マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

初めての食材と・・・

2023-03-28 | 食べる
暫く気温が低くなって、着るものを何にしたらいいのか悩む日が続きましたが、今日やっと少し上がったようですが、このまま綺麗な桜を見ることができるといいのですが・・
さてさて、昨日リハビリ帰りに買い物に行って、初めてスーパーの「天ぷら」を買ってきまして・・
遅くなったのでありあわせのものとで、「おつまみ三昧」にしました。
何時もは「からし酢味噌」で生で頂いてる「ホタルイカ」と、長く生きてても食べたことがない「ソラマメ」の天ぷらです。(赤穂のにがり塩がついてました)
何時ものホタルイカとは違う香ばしさ?があって、すごくおいしくて、「ソラマメ」もホクホクで、買ってきてよかった~~って思いました。買ってきた「鶏なんこつ」を炒めて塩、ブラックペッパーで味付けて半量と、その炒めた油で「青梗菜炒め、干しエビ入り」と、「スナップエンドウ レンチン」「キムチ豆腐」と大好き「海老あられ」でいただきました。好きなものばかりで満足満足です。
今日の夕食は初めて買った「赤魚の切り身」で、レシピサイトで観たレシピで「アクアパッツア風」を、「ワイン」ではなく「お酒」を使ったものです。「ミニトマと玉ねぎスライス」は「アクア・・」と同じですが、「エリンギ」が入っています。
これも美味しかったですね~「アクア・・」より少しあっさりしてました。
市販の「チーズフランス」でいただきました。
そしてそして余談ですが・・
「チュッパチャプス」です。
名前は聴いたことがありましたが、色んなお味があって私は「グレープ」を選んできたのですが・・
Dポイントのクーポンで当選したのでどんなものかな?と立ち寄った時についでに頂いてきたものですが・・
先月から好きな俳優さん達が出てらした「バチスタシリーズ」を録りながら観てまして、今日は丁度「ケルベロスの肖像」を見てましたら、先日のドラマ「螺鈿迷宮」では少ししか出た列車らなかったですが、大好きな俳優さん「西島秀俊さん」が出てらして、カッコいい「速水医師」が「ゼネラルルージュの凱旋」でも、手術以外ではよく食べてた(笑)「チュッパチャプス」を今回の映画でも食べてらして、頂いてきたのを思いだして、食べてみましたら、「西島さん、よく食べながら、台詞バッチリ言えるな~~」って思うほど、舐めてたら「唾液」が出てしまうんですよ~
でも、甘すぎなくて美味しかったです。「これって子供用じゃ?」って聞いた時、コンビニの方が「大人の方よく買われますよ」っておっしゃってたのって、「速水医師のまねで、たばこの代わり?」と、思い至った次第です。
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BSP「皇后のドレスの謎」よりP2

2023-03-24 | カルチャー 見聞
前回の続き「皇后のドレスの謎」より、誰に製作を頼まれたのか‥の解明編です。
  総理に国のために・・と洋服を着ないといけなくなった皇后の「葛藤」から近代化に向かっての皇后なりの決意と、尽力された様子が解りました。
「国の為なら何でも致す」と言われたこの写真は「西洋列強国」に配られたそうです。
ここで「皇后のドレス」を・・
  
この時代から皇室のドレスコードは今も引き継がれているのですね。
    
それでは「再現の大礼服」に戻ります・・
  
 ウエストの部分の「クジラのひげ」を使った部分の縫製がしっかりしていなかったためよれが生じていたようです。イギリスで縫製されたのがちゃんとしてるので、これは日本で製作されたものだとわかったようでした。
  
   
  
  刺繍の仕方が「能衣装」のような「厚み」があるので「職人さん」に取材されたら「能衣装より緻密で、豪華なものですね」と当時の製作者はすごい人でしょう・・とおっしゃってました「クジラのひげ」や、「刺繍技術」が有名な「リヨン」への取材等で解明に近づいて、さらに皇后さまの行動から・・
  「皇后さま」が「富岡製糸場」へ行かれていたのが解ったようです。
日本の為に製糸産業の発展を願ってらっしゃったんですね。
  明治に入って「西陣」では職人が失業してしまう社会情勢になっていて、「リヨン」に留学された「近藤さん」という方が浮上しました。そして・・
 帰国後「渋沢栄一」の「京都織物」で働かれていたことも分かり、皇后さまが「京都 西陣」にも詳しかったということからも、「近藤さん」が製作されたというのが解りました。
いよいよ運び込まれて「再現」披露です。
 解明と「再現」された「大礼服」明治の頃のこと(特に皇室の事)はあまりメデイアでは見れなかったので、今回の見聞は貴重なものになりました。
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BSP「皇后のドレスの謎」より

2023-03-21 | カルチャー 見聞
先日、「ロイヤルミステリー」130年ぶりに5年かけて「皇后の大礼服」の「謎」と、「再製」プロジェクトの番組「皇后のドレスの謎」という番組、明治の西洋化が著しかった「鹿鳴館」が華やかだった頃に「皇后」に「洋服」で、賓客に挨拶を・・と、総理「伊藤博文」に言われて困惑しながらも「大礼服」を「いつ頃、誰に」制作依頼されたのか・・という未解明だった「謎解き」を見終えましたので、見られた方も多いかと思いますが、ピックアップでご紹介します。
  
   「能衣装」のような盛り上がった「バラの刺繍」と、光をちりばめたような「金属」を使った「金の刺繍」の豪華な「式裾」です。
 「ボディ」と、腰から足元辺りまでのドレープの部分は発見されたそうですが、「式裾」3メートルほどといわれている残りの2メートルくらいは見つからなかったようです。(皇后は小柄で140cmぐらいだったそうです)
  CG再現です。
  
式裾の刺繍部分の裏側に「和紙」が使われているのが解りました。
  
 
  丁度「天竜」という船を造られた時に使われた経理台帳だったので、こののちに作られたというのが解ったようです。
  
 丁度「バッスルスタイル」と言われるドレスがはやった頃だったと推測されてました。
すごくハイウエストですよね。こんなスタイルも流行ったのですね。
  このスタイルの頃は、暖炉の火が燃え移ったりで大変だったそうです。
 このスタイルの時は笑いました。紅茶を運んだりした(?)そうです。
ここからは貴重な取材・・
  
 フランスの皇后「ジョゼフィーヌ」が権力の象徴とされる「赤紫」の「大礼服」を着たそうです。 
 この時も着ていますね。
権力を誇示したという有名な「皇帝ナポレオン一世と、皇妃ジョセフィーヌ戴冠」の絵です。
今回はここまでにしますね。次回も
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オレンジ色!!

2023-03-19 | 食べる
先週末の汗ばむ気温から暫く暖かかったのに2、3日前からまた少々低めで、特に一日の寒暖の差が激しくて衣類の整理を始めてもまた出してこないといけない始末で・・・
大阪では「桜の開花」のニュースが流れてましたが、火曜日以降雨の日が暫く続く予報でした。
さてさて、食いしん坊の食べるカテゴリーで・・
先日来「柑橘類」は地元農家の生産者の方の名前入りの「清見柑」、トマトは「KAGOME B-カロテントマト」です。
超久々に実家の定番料理だった「鶏じゃが」を作りました。そして私の定番おつまみ「人参、ピーマン、ちくわの油いため(みりん少々味噌少々で味付け)」です。(スキレットのまま)
「清見柑」は大きなもので直径7㎝くらいです。
この日は「鯖明太漬け丼」です。
スキレットのままで、定番「しめじと小松菜直炒め(オイスターソース少々、黒コショウかけ)」、我流「レンチン湯豆腐」、「豚汁」で頂きました。
「グリーンレタス」の上に「パンケーキサンド」を乗せて「B-カロテントマト」を添えて、「ロメインレタスのマヨ炒め、パリパリポテト」で頂きました。
「甘酢肉団子」を作って「ロメインマヨ炒めと、肉シュウマイ」「トマト」を添えました。
この日は時間がなくて市販の冷凍「海の幸のペスカトーレ」レンチンに、アレンジで「レンチンブロッコリー」をトッピングしました。
「グリーンレタスにスモークタン」をのせて「レモン汁」をかけて「B-カロテントマト」を添えました。「清見柑」も頂きました。
いい陽気が待ち遠しいですが、「花粉症」再発の折、出かけるのが億劫になってて、ますます食いしん坊になってしまってます。
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ミモザアカシアが咲き始めました♪

2023-03-15 | 花(植物)
コロナ禍になってから、年々「季節の花を咲かせる植物」を購入することがなくなって、今の時期は唯一「ミモザ」だけになってしまっています。
先日来の気温の上昇で、21年に買って「鉢」に植え込んだもので、昨年初めて咲いてくれたのですが、今年もまた咲き始めました。
 大きな時もそうでしたが特に苗木が細かったもので支柱をしないと花の重みで垂れてしまいます。
これから楽しみですが、昔何年も育てていた「鉢植え」が凄くたくさん花をつけてくれていたんですけど引っ越しでベランダに置いて日当たりがよくなかったのか?手間をかけてなかったのか花もつけてくれなくてそのまま枯れてしまいました。
過去ログで調べたら記事がありましたのではりつけますね。此方から
こんなにたくさん花をつけるまでに10年くらいかかったと思うのですが、枯れてしまった時はショックでした。
これから毎年咲いてくれるのを楽しみに育てていきたいと思います。
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「紫禁城 秘密の花園(かえん)」第2章より

2023-03-12 | カルチャー 見聞
昨年BSで(8K)の映像で放送された「紫禁城 皇帝の知られざる花園」が今年2月の初めにBSPで再放送されていたるのを知った時、予約録画をしてあったのですが、その放送後に昨年マイブログでUPしたピックアップの記事の閲覧数が過去最高の数字になっていたので、そういえば録画したまま残ってるかも・・と、今は録画はできてもダビング編集できなくなった古い方のDVDデッキに録画がまだ残っていて、そういえば続きをUPしないといけなかったんだと、その時思いだした次第です。
で、ブルーレイで録ってあった方を見直しながら、第2章の「乾隆帝」の思い入れの「秘密の花園(かえん)」をピックアップしましたのご覧になった方もも多いと思いますが、お付き合いくださいませ。
「乾隆花園」へ・・
 1000キロも離れた湖から運ばせたという「太湖
 「乾隆帝の遊び場」「溪(この字とは違うけいです)賞亭」の入り口のところにある、溝を掘って水を流して遊ぶ(漢詩を詠む)ところだそうです。
「乾隆帝」は生涯10万首詠んだそうです。
花園内の「符望閣」へ・・
 「望みが符号する御殿」とは・・
北面から順に・・
  「玉座」があります
  「玉」を好んで使っています。命を養う力があると信じた「キノコ」や、「桃」の造形を愛したそうです。
「南面」大臣たちが謁見した場所だとか・・(皇帝の執務の場所)
  こちらにも勿論「玉座」がおかれていたそうです。 玉の細工をはめ込んでるものと、「琺瑯」をはめ込んだしつらえ。
天井の模様が珍しいものだと、「浅田次郎氏」がおっしゃってました。
  南面から東面までは迷路(迷楼と言われています)のようになってるようです。 
「東面」こちらにもちゃんと「玉座」です。
「西面」にも玉座です。「黄色は皇帝の色」だとか、庶民は使ってはいけない色なんだそうです。
 一階の中心にある小部屋にも「玉座」です
  「六号」は中国の古い思想で、「東西南北」と「天と地」で「宇宙」をあらわすそうです。で・・「天」は?・・・・
  3階のテラスから入ったところに「天」を示す六つ目の「玉座」、真上から「龍」が「玉座」を見張っています。
「望みがぴたりと符合する御殿(符望閣)」、「乾隆帝」が望んだものは「世界の東西南北、天と地が符合する宇宙だった」ということでした  世界最大の「玉の彫刻 高さ2.4メートル、幅1メートル」
4000年前に行った川(黄河)の氾濫を防ぐ大工事に挑んだ男たちの物語が刻まれています。
「伝説の大事業」を指揮した人物は後に中国最初の王朝とされる「夏」を作った人だそうです。
「乾隆帝」は最高品質の産地を支配下に置くため戦をして勝利したそうで、3年かかって重さ5トンの「玉」を4000キロの道のりで運んだそうです。
「玉」コレクション・・
  縁起のいいものや、漢字などをあしらわせています。
 龍が彫られてる「印鑑」も玉です。
「梅」は古来からの「縁起物」、「玉」を「権威」とする「皇帝」に名を連ねた文武両道(勤勉で死ぬまで勉強された皇帝)の「漢民族の文化」を大事にし、「最強の王朝」を築いた「乾隆帝(浅田次郎氏がリーダーとして憧れている人物だという)」の素晴らしさを見聞しました。
 
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金茶色のジャンスカ(手仕事)

2023-03-10 | 自作品達
今日は気温が22度まで上がったようです。
というのも、コロナ禍になってからの3年間は持病の「花粉症」をほとんど感じなく過ごせていたのに、5回目の「ワクチン接種」をした後から再発してしまって「くしゃみ、鼻水 目のかゆみ(これは目薬で何とかなってます)」が頻繁になってしまって、外に出るのが億劫で今日は一日「手仕事」で過ごしまして、少しずつ縫い進めていた「ジャンスカ」を仕上げました。
 長年肥やし化していたW幅のフリースのような(裏は起毛されてないのですが・・)フラノのような端がボボケないような生地でした。
ファイルから会いそうなレシピを探してできるだけ簡単にできそうなものをピックアップして2パターンを組み合わせで一着にアレンジして裁断しました。
一応仕上がった時に録ったものなんですが、やっぱりレシピにあったあまり作ったことがなかった「ポケット」を作ってつけることにしまして・・
  手縫で付けました。
両サイド裾にゴムを入れてサイドをすっきりさせました。
ウエスト両脇にもゴムを通してサイズ調整しています。被って着れます。
  ちょっと変わったポケット付きのジャンスカが、やっと出来上がったので明日出かける時に着ていこうと思いましたが、明日の気温を見たら21度になってるので、ウールっぽいのでやめた方がいいかな…と思案中です。
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初めての食材で・・

2023-03-09 | 食べる
先日来はじめて買ったもの、初めての献立での食事が続きました。
 友人から一足早く「ホワイトデー」のお返しを頂きまして、その日の買い物に立ち寄ったスーパーで「ノンアルでワインの休日」という商品を目にしたので買ってきて、何時もの「白ワインの炭酸割」の代わりに夕食のお供にしました。
ノンアルでもスパークリングワインを飲んでるようで美味しかったです。
頂いたお菓子類の中から可愛い包の美味しそうなチョコをピックアップで最後に頂きまして、初めての「チョコのおいしさ」を味わいました。
これは昼食用に買ってきた「鯖の明太漬け」という(パック入りで鮮魚コーナーにあったものなので、焼くのかな?とおもっていたのですが・・)レンチン時短お惣菜のような感じでうられてまして、レンチンしてご飯の上にのせて紫蘇と海苔と、大好きなむきエビもトッピングして頂いたら、美味しくて、「朝の時間がないときに便利です」と書かれていたのにも納得でした。(朝、和食は食べませんが・・お弁当作られる方にもいいんじゃない??と思いました)
そしてこんかいかってきた地場産品の柑橘は初めて知った大き目ミカン「アルギット(お試しで少量のものを買いました)」です。皮をむいたら少し小さかったですが甘くておいしかったです(ちょっと皮が固めかな・・)
この日は何時も作る「マグロとキムチと長いものオイスター和え」を長いもなしで作って「マグロ漬け丼風」として頂きました。
たらこ消費で「白糸コン(ヘルシーです)」とで、和風パスタ風を作ったらこれも美味しくて箸が止まりませんでした。
その「和風パスタ風」のこり半量を温めて「パンケーキサンド」を作って、定番「ウインナとブロッコリーのチーズのせ焼き」、作り置き「ささみ酒蒸しサラダ」、今回は「白ワインの炭酸割」で頂きました。
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「歴史を語る道具たち」P3

2023-03-07 | カルチャー 見聞
今回は和歌山ならではの「道具」等の展示品をご紹介します。
「かご(人を運ぶ乗り物  と書いてありました)」こんなに小さなものだったのですね。時代敵にはいつごろまでつかわれてたのでしょうね。綺麗に保存されてます(城下町ならでは・・なんでしょうか?)
  先の節句でも行われたのでしょうか・・神社の歴史ある「雛人形」等が展示されてました。「淡島神社の雛流し」の神事の展示もありました。
「伊太木曽神社の大杉」樹齢は定かではないが千年とされているそうです。
県内の有名な寺社、郷土の「人形」や「お面」等の展示もありました。
 まったく知りませんが、当時は現在の自動車のように名前が付けられていたそうで・「ナポリ号」という自転車です。(1956年に、堺の乙田製作所が製作した「原動機付き自転車」だそうです)
明治後期ごろから普及した自転車は、「秀吉、ナポレオン、カルピス、キューピー、ホーームラン、スイス、ケニヤ、ワシントン、天王寺、新橋、富士、エベレス、ロッキー」号等という名前を付けていたそうです。
「バックミラー」をハンドル右に、「電池式のフォーン」を左に、前部に「ライト」、空冷式の小型エンジンをフレーム下に、エンジン用のベルトドライブもあるそうで(自転車用のチェーンは勿論ありますが)、燃料タンクは後方に・・という原付バイクの先駆型ですね。
これは我が故郷にもありました。懐かしいですね。
こんなに小さな机に座ってたんですね。体格が違いますものね。
 初代の銀行の看板等、和歌山の歴史を語ってくれた展示の数々を堪能しました。(他県出身でも暮らしの道具は見た覚えがあったので懐かしむことができました)
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「歴史を語る道具たち」(市立博物館にて)P2

2023-03-05 | カルチャー 見聞
前回の続き「歴史を語る道具たち」のP2です。
農家で育った私も記憶があるようなものがたくさんありました。
 もみ殻と玄米にする道具ですね「唐箕」だったと思います。「箕」もよく上手にゴミと豆類などをゆすり返しながら分別してたのも今思うと、あの頃の農家の方々の仕事ってしんどかっただろうな~~って、感心しきりでした。
母が着物仕立てで使ってた長いさし「くじら尺」っていうんですね。L字型の木製は「洋服尺」で、カネのが「曲尺(かねじゃく)」だそうです。 
「枡類」ですね。よく父が「一斗枡」で、「納屋」にある精米前のお米を量っていたのを思い出しました。
 すごく立派な(大きなお屋敷のものでしょうか)竈がありました。(祖母が火を起こしてご飯を炊いていた光景が浮かんで懐かしかったです)昔の冷蔵庫のようですね「木製」なんですね
  「お餅つき」の時に登場してました「蒸し器(せいろ)」も懐かしかったです。
母がよく収穫した「胡麻」を、きっと大変だったろうな~~って思うような・・「叩く(枝と胡麻を分ける)」仕事(すごく埃がたつから、タオルで鼻辺りをマスク代わりにしてたような・・)をやっていた様子も浮かびました。
メニューを考えて、食卓に出すために「胡麻を炒って、すりこ木」で擦っていたのも懐かしく思い出しました。
こんなに小さな机だったんですね。
 すごくりっぱな「凧」です。
こんなのは我が農家にはなかったですね。昔のドラマなどで観ますけど・・(結構高級品でしょうね)
続きはまた次回に・・
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歳をとっても「節句」です♪

2023-03-03 | 暮らしの情景(グッズ)
今日は「お雛祭り」でしたね。
この年になっても「節句」は欠かせないもので・・・
50代の頃に気に入って買った「陶器」の小さなものですが、毎年飾ってます。
今年は「兎年」なので出してきました。
毎年我流の「散らし寿司」を作ります。今回は「かんたん酢」で酢飯を作って、「鮭ほぐし」消費、「胡瓜と、ゴマ」とを入れて、「錦糸卵、青紫蘇、海苔」をトッピングです。
「わかめと豆腐」ですまし汁を作って、「薄焼き卵」の残りでとじました。
ローソンで買ってきてあった「マカロン(ピンクと茶色でいいでしょ)」は食後に、一つ頂きました久々のスイーツです。
何時ものように、あっという間に一日が過ぎていきましたが、これからも健康で過ごせるように祈る「節句」でした。
そうそう、「お雛飾り」で思い出しました。
先日行った「美容室」に飾られていたものです。
可愛い「雛飾り」撮らせていただきました。
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