映画音楽の主題による二重奏(ヴァイオリン チェロ)」、このある映画音楽というのは「ニーノ・ロータ作曲、ゴッドファーザー愛のテーマ」をアレンジされていて、奏者のお二人がGFと、息子としての情景で演奏されてました。


そして「チャップリン作曲の スマイルとライムライト」これもよく耳にした曲で、アレンジも素敵でした。そしてそして一番よく知ってる「ドリカムの中村正人さん作曲のLOVE LOVE LOVE」、「ルイス・ボンファ作曲  カンヌで金賞、アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したという映画、黒いオルフェ(これも聴いたことがあります~)」と、盛りだくさんでした。


最後はよく演奏される、作曲された当時アルゼンチン軍事政権に対する強烈な反抗精神から作られたと言われた「リベルタンゴ」でした。そしてアンコールは「エルガー作曲 愛の挨拶(聴き覚えがありました)」で、優雅なコンサートライブは終演となりました。


何年ぶりかでゆったりした時間を過ごせて最高でした。


子供の明日応援プロジェクトのチャリティーコンサートでしたので、東日本大震災被災地域の子供たちの支援活動を行っているNPO団体などへ寄付されるというので少額ですが、募金させていただきました。(招待券でタダでこんな素晴らしい演奏を聴くことができたのですから・・)

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和歌山市吹奏楽団定演♪

2012-06-26 | 音楽♪

今日のpeko地方、朝から晴れ間が出て、お洗濯日和ですとの予報もあって、期待しながらお洗濯をしたのですが、午後から空になってしまい時々空を眺めの心配をしながらの外干しとなってしまいました。


さて今回は、先日の日曜日の午後からのお出かけ「和歌山市吹奏楽団76回定期演奏会」の一部をご紹介します。


   1st Stege1曲目は関西学院大学吹奏楽部創立40周年を記念して委嘱されて「真島俊夫氏」が1993年に作曲された「三日月に架かるヤコブのはしご」という曲です。旧約聖書の創世記の中に登場する「ヤコブのはしご」を題材にされてるようです。「やこぶのはしご」という言葉は古くから一般に使われていて「人間の憧幜の象徴」なのでしょうと解説されてました。ゆったりとした曲調で「ヤコブ」のように夢の中に誘いこまれたような気分で聴けました。


2曲目は「ブラス・オーケストラのための行列幻想」です。吹奏楽のために「團伊玖磨氏」が作曲されたものです。トランペットのファンファーレから始まる行進曲のあらゆる要素を考慮して集約した3楽章のコンサート用幻想曲だそうです。


そして2nd Stegeは「ラテン音楽」のダンスナンバーでの構成です。旨く撮れてませんが順に動画でご覧ください。









 「碧空~淡き光に~エル・チョクロ(途中です)」




動画がぶれててすいません 


 


 

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庄野真代ふれ愛コンサートにて・・

2011-10-03 | 音楽♪

ここ数日、peko地方は肌寒い日が続いています。10月中旬の陽気のようで、慌てて長袖衣類を引っ張り出してきた次第です。


さて今回は、先日の「ガーデンパーク和歌山」へのお出かけ時の様子をUPしますね。


「つばさmusicキャラバン近畿」(NPO法人 国境なき楽団)で、9月の後半からずっと和歌山県内で、ふれ愛コンサートをされていたようで、1日は此処で、2日が有田川町に行かれたようです。


私が行った時は、もうイベントが半分程過ぎてた様でした・・


このイベントで、東北大震災の復興支援活動で、家庭で眠っている楽器も集められていたので、ギターを持って行こうと思っていたら、次男が弾くだろう・・・と主人に止められて・お役に立てずでした。


        「小椋さん」が歌い終わられたところで、庄野真さんがこの方のCDと、自分のCDをPRしてらした所でした。


そして私が立っていたのが、デッキの裏側だったんですが、私の目の前で、「リビングカルチャー倶楽部」の方達の「韓国舞踊」が始まったのです。


            途中からになりましたがちょっと動画で撮ってみました。


 


衣装が鮮やか色でこんな場でも映えますね。


そしていよいよ「庄野真代さん」登場です。


旨く撮れてなくてすいません。「Hey Lady優しくなれるかい」~~お馴染み「飛んでイスタンブール」の一部分です。スタッフの方が写真を撮られる度に邪魔になってしまって、撮れる時が少なくて・・


耳の保養をさせていただいた会場で、台風12号の義援金を集められていたので、同じ和歌山県人として私も少額ながら募金してきました。 


 


 

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和歌山市吹73回定演より

2011-03-01 | 音楽♪

今日のpeko地方、昨日の気温が暖かめの雨に続いて、今日は朝から冷たい雨になりました。


さて、先日の日曜日、「和歌山市吹奏楽団定期演奏会」に行ってきました。ここ数年欠かさず行っていたのですが、昨年秋の定演には都合がつかず1年ぶりとなりました。


    


    


1st Stageの「トロンボーン協奏曲・・・」では、元市吹団員で、現在は「市響団、ノアトロンボーン四重奏団、とろんぼ~んずアンサンブルのメンバー」として活躍中の「岩本浩志さん」が独奏され、市吹とは20年以来の共演となりました。


 ←は特別ゲストの「古谷学さん」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%AE%B6%E5%AD%A6です。古谷さんは同じ和歌山出身の俳優の「小西博之さん(こにたん)」と「命のうた実行委員会」を立ち上げ和歌山をはじめ全国、そして世界に「命」の大切さを伝えようと「プロジェクト活動」をされています。今回は市吹の演奏で自ら作詞作曲された「いのちのうた」を歌ってくださいました。


途中からですが動画撮ってますのでUPしますね。
私の動画イマイチですので、命のうた実行委員会公式ブログhttp://ameblo.jp/inochi-uta/で、フルコーラスをご覧ください。此方で歌の無料ダウンロードもできます。


そして、2nd Stageより「組曲 宇宙戦艦ヤマト」と、「スター・ウオーズ/ファントムメナス」のよく耳にする部分を一応編集したのですが、旨く撮れてなくて・・お許しください


毎回、聴きながら経験上どうしても「パーカッション」に目がいってしまいます。今回は1st Stageの楽曲「第六の幸福をもたらす宿」の「第3楽章 ハッピー・エンディング」の子供たちの足取りを表す「ドラムマーチ」と、クライマックスからの「ティンパニー」の連打~エンディングまでが特に印象に残りました。


 


 


 


 


 


 

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「LIVE 春・歌・集・燈」へ・・♪

2010-03-23 | 音楽♪

今日は冷たい雨が降ったりやんだり、暫く必要なかったの暖房スイッチオンで買い物に行ってきました。


さて、昨日pekoは「NHK大阪ホール」で行われた、FM大阪40周年イベントの「LIVE春・歌・集・燈」へ、友人と行ってきました。


 


チケットは当日「招待当選はがき」と交換で、招待者は2階席と決まってまして、すり鉢型のNHKホールの一番上でみっちり3時間LIVEを楽しみました。


出演者は↑の通りですが、pekoは「山本潤子さん」「茉奈佳奈ちゃん」くらいしか知らなくて・・友人は「SunSet Swish」(一緒に歌わせていただいたりして会場をもりあげてくださいました)「ワライナキ」(引越センターのCM曲でおなじみの「ストーリー」で解りましたが・・)も知ってたようです。


「茉奈佳奈ちゃん」のハーモニーも素敵でした。ジョイントされたピアニスト、作曲家「村松嵩継さん」のピアノソロ、朝ドラ「だんだんのテーマ曲」も


翼をください」でお馴染みの「山本潤子さん」の生声は「赤い鳥」時代にコンサートで聴いて以来でした~(もう35年くらい前になるでしょうか?)最後の曲は「ハイファイセット」時代の「卒業写真」素敵な歌声は今も健在でした


司会進行は出演者それぞれが順に出てこられて、歌とMCをされ、休憩もなくてほんとに3時間椅子に座りっぱなしでしたが、そんなに時間がたったようには思はないまま、でもお腹はグーグー、何せ16時~19時ですから・・


そして和歌山まで2時間ほどを乗り継ぎ帰らないといけないのでエンディング前に会場を出て、夕食も摂ってるまもなく、そそくさと帰途につきました。


 


 

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市吹定期演奏会へ・・

2010-02-08 | 音楽♪

今日のpeko地方、がちで、暖かくなるという予報どおりにはいかず、昨日よりはましでしたが、ぽかぽか感はなかったですね。


さて昨日のことですが、恒例の「市吹定期演奏会」に行ってまいりました。今回は「71回」目の定演です。


      


ミュージカルやオペラを中心にした[1st Stage]が終わって休憩に入った演奏者のいないステージを撮ってみました。


    


カジュアルな服装に着替えての演奏です。今回は「幕の内弁当」のような選曲だとか・・


     


「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のソロは何時も↑の「String Bass」担当の「阿部さん」です。「サラ・ブライトマン」さながらの素晴らしい歌声にです。


旨く録れてませんが、[2nd Stage]より動画編集してみましたのでUPしますね。(阿部さんの歌も入ってます)



やっぱり「ドラムソロ」を撮ってしまってますね。(えへっ)


昨年秋の定演に行けなかったので久々に2時間あまり楽しんできました~~


 


 


 

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和歌山城にて・・

2009-10-27 | 音楽♪

昨日の寒さは一時のものだったのか、今日は過ごしやすい陽気になって、爽やかな秋晴れでした。


さて先日の日曜日(土日と連チャンですが)、「生協祭り」が朝から催されていて、お目当ての2時からの「因幡晃ライブコンサート」は聴いてみたいな~~と思って午後から和歌山城まで行ってきました。


砂の丸会場ではいろんな「模擬店」もあって、因幡さんも挨拶のトークの中で「イイ匂いしてますね~」って言われてました。


  


案の定会場での撮影はNGでして、↑の写真は、一度さよならをされたのですが予定になかった「アンコールコール」があったため、ちょっと間があいたのですが、「和歌山ラーメン食べる時間あるかな~」って笑わせながらも因幡さんが再登場され、何を歌おうかとされてる時にちょっと撮らせていただきました~


ほんとに素敵な声をお届けできなくて残念ですが、演奏された曲目だけでも紹介しますね。


①「夕映えを待ちながら」②「忍冬(スイカズラ)」③「めぐみ」④「別涙(わかれ)」そして、先日お亡くなりになった「加藤和彦さん」への哀悼のお話をされたり、フォーク仲間でされた、「阿久悠さんの作品を歌うコンサート」のお話から、その時も歌われたという藤圭子さんの曲「京都から博多まで」をロック調で歌ってくださいました


②の「忍冬(すいかずら)」の詞「忍という字は難しい心に刃を乗せるのね 時々心が痛むのは刃が暴れるせいなのね」も繰り返しのフレーズで印象的な詞でしたね~


③の「めぐみ」という曲は「横田めぐみさん」を思って作られた曲のようでして、聴きながらみんなで祈ってくださいということだったんですが、歌詞を聴いているとじわじわと涙が出てきて・・・


④「別涙」は秋田出身の因幡さんが「大舘駅」のホームの隅で作られたそうで、「暗い青春してましたでしょう??」って笑わされてましたが、pekoはこの曲大好きなんです。短い曲ですが、詞の「いいのよ もういいの~私のことは~」「泣いてついて行きたいけれどあなたにはあなたの道がある~」なんて切ないですよ~~この曲も歌いながら


⑤「風を抱きしめて」⑥お馴染みの「わかってください」⑦「人生それは終わりのない旅」(この詞は共感でした~)


そして、アンコールでは「太陽の子供たち」を歌ってくださいました。


生ライブに酔いしれた後、紅葉にはちょっと早かったのですが、久々の「和歌山城公園」を散策しました。


 


 


 

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街角ライブで・・

2009-10-26 | 音楽♪

今日は朝から冷たい雨が降ったりやんだり、日中の最高気温も17度と、このシーズン一番低い一日になりました。


さて私peko、先日の土曜日に、3か月ぶりに過去ログで何度かUPした「手づくり市場(マーケット)」へ行ってきました。お知り合いになった例の「古布服、バック」を売られてるご夫婦としばし歓談をして、今回のマーケットでのお目当て、11時から行われた「癒しコンサート」を聴いてまいりました~。


 


↑途中からでしたが、「いできちさん」の気取らないトークとオリジナル曲を2曲程聴き、パワフルな歌声にも元気をいただいて、右の写真の打楽器に興味津々。


で、この「ユウコさん」が叩かれてた楽器のことを終わられてから少し教えて頂きました。


この打楽器は「ペルーの楽器 カホン」だそうで、茶色く見えてる(この面を叩かれます)部分の裏には何本か「ピアノ線」が張られてました。太鼓の音でもなく~どう表現したらいいか~あまり主張しなくて優しい音のリズムメーカーって感じでしたね。珍しいものを見れただけでもラッキーでした。


此方は打楽器奏者集団の「Percussion Ensemble ZEAL」。今回はメンバーの中からこのお三人さんが素敵な演奏を披露されました。


少しずつ撮ったものを繋いでUPします。




「崖の上のポニョ」「いい日旅立ち」の一部分と、学校の掃除道具を楽器にしてしまったお三人さん。この後会場の子供たちも参加してました~。


「ZEAL」(現在22人居られるそうです)は打楽器の歴史をテーマにしたり、物語風に表現したり、日常すべてのものを楽器にしてしまう風変わりなグループのようです。


今回の「手づくりマーケット」会場でのコンサートは、打楽器に携わったことがあるpekoにはラッキーなものとなりました


 


 

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♪スイング♪スイング♪スイング

2009-09-14 | 音楽♪

最近はめっきり「秋」めいて、朝晩は涼しすぎるくらいの陽気です。


さて、私peko、昨日の日曜日、土日2日間開催されてた、読売ふれあいフェスタの「ぶらくりスイング」というイベントに行ってきました。


   


土曜日には、和歌山出身で、海外での評価も高い「岸ミツアキトリオ」をはじめとするバンドの「ライブ」が5ヶ所の「ライブ」会場に分かれてあったようです。


主人は25年以上ぶり、私は何年かぶりの「ぶらくり丁商店街」です。写真のプログラムの15時過ぎからの3ヶ所の演奏を聴いて回ってきました。


 


(左)「OBCジャズオーケストラ」(右)「Le Fanque」(ジャズファンクバンド)此方のドラムは女性ですね~サックスの方は18歳からされてるそうです。両方共最後の曲だったので、少ししか聴けませんでした


(WAJAバンド)和歌山ジャズプレーヤーズ協会のオフィシャルバンドだそうです。「Le Fanque」のサックスの方が一緒に演奏された時の最後の部分を撮ってますので、UPしますね。




続いて別の会場の「オルケスタ・デ・タスケルオ」という情熱のラテン・ビッグ・バンドの演奏を・・・




 


此方は「あきはみさきバンド」、なんと女子高校生、16歳だそうです(ドラムのみさきちゃんはまだ15歳かな?)。京都からこられてるというピアノの方も同じ年だそうです。ベースの方は社会人2年生だとか・・そういえばこの二人の高校生、地元のフリーペーパーに「平成生まれのキラ星」欄に紹介されてましたね~和歌山の若者達は頑張ってます~


素晴らしい演奏を少しずつですが撮ってきましたのでUPしますね。








でした~~~~


 


 


 


 


 


 


 

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