
今回は、録ってあった番組で、昔よく聴いたホークを中心に今でも歌ってらっしゃる方々が出演されてて、その方達の当時の「逸話」等が貴重だったのでご紹介します。


この曲ができたのは「ばんばん」が売れなくなって悩んだ末、当時の知り合いの「松任谷正隆さん」を通じて「ユーミン」に逢わせてもらって曲作りをお願いしたら、「ばんばん」のイメージと学生運動関連に興味があった「ユーミン」の思いが合致して生まれた曲だったということでした。
このユーミンの曲が大ヒットで「ばんばん」が再起できたそうです。
出演者の中で「イルカさん」も、まだユーミンが松任谷さんと結婚前にお忍びで「イルカさん」のレコーディング先の別荘にいらっしゃって、一緒に寝たことがあるとも・・お話しされてました。
若いころからの「ユーミン」の凄さを皆さん語られて、今でも・・と感嘆しきりでした。


「春の予感」も化粧品のcm曲で、街中で有線で流れていたのをよく耳にして、口ずさんでいたのを思い出します。
松田聖子さんへの曲「天使のウインク」は大忙しの大晦日中に作らないといけなっかった曲だったそうで・・杏里さんへの曲「オリビヤを聴きながら」もいい歌だったですよね。



そうなんです、私も当時「ラジオ」でよく流れていて、いい曲だなと思った「白い一日」が一体どんな方が歌ってるのだろうと、レコード店で、「小椋佳」で探してたら、「LP 彷徨」を見つけたのですが、ジャケットが「ショートカットが素敵な女の方(ボーイッシュで、一瞬小椋佳なの??でも明らかに男性の声だし・・違う女性だわ・・)」で、当時は「彷徨」のイメージにされたのかな?と思っていたのです。
職業柄企業のCM曲は作らない主義だったのが、当時担当企業だった「資生堂」の「

もう1曲の「空に星があるように」は、「小椋佳」の原点だそうで・・、その作詞作曲の当時は「自作自演」(今はシンガーソングライター)の「荒木一郎さん」のラジオを聴いて「歌うのが好きだったけど他人の歌を歌ってるのがある時からしっくりこなくて、この荒木さんが自分で作って歌ってるのを知って感化された」とのことでした。


「尾崎亜美さん」と共に「翼をください」を歌ってくださいました。




「旅立ちの歌」はたしか「上条恒彦さん」が歌ってらっしゃいましたよね。










出演者の方々の数々の「逸話」を知ったり、馴染みのある曲を堪能出来て良かったです。