マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

黄昏散歩

2012-10-31 | 夕景

今日のpeko地方、曇りがちの一日でした。最高気温も19度、明日からは徐々に下がっていくようで・・・秋も徐々に深まっていきそうです。


そんな夕方、久々に散歩に出まして、河西公園http://www.wakayama.tv/detail/index_353.htmlの様子を少し撮って来ましたのでUPしますね。


     何時もの夕陽を撮ってる位置なんですが雲が多くて映えません。此処から西に向かいます。春の「桜散歩」で毎年ご紹介しています桜の木を主に撮ってみました。桜の葉も徐々に紅葉してます。


  「あずま屋展望台」の前のお花達は暗くて写ってません夏に賑わった「河西プール」のシンボル「パームツリー」も寂しそう。足元に「たんぽぽ」が咲いてます。


      暮れるのが早いので犬の散歩の方は少なめです。トリムコースでは「ランニング中」の方達がのんびり散歩してる私を抜いていかれます。東へ戻りながら「花」を探していたら「芙蓉」を見つけましたがもう終わりですね。大好きな曲「追伸(さだまさし)」の「撫子の花が咲きました~~芙蓉の花は枯れたけど~」って歌いながら撮って、そのまま続きを歌いながら足を早めます。


   暗くなってきました、春の華やかさはないですが、常緑の植栽も多いので「桜の木」がアクセントになってくれています。


   早足で歩いていても、刻一刻日暮れがどんどん迫ってきます。またまたランニングされてる女性の方に追い抜かれました。


  夕陽が沈む前に春にしか撮ったことがない我が家を「あずまや」越しに撮って見ました。そして、あまり綺麗ではない今日の名残の夕焼けです。


 


 


 


 

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16年前!!(のドラマ)

2012-10-29 | メディアより(好きな人達)

今日のpeko地方、曇りがちで、お昼頃ににわか雨がぱらつきました。午後からはまずまずのお天気でしたが、夕方から風が強くなって来ました。


さて今回は何ヶ月ぶりかのカテゴリーです。


先週から再放送されてます、高視聴率で有名な16年前の「ロングバケーション」をコーヒーブレイクしながら見てまして、今日はちょっと写真撮ってみました。(ブログネタなしの折・・・


  今回は大好きな「涼子ちゃん(松たか子)」(若~~い!!)を誘って「瀬名(木村拓哉)」が「南(山口智子)」の弟「真二(竹野内豊)」のお店へ招待されるんですが、「涼子ちゃん」と「真二」が意気投合(お互いを好きになってるようす)して、ちょっと「瀬名」が落ち込むという回です。「桃ちゃん(稲森いずみ)」も若いです~~


  「広末涼子ちゃん」可愛いですね~16年前ですから幾つだろう?「瀬名」がバイトでピアノを教えてる教室の生徒役です。ピアノで外国へ留学が決まって、「瀬名」に挨拶に来るという場面です。ちょっとかたくなだった心を開いた感じで「瀬名」と向き合えるという場面でした。流石演技上手ですね~~


   「瀬名」(木村さん)が励ましてる姿が優しいですよね~~素敵だな~~「南」と「瀬名」の二人の何気ない会話がこの回くらいから多くなってます。お互いを認めあってなんだかいいムードになってきています。


再放送で、ストーリ展開が分かっていてもなんだか新鮮で入り込んでしまってます。(確か再放送で見るのも二回目ですね~~


 


 

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東大寺(二月堂~~戒壇院)

2012-10-25 | カルチャー 見聞

今日はまずまずののお天気でした。でも最高気温は20度と少し低め、じっとしてる部屋の中はひざ掛けがあってもいいような陽気でした。


さて先日の「奈良」への日帰り旅行の続き、今回は東大寺(二月堂~戒壇院)散策編です。


   「東大寺 大仏殿」への参道は日曜日とあって案の定人の波と鹿の波(?)で歩きづらくて、「南大門(人が入らないようにしたらこんな感じにしか撮れません)」をくぐってから、皆「大仏様」はお馴染みなので、「中門」までの「鏡池」手前の脇道を、時間的にも人が少ないであろう「二月堂」へと足を進めることにしました。


   表参道への途中、大仏殿「中門」からの道に合流します。そして木々の中を進むと「修二絵」が行われる「二月堂」です。


   何度か来たことがあったんですが、こんなに間近で写真撮ったのは初めてです。「大仏殿」を伽藍越しに撮ってみました。


      夕暮れ近い二月堂からの眺めです。手前の左手の屋根は確か「開山堂」だったと思います。右の写真の「釜」は休憩所に置かれていた「現役140歳」のものです。容量45?(350杯分)で、行事や月一回の「講」の集まりの時等に「薪」で沸かされるようです。なんでも冬期は沸騰まで2時間かかるとか・・・「煙突がないので館内は(煙 スス)で満ちます(衣服の汚れに要注意)」と書かれてました。


     「二月堂」への裏参道を逆に大仏殿の方へ戻ります、振り返って「二月堂」を。この道大好きでした。「正倉院」への道を進みながら裏側の「大仏殿」です。奥の木々と殿の間の緑の広場は「講堂跡」です「礎石」も見えていました。


    「東大寺 戒壇堂(院)」へ。日本初の正式な「授戒の場」として754年建立され、3度の火災に掛かり、現在のお堂は1732年のものだそうです。


堂内には「持国天(160・5cm)」「増長天(162・2cm)」「廣目天(169・9cm)」「多聞天(164・5cm)」の「四天王(塑造)」と、「多宝塔」が安置されています。元は(銅造)だったようですが、現在のものは「東大寺」の「中門堂」から移されたものだと言われ、天平時代の傑作とされています。


      観光客も私たちの他に「ひと組の外国」だけという、ひっそりとした境内を皆で「ここいいね~落ち着くよね~」と堪能しながら、案内門のところまで来ると、もうすぐ閉門というのに、係りの方が「お堂や屋根」、お庭の「花木、砂利」等のお話をしてくださいまして、私たちも質問したりで、暫く長居をさせていただきました。


波を感じさせるお庭の砂利は毎日整えられてるというのを聞いて皆で感心しきり、門の屋根の鬼瓦の横には可愛い「獅子」がお見送りしてくれてます。右の写真の此方のお庭で5月頃可愛い綺麗な花を咲かすという「栴檀」https://www.google.co.jp/search?q=栴檀&hl=ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=yw2JUNmcBs7SmAXm04CADw&ved=0CC4QsA=栴檀の花の写真も見せていただきました。5月に来て花を実際に見てみたいですね~~


    西隣にある「戒壇院 千手堂」を格子戸の隙間から撮らせていただきました。うまく撮れなくてすいません。閉門前に戒壇堂を最後に撮らせていただいて、帰途につきました。


 


 


 


 


 


 

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奈良ホテル「美術品 調度品」めぐり

2012-10-23 | カルチャー 見聞

今日も昨夜遅くからの雷雨が日中も続き、鬱陶しい一日になりました。夜になってやっと雨も上がったようですが、予報通り冷たい風が吹いています。


さて、先日の「奈良ホテル」のランチタイムの続き、館内の「美術品 調度品」を少し説明して頂きながら、撮らせていただいた写真のご紹介です。


    「奈良ホテル」といえば↑のパンフにもあるように「上松松園」の「花嫁」が有名です。此方↑も有名な「吹き抜け格天井」です。本館の玄関をはいってすぐ上を見ると9mの格天井の吹き抜けが優雅に広がっています。この説明を受ける前にも披露宴の主役カップルが吹き抜け前の「大階段」上で、お色直しの写真撮影をなさってまして、皆でその撮影を「もうずいぶん前だけどあんな時があったんだよね~~」なんて言いながら見てました。


   その「大階段」↑は手摺りに「擬宝珠(奈良ホテルにしかない赤膚焼製)」、真っ赤な絨毯に真鍮の縁取り(和洋折衷)で、階段の上に「銅鑼」が見えていますが、お客様に食事の時間を伝えるためのものだったようです。大戦中は「空襲警報時」に鳴らしお客を「防空壕」ヘ案内されいたようです。


真ん中の写真は「鳥居付きマントルピース」です。狛犬も「あうん」ではありません。此方はドイツ」との(和洋折衷)だそうです。東京駅でお馴染みの「辰野金吾氏」の設計思想が凝縮されている言われています。このマントルピースは本館の「客室」に備わってるそうで、大正初期まで使われたそうです。右の写真の方に入ると右手が「神前結婚式場」、左手はロビー「桜の間」です。奥にお庭を見ながら寛げる「ティーラウンジ」もありました。


  此方は釣燈籠を模した「和風シャンゼリア」現在はLED球だそうです。中の絵は「池田寒山 片岡山の飢人に施衣」という日本書紀に出てくる聖徳太子の飢人伝説を題材にされた絵です。説明してくださったのでよくわかりました~館内見学されてる個人の方も一緒に聞かれてましたね~「興味のある方は日本書記をめくってみて分厚いですけど探してみてください」とちょっと冗談交じりにおっしゃってましたね~ほんとに探したくなるようなお話でして興味津々でした~。右の写真は2階の「貴賓室」と、客室への通路です。


       この写真の真ん中の照明横のドアが210号室ですここにあの「ヘップバーン」が宿泊されたということでした。真ん中の白黒写真が、上でご紹介した「和風シャンデリア(右端)」のそばで息子さんたちと撮られたものだそうです。右の写真のソファーのサイドの装飾、よく見るとさすが「奈良ホテル」、「螺鈿」細工の名残が残ってましたよ。


  三枚目の写真でご紹介した吹き抜け天井の「和風シャンデリア」を挟んで通路をぐるりと回ってこれます。左手の絵は「水野深章 奈良風景」右手の絵は「不二木阿古 鷺娘」です。


レストラン内にあるという、貴重な特注品の「団扇絵(横山大観・川合玉堂)の原画」や、絵画等の美術品は、はまだまだ一階の客室通路や、新館のロビー等にあるとのことでしたが、残念ながら時間が許しません。そろそろ次の目的地へ向かわないといけません。


   1階の「ロビー桜の間」で、「マントルピース」や、「平成の大時計」窓越しに「客室とお庭」「マントルピース」がわりに大正時代から現役で活躍中の美しい彫刻の「スチーム暖房」(大正天皇即位記念で全館セントラルヒーティング化された際に設置されたもの)を撮らせていただいて・・・


   本館の屋根の「鴟尾」は「東大寺大仏殿」でも見られるものですね。創業時の「鴟尾」は「新館」玄関ホールに展示してあるようです。真ん中の写真は玄関右手(東側)の客室です。右の写真はタクシーを待ってる間にまたフロントまで行って「大階段」側から玄関吹き抜けを撮ったものです。


そしてこの日の後半の散策、「東大寺」方面へ向かいました。次回は「二月堂」~「戒壇院」編です。


 


 


 

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奈良ホテルにて・・・

2012-10-21 | 食べる

今日は朝から快晴、絶好の行楽日和です。今日は近畿のおまけ「わが町和歌山」を朝早く出発して、OL時代の先輩達と「奈良ホテル」で贅沢な「フランス料理」のランチタイムを過ごしに出かけてきました。楽しい時間を過ごし、現実の戻って帰宅したらもう21時前です。


今回はランチタイムからの食べる編でご紹介します。


 奈良出身のpeko、こちらの「奈良ホテル」へ入るのは2度目です。もう40年以上前に「テーブルマナー」の実践勉強で学校から来て以来になります~このマナー教室って今でもあるのかな~~わざわざ来なくても今の学生さん達は知ってるでしょうね~


ではランチタイムのフランス料理から・・・


  前菜は「鯛のサラダ仕立て ベルノ酒風味のヴィネグレットソース」 「ポタージュ(パスタ入り)」


 メイン魚料理は「いとよりを巻いたホタテ貝柱のポワレ トマトソース、ブールブランソース」 「シャーベット(レモン)」


  メイン肉料理は「国産牛フィレ肉ノステーキ茸添え マスタードソース」「デザート」飲み物私は「奈良ホテルオリジナルブレンド紅茶(レモン)」にしました。


食事しながら、その何十年前のテーブルマナーに来た時も、偶然にも今座ってる辺りだったということを思い出しました~


今日はホテルのランチだからお上品に・・・との暗黙の了解もどこへやら、例のごとく何やらかやらと、ダベリング状態が続いて、久々のランチタイムもあっという間に1時間半~2時間近くが過ぎてしまいました。


2時すぎから、ホテルの方がホテル内の調度品を案内説明してくださいまして、写真を撮らせていただきながらホテル内を見て回りました。(次回にご紹介しますね)


それから「東大寺」へと向かい「二月堂」~~「戒壇院」へと散策(後日ご紹介しますね)して、夕暮れ近くに「ティータイム」です。(こちらは 奈良文化会館内のレストランにて・・です)


 私が珍しくチョイスした「和風」のほうじ茶と、三笠焼き わらび餅」セットです。先輩方がチョイスした「クリームみつまめ」これも美味しそうでしたが、久々の「和風」のお菓子もなかなかのものでした~


 

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驚き!!(ました)

2012-10-18 | カルチャー 見聞

昨日から凄い風雨が続いて、夜中には少し小康状態になったのか今朝の朝刊はナイロンはかかってませんでしたが、朝早くからまた降り出して、今日も一日どれだけ降るの~~というくらい降り続きました。今22時、やっと雨は止んだようですが、風がまだあるようで、雨戸がガタガタ言ってます。


さて前回の「木村シェフのオムライス」ですが、凄い雨が続いた御蔭か、買いに行く人も少なかったようで、買い物ついでに11時過ぎに行っても買うことができました~~で、主人の昼食用だったんですが「Wソース」を少し味見させてもらったら・・やはり美味でしたよ~~ホワイトソースの方が好みだったかな~~オムライス自体、息子達がいる頃にしか作ったことがないので、主人も「何年ぶりかな~~」なんて言いながら「コンビニ弁当にしては美味しいな~」なんて言ってましたね~~「特に、ソース美味しいでしょ~」って、さも自分が作ったような会話をしてしまってました~。


さてさて、話題は変わりまして・・・


     実は私の友人の実家の「家系譜」他の古い書簡を見せていただく機会がありまして、写真撮らせてもらったんですが、以前に少し話で聞いていたその時も、ちょと驚いた記憶があって、ぜひ見せてもらいたいと思っていた「家系譜」です。


   撮り方が不味くてすいません。右から始まってます。「清和天皇」とありますが調べたら850年代の56代天皇のようですね。55代文徳天皇の第四子、右の系譜の左上に「藤原良房」が出てきますが、その「良房」の娘「女御 藤原明子(めいし)」の子なのです。


そして遡るんでしょうか「藤原氏」が出てきます「鎌足」とありますよね。そして「不比等」歴史に詳しくはないですが教科書で習った有名な名前です。ちょっと一族を調べましたら右の書簡の破れた場所にある「真」のあとは「木へん」というのがわかるんですが「盾」の部分が破れているのだと分かりました。その下の「冬嗣」という人も載っていて、この「冬嗣氏」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%86%AC%E5%97%A3は「嵯峨天皇」の側近、当時の右大臣「藤原内麻呂(右の書簡にもあります)」の次男で平安の歌人だとか。そして前出の「文徳天皇」の外祖父ということですね。


     (ここの部分撮り忘れかもしれません)


一番末巻まで来てもまだ現主の曽祖父代の名前もないようです。聞くところによると、先祖のお墓も、石でできた「三面鏡」のようなものを開いてお参りするのだそうです。この話にも驚いた訳ですが、天皇や、藤原家と継っていたという人が身近にいたことの「歴史ヒストリア」に驚いた数時間でした。


 

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美味しかったですよ~~♪

2012-10-16 | 食べる

今日のpeko地方、最高気温が26度となって風がなくてでの買物はクーラー使用という、少し汗ばむ陽気になりました。


さて今回は、「食べる」編です。


今日は買い物に出る予定がなかったため、昨夜の「SMAP×SMAP」を録画で今朝のんびり見ていると、最後の方で、予てからお知らせのあった、ゲストが美味しいお料理を食べているあの、「ビストロSMAP」の味が食べられる企画商品が、今日16日から「期間限定」で発売されるのを知って、「やっぱり美味しそうだな~~今日のお昼はこれにしょう!!」と、急遽支度をして出かけたのが、11時半、「セブンイレブン」とのコラボ(共同開発)とあって、今頃行ってももうないかも~~と半分諦めて、近くの「セブン・・」へ急ぎましたら・・


  お目当ての「木村シェフ」の「贅沢Wソースオムライス」は案の定「完売」(やっぱりソース美味しそうだったもんな~~)、辛うじて2パック残っていた「草彅シェフ」の「彩り具材と豆乳仕立てのクリームドリア」をゲットしまして、お昼にいただきました。


あまりコンビニ弁当は食べたことがないので比較できませんが、やはり「ビストロ」とのコラボだけあって、その上、野菜も豊富、雑穀米と豆乳を使ったヘルシーなドリアは、ほんとにお世辞抜きで美味しかったですね~


そして、右の写真(これも2個残ってました、みなさん早くから買ってたのね~~)おやつタイムに頂いた「香取シェフ」の「マンゴーオレンジ仕立ての濃厚杏仁」(持って帰る時に斜めになってしまったようで、せっかくのマンゴーソースアートが台無しになってます・・・)、水を使わず、牛乳とクリームのみで濃厚な味わいの杏仁豆腐、あまり「杏仁」は食べない私ですが、ほんと、これなら何個でも食べられると思いましたよ~斜めに入れ込まれた「マンゴーオレンジゼリー」も言うまでもなく美味ですし。最高のスイーツでした~


「オムライス」と、「稲垣シェフ」の「Wドレッシングサラダ」の「バジルチーズ」と「すりおろし野菜」のドレッシングは絶対味わいたいですね~~期間限定だから朝早くから行かないといけないかな~~

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我が家の花達

2012-10-14 | 花(植物)

今日は一日空の一日でした。買い物にも出かけないまま、録画した映画等を見たりして、ほとんど過ごしてしまいました。


9月の後半から花苗や、秋植え球根、観葉植物を買っては植え付けを繰り返してまして、これは連休に済ませたんですが、昨日の午後と今日の午後で、未決だった「ゴールドクレスト」の剪定をやっと終えて、やっと庭仕事が一段落しました。


さて今回は、そんな作業中の9月16日から今日10月14日迄に撮り溜めた我が家の花達を動画にまとめましたのでUPします。




    9月後半に買った観葉植物です。動画にも写ってる物もありますが、「サザンクロス ペペロミアハッピービーン チャイニーズハット ホワイトプリンセス 紫オモト ミセバヤ カルーナガーデンガールズ」です。中の写真は「西洋朝顔オーシャンブルー(9月27日)」右は10月7日の「オーシャンブルー」とちょっと夕日に染まってサーモンピンク色になってる雲です。すごく早く流れてました。


     12日に「青いレモン」を収穫しました。  植え付け完了した「ビオラ」と、何年ぶりかで「パンジー」も買いました。


   単独で植えていた「カルーナ」を植え替え「ビオラ」と寄せ植えに。「ビオラ」オンパレードです。根付いたようですね。


寂しかった我が家の庭や玄関先、少しづつ華やかさを取り戻しそうです。


 


 


 

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撮りそこねですが・・・

2012-10-12 | 夕景

今日のpeko地方、朝は寒いくらいで、最高気温も22度とこの時期にしては低めの気温になりました。


さて今回は、久々に夕景です。今日夕方、5時過ぎから主人を「散髪」に連れて行った帰り、5時45分頃に車窓から西の空が目の前に見えた空の雲が、夕焼けに染まって、ちょっと気味が悪いくらいに「赤い綿」が連なってるように見えたのです。帰り着くまでにあってほしいと思いながら、帰宅してすぐ裏の公園にカメラを持って出たのはいいのですが・・・・もう、あの「赤い綿」の雲は見られず・・夕日はどんどん沈んでいって灰色の雲に変わってしまっていて・・・


   沈みだしたら早くて5時58分には写真のようになってしまってました。でも、この空もなんだか「不気味」な感じだったので、撮ってみました。肉眼とは色合いが若干違います(もう少し明るかったですね)が・・・


  少し北西寄りの空です。裏の公園の木々が年々大きくなるので夕日が見えにくくなるばかりです。↑南の空です。一瞬の空の芸術かな?


夜になって更に冷えてきました。今日は綿毛布等を一枚増やさないといけないかな~


 

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早いもので・・・

2012-10-10 | 暮らしの情景(グッズ)

今日のpeko地方、日中は少し汗ばむ陽気でしたが過ごしやすい一日になりました。


さて今日は、早いもので私達夫婦が30年前の「体育の日(10月10日)」に結婚式を挙げた日です。「真珠婚式」って言うのかな?結婚式を挙げた日を記念日とするのか、入籍した時を記念日とするのか・・どちらにしてもとにかく、二人で生活しだして30年経ってしまったということですね。かといって今日は、特にお祝いの夕食メニューにすることもなく、普段のメニューで何時もどおりで済ませました。


25年の銀婚式は姉夫婦と四国へ旅行してからもう5年経ってしまってますし、ほんとに早いものです。


 先週末長男が主人のを修理に帰って来てくれたとき、思いがけなくプレゼントしてくれた記念の「時計」です。多分お店の方に聞いたのでしょうね~ちゃんと「真珠」があしらわれていました。次男に「今年は・・」と話してたのを何かの折に弟と話した時にきいたのでしょうね。特に欲しいものがない私達のことを考えて選んできてくれたことにも感謝です。


後は彼には、早めに結婚して欲しいですが・・・これはほんとに、なかなか実現しそうにないですね~


思えば結婚後、1年目の記念日を迎える少し前に主人が事故にあって、S60年の労災認定を受けてからの「視覚障害者」を抱えての生活が続いてるわけですが、ここ数年は子供達の協力を得ながら、自分の趣味を楽しめたり、お出かけができるようになって、ストレスも発散できて幸せな日々を過ごせています。


これからも健康第一で過ごしていきたいと思います。とりあえずは「翡翠 珊瑚婚式」を元気で迎えれるようにしたいですね。

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生石高原の「花達」

2012-10-08 | 花(植物)

今日のpeko地方朝から、連休最後の体育の日も、相変わらずどこにも出かけることもなく、いつもどおりの一日でした。午前中に買い溜めた「花苗達」を植え付けていたら、あっという間に遅めのお昼のご飯の準備、少し汗ばんだのでまだ片付けてない「扇風機」のお世話になりながらの家事でした。


さて今回は、先日行った「生石高原」の「山の家生石」で休憩中にモニターで撮らせていただいた「生石高原の10月の花達」を紹介しますね。


         「ふしぐろ(節黒)」          「むらさきせんぶり(紫千振)」   「こうやぼうき(高野箒)」


      「ひよどりじょうご(実)鵯上戸」    「きっこうはぐま(亀甲白熊)」    「はばやまぼくち(葉場山火口)」


      「くさぎ(実)臭木」          「ぼたんづる(実)牡丹蔓」   とるのは写真だけですよ!!「千日紅」


       「つりがねにんじん(釣鐘人参)」    「からすのごま(烏の胡麻)」    「しおがまぎく(塩釜菊)」


      「よしのあざみ(吉野薊)」       「あきちょうじ(秋丁字)」     「きつねのまご(狐の孫)」


       「きくあざみ(菊薊)」        「ひきおこし(引起こし)」      「あけぼのそう(曙草)」


      「つるにんじん(蔓人参)」       「きせるあざみ(煙管薊)」     「もりあざみ(森薊)」


      「あきのうなぎつかみ(秋の鰻攫)」   「なんばんぎせる(南蛮煙管)」   「べにばなぼろぎく(紅花襤褸菊)」


       「なぎなたこうじゅ(薙刀香じゅ)」   「あきのりんそう(秋の麒麟草)」  「みぞそば(溝蕎麦)」


     「姫ひご帯(姫平江帯)」       「うめばちそう(梅鉢草)」      「よめな(嫁菜)」


  モニターに映った名前を知らないものだけ撮らせてもらったんですが、10月に咲く花だけでもこんなにあるんですね~~前回にUPした2種しか実際には見れませんでしたが、1ヶ月間日参したらすべて見ることができるかもですね。


      高原から下って数分、「紀美野町」と「有田川町」の境界の「札立峠」を左(紀美野町側)へ曲がってすぐの道路沿いと広場にコスモスを見つけて写真に収めました。


       薄紅のこすもすが秋の日の~~なにげないひだまりに揺れている~~」と、大好きな「秋桜」を口ずさみながら・・


 暮れゆく空を見上げると秋の雲が流れていきます。急いで帰らないと山道は運転が大変です~この日は「もう少し晴れていてくれたらよかったのに・・」と予報通りにならなかったお天気を恨みながら帰途につきました。     

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ススキの「生石高原」にて・・・

2012-10-06 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、午前中はお日様も時々顔を見せてくださっったんですが、午後からは曇りがちで、予報どうりにはいかなくて、夕方には雨が降りだし、夜には本格的なになってしまいました。


さて今回は、昨日(5日)午後から急遽、久々にドライブに出かけました・・・何年ぶりかでススキを見に「生石高原」へ行ってきました。遅くに出発したのでナビを「距離」で検索してみたら、明らかに地図上では斜め斜めに下っていくようになってたので、一応その通りに行ってみましたら、市内では全く初めて通る住宅の中道でスピードが出ず、時間的にはちょっと遅くなったのでは?という次第、「これなら知ってる道を行けばよかった~~」と、新しい道が出てこない「純正ナビ」を恨むという結果になってしまいました。


      それでは「生石高原」へ登っていきましょう!!。一番奥に写ってる島は「淡路島」だそうです。右手にず~~っとたどっていくと真ん中あたりで細くなってまた島影が見えてきます。そしてまたたどっていくと細くなってるところが・・「そのあたりが明石大橋」と管理人さんが教えてくださいました。そして、「右て奥にうっすら見えてるのが「六甲山」今日は見えにくいけどね~」と教えてくださいました。晴れてたらきっとカメラにも収まったのにな~と残念でなりません。


       この写真の左端あたりに「六甲山」がうっすら見えてました。夕暮れ近くなってしまったので前に来たときのように散策する時間もなく      広場に出たら風が強くて、標高870mあるせいか、長袖着てても寒くて寒くて、数枚写真を撮ってたら手も冷たくなってきたので、「山の家生石」で、あったかいものを飲むことに・・・戻りながら・・・


      あたり一面のススキが風になびいて「秋」を感じさせてくれました~~


       (なんだか雲の様子を撮りに来たようになってしまってます。)


      主人はコーヒー、私は「ゆずドリンク」美味しくてあったまりました~~お菓子は「おまけ」なのだそうです。ほんのり甘いお餅のようなお菓子でした。「和歌山県の朝日夕日百選」にも選ばれてるところなんですね。


        「山の家生石」裏出口からの西の空です。そろそろ閉店の時間です。右の写真にうっすら写ってるのが「淡路島」、四国側の端ですね。


     「山の家おいし」内でモニターで見たお花を帰り際に見つけました。「よしのあざみ」と「よめな」だったと思います。


    ススキをあまり撮れなかったので、高原にサヨナラしながら、駐車場までの周りのすすきを最後に収めました。


  


 


  

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旧中筋家住宅界隈・・

2012-10-04 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、朝は曇りがちでしたが、お昼前になってお日様が顔を出してくれました。でもちょっと蒸し暑い日になりそうです。


さて今回は、台風17号が近づいていた先週土曜日(9月29日)、予てから見学したいと思っていた、和歌山市禰宜にある「国指定重要文化財」の「旧中筋家住宅」へ行ってきました。この日は丁度、市の教育委員会から紹介を受けたという「楽落亭会」の「落語会」も開催されていて、それも楽しめるというので、雨が降りだしてきてたんですが、この機会を逃したら・・と急遽出かけてきました。


      「旧中筋家」表門へと向かいます。私が撮ってる位置の後ろ側(東側)が「熊野古道」です。江戸時代末期の「和佐組 大庄屋」にふさわしい屋敷構えです。平成12年から10年間にわたって市が保存修理事業を行い、平成22年から一般公開されています。1585年の秀吉による「根来攻め」を逃れ、この地に移って来た「文貞坊」に始まり、1687年4代「良政」が庄屋となったとされ、明治初年まで6代にわたって大庄屋を務めたということです。


   嘉永5年(1852年)建築の主屋は間口22・8m、奥行25mで、一部三階建ての取合い部を挟んで西側に土間と台所、北側に20畳の大広間、東側が座敷部です。


       主屋の東側の「厠」や、座敷部を少し撮らせていただきました。↑の「表座敷」左側は「木地の間」、当主の「居室」として使われていたようです。表座敷横の縁で、お庭から長屋門の東側を望みます。座敷三室が見えますが、「大庄屋」の役所として使われていたとか・・


    「掛軸」も年代物のようです。「嫁入り籠」も「小玄関」に置いてありました。「大玄関」は立ち入れなくて、主屋側から表門を望みます。


    土間には当初あった「カマド」が再現されてます。こちらは台所ですね。上の建築図の「トイレ」マークの辺りから主屋を撮ってます。


      建築図の屋敷西側にある南北約30mの細長い「長屋蔵」は文政13年(1830年)に建てられたもので、嘉永5年に規模が拡大されたそうです。米蔵、農具蔵で使われていました。


  屋敷北西角の「北蔵」も米蔵と使用されてたそうですが、今は「展示室」になっていて、この地区の歴史や、成り立ち、人々の暮らし等のパネルや、熊野古道関連が展示されています。「和佐城」なるものもあったようですね。右の写真の「和佐王子跡」へは駐車したところに近かったので私も立ち寄りました。


  近くには「貝塚」が多く点在しているようですね。左の写真の黄色い部分の左上端あたりがpeko地方です。中の写真には和歌山で有名な「なれずし」作りの道具等が、右の写真には「こたつ(左下2つ)」、右下「陶製あんか」が展示されてました。


     北側のお庭へ回って北端にある「御成門」です。「薬医門形式」の門を裏側から。そしてお庭手前の「茶室」です。


     帰り際に「熊野古道」から「主屋」の屋根と、新しい幹線道路北西側から「「御成門」を、西側の道路沿いの「長屋蔵」を撮ってます。


  近くに「歓喜寺」があるというので寄ってきました。「熊野古道」に近いというので「鎌倉時代」~「南北朝時代」にかけて、熊野詣の人々に便宜を図る目的で、「接待所」なるものを設けていたことで知られる寺です。熊野古道を歩きながら駐車場まで戻る時に撮った「曼珠沙華」は、ひっそりと雨に濡れていました。


この日、「落語会」にこられている方が思いのほか多くて、観光バスも停まる「中筋家」の駐車場は満車で、この駐車場からさらに南へ上がったところの「自治会館」へ停めてくださいと言われ、少し遅れたのが幸いして、この「旧中筋家」への「裏道」を歩くことになって、後でこの道が「熊野古道」だったというのが分かって、ラッキーだったんです。駐車場へ戻りながら・・・・・


     携帯(解像度悪くてすいません)で撮った「登録有形文化財」「中筋家住宅」です。「大庄屋 旧中筋家」より安政年間に分家された家です。「長屋門」前の手入れされた綺麗な緑が印象的でした。熊野古道から畑の「曼珠沙華」越しに立派なお家を望みながら、「和佐王子跡」へ・・・古道を歩いてきて、ここで一人でいるとなんだかタイムスリップしたような感覚でしたね~~


では、見学前に楽しんだ「落語会」の様子を少し・・


    遅れたので、一席目がもう終盤でして、二席目の女性の方のお話と、4席目の職業は先生だという方のお話を聴かせていただきました。時々「クスッ」と笑いが起こったり、「うんうん」と「あるある」の頷きもあったり、まだ何回目かの落語でしたが、なかなかいいものだな~~って思いましたね。(床の間が見えていますが「旧中筋家」の主屋「北側」の「大広間」です。)


3席目の「杵屋さん」はお囃子を頼まれた方で、長唄を披露されました。「長唄」なんて直に聴くの初めてです。日本情緒満喫です。観客の中にも「お着物」の方もいらっしゃって、いい雰囲気でしたね~~。


長唄の前に二曲「浜千鳥」と「港」を皆で歌いましょうということで「三味線」で伴奏してくださいました。



ブレててすいません。皆さん童心に帰って歌ってらっしゃいましたね~。


午後からの数時間でしたが、「落語、長唄、見聞、散策」と充実の時間を過ごせました。


 


 


 


              


 

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「rojika」~「野の里 布土器」へ・・

2012-10-02 | カルチャー 見聞

今日のpeko地方、爽やかな秋晴れとなりました。昨日は何時もと違って空で、午前中は黒い雲が流れて、時々雨がぱらつく生憎の台風一過の一日でしたが、今朝は気持ちよく家事ができました。


  洗濯物を干してたら綺麗な青空が見えたので急遽カメラで撮ったはいいですが、生活臭が出てしまってて・・・すいません


さてさて今回は、丁度先週の火曜日、泉南の「rojika」という紡績工場あとの赤レンガ喫茶へ、ランチを兼ねて「澤 佐江子 私の大好き展2012」へ、そして和歌山での買い物等、rojika ~~野の里迄の、一日をご紹介します。


        大正時代に建てられた「紡績工場跡」を利用してカフェ、展示会、コンサート等のイベント会場として利用されています。


      入口の扉を開けると古い調度品等が飾られてる風防室(?)のようなホールがあって↑右手の引き戸をよっこらしょと開けて入っていきます。「OSAKAミュージアム」の登録認定書も右にありました。


      グランドピアノや、エレクトーン(?)が置かれて、カフェの周りは季節のお花で飾られています。配膳を待ちながら辺りを撮らせていただきました。今回ご一緒したのは、過去ログでも何度かUPしてます、泉南にお住まいのOL時代の「先輩Sさん」と、その方の義理のお姉さん、我が家から数分の「ひろみさんちのおひな祭り」でお馴染みの「ひろみさん」です。そのひろみさんに「電子オルガン(?)」の枠木は「黒柿使ってるね」と教えていただいて、そんな木があったのもしらなくて、不勉強を実感した次第です。


     「紡績工場」の名残も見られる天井です。ランチメニューは一種です。ひろみさんがお買い上げの「お菓子」は近隣の製菓店の製品のようです。周りで入れ替わりでランチタイムを過ごされてるのは、落語の「まくら」等で、よく揶揄されてるように、「すべて女性」です


今回の展示会の「澤さん」は「先輩Sさん」のご近所の方で、展示会が先週の25日迄だというので、お誘いを受けて行ってきたというわけです。ではご紹介します。


     「さをり織り」で製作されたコートやチュニック、羽おりもの等の数々と、珍しい石等で製作された個性豊かなアクセサリーです。洋服に仕立てられていたものはみんな素敵で、欲しくなるものばかりです。主に毛糸を使っておられますが、裂き織りや、シルク、綿糸の草木染(すごい手間かかりますよね)も使われていて、デザインもユニークで「ほんとにここにあるものみんな欲しくなるね」と、「これが似合いそう!!」とお互いに勧めてみたりで、見てるだけでも楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。


   


      私達がランチを楽しんでる間、澤さんはせっせと手縫い作業をされてました。結局私達は、ランチタイムを挟んで前後1時間、Sさんと澤さんが世間話をされてる間にもなんやかんや言いながら、此方「rojika」で3時間過ごしてしまいました。


そうそう、この展の横にも展示スペースがあって、常設展でしょうか?此方も撮ってきましたのでご紹介します。


   


 左の写真の陶器は「ブルガリア トロヤン陶器」とPOPされてましたが、他の物も「ブルガリア」のものでしょうか?ちょっと定かではありません。「rojika」をあとにして、皆行きたいと思ってた次の目的地、和歌山の「岩出市」へ・・・


   目的のお店は、左の写真の左下の切り抜き(汚い切り抜きです)の「華布遊」(和装リサイクル雑貨屋さん)です。「ひろみさん」はお人形制作のための「古布 ちりめんの風呂敷」等を中心にたくさん買い物されました。「Sさん」はエプロンにすると言って「古い着物」を買われて、私はというと、着物は解かないといけないので、洋服地(ウールW幅2・5mもあって、着物地屋さんの値札箋がついてて「定価1万1千円」という字が見えたと思ったらその下あたりに「800円也」のシール、お店の方に確かめると「そうですよ、ここの生地は間違いないです。お買得もお買い得です、」と言われたので、先ほど見てきた「澤さん」のデザインを真似できるのでは?とお二人に感化されてか、急に制作意欲が湧いてきて買っておこうと・・ゲットです。それに場所を見るために切り抜きを持っていたので、更に2割引していただいて640円也です。ここでも「あ~でもないこ~でもない」で、あっという間に時間が経ってしまって・・・


それから「澤さん」の展示会が左の写真の右下にあるように京都の「哲学の道 花いろ」で開催されます。10月31日~11月5日までです。興味のある方は是非行ってみてください。


そしてそして、皆の最終目的地、和歌山市内へ・・・・此処も何度か過去ログでご紹介してますが、左の写真の右上の「秋の布展」開催中の「野の里 布土器」です。着いたらもう4時、見る時間は1時間ですぞ~~~


   こちらでも「古布」や、「絣」、「幟」や、「旗」で作られた個性的な洋服や手作り鞄が所狭しと展示されています。悩んだ末、今回は「皮使いのパッチワーク、斜めショルダー」と、「チュニックワンピース」をゲットです。


帰り際、「ひろみさん」の「一日遊んだけど、まだまだ遊びたらんわね~~」に、先輩と顔を見合わせ「ホント、ホント~~」と笑いながら帰途につきました。


 


 


 


 

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