マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都小旅行(金戒光明寺編)

2011-11-30 | 京都

今日のpeko地方、朝から気温が高くて何だか、フェーン現象ぎみの陽気で、での買い物は暑くて窓全開でした~。


さて「京都小旅行シリーズ」、長々お付き合い頂きましたが、今回が最終となりました。(11月は京都づいてましてカテゴリー「京都」は、また近々UPしますが・・)


主人の病院が、前回の4時間待ちとは打って変わって、お昼を頂く前に「下賀茂神社~盧山寺~御所周辺散策」が出来る時間を持てるほど早く済んだものですから、昼食後、せっかくの京都なので、帰路に就く前に行ったことがなかった近くの新撰組発祥の寺「金戒光明寺」へを走らせました。


  此方の鐘楼前の右手の階段を上ると立派な「御影堂(本殿 法然の遺影安置)」が見えてきました。左の写真の前の道を少し東に行くと、150年ぶりの平成の大修理中の「山門」があります。本来この山門に安置されてる「十六羅漢」が此方の「御影堂」で、特別公開されていました。紅葉は未だ未だのようだったのですが、係りの人がめったに見ることができないので、是非この機会にと、勧めてくださったので参拝してきました。


御影堂には、その「十六羅漢」、重文の「木造千手観音立像(吉備観音)」、「文殊菩薩(渡海文殊形式)」「吉備真備(遣唐使で有名ですね)像」等が祀られていました。


そして大方丈には「久保田金僊(きんせん)」書の「虎の襖絵」等の鮮やかな障壁画が、見事でした。


本堂左手のイチョウは色づいてました。(中)は「熊谷直実鎧掛けの松」直実関連のお話は此方で・・http://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani3.html来年の「大河ドラマ」関連でまた観光客が増えるのではないでしょうか?(右)は「納骨堂」です。


「大方丈」の前庭を東側の軒下~~逆光の南西側へカメラを向けてみました。


  大方丈から「紫雲の庭」に降りて庭園内を散策です。左「紫雲亭」と奥に「花峰庵」、お掃除中でした。 「


      見学順路の通り進んでいきますと、手入れが行き届いた「回遊式庭園」が・・・紅葉が進んでいればもっと素敵だったのに残念です。昨秋は、JR東海のキャンペーン寺院に選ばれたようです。桜の季節も穴場だとか。


池の周りをぐるりと廻って順路通りいくと、うっそうとした竹林、京都ならでわです。石畳に亀(?)のような小石が・・


亀(?)小石のある場所から降りてきた道を振り返って・・山側に少し紅葉してる木々が見えます。


「紫雲の庭」南端から由緒ある苔庭を見ながら大方丈の廊下に上がり右の写真の「清和殿」をぬけて、見学を終え、一旦外に出ます。そして今年の「大河」でお馴染みの「江」の供養塔http://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani5.htmlhttp://kakitutei.gozaru.jp/kyoto11oct/15-kurodani5.htmlへ・・


「江」さんの供養塔です。供養塔から池にかかる石の橋を渡り「阿弥陀堂」の裏手の紅葉を撮りながら「金戒光明寺」を後にしました。


 


 


 


 

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京都小旅行(下賀茂神社~盧山寺編)

2011-11-28 | 京都

今日のpeko地方、何時降り出すかという曇り空の一日でしたが、気温はこの時期にしたら高目で動きやすかったです。


さて今回は、先日来の「京都小旅行編」、21日の主人のアフターケアー後に散策しました「京都御所」周辺の散策記です。


   「世界文化遺産」の大きな石碑を左手に見ながら糺の森内へと参道を進みますとすぐ左手に「河合神社」への道がありまして、自由に参拝することができます。右の写真は河合社の表門の真南にある「重要文化財申請社殿」の「三井社」です。屋根の苔が古の趣なので撮ってみました。


 「河合神社」の表門、此方の屋根も趣ありますね。右の写真は「方丈記」の著者「鴨長明」が考案した「方丈の庵」です。


      祭神は「玉依姫命(神武天皇の御母神)」だそうです。神徳は「縁結び、安産、育児、学業、延命長寿」のようで、境内で、鏡のお守りを自作出来るコーナーが設けられました。「綺麗になれる」ようですね。


  時折ぽつぽつと降る、生憎の空模様ですが、参拝の方達で賑わってました。結婚式をあげられた(る?)一組が着物姿で写真を撮られてました。右の写真の楼門の奥が「国宝の本殿」です。


       此方の「相生社(縁結びの社)」で、順番を待って我が家の長男の「良縁」(とにかく出会わせて下さい)をお願いしました。左の写真の「社」でも・・・


左の写真の「連理の賢木(さかき)」は「相生社(縁結びの神)」の御神威(おちから)によって、二本の木が一本に結ばれたと言い伝えられ、謡曲などにも「相生」とうたわれて、「京の七不思議」と古くから言われてるそうです。この御神木は四代目で、代を次いで「糺の森」の神域で生まれるのも不思議であると書かれていました。


下賀茂神社を後にして、紅葉を少し期待しながら、御所方面へと、お気に入りの「盧山寺」へむかうことにしました。


  「源氏物語 執筆地 紫式部邸宅跡」「盧山寺」です。境内の紅葉は少し早かったようです。


今年は12月始め位が見ごろのようですね。


2006年の過去ログ「盧山寺」の写真は此方からご覧くださいhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b9d803d8636ccf57243ad8440e781b8a


 


 

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京都小旅行(曼殊院夜景編)

2011-11-26 | 京都

今日のpeko地方、朝からてぽかぽか陽気で、ベランダで洗濯物を干してる間も「暖かい~~!!」って思わず気分もウキウキしてました。


さて今回は、京都小旅行の続き20日夜の曼朱院界隈をご紹介します。


中京区界隈を散策後、夕食を摂るため、主人を迎えに一旦次男のマンションへ迎えに行き、友人と「紅葉狩り」に行く予定をしている、私のお気に入りの穴場「曼殊院」へ、下見兼ねて、その近くで食事をするという工程で、一路「白川通」へ向かいました。


  紅葉しているのはこの橋の両側の木だのようです。ライトアップされて、幻想的ですが・・


  左手奥の庫里に参拝されてる方が一組残っておられましたが、あたりは私たちを入れて三組ほどです。


        北通用門から駐車場へ向かい、を走らせましたが↑「勅使門」前で一時停車して辺りを撮ってみました。


      「勅使門」左手の塀沿いのライトアップです。のライトで照らされた勅使門前の参道です。此処を下り「曼殊院門跡」を後にします。


2006年の紅葉・・http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/e63d4bf3d0156da2848ef452f51e2aa7は感動したんですが、今年は12月に入ってからでも見れるのかな~~なんて思っていますが、聞くところによると「黄色に色ずいたまま散ってしまうかもしれない」とか・・・でも行ってみたいです。


       ネットで探した「白川通」の「広東料理 飛雲」で、今回は夜遅くまで学校で勉強中の次男抜きの夕食となりました。春巻きは今まで食べたことのない此方のお店のオリジナルのようで、美味しかったです。炒飯はミニなのにボリュームがあって、の主人ににも食べてもらいました。個人のお店なのでリーズナブルとはいかなかったですが・・・京都でを止めれる処となるとしかたないですね。


      


 

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京都小旅行(中京区界隈編P2)

2011-11-25 | 京都

今日のpeko地方、朝の冷え込みは昨日より酷く、日中も風が強い寒い一日になりました。


さて今回は、京都小旅行(中京区界隈編P2)「立本寺」です。


前回ご紹介した「京都アスニー」を出て、次男のマンションを横目に「七本松通」を「北野天満宮」方面へ10分余り北上すると・・・


       夕陽を背にした山門をくぐるとすぐ境内に「児童公園」があって、賑やかな声が聞こえていました。右の「殺堂」の写真を撮り終えたら、公園で私の傍にいた低学年らしき男の子に「今何時ですか?」と聞かれ教えてあげると「有難うございました。」と、きちんとした挨拶を頂き、ちょっといい気分にしてもらって、境内を散策です。「殺堂」は「鬼子母神 十羅殺女」を祭祀し、古くから「北野の鬼子母神さん」と親しまれているようです。


  桜の葉の紅葉も素敵なのですが、落ち葉の方が多くなってきたようです。右の写真は「祖師堂」「寺町今出川」の「旧立本寺跡地」から移築されたもので元禄年間に建立されたものだとか・・


       本堂に向かって進みましょう!!前まで行ったのですが此方からは上がれないようです。境内の「秋の特別公開」の観光ポスターに此方の「立本寺」が載ってました。「庭園」の修復完成を記念してボランティアガイドがお庭などを説明して下さるようです。


       本堂を北東角側からと、北西角側から撮ってみました。此方は京都市の文化財に指定されていて、本堂の須弥壇には「日蓮聖人坐像」が奉られてるそうです。


  この大きな「欅」は「区民の誇りの木」とされているようです。↑は百畳もある「客殿」です。この時期此方で「十六羅漢図」や、宝物も特別に展示されてるようです。


更に北側にある方丈に向かったときはもう4時半は過ぎていたようで、多分ボランティアの方達だと思われる人達が方丈から出てこられて、家路につかれるところでした。


せっかくの公開の機会を逃してしまって、先に此方へ来たらよかったのに、と悔やまれました。


 


 


 

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京都小旅行(中京区界隈編P1)

2011-11-23 | 京都

今日のpeko地方、外は雨模様で暖かい感じでしたが、部屋の中は寒くて冬の装束で過ごしてました。


さて先日の「京都小旅行」シリーズ、今回は次男の学生マンション周辺散策編です。


ランチを終えて、「立大朱雀キャンパス」で午後からも勉強をするという次男と別れて、主人を次男の部屋に案内してから、私は近くの、前に新聞で紹介されてた「京都アスニー」と、「立本寺」に行ってみることにしました。


今回は中京区界隈編P1「京都アスニー(京都市生涯学習総合サンター)」編のご紹介です。


  此方は図書館と、センター棟の間にあるエントランスなんですが、この場所、「平安宮造酒司跡(へいあんきゅうみきのつかさあと)」ということです。


その平安京を体感しに「京都市平安創生館」へ入ってみました・・・


「源氏物語車争図屏風複製(一部)」左手の通路を行くと目の前に8畳ほどの「平安京復元模型」が見えてきました。此処から先は撮影禁止でした。


この模型で、お馴染みの寺社を探してみると東山あたりは「三十三間堂」と、「八坂神社(京都の方は祇園さんと呼ばれるようです)」は確認できました。係員の方が此処何処だと思いますか?」と聞かれた位置から「清水寺ですよね」と答えたのは合っていたのですが、なんと山ばかりの模型の中に小さな小さな屋根が二棟造られてるだけ、このころは山深くて、参拝も大変で小規模のものしか建てれなかったようですね。


   「平安京復元模型」や、右上(黒コピー写真)の「鳥羽離宮復元模型」、右下の「豊楽殿シビ復元模型」「法勝寺復元模型」「平安京の暮らしと文化」コーナーでは、瓦や生活道具等の出土品や複製品が展示されていました。


そして、過去ログでも紹介しましたが、予てから見にきたかった「京の地図学者 森 幸安の世界」の展示を・・・・4月に新聞で見て、興味を持ち初回に行きたかったのですが、行く機会を持てず、代わりに次男が見てきて「よかったよ」ということで、今回丁度時間が空いたので、見ることができました。


展示内容が2か月で変わり、2年間で12回シリーズになっています。今回は「神社仏閣」でした。この方の地図は今でいう「観光案内図」、あの「るるぶ」のような詳細な紹介文(古文漢字ばかりなのでとても読めません)と、神社仏閣建物及び周辺の山々、小さな手水舎、参拝人までも詳細に書かれてまして、私も勿論来られてた方全員「凄い凄い!!」の連発でした。


「国立公文書館所蔵」「北野天満宮所蔵」のものが半々程でしたが、「常陸国 鹿島神社図」、「江戸浅草寺図」、「西本願寺図」「讃岐国 金毘羅社地図」「天神天満宮絵図」「大宰府天満宮絵図」「北野天満宮古絵図」「紀伊国 高野山地図」「書写山地図」等、お馴染みの寺社は、やはり、興味津々~~


全部で16寺社の全国各地の寺社の、今のホームページのような詳細な絵地図を感嘆!!しながら見てきました~~。


 


 


 


 


 

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TaWaWaでランチ♪

2011-11-21 | 食べる

今日の主人の「アフターケアー」の病院行きと、次男の部屋の冬支度を兼ねて、昨日朝から京都へ小旅行してきました。


「立命館大朱雀キャンパス」にある「TaWaWa」で次男と待ち合わせて、ランチタイムです。


    駐車場から次男が通ってる立大朱雀キャンパス、↑此方から学生棟に行くようです。↑7階から中庭を。


            エレベーター 前のエントランスには生花が・・左の写真は7階右の写真は1階のもの。


          ポップどうり、京野菜満載のバイキングです。「聖護院大根の炊き込みご飯」「賀茂葱のナムル」「牛蒡のトマト煮」「サラダ用のレタス、赤茎ホウレンソウ、水菜等は京都産」ドレッシングも、大根ドレッシング等きょうとオリジナルのものばかり、自家製パンは「ホウレンソウ、大根葉、トマト、等の練込」と、ホントに体にいいものばかりです。


       選べるメイン料理は主人が「鶏のクリーム煮」次男が「大根と牛スジ肉のカレー」私は「舌平目のムニエル」をチョイス、小鉢のものはバイキングから「自家製豆腐 鷹峰の松野醤油の出汁醤油かけ」「京かぼちゃ チリマヨネーズかけ」「フルーツジュレ(ピンクグレープフルーツ)」です。日曜日のお昼ということで、家族づれが多くて、待つこと30分、食べ終えたら2時でした。


次男の学生証のお陰で、本人分だけかと思いきや、ランチ料金が私たちの分まで半額になっていて、「いいのかな~タラフク食べてるのに~」なんて恐縮してしまいました~主人のビール代+で2280円也。なんだか悪くて・・←の「ふふふ」というラスク5種類入り(630円也)が此方のレジ前にあったので購入しました。右の「みぶ菜きざみ」は、此方のバイキングで食べて美味しかったので、今日病院の近くの「西利」で買ってきました。


今回は京都での「食べる編」でした。


 

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朱(あけ)と菁(せい)の会展(於 緑風舎)

2011-11-19 | カルチャー 見聞

今日の和歌山県は、各地で大雨関連の警報が出る、あいにくの土曜日となりました。


さて今回は、先日、過去ログでもお馴染みの「縁風舎」での「朱と菁の会展 (絵画と木彫り展)」に行って、素敵な作品を撮らせていただきましたので、ご紹介します。


 何時も綺麗に手入れされたお庭を撮らせていただいて・・・わくわくしながら玄関を開けてみますね。 



    すべての素敵な作品をアップでお見せしたかったんですが、私のカメラの腕では、照明を駆使されレイアウトされてる作品をなかなか旨く撮れません


    


全体の感じはこんな感じなんですが、ほんとに一つずつお目にかけたいほどすべて、根気のいる細かい作業の末に完成した作品ばかりでした。写真のTシャツのコーナーはお若い生徒さんのものだそうです。


此処からは比較的アップで旨く撮れた作品をご紹介しますね。


  勿論、木彫りの「額」は生徒さんの手仕事です。使われてる「木」は「桂」だそうです。中の素敵な絵はもちろんですが、この木の額達にも目が釘づけになりました。


    ちょっと驚きの「琵琶」もちゃんと音が鳴りましたよ。ピカソの絵を線彫りにされた時計。4つの時表示部は「風船蔓の実」です。


 手彫りの木の鞄の持ち手は「麻布」ですね。    此方の鞄は「帯」を利用されてるようです。


アップで旨く撮れなかった鞄が、前半にUPした写真に映ってると思いますが、其方の持ち手は「皮」でした。


その鞄の彫りがとても気になって見ていたら、「浮かし、沈め彫り」を駆使した高度な技術のものだということを、先生が説明してくださいました。ほんとにご紹介できなくて残念でなりません


 これは「アルバムの表紙」だったと思います。「自分史」のアルバム用にいいな~~~!!なんて思ってしまいました。


昨日は欲しくなる作品ばかりで、いい目の保養をさせて頂きました。


 


 


 


 


 

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ドリームサーカス!!

2011-11-17 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、まずまずのお天気でしたが明日から雨模様が続くようです・・


さて先日、友人から「サーカス」に誘っていただき、(そうですね~幼いころに父に連れて行ってもらってから、かれこれ50年ぶりですね~)ちょっとわくわくで、出かけてきました。


旨く撮れてませんが、少しはまし(かな?)なものを・・・


   「炎」を吹いたりされるパホーマーの方がお客さんに燃えてる棒を腕に近づけてくださいと、無言でうながして、熱くないと、パホーマンスされてます。


      自転車の上でのパホーマンスは、大丈夫なはずだと思っていても、手に汗握ってしまいました。最後は後輪にまた一人登られて4人の美女がこの小さな台の上の自転車に・・「凄かったです~~


前半最後の「バイクと車」のパホーマンスと、「空中ブランコ」を一部分撮ってますのでご覧ください。


空中ブランコでは、世界最年少12歳の男の子が難度の高い演技を成功させてました。


笑いあり、スリルありの50年ぶりのサーカス、幼いころに見た物とはスケールは変わっていても、「凄さ!!」の感覚は同じだったように思います。


 

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Cafe Lierreにて・・

2011-11-15 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨日とは打って変わって気温も上がらず本格的な秋到来といった陽気となりました。


さて今回は、予てから行ってみたかった「Cafe Lierre (雲山萬化荘)」で、昨日ランチタイムを過ごしてきましたので、ご紹介しますね。


 第二代農林大臣「岡崎邦輔」の旧別邸で、邦輔の祖父が名付けたとされる「雲山萬化荘(うんざんばんかそう)」が、「カフェ リエール」として生まれ変わり、営業されています。


     玄関のガラス障子をあけると待ち合い室になってまして、写真は帰りに撮らしていただいたのでひっそりしていますが、行ったときはこの両側の椅子も満席で、暫く立って待ってました。待っている間にも予約をされてた方達が何組か上がっていかれ、私達は待つこと1時間あまり、1時半ごろからのランチタイムとなってしまいました。


玄関たたきから靴を履いたまま、左の写真の板張りのフロアと、階段を登ります。


今日のランチは「国産牛のすき焼き風煮込み(ブロッコリーレンコン添え)」をチョイス、珍しくご飯をいただきました。友人は「鱈のグラタン」&パンです。食後のドリンク付きで(¥1150)です。


     私の席の右手南側から左手北側にL型に和風庭園になっています。  此方は北端のお庭です。建屋から前のデッキを進むと広いデッキがあって、何組か食事をされてました。


    建屋の北側から玄関に戻りながら、写真を撮らせていただきました。グランドピアノは「カフェタイム」に使われるのかな?私の席の後ろ隅にビオラ?らしきものも置かれてました。


        調度品も素敵なものばかり・・・で、感嘆符


  写真の左手のカウンターがキャッシャーです。クラッシックホテルのようでした。↑この「火鉢」色も柄も素敵で友人と「欲しいな~~~」なんて言いながら素敵な空間とさよならです。


    

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竹燈夜

2011-11-12 | カルチャー 見聞

昨日は2011年11月11日という、大好きな数字が並んだ日でしたが、何か(日にちが印字されてる物等)を手に入れることもできず、マイの起動が不具合状態で、それの調べ物ばかりで一日が過ぎてしまいました。2012年12月12日には是非何か記念になるものをゲット出来ればいいかなと思っています。


さて今日は、わが町の「大新公園」というところで「竹燈夜」が催されるということで、18時前からで、出かけてきました。


あまり旨く撮れてませんが、写真と動画UPしますね。雰囲気だけ感じて頂ければ幸いです。


    小さなろうそくが並べられて「だいしん」と、「ハート」「星と月」が絵文字で浮かび上がってました。


     この「竹灯夜」は毎年10月に「和歌山城」でも行われているようなんですが、生憎見に行く機会を持てなかったもので、今回此方で催されることを知り来てみました。


        障子のイルミネーションも音楽に合わせて次々色を変えて幻想的な空間が作られていました。


          竹は迷路のようにレイアウトされていたようで、集まった子供たちが楽しそうに遊んでいました。来られてた方もおっしゃっていましたが、私もちょっと、京都の「化野念仏寺」を思い出しました。


過去ログでご紹介したことがある「梅田さん」の竹スピーカーが彼方此方に据え付けられてまして、素敵なBGM流れる中で、幻想的なひと時を過ごすことができました。



竹スピーカーから流れてる曲はカーペンターズ「青春の輝き」だったと思います。


  幻想的な雰囲気が続く「竹燈夜」と名残を惜しみながら振り返って撮ってみました。

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今朝の花達♪

2011-11-08 | 花(植物)

今日のpeko地方は、爽やかな過ごしやすい陽気になりました。


さて、今回も代り映えしませんが我が家の鉢花達のUPです。


    今朝気付いたのですが「皇帝ダリア」が咲いてくれました。鉢植えなので2メートル程で、花も小ぶりです。何年か前に「香嵐渓」で見た地植えの屋根の上まで延びていたのとは花も随分大きさが違います。右は刈り込んであった2年目のブルーキャッツアイ」です。また咲いてくれました


彼方此方の花鉢の中で可愛いピンクの花をつけているのはお馴染みの「ポリゴナム(ヒメツルソバ)」です。「金平糖」みたいですよね。


              何年か前までは「雑草」扱いしていたんですが、毎年彼方此方で勝手生えしてくれて特にこの時期は可愛い花をつけて秋の庭にちょっと華やぎを与えてくれていますので、今ではなくてはならない花になりました。


      ちっちゃな花なので見栄えしませんがぐんぐん伸びて次々花を咲かせてくれてる「千紅花火」です。


可愛い花を咲かせてくれてたので、前に花茎が伸び過ぎていたときに刈り取ってワインの空き瓶に挿して置いたものが右の写真です。ほんとに燃え尽きる前の線香花火のように落ちそうになっています。


 


 


 

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何にはまりましたか?(朝日beより)

2011-11-05 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、予報が少しはずれて、朝早くからが降り出し、あいにくの鬱陶しい一日でした。


さて、今回は朝日新聞「土曜beランキング」より「私がはまったスイーツ」です。


  ケーキや甘味等のデザートが「スイーツ」と総称されて12年になるようですが、今回のランキングは昨今のデパ地下売り場の主役となった「スイーツ」です。


なんでも今回のランキングの回答者の58%が、男性だったことで「マカロン」の人気が高かったようですが、なんででしょう?(ホワイトデー需要にぴったりだったと書かれていましたが?)


シュークリームとともに手軽に食べれるのがいいのかもしれませんね。


20位までのスイーツは、一応すべて食べた経験はありますが、一時期ハマったと言えるのは、やはり「ベークドチーズケーキ」でしょうか・・・


長男が幼稚園の頃「バザー」の「カフェコーナー」で出すために父兄で焼くのを分担したのがきっかけで、それから家でも焼く機会が増えていきました。次男が大好きなこともあって次男の誕生日は「べークド」を焼いていました。


息子達も中学高校時代には自分達で「レア」を作っては、クラスの催事等で楽しんでいたこともありましたね。


家で作らなくなってからも、たまにショートケーキを買うときは必ず「レア」か「ベークド」は必須チョイスでした。


最近はやはりデパートの物産展で人気の各種「ロールケーキ」を買ってしまいますね~


18位の「カヌレ」は一度しか食してないので、買ってきた頃を懐かしく思い出せました。


 

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我が家の鉢花達

2011-11-02 | 花(植物)

11月になってからもう2日が過ぎていこうとしています。うっかりしていてカレンダーを今日めくったというわけなんですが、残り後2枚に、今更ながら月日がたつのが早すぎるという事に恨めしい感さえ覚えてしまいます。


さて今回は、代り映えしない我が家の鉢花達を・・・10月後半の暑いくらいの陽気の中で、生き生きしてくれてた花達を月末までの間撮り貯めていたものです。


 「カリホルニアローズ」      「オリヅルラン」      「カンパニュラ」


           「アメリカンブルー」              「チェリ―セージ」          「ローズマリー」


          「ペチュニアドレスアップ」          「千日紅」              「ユーホルビア ダイアモンドフロスト」


    「西洋朝顔オーシャンブルー」        「モミジ葉ゼラニューム」           「メラルウカ」


       「プルメリア(10月25日)」          「10月30日」            「10月31日」このプルメリアは植え付けて2年目でやっと開花しました。


 


 

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スライドショー

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